説明

Fターム[3L070DG05]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 操作対象 (578) | 循環量 (352) | ポンプ (135)

Fターム[3L070DG05]に分類される特許

1 - 20 / 135



【課題】床暖房ユニットの水熱交換器を凍結させることなく、冷房サイクル運転で冷媒配管の誤接続を容易に検出できる床暖房システムを提供する。
【解決手段】室外ユニット100の冷房サイクル運転において、床暖房ユニット200の温水回路に配設された循環ポンプ23を連続に動作させた状態で、室外ユニット100の複数の冷媒配管接続部7A,7B,7C,8A,8B,8Cに夫々対応する複数の電動弁EVA,EVB,EVCを順次開くことにより、室内熱交換器温度センサ15A,15Bにより検出された室内熱交換器4A,4Bの温度および温度センサ32により検出された水熱交換器21に流入する液冷媒の温度に基づいて、冷媒配管接続判定部18aは、複数の冷媒配管接続部7A,7B,7C,8A,8B,8Cと室内熱交換器4A,4B,水熱交換器21との冷媒配管を介した接続を判定する。 (もっと読む)


【課題】急速暖房モードでの暖房運転による暖房端末の暖房開始までの時間の短縮効果をより確実に生じさせる温水暖房システムを提供する。
【解決手段】床暖房コントローラ54は、暖房運転を開始したときに、「第1急速暖房モード」により暖房高温サーミスタ18の検出温度が80℃となるようにバーナ15の加熱量を制御し、該制御を行った後の暖房低温サーミスタ20の検出温度が70℃以下であるときには、暖房低温サーミスタ20の検出温度が70℃となるようにバーナ15の加熱量を増大させる「第2急速暖房モード」での暖房運転を実行し、「第2急速暖房モード」での暖房運転の終了後は、暖房低温サーミスタ20の検出温度が60℃となるように、バーナ15の加熱量を制御する「定常暖房モード」での暖房運転に移行する。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプを利用した水の有無検知を正確に行えるようにしたポンプ駆動制御装置に関するものである。
【解決手段】温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御する制御部21と、この制御部21には循環ポンプ14に所定の速度指令電圧を印加する速度指令電圧部22と、前記速度指令電圧部22から速度指令電圧が印加された後の循環ポンプ14の回転数を検知する回転数検知部23とを備えたもので、前記制御部21は速度指令電圧部22から所定の第1速度指令電圧PV1と、この第1速度指令電圧PV1より高い第2速度指令電圧PV2を循環ポンプ14に印加し、回転数検知部23でこの時の回転数を検知して、この2回の回転数の差分を予め記憶した既定値P1に温水サーミスタ11で温水温度に補正係数を掛けて付加した所定値と比較する状況判定運転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプの空運転検知を利用した試運転を行うようにした温水暖房装置に関するものである。
【解決手段】水を加熱する熱交換器12と、該熱交換器12を加熱する燃焼部9と、加熱された温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御し空運転判定運転して循環ポンプ14の駆動を停止させると共に、放熱器3との間に温水循環回路5を形成し、前記熱交換器12にて加熱された温水を前記循環ポンプ14により前記温水循環回路5を循環させて暖房運転を行わせる制御部22とを備えたもので、前記制御部22は試運転持、前記空運転判定運転を利用して空運転で停止する循環ポンプ14を所定時間で再駆動させて、温水循環回路5の空気と循環水の置換を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプを利用した水の有無検知を正確に行えるようにしたポンプ駆動制御装置に関するものである。
【解決手段】温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御する制御部21と、この制御部21には循環ポンプ14に所定の速度指令電圧を印加する速度指令電圧部22と、前記速度指令電圧部22から速度指令電圧が印加された後の循環ポンプ14の回転数を検知する回転数検知部23とを備えたもので、前記制御部21は速度指令電圧部22から所定の第1速度指令電圧PV1と、この第1速度指令電圧PV1より高い第2速度指令電圧PV2を循環ポンプ14に印加し、回転数検知部23でこの時の回転数を検知して、この2回の回転数の差分を予め記憶した既定値P1と比較して、既定値P1以上の場合は空運転と判断して駆動禁止し、既定値P1未満の場合は水流有りと判断して駆動可能とする状況判定運転を行う。 (もっと読む)


