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Fターム[3L061BA03]の内容

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【課題】ネットワークにおける空調機器の取り付け位置にかかわらず、任意の空調機器の通信フレームの送受信を行うことができる空気調和機のネットワークシステムを得る。
【解決手段】1または複数の空調機器10が1つのネットワークグループを構成し、前記ネットワークグループを複数備え、前記ネットワークグループ間を転送装置により接続した、空気調和機のネットワークシステムにおいて、ネットワーク転送装置20は、空調機器10から受信したフレーム転送要求に応じて、ネットワークグループ内を伝送する通信フレームを、他のネットワークグループに転送し、当該ネットワーク転送装置20が接続するネットワークグループ内のトラフィック量が所定値を超えた場合、通信フレームの優先順位に応じて、少なくとも1部の通信フレームの転送を中止する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の制御情報を適切に変更することができる空気調和機の制御情報の提供システムを提供する。
【解決手段】 空気調和機と、該空気調和機と通信可能な情報端末と、ネットワークを介して前記情報端末と通信可能なサーバと、を備えた空気調和機の制御情報の提供システムであって、前記サーバは、前記空気調和機の前記変更依頼情報及び運転履歴情報を、前記ネットワークを介して前記情報端末から受信し、受信した該変更依頼情報及び運転履歴情報に基づいて前記空気調和機の変更入力情報を算出し、該変更入力情報を前記ネットワークを介して前記情報端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】空調機用リモコンの配置や向きに関係なく、空調機を遠隔操作できるようにする。
【解決手段】空調機用リモコン(1)に、リモコン本体部(2)の外縁部(2a)に設けられるとともにリモコン本体部(2)の表示画面(4)を囲むように位置して空調機用の信号を送信する複数の送信部(7a,7b,7c,7d)を備える。 (もっと読む)


【課題】空調対象空間に対する風量が過多であった場合には、各室内機の風量を抑制して消費電力を低減し、空調対象空間に対する風量が過少であった場合(空調対象空間にホットスポットが発生している場合)には、各室内機の風量を増加させて空調対象空間内の温度不均一を解消することができる空気調和システムを得る。
【解決手段】空気調和システム100は、1つの空調対象空間200に複数の室内機1が設けられる空気調和システムであって、複数の室内機1の制御器5は伝送線8によって接続されており、複数の室内機1の送風機4は、複数の室内機1の吸込み温度のバラツキに基づいて回転数が制御されるものである。 (もっと読む)


【課題】環境センシングに使用されるセンシング装置において、通信の省エネ化を目的とする。
【解決手段】本体ケース1に設けた空気状態を測定する複数の測定手段によって測定した測定値を複数の空気調和機へ通信する通信手段である送信部5と受信部6と、本体ケース1の移動を感知する移動感知手段である転倒センサ12と、通信手段と空気調和機13との通信のタイミングを制御する制御手段14とから形成し、制御手段14は、通信手段が複数の空気調和機13と通信を行い、通信できる空気調和機13がない場合には、移動感知手段が本体ケース1の移動を感知するまでは通信を行わないことにより、無駄な消費電力を抑えることが出来るようにしたセンシング装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】無線リモコンと電気機器本体とからなる電気機器において、電気機器本体の受信回路を間欠的に制御して消費電流を低減させると共に、リモコンを操作してから電気機器本体がこれを受け付けて指示された制御を行うまでのレスポンス時間を短縮する。
【解決手段】リモコン制御部は、操作者による無線リモコンへの近接を人検知センサ部で検知し、操作者の操作に先立って室内機の間欠受信周期を短縮する指示データ(短周期指示データ)を室内機へ送信する。これを受信した室内機制御部は、電波送受信部における間欠受信周期を短くする。また、リモコン制御部は、操作者による無線リモコンへの近接を人検知センサ部で検知し、操作者が無線リモコンから離れた時、室内機の間欠受信周期を長くする指示データ(長周期指示データ)を室内機へ送信する。これを受信した室内機制御部は、電波送受信部における間欠受信周期を長くする。 (もっと読む)


【課題】従来、第1対応付け情報で「A連動元識別情報」と「B連動条件」とを対応付け、第2対応付け情報で「C連動先識別情報」と「D連動動作」とを対応付け、更に第3対応付け情報で「A連動元識別情報」と「C連動先識別情報」とを対応付けることにより、第1対応付け情報と第2対応付け情報とを対応付けており、連動元となる機器(A)に対して異なる連動条件(B)を指定することは不可能である。これでは、連動先機器(C)で所望の運転ができず、無駄な運転を行ってしまうことにもなる。そこで、より省エネ性の高い空調制御を実現する連動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の機器に対してネットワーク経由で制御を行う連動制御装置において、連動制御を行う設定情報であって、連動元機器情報と連動元条件台数情報と連動元条件動作情報と連動先機器情報と連動先制御動作情報とを一つの対応付け情報として含む設定情報を用いて、連動制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡素な構成に基づいて、高い利便性および良好な通信性能をもって照明器具や空調機器の操作を制御する。
【解決手段】 照明器具(11)および空調機器(12)の操作を制御する操作制御システムは、携帯情報端末(13)からの光信号を受光するための受光部(1)と、受光部が受光した光信号に基づいて照明器具および空調機器のうちの少なくとも一方の操作を制御する制御部とを備えている。受光部は、光信号の感知範囲が放射状に分散するように配置された複数の受光素子を有する。 (もっと読む)


