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Fターム[3L072AB03]の内容

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【課題】電気式床暖房パネルAにおいて、配線溝53に配線したときに、コード状ヒータ54のUターン状の曲がり部54aに、浮き上がりや戻りが生じるのを防止する。
【解決手段】長尺状の木質基材50Aの裏面に配線溝53が形成され、そこにコード状ヒータ54が配線されている電気式床暖房パネルAにおいて、配線溝53のUターン部53bにおける外側壁面58の平面視での形状を、コード状ヒータ54を配線溝53の隣接する2本の直線部53a、53aに連続して配線しようとするときに生じるコード状ヒータ54のUターン状の曲がり部54aの形状に一致あるいはほぼ一致する形状とする。そして、外側壁面58に沿うようにしてコード状ヒータ54を配線する。 (もっと読む)


【課題】漏電を防止するためのアース線導出部を、均熱シートに安価かつ効率的に固着させた新規な構造の暖房パネルを提供する。
【解決手段】表面材11と裏面材12との間に通電ヒータ13を面状に配置し、表面材11と通電ヒータ13との間に導電性の均熱シート14を介在させ、均熱シート14に漏電防止用のアース線の導出部22を接続した構造において、均熱シート14は、その一部がアース線接続部21とされ、このアース線接続部21を除いて表面材11に貼着されており、アース接続部21は、表面材12から引き起こされて、アース線の導出部21が機械的に結合固定されている。 (もっと読む)


【課題】高い技能も張替えも必要としないローコストで高品質な温水や電気を熱源とした床暖房が容易にできる。雇い実発熱体を熱源とした床暖房を提供する。
【解決手段】無垢の木のフローリング材1の連結部両側面に雇い実発熱体挿入凹溝2を設け、前記フローリング材1を根太9にビス10で固定し、雇い実11の中央に形成された埋設用凹溝5に加熱流体用導管6又は発熱電線7を埋設した雇い実基板4に伝熱板8を添え貼りした雇い実発熱体3と雇い実11を、前記雇い実発熱体挿入凹溝2に挿入してなる温水又は電気を熱源とした床暖房がフローリング張り感覚で容易に構築できる。 (もっと読む)


【課題】導電発熱材料に関連する。欠点は構造が複雑で、エネルギーの損失が大きく、熱の伝導の距離が長いため熱が床を通ってから室内に届くまでの熱が伝導するスピードが遅いことである。
【解決手段】導電発熱材料101は基材及び均一に基材につける導電発熱層を含んでいる。導電発熱層の表材料は天然石墨、人造石墨、導電カーボンブラックから選ばれる。粘着剤はアクリル酸樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン、ゼラチン、カルボキシメチルセルロース、ポリエチレン等から選ばれる。熱伝導性の床は220Vの電圧の下で5分以内に表面は15−70℃の温度が長期、安定に保持できるこの熱伝導性の床は今運用している暖房システムに取って代わることができ、低コストで、安全で、エネルギーを節約でき、環境に良く、修理が簡便である利点を持っている。 (もっと読む)


【課題】裏面に配線溝を有する電気式床暖房パネルの木質基材において、配線時の作業具合によって生じやすいヒータ線の余り部や不足分を、容易にかつ迅速に配線溝内で吸収して、ヒータ線を配線溝内にぴったりと納めることができるようにする。
【解決手段】裏面にヒータ線1を埋め込むための配線溝14が形成されている電気式床暖房パネル用の木質基材10において、配線溝14におけるヒータ線1の始端部近傍または終端部近傍が埋設される部位にヒータ線1が迂回できる迂回配線領域Pを形成する。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房構造の施工をきわめて容易化することのできるヒータ線ユニットおよび暖房床構造を開示する。
【解決手段】並列に配置した複数本のヒータ線21が一方端側で並列接続されているヒータ線ユニット20を床下地面に配置する。次に、前記ヒータ線21を収容するための収容溝16を短手方向に並行に加工してなる長尺状床材Bと収容溝16内にヒータ線21を収容するようにして床下地面に配置する。 (もっと読む)


