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Fターム[3L072AB03]の内容

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【課題】直座り・椅子座りの使用方法に関わらず、ユーザーが意識することなく、最適な温度制御を実現する面状採暖具を提供する。
【解決手段】使用者が面状採暖具本体1に直座りで使用する直座り形態と椅子に腰掛けて使用する椅子座り形態のいずれかに応じた信号を出力する人体検知センサとして使用する焦電型センサ2と、焦電型センサ2の人体検知信号に応じて温度設定手段10の低から高の温度範囲を、直座り形態では低い方へ、椅子座り形態では高い方へ切り替える面状採暖具使用形態切替手段101を備え、使用者が意識することなく面状採暖具自体が設定することにより使い勝手のよい面状採暖具を提供出来る。 (もっと読む)


【課題】床暖房システムにおいて2つの床暖房のゾーンを少ない電気容量で効率よく暖める床暖房コントローラ等を提供する。
【解決手段】床暖房システム1の作動開始後、床暖房コントローラ5は初回連続通電の時間TPONの間、ヒータ6への通電をオンとする。初回連続通電後、床暖房コントローラ5は初回パターン通電を行う。初回パターン通電では、まずヒータ8オン時間TPPN2の間、ヒータ8への通電をオン、ヒータ6への通電をオフとし、次にヒータ6オン時間TPPN1の間、ヒータ6への通電をオン、ヒータ8への通電をオフとする。これを1タームとし、初回パターン繰り返し回数TPCNとして定めた回数繰り返す。 (もっと読む)


構造パネルは、一対の本質的に平らな間隔を置かれた表面と、層の容積を占めている予め選択された接着材とを有する層を含む。少なくとも一つの加熱エレメントは電気抵抗材料を含み、一対の本質的に平らな間隔を置かれた表面の間の接着材層内で本質的に包まれる。第1の本質的に堅固な外板は、接着材層の第1の表面に配置されて固定されるその内側の表面を有する。軽量コア層は、接着材層の対向する第2の表面に配置されて固定されるその第1の表面を有する。第2の本質的に堅固な外板は、軽量コア層の対向する第2の表面に配置されて固定される内側の表面を有する。 (もっと読む)


【課題】加工しやすい半導体ヒーターを用いた火災のおそれがない加熱装置であって、本来半導体ヒーターが上昇しうる最高到達温度以上に加熱させることのできる半導体ヒーターによる加熱装置を提供する。
【解決手段】ヒーターによる加熱装置は、半導体ヒーターを用いた加熱装置において、金属製の内部管内3に、線状の半導体ヒーター4が1又は2本以上挿入され、金属製の外周管2内に、前記半導体ヒーター4を内挿した内部管4が2本以上収容される。この場合、外周管2と内部管3の間又は/及び内部管3と半導体ヒーター4の間に、熱伝導材5が充填されたものとし、外周管2内に収容される内部管3同士を連結する保持具が取り付けられたものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】簡単にフローリング床材の貼り替えが可能であると共に、そのまま残して再利用できるようにする。
【解決手段】冷暖房装置は、放熱シート5の表面であって小根太2にかかるように基材シート6を粘着し、この基材シート6の上面であって、小根太2にかかる位置に剥離シート8を粘着し、剥離シート8上にフローリング床材10を接着した構成とする。前記放熱シート5とマット本体1間及び放熱シート5と基材シート6間及び前記剥離シート8とフローリング床材10の接着強度に対して基材シート6と剥離シート8間の粘着強度を小さく設定する。フローリング床材10の貼り替え時には、フローリング床材10をバールで引き剥がしにかかると、前記接着強度の差で基材シート6上からフローリング床材10を剥離シート8と一緒に剥がし取ることができる。その上で、再度剥離シート8を基材シート6上に粘着し、この上に新規のフローリング床材10を接着する。 (もっと読む)