【課題】並列に接続される室外機の台数が増えても、親機となる室外機のCPU容量を増大する必要がなく、室外機間での親機、子機の違いをなくすることができるマルチ形空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】室外機が複数台並列に接続されているマルチ形空気調和機において、複数台の室外機は、それぞれ圧縮機回転数制御手段9A,9B,9Cを備え、その中の1台が親機とされ、該親機の圧縮機回転数制御手段9Aは、総合目標回転指令値を算出し、その値に基づいて各室外機の目標回転指令値を決定、指令し、各室外機の圧縮機回転数制御手段9A,9B,9Cは、各室外機の目標回転指令値に基づいて、各自でそれぞれの圧縮機6A,6Bの目標回転指令値を決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】空調機システムで使用される通信速度変換用コンバータにおいて、高速ネットワークからのデータを間引いて低速ネットワークへ中継する場合、低速ネットワークで室内機の温度に関する状態変化を早く認識できるようにデータを中継するコンバータを提供する。
【解決手段】制御部が変換データAを低速ネットワークへ変換データBを送信している間に、データA、Cを受信した場合、制御部はこれらのデータを高速側送信データバッファに記憶する。そして各データ内の設定温度と室温のデータとから温度差を算出して温度差テーブルに記憶する。そして制御部は、データA:3℃、データC:5℃の温度差により、温度差が大きいデータCを次の変換データとして決定し、このデータを低速ネットワーク内の機器に中継する。 (もっと読む)


【課題】 室内環境調整用機器が複数あっても各機器を的確に制御する。
【解決手段】 室内環境調整用の機器11〜15に対する操作手段であって、上記機器との間で通信を行う通信手段と室内撮影のためのカメラとカメラで映した画像を表示するディスプレー10とを備えている携帯機器1と、上記ディスプレーに表示された画像中に映っている機器の像を上記機器に対応付ける特定手段とを有する。上記携帯機器は、上記ディスプレーに表示された画像中に映っている機器の像に、上記特定手段で特定された機器に関する操作画面をアノテーションとして重ね合わせて表示し、且つ、上記アノテーションに対して加えられた操作の情報を上記特定された機器に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの作業や負担を可及的に低減しつつユーザにとってより快適な空気環境の生成を可能とする空調動作制御装置及び空調システムを提供する。
【解決手段】体脂肪の測定値を示す脂肪情報を取得する脂肪測定部が出力する前記脂肪情報を所定の通信経路を介して受信し、受信した脂肪情報が示す測定値から、空調動作を行う空調部の空調動作に用いる制御値を算出し、該制御値を前記空調部に出力するように空調動作制御装置4を構成した。 (もっと読む)