【課題】暖房パネルに押しピンや釘などを繰り返して突き刺した場合でも、最初に明けられたピン穴を弾性樹脂フイルム層の弾性により復元させて収縮するようにし、後日打ち込まれたピンであってもアースされた金属部材との接触状態が常に良好に保たれ、従ってピンを介して感電しにくいようにした暖房パネルを提供することにある。
【解決手段】金属シート11の背面に弾性樹脂フイルム層12を一体に貼着した金属接地シート1を構成し、該金属接地シート1の金属シート11側を表面材2の裏面側に配設するとともに、該金属シート11を接地し、該弾性樹脂フイルム層12の裏面側に電熱ヒータ3を面状に設けて、弾性樹脂フイルム12層の弾性により押しピンや釘などとアースされた金属部材との接触状態保つことを特徴としてなる暖房パネル。 (もっと読む)


【課題】内蔵された電気ヒ−タ−への接続、点検、修理が容易で、且つ、床暖房パネルを敷設施工する場合に該電気ヒ−タ−に接続する電気コードが邪魔にならないようにした床暖房パネルを提供せんとするものである。
【解決手段】 床材本体1の裏面に収納凹部11と該収納凹部11に連通し且つ床材本体1の側端部に開口する配線溝12とを形成し、該収納凹部11に電気ヒ−タ−2を収納すると共に、該電気ヒ−タ−2に接続した電気コード3を上記配線溝12に収納し、上記電気ヒ−タ−2を覆うよう裏蓋板4を床材本体1の裏面に装着し、該裏蓋板4の端部に延設形成した延設押え片41で配線溝12を部分的に覆と共に、該延設押え片41で電気コード3を被蓋保持してなる床暖房パネル。 (もっと読む)


【課題】脱落が避けられ、配線およびコネクタを確実に保護し、これを簡便に実現する床暖房製品を提供すること。
【解決手段】基材3に配設された配線7a、7b、11およびコネクタ8を覆うカバー部材13が着脱自在に配設された床暖房製品1において、カバー部材は、難燃性を有する板体14と、2本以上の脚部15とを有し、脚部が基材に圧入されて取り付けられるとともに、取り外し可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 電気式床暖房システムの施工過程に於いて、電熱パネル及び床仕上材の施工作業等で発生する電熱パネルの絶縁不良を常時検知する安価及び扱いが簡単な警報装置を提供し、施主及び各々施工業者の修復工事に関る損失を最小限にとどめる。
【解決手段】 電気式床暖房システム等の施工時に、釘打ちミス等による絶縁不良は、電熱パネル電源線と接地層のアース線間の絶縁抵抗値の減少として絶縁抵抗計により表示される。本発明は、この抵抗値の現象変化を常時検知することで、絶縁不良発生と同じに瞬時に警報ブザー及び警報ランプ等で事故を施工者に知らせる警報装置であり、これにより無駄な修復作業による損失を最小限に押さえる。 (もっと読む)


水浸透性の薄片でなる接合膜、導電性インク−ベース輻射ヒーター、および導電性インク−ベース輻射ヒーターと接合膜の両方に接着された第1接着材とを有するヒーティングシステムである。このヒーティングシステムは、下張り床、ヒーティングシステムおよび装飾床表面をもつ床に組込むことができる。このヒーティングシステムは、接合膜と導電性インク−ベースのヒーターでなる多層パネル形状であり、導電性インク−ベースのヒーターは、導電バスが結合された第1ポリマーシート上にプリントされた複数の抵抗帯と、バスからパネルの少なくとも1つの周縁に延びる電気導線でなっている。 (もっと読む)


【課題】上に貼られるフローリング材の目隙を減少させることができる床暖房パネルを提供する。
【解決手段】合板5の下面にヒータ線貼り付けアルミ箔層が積層され、更にその下に断熱材層が積層された床暖房パネルの合板5に、長辺Lと平行な2本の第1分断線11、11と、短辺Sと平行な少なくとも1本の第2分断線12を設け、6枚の分割板5A…に分割する。この上面にフローリング材の長手方向と、床暖房パネルの長手方向とを、平面視直交するように配設することにより、幅方向の目隙の発生を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】少ない電力で効率よく床を暖房することができる床暖房装置を提供すること。
【解決手段】通電により発熱する面状発熱体3に、この面状発熱体3への通電を制御するコントローラを接続する。面状発熱体3として、ステンレススチール製の帯状薄膜31aと、このステンレススチール製の帯状薄膜31aの両端部に形成された電極31b,31cとを有するものを採用した。 (もっと読む)