【課題】フローリング床材が経年的に浮き上がったり、ズレたりした際のフローリング床材の貼り替え方法とこの時に用いられる冷暖房装置を提供する。
【解決手段】冷暖房装置は、冷房又は暖房手段を設けたマット本体1の表面全体に放熱シート4を粘着し、この放熱シート4の表面全体に剥離シート6を粘着し、この剥離シート6の上面にストライプ状又は平行斜線状又は格子状又は斜めクロス状に剥離テープ8を粘着し、剥離テープ8上にフローリング床材10を接着した構成とする。フローリング床材10の貼り替え時には、フローリング床材10を丸ノコで小区画にカットし、この小区画ごとにフローリング床材10を剥がしとり、更に剥離テープ8を剥離シート6上から剥がして除去する。その上で、新規に剥離テープ8を剥離シート6上に貼り付け、この上に新規のフローリング床材10を接着する。 (もっと読む)


【課題】床暖房装置のフローリングの上にカーペットを敷いて床暖房装置を作動させる場合に、カーペットを敷設していない部分のフローリング温度とカーペット敷設部分のフローリング温度との温度差を3.5〜7.5℃の間に保ち、フローリングに割れを生じさせず、ソフトな肌触りがあり、横になったりして快適に寛げる床暖房敷設用カ−ペットを提供する。
【解決手段】表皮層と接着層と裏打ち層からなるカーペットであって、該表皮層はパイル糸と基布からなり、パイル糸に公定水分率が8%以上の繊維を45質量%以上有し、該接着層は樹脂組成物又はゴム組成物ラテックス100質量部に対して、無機材料を50質量部以上含有するバッキング剤からなり、該裏打ち層はビスコース繊維不織布からなり、該カーペット全体の熱伝導率が0.07Kcal/m・h・℃以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システムキッチンKの足元のみのように、その近くの限られた領域のみを床暖房することが求められる場合に、その施工を容易にしかつ施工コストも低減した状態で、求められる電気式床暖房構造を構築する。
【解決手段】床面に設置される家具として、床面に配置した床暖房用電気加熱手段1に電気的に接続可能でありかつ床暖房用電気加熱手段1への電力供給を制御するコントローラ20を備える家具(例えばシステムキッチンK)を用いる。電気式床暖房構造は、家具の近傍に配置された床暖房用電気加熱手段1と、床暖房用電気加熱手段1を覆う木質床材2と、家具に備えられたコントローラ20と床暖房用電気加熱手段1を電気的に接続する二次側配線6とで構成される。コントローラ20には配電盤から一次側電力を供給する。電気接続はコンセントによる接続でよい。 (もっと読む)


【課題】 安定した暖房を実現し得ると共に、施工性に優れた建造物の面構造体暖房構造を提供すること。
【解決手段】 面構造体暖房構造は、建造物の面構造体(床)に暖房機能を組み付けたものであり、面構造体1A,2A,3の裏面に貼り付けられたシート状の電気ヒータ8と、電気ヒータ8の上から面構造体1A,2A,3の裏面に対して吹き付け発泡された現場発泡ポリウレタン層15とを備えている。この暖房構造によれば、断熱層となる現場発泡ポリウレタン層15が、電気ヒータ8を含めた面構造体1A,2A,3の裏面の凹凸によらずにほぼ隙間なく形成され、隙間による暖房効率低下が抑止される。寒冷地や温暖地など、施工場所に応じて現場発泡ポリウレタン層15の厚さを容易に調節でき、良好な暖房効率を実現できる。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力により、保育箱全体を緩和かつ均一に加温し、新生豚を保育箱へ誘引することが可能な保育箱用暖房器を提供する。
【解決手段】保育用暖房器1は、基本的に面発熱体2と、反射板3と、光源4で構成されている。面発熱体2には、ゲルマニウム化合物含有抵抗体を合成樹脂フイルムで挟持した面発熱体を使用し、光源4に発熱を伴わないLEDを使用している。本発明では、発熱体2が抵抗体部分と光透過性フィルム部分からなるので、発熱体2の直上にLED光源3を配置しても、新生豚の誘引を妨げることはない。かかる構成により、面発熱体2による緩和かつ均一な暖房効果と、LED光源4の新生豚に対する誘引効果を併せて達成している。この保育用暖房器は、同様の習性を有する雛の保育箱にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体の発熱による構成各部の変形を抑制してフローリング材の隆起や繋ぎ目部分のめくれ上がりを防止する。
【解決手段】床暖房用パネルは、上下に重ねられかつ外周縁が接合された2枚の絶縁シート2a,2bの一方の内面に発熱部と電極部とから成る導電領域8A〜8Lが形成された面状発熱体2と、面状発熱体2の上面に重ねられる上部板材と、面状発熱体2の下面に木質部を有する断熱材層を介して重ねられる下部板材とが一体化されて成る。面状発熱体2の各導電領域8A〜8Lに、スポット状であって他方の絶縁シート2bに接合された非導電領域81がそれぞれ形成されている。非導電領域81に形成した貫通孔11に接着剤が充填され、接着剤により上部板材が断熱材層の木質部に接合される。 (もっと読む)