【課題】電源環境が悪い地域でもノイズフィルタを使用することなく人体検知を可能にして快適制御を行うことのできる空調調和機を提供すること。
【解決手段】室内機1は、制御回路部11、人体検知センサ部14、センサ駆動モータ15、温度センサ部13等を備えている。人体検知センサ部14を例えば左右方向に走査して各ステップでの熱画像データを取得し、これをステップごとに制御回路部11へ送信する。人体検知センサ部14と制御回路部11間の通信において、通信エラーが発生した場合は、通信リトライを所定回数行い、リトライを行っても通信エラーとなる場合は、例えば温度センサ部13により取得した温度情報を通信エラーとなったステップ列にバッファし、更に走査エリアにおける温度情報のバッファ回数が人体検知可能な閾値未満であれば熱画像データを用いて熱画像を取得し、閾値以上であれば熱画像データを破棄するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】操作部の構成や設置場所によらず容易に家電機器同士が無線接続のための無線設定を行うことができる家電機器システムを得ること。
【解決手段】家電機器1と、家電機器2と、を備える家電機器システムであって、家電機器2は、ペアリングボタンにより無線設定処理の開始を指示する入力を受け付ける入力部24と、入力部24が無線設定処理の開始を指示する入力を受け付けた場合、無線設定要求を送信し、家電機器1との無線通信の無線設定処理を実施する無線設定部22と、を備え、家電機器1は、電源投入後に無線設定要求を受け付ける無線設定モードへ移行し、無線設定モードでは家電機器2から無線設定要求を受信すると家電機器2との無線通信の無線設定処理を実施し、家電機器2を通信相手として登録した後は無線設定モードを終了する無線設定部12、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作者が風向板の向きを変更操作する際に、実際の風向板の向きを把握してから変更操作を行うことができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】リモコン1は、MPUボード14によりエアコン室内機2の風向板23の向きを変更操作する操作信号を生成し、RFモジュール11からエアコン室内機2に対し操作信号を送信する。エアコン室内機2は、RFモジュール21により風向板23の向きを変更操作するリモコン1からの操作信号を受信すると、風向板把握部24により風向板23の向きを把握し、把握した風向板23の向きの情報をRFモジュール21によりリモコン1に送信する。リモコン1は、エアコン室内機2から送信された風向板23の風向位置の情報をRFモジュール11で受信すると、その風向板23の風向位置の情報に基づいて、現状の風向板23の向きをLCDユニット15に表示する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機本体の運転状況とリモコンと空気調和機本体との間で行われた無線通信結果をリモコンに表示させることで、空気調和機本体がどのような運転状況にあるのかがわかる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】リモコン1のRFモジュール11からエアコン室内機2を運転操作する操作信号を送信し、RFモジュール21が操作信号を受信すると、エアコン室内機2の運転情報をRFモジュール21によりリモコン1へ送信する。リモコン1のRFモジュール11は、エアコン室内機2の運転情報を受信すると、表示制御部14cにより表示内容を制御し、運転操作の操作内容や運転情報をリモコン1のLCDユニット15に表示する。RFモジュール11から操作信号を送信した場合は、RFモジュール11を一定時間だけ受信待ち状態とする。表示制御部14cは、受信待ち状態中に通信が確立できなかった場合、エラー表示を行う。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス運転の内容とメンテナンス運転の時間を明確に認識することができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】リモコン1のRFモジュール11は、エアコン室内機2に対して運転を停止させる操作信号を送信すると、RFモジュール21がこれを受信し、メンテナンス運転の内容と運転時間とをMPUボード22が運転情報として生成する。そして、その運転情報は、エアコン室内機2のRFモジュール21から送信され、リモコン1のRFモジュール11がこれを受信すると、LCDユニット15に対してメンテナンス運転の内容と、その運転時間とを表示させる。エアコン室内機2とリモコン1の少なくとも一方に時間管理を行うRTC17,23を備え、LCDユニット15にメンテナンス運転の運転時間が表示されると、RTCを用いてメンテナンス運転の残り時間をカウントダウン表示する。 (もっと読む)


【課題】エアコンの運転停止操作後に空調運転とメンテナンス運転の運転時間と消費電力とをリモコンに表示することが可能な空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】エアコン室内機2は、RFモジュール21によりリモコン1から操作信号を受信すると、リモコン1に対しエアコン室内機2の運転情報を送信し、MPUボード22によりエアコン室内機2の空調運転とメンテナンス運転における運転時間と消費電力を計算する。リモコン1のRFモジュール11は、エアコン室内機2の操作信号を送信すると共に、エアコン室内機2から送信される運転情報を受信し、エアコン室内機2に対して運転を停止させる操作信号を送信すると、エアコン室内機2のMPUボード22が空調運転中とメンテナンス運転中の運転時間と消費電力を計算し、RFモジュール21から運転情報としてリモコン1へ送信し、LCDユニット15に表示する。 (もっと読む)


【課題】早期に空調機の異常を検出する。
【解決手段】空調管理装置10は、温度センサ40が計測した空調対象エリア内の温度の履歴から、空調機の運転状態から予想される温度変化と異なる温度変化を示す時間帯(異常運転時間帯)を検出する。そして、異常運転時間帯を検出できた場合、空調管理装置は、異常運転時間帯におけるエリア内の温度に影響を与えている発熱体の有無を判別し、発熱体が無い場合に、空調機に異常があるものと判別する。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置に搭載されている弁装置を制御する弁制御回路の回路構成を改良し、部品コストを低減するようにした空気調和装置の弁制御回路を提供する。
【解決手段】流体が循環する回路に設けられ、駆動範囲を超えたときにリミット信号線5を介してリミット信号を送出する複数の弁装置3と、駆動信号線を介して前記弁装置のそれぞれに駆動信号を送出することで前記弁装置のそれぞれの開度を制御し、前記リミット信号が入力されたとき前記駆動信号を送出していた前記弁装置を停止させるマイコン2aと、前記弁装置のそれぞれと前記マイコンとを接続している前記リミット信号線のそれぞれに設けた表示装置7と、を備え、弁制御回路1は、リミット信号線5が表示装置7とマイコン2aとの間で弁装置3の数よりも少ない本数にまとめられてマイコン2aに接続している。 (もっと読む)


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