【課題】シーズヒータとリード線の接続部において、水密性の高い接続構造を得るとともに、漏電等の故障がなく、かつ、安価で施工性のよいシーズヒータユニット得る。
【解決手段】シーズヒータとリード線の接続部において、円筒状であって内部中央に遮断壁を有する圧着スリーブ内にシーズヒータの端子部とリード線を挿入して圧着接続するとともに、該圧着スリーブの外周を熱収縮チューブで3重に被覆して熱処理により密着させ、さらに該接続部を金属管に収容して接続する。 (もっと読む)


【課題】 電源と該電源からの電力供給によって動作する電気ヒータのような制御対象機器との間に設けられるコントローラに対する誤配線を、迅速且つ容易に検知できる装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、その電源接続端子部4bとヒータ2に接続される機器接続端子部5との間にそれぞれ接続され、制御部8からの制御信号CSによって開閉される2つの接点部13,14と、該2つの接点部と並列に接続され、機器接続端子部5に電源1が接続されたときに機器接続端子部5から電流が流れる通電検出手段15とを備え、該通電検出手段15からの出力により、コントローラ3に対する電源の誤結線を検知する。 (もっと読む)


【課題】発熱体を内蔵したヒータパネルの複数のものを、それぞれのヒータパネルの内部に配線ケーブルを通過させて接続し、下地床上に配列して構成される床暖房パネル接続構造において、パネル周囲の枠体に加熱ムラが生じないようにした床暖房パネル接続構造を提供する。
【解決手段】複数のヒータパネル2は、隣接されるもの同士が、対向する側部を跨ぐようにして、その上方から固定板5を押し当てて固定板5を固着具6で下地床4に固定しており、固定板5を伝熱性の良好な素材で構成している。 (もっと読む)


【課題】発熱体を内蔵したパネル体の複数のものを、それぞれのパネル体の内部に配線ケーブルを通過させて接続し、下地床上に配列して構成される床暖房用ヒータパネルにおいて、パネル体を折り畳み可能な構造にして運搬・施工に適したサイズにする。
【解決手段】それぞれに発熱体を内蔵した第1、第2のパネル体1a、1bを、柔軟なシート体5の上面に並べて貼着し、シート体5の下面同士が向き合う方向に折畳み可能にしている。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルの施工が効率的に行え、かつ施工後には配線部のパネルカバーの割れなどが発生するおそれのない床暖房パネル接続構造を提供する。
【解決手段】ヒーターパネル1は、ヒーターユニット10と、ヒーターユニット10に給電するための給電用コネクタ12を収容するコネクタ収容部23を途中に配し、配線挿通口24,25を両端に有した配線トンネル22、およびヒーターユニット収容部21が形成されたパネルベース20と、パネルベース20に被せられるパネルカバー30とを備えており、配線トンネル22は、隣設されたヒーターパネル1の配線トンネル22と、配線挿通口24,25を通じて同一直線状に連通する構造とされ、パネルカバー30は、配線作業時に、配線トンネル22のうち、一方の配線挿通口25からコネクタ収容部23までに通じる配線通路22aと、コネクタ収容部23の全体とを露出開口させる配線操作カバー32を備えている (もっと読む)


【課題】3線式ヒータ線20を組み込んだ電気式床暖房パネルAにおいて、電磁波の発生を抑制する。
【解決手段】木質基材30の裏面に電源線11,12とヒータ線20とを組み込んだ電気式床暖房パネルAにおいて、ヒータ線20は、通電により発熱する第1と第2の2本の発熱線21,22と検知線23との3線式ヒータを用いる。第1と第2の2本の発熱線21,22と電源線11,12とを接続する2本のリード線15,16を木質基材30の裏面に形成した1条の凹溝33内に互いに平行姿勢となるようにして格納して、リード線から電磁波が発生するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】床構造の根太を省略するという近年の事情に鑑みてなされたものであり、大引きに直接取り付ける構造用合板に床暖房構造を具備してなる構造用合板一体型床暖房パネルを提供する。
【解決手段】所定厚さを有する構造用合板2の表面にヒータ線3を敷設するヒータ線収納溝4を形成し、該構造用合板2の全体厚さからヒータ線収納溝4の深さを差し引いた残りの構造用合板2の厚さが、根太を省略し得る構造用合板2の最低厚さを有してなるものである。 (もっと読む)


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