【課題】パネルの構成要素同士の結合、及びパネルの根太への固定の信頼性を高め、構成を簡略化した床下暖房パネルを提供する。
【解決手段】建物の床下から根太11の間に挿入されて床板15に面する放熱板3と、放熱板3の両側を略直角に曲げてそれぞれを根太11に対向させた側板4と、からなるパネル本体2と、放熱板3の内側に配線される線状の発熱体5と、パネル本体2の内側に吹き付けられる断熱材6と、から構成され、発熱体5は、放熱板3の一部がコの字状に切断されて折り返された舌状の発熱体保持板7によりパネル本体2に保持される。 (もっと読む)


【課題】裏面材で配線収納部を完全に閉鎖し、配線および配線を接続するカシメ部の内部収納を可能とした床暖房パネルを提供すること。
【解決手段】基材2に凹状のヒータ収納部および配線収納部15が形成され、配線収納部は、床暖房パネル1の表面近くに配置された第1の部分15aと表面から離れて配置された第2の部分15bを有する段状に形成され、第1の部分に電源供給配線13と送り配線9とを接続するカシメ部14が収納され、第2の部分に電源供給配線および送り配線が収納され、基材の裏面側に、ヒータ収納部とともに配線収納部を完全に閉鎖する裏面材16が配設されている。 (もっと読む)


【課題】床面の歩行や衝撃により、床暖房パネル内の結線ボックス中でコネクターが移動したり、跳び上がって落ちても底面との間で不快な衝撃音の発生を防ぐことができる優れた床暖房パネルを提供する。
【解決手段】コネクター部3と該コネクター部3を収める結線ボックス2および該コネクター部3から通電される面状発熱体6とを含んでなり、上記結線ボックス2は面状発熱体6とは隣接するが分離して設置された床暖房パネルPであって、上記結線ボックス2内において上記コネクター部3は難燃性緩衝材1を介在して設けられ、制音性が向上してなる床暖房パネルP。 (もっと読む)


【課題】鎖錠ばねを操作するために大きな操作力を必要とせず、薄型の電線接続用コネクタを提供する。
【解決手段】ハウジングの接続孔15から圧入した電線60の一端部を接続バネ30で付勢して接続金具に圧接させるとともに、前記接続バネの抜止用爪部32で抜け止めする電線接続用コネクタである。特に、操作レバー40の一端側に設けた回動軸部をハウジング内に回動可能に支持し、前記ハウジングに設けた操作孔を介して前記操作レバーを回動し、その他端部に位置する先端操作部42で前記抜止用爪部32を押圧して弾性変形させることにより、前記電線を前記ハウジングから抜き出し可能としてある。 (もっと読む)