【課題】温水を循環させて暖房を行う温水暖房装置で熱交換器の上流側および下流側に設けられた温度センサーの異常の有無を判定する。
【解決手段】ガスバーナーの非燃焼時に循環ポンプを作動させて、循環回路に温水を循環させ、熱交換器の上流側および下流側で温水の温度を検出する。その温度差が閾値温度以上であった場合に、上流側温度検出手段または下流側温度検出手段の少なくとも一方が異常であると判定する。自然冷却させる場合とは異なり、循環回路内で温水を循環させるのであれば、短時間で温水の温度が均一化する。このため、上流側温度検出手段および下流側温度検出手段での異常の有無を短時間で検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】水電極回路を1系統持つだけで、暖房循環水が減少したときに、対応できる使用性の高い温水暖房機を提供すること。
【解決手段】熱交換器1にて加熱された温水を、各暖房端末(27a、27b)と接続された循環配管を介して循環させる循環ポンプ8と、前記循環配管に配設された水タンク7と、前記水タンク7内の貯水状態を検出する水電極13と、制御部23とを備え、前記水電極13が前記水タンク7内に水なしと検出してから所定時間は、使用者にその旨を報知するとともに、前記所定時間を経過した場合、または、前記所定時間内に前記循環ポンプ8の回転数が所定値以上に上昇したときに、運転を停止することを特徴とする温水暖房機。 (もっと読む)


【課題】水冷媒熱交換器を凍結破損することなく使用できるヒートポンプ式温水暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒を加熱する熱源機と、加熱された冷媒を循環液と熱交換する熱交換器と循環液を循環させるポンプと循環流量を検出するためのフロースイッチ13を備え、フロースイッチ13は磁力を発生させるマグネット51と、マグネット51を循環液が流れることにより摺動するパドル50と磁力を検知してON/OFFの接点信号を出すリードスイッチ56からなり、パドル50は循循環流量の量によってON/OFFの接点信号を出す流量を可変させることのできる複数個のおもりを設けて、パドル50に複数枚のおもりを加算していくことで、フロースイッチのON点流量を自由に変更でき、流量低下による水熱交換器2の破損を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルにおける凝縮温度の過度の上昇を確実に抑えるとともに、循環ポンプの消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】往き温度Twoの時間変化量ΔTwoが往き温度変化許容範囲ε1に入り、戻り温度Twiの時間変化量ΔTwiが戻り温度変化許容範囲ε2に入り、かつ、往き温度Twoと目標往き温度Twotとの差が往き温度誤差許容範囲ε3に入った場合、往き温度Twoが、利用者が設定した第1目標往き温度Twot1よりも低くなるように、ヒートポンプサイクルの加熱量を制御し、次いで、水熱媒の循環流量を制御して戻り温度Twiの上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】給湯暖房装置1において、自動保温運転モードにあるときの暖房用循環ポンプP2の消費電力を低減して省エネルギーを図る。
【解決手段】浴槽2に温水を供給するための第1の熱交換器10と、追い焚き用ポンプP1を備えており浴槽2内の温水を第2の熱交換器20との間で循環させて浴槽2内の温水の追い焚きを行う追い焚き用循環路3と、暖房用端末機器40に温水を供給するための第3の熱交換器30と、暖房用循環ポンプP2を備えており第3の熱交換器30と暖房用端末機器40の間で温水を循環させるための暖房用循環路4とを備えた給湯暖房装置1において、制御部80は、使用者が自動保温運転モードを選択したときに、暖房用循環ポンプP2の回転数を予め設定してある回転数よりも低い回転数に制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ポンプを2基以上使用する機器において、ポンプの駆動に起因する振動を確実に低減、又は防止可能なポンプの固定構造を提供すること。また、そのようなポンプの固定構造でポンプを取付けた給湯システムを提供すること。
【解決手段】複数のポンプ13,14が取付けられ、通常使用時において少なくとも1基のポンプ14が休止している機器(給湯システム)において、複数のポンプ13,14を直接的又は間接的に一体化された状態とする。さらに、複数のポンプ13,14を前記一体化された状態で、防振部材72を介して機器に固定する。 (もっと読む)


【課題】負荷端末の運転開始時におけるエネルギ消費量あるいはエネルギ損失を少なくし、従来よりも省エネ性に優れた熱供給システムを提供する。
【解決手段】第1の負荷端末9AのバルブV1が未開状態である際に、ポンプPから送出された熱媒を一定の経路で循環させる熱媒循環回路Cが構成されるように、第2の往き流路62を熱媒用タンク1に繋ぐ補助流路64、および所定のバイパス流路63を備えている、熱供給システムSであって、第1の負荷端末9Aを運転させる場合に、第1の往き流路61に設けられた温度センサSaによる検出温度Thaが、熱媒用タンク1に戻される熱媒の温度Thbよりも高いときには、この温度Thbに基づき熱媒の加熱動作を制御する非定常運転の制御が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】空調システムの管路内の摩擦抵抗を低減して空調システムのエネルギー効率を向上する。
【解決手段】熱交換部と、管路を介して前記熱交換部と接続され、該熱交換部に対して熱媒としての流体を圧送する圧送部と、前記圧送部から圧送され前記管路内を流れる流体の速度を変化させて該流体に脈動を発生させる脈動制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルの温度の立ち上がりを速くする。
【解決手段】暖房装置は、床暖房パネル4A、4Bの設定温度を変更するリモコンと、設定温度に基づいて、床暖房パネル4A、4Bから暖房ユニットに戻される戻り温水温度の基準目標温度を決定する基準目標温度決定部62と、基準目標温度決定部62で決定された基準目標温度を、床暖房パネル4の床材厚さが薄いほど低くなるように補正して、補正目標温度を決定する補正目標温度決定部63と、ヒートポンプユニット及び暖房ユニットを制御して暖房運転を行う制御部60とを有する。制御部60は、基準目標温度決定部62で決定された目標温度に基づいて暖房運転を開始すると共に、戻り温水の温度が補正目標温度決定部63で決定された補正目標温度に達した後は、補正目標温度に基づいて暖房運転を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルにおける凝縮温度の過度の上昇を確実に抑えるとともに、循環ポンプの消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】往き温度Twoが、目標往き温度Twotとなるように圧縮機111の動作周波数Fcを制御しながら、水熱媒熱交換器115との間で水熱媒を循環させる室内放熱器125の数がN1からN2に減少した場合、変化前の水熱媒の流量にN2/N1を乗じた流量となるように、循環ポンプ121を制御する。また、室内放熱器125の数が増加した場合、水熱媒の流量が最大となるよう、循環ポンプ121を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルにおける凝縮温度の過度の上昇を抑えるとともに、循環ポンプの消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】往き温度Twoの時間変化量ΔTwoが往き温度変化許容範囲ε1に入り、戻り温度Twiの時間変化量ΔTwiが戻り温度変化許容範囲ε2に入り、かつ、往き温度Twoと目標往き温度Twotとの差が往き温度誤差許容範囲ε3に入った場合にのみ、戻り温度Twiが目標戻り温度Twitとなるように、循環ポンプ121により水熱媒の流量を調整することで、水熱媒の循環流量を下げて戻り温度の上昇を抑え、凝縮温度の上昇を防いで、ヒートポンプサイクルの効率の低下を防止すると共に、循環ポンプの運転動力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収型熱源機の温水循環系統を利用した暖房用端末器冷却システムを提供する。
【解決手段】循環水は図5太線に示すように、低温循環回路B及び機内循環回路C内を循環する。さらに、給水配管7aを介して供給される冷水(水道水)が水散布ノズル7bから二次熱交換器5a表面に散布され、二次熱交換器5a内を流れる循環水から蒸発熱を奪って蒸発する。蒸発した水分は、循環ファン4cによる送風に随伴して、排気部5eを経由して外部に排出される。未蒸発の水は受け皿11aに滴下し、排水管11cを経由して最終的に不図示の排水口に導かれる。一方、二次熱交換器5aにおいて蒸発熱を奪われて露点温度近傍に冷却された循環水は、低温循環回路Bを介して床暖房パネル3に供給され、冷熱により表面パネルを冷却する。しかしながら、上述のように蒸発温度は常に室内露点温度より高くはならないため、パネル表面に結露することはない。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストな構成かつ簡易な制御で容易に省エネルギ性能を向上させることができる熱供給システム、及びその運転方法を提供する。
【解決手段】並列接続された複数の熱負荷端末と熱源機との間で熱媒を循環させる熱媒循環回路と、当該熱媒循環回路に設けられた熱媒循環ポンプと、を備えた熱供給システム。熱媒循環ポンプの回転数Nに応じたポンプ揚程Pと熱媒流量Qとの関係であるポンプ特性Bを記録すると共に、各熱負荷端末が単独で稼働する場合におけるポンプ揚程Pと熱媒流量Qとの関係である端末特性Cをそれぞれ記録した記録装置と、少なくとも熱媒循環ポンプの回転数Nを制御する制御部とを備える。制御部は、実際に稼働している熱負荷端末についてのそれぞれの端末特性Cを合成して得られる合成端末特性Dを取得し、当該取得された合成端末特性Dとポンプ特性Bとに基づいて熱媒循環ポンプの回転数Nを制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクル110における凝縮温度の過度の上昇を確実に抑えるとともに、循環ポンプ121の消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプ温水暖房機が起動してから、水熱媒の循環流量を徐々に上げて、ヒートポンプサイクル110を安定させた後、まず、往き温度Twoを利用者が設定した目標往き温度Twotとなるよう循環ポンプ121の回転数を制御し(往き温度制御)、次に、戻り温度Twiが目標戻り温度Twitに到達すると、戻り温度Twiが目標戻り温度Twitとなるように循環ポンプ121の回転数を制御する(戻り温度制御)。 (もっと読む)


1 - 20 / 135