【課題】一般住宅の床面全体を略均一に暖房し、快適な床暖房効果を得ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】均熱シート1と発熱体3と基材4とを含み、根太5間に設置される床暖房パネルであって、該均熱シート1は、発熱体3と基材4とからなる発熱パネル本体Pの発熱体3側となる表面部を覆うとともに、上記均熱シート1の両側端は上記発熱パネル本体Pの側面部を覆う垂下部11を形成し、上記均熱シート1と発熱パネル本体Pとが一体化されてなる床暖房パネルA。好ましくは、上記基材4が断熱性を有する有機系材料または断熱性を有する無機系材料から構成される。 (もっと読む)


【課題】一業者での施工が可能な電気式床暖房構造において、施工コストをさらに低減できるようにした、電気式床暖房用パネルおよびそれを用いた電気式床暖房構造とその施工方法が提供する。
【解決手段】電気式床暖房用パネル10として、一側縁側に発熱源への導電線3を備えた面状発熱体1と、面状発熱体1の導電線3を備えた側縁側に固定された床仕上げ材5と、電源ケーブル11とを備えたものを用いる。施工に際して、電気式床暖房用パネル10の所要枚数を床下地上に配置する。その際に、前記電源線11を床下地の下方に落とし込む。配置した電気式床暖房用パネル10における床仕上げ材5が固定されていない面状発熱体1の領域に所要枚数の床面用床仕上げ材30を敷設する。 (もっと読む)


【課題】トレーラーハウスの家屋部内に床暖房装置を設置することにより、冬季間においても快適な生活をすることが可能で、結露を防止した長寿命のトレーラーハウスを提供する。
【解決手段】シャーシ100の上面に構築された居住空間内HMに床暖房装置を配設したことを特徴とするトレーラーハウス200であって、より好適には、シャーシ100の上面には、シャーシ100の直上に敷設されるシャーシ側床面84と、シャーシ側床面84に積層され、かつ、記床暖房装置の発熱体90が取り付けられる発熱体側床面86と、からなる二重構造の下層床82が形成されていて、シャーシ側床面84を構成するシャーシ側床材84A同士の接続部位置と、発熱体側床面86を構成する発熱体側床材86A同士の接続部位置とが平面位置において互い違いとなる配列で積層されている。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房用ヒータパネルと比較して、サーモスタットの断続による加熱変動
の不快感を少なくすることができ、さらに電磁波の発生も少なくすることのできる床暖房
用ヒータパネルを提供する。
【解決手段】木質基材11の裏面に電源線1,2と電源線に接続するヒータ回路を組み込
んでなる床暖房用ヒータパネル10において、ヒータ回路を、それぞれにサーモスタット
6を備えた2つ以上の独立したヒータ回路で構成し、各独立したヒータ回路を電源線に並
列接続する。 (もっと読む)


【課題】 製造を簡略化し、廃材の発生量を少なく、接着剤の使用量も少なくする。
【解決手段】 表面板1の裏面の長手方向の端部に表面側を残して切断用溝2を形成する工程と、表面板1を裏面が上となるようにした姿勢で、表面板1の裏面の長手方向に沿った両端部に縦枠3を接着する工程と、表面板1の裏面の長手方向の両端部に横枠4を接着すると共に、表面板1の裏面の長手方向の切断用溝2を形成した側の横枠4よりも内側に2つのコネクター部枠5を、2つのコネクター部枠5がそれぞれ横枠4に対して第1隙間6を隔て且つ2つのコネクター部枠5同士が第2隙間7を隔てるように接着する工程と、均熱シート8を介して面状ヒータ9を一対の縦枠3とコネクター部枠5と他端部の横枠4とに囲まれた部分に入れ、更に、基板10を入れる工程と、裏面紙11を、縦枠3、横枠4、コネクター部枠5、基板10に接着する工程と、で床暖房パネルを製造する。 (もっと読む)


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