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Fターム[3L073AC07]の内容

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Fターム[3L073AC07]に分類される特許

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【課題】設備を大型化させることなく、ミスト機能を実現した貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明は、貯湯タンク7に水を給水する給水配管8と、沸き上げ手段10により沸き上げられた貯湯タンク7の湯を取り出す給湯配管12と、給湯配管12からの湯と給水配管8からの水を混合するミスト混合弁13と、浴室に温水を霧状にして散布するミスト端末2と、ミスト混合弁13で混合された湯をミスト端末2に給湯するミスト給湯配管14と、ミスト給湯配管14のミスト混合弁13側に設けられたミスト温度センサ15と、ミスト温度センサ15の温度が目標温度になるようミスト混合弁13を制御するミスト湯温制御手段と、ミスト端末2とミスト湯温制御手段の間で情報を伝える通信手段とを備え、ミスト湯温制御手段はあらかじめ複数の目標温度を保持し、ミスト端末2は目標温度を選択できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出湯管やカランが外されて、サイフォン現象によって高温のお湯が出てくることを防止する貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1の中間部に設けた中部出湯管13と、上部出湯管12より供給される高温水と中部出湯管13より供給される中温水を混合する第1混合弁14と、第1混合弁14によって混合されて供給される湯水と給水管10から供給される水を混合する第2混合弁17を備え、使用者の所望する湯温を供給するために、第1混合弁14と第2混合弁17の開度のコントロールを行う給湯運転において、第1混合弁14は、中部出湯管13側全開位置にならないように開度の下限を規制する規制位置を設け、給湯運転中は規制位置から上部出湯管12側全開位置との間の範囲内で開度のコンロトールを行う。 (もっと読む)


【課題】停電時における温水供給の際、安全性の向上を図ることのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】電圧センサ62の検出電圧Vが設定電圧V1以下となると、温度センサ63の検出温度Tの検出温度に応じた所定の弁開度となるように混合弁41を操作するようにしたので、電源61の電圧が降下するときの電力によって混合弁41を駆動し、利用者に供給される温水の温度が所定温度以下となるような混合弁41の弁開度とすることにより、停電時に所定温度以下の温水を利用者に供給することができ、停電時における温水供給の際、安全性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ミスト発生装置の故障等が原因で、ミスト発生装置から湯水が噴出してしまう事態が発生しても、貯湯タンク内の湯切れを防止するとともに、安全性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク1と、湯水をミスト状に噴出するミスト発生装置9と、ミスト発生装置9へ貯湯タンク1内の高温水を供給するミスト配管12と、水を供給する給水管14と、ミスト配管12と給水管14とを接続しミスト発生装置9に供給する湯水の湯温を調節する湯水混合調節手段21とを備え、ミスト発生装置9の運転停止中は、湯水混合調節手段21の開度を水側に駆動する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯装置にて使用するミストサウナの温水温度を安定させる。
【解決手段】入水管と出湯管が接続され湯水を貯湯する貯湯タンクとこの貯湯タンク内の貯湯水を加熱する熱源を設け、貯湯水の温度を検知する貯湯温センサと、入水管には給水温度T2を検知する給水温センサと逆止弁とを設け、貯湯水の沸き上げや給湯温度等の制御を行う制御装置と混合調節器と流量センサと給湯温センサを備える貯湯式給湯装置に於いて、貯湯温センサで検知した貯湯温度T1と給水温センサで検知した給水温度T2と給湯温センサで検知した給湯温度T3と流量センサで検知した給湯流量Qによって、出湯管からの温水流量を推定することで、流量センサでの給湯流量Qに応じた混合調整器のフィードバック制御の開始流量と停止流量を可変する混合調節器制御手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】予想外の高温が出湯されることを防止する給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱された湯を蓄える貯湯タンクと、この貯湯タンクに蓄えられた湯の温度を検出する残湯センサと、前記貯湯タンクに蓄えられた湯と外部から供給される水とをその弁開度を調整して混合し、所望の温度の温水を供給する混合弁と、この混合弁の弁開度調整により前記湯および前記水の混合比率を調整する弁開度調整部と、前記混合弁から供給される前記温水の流量を検出するフローセンサとを具備し、前記弁開度調整部は、前記貯湯タンクに蓄えられた湯の残量が所定の残量以下になったことを前記残湯センサが検出している間、前記フローセンサが給湯の停止を検知した場合に所定の混合比率に前記混合弁の弁開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】ミストノズルへの湯水の供給を停止するミスト停止手段を備えたミスト発生装置を有する貯湯式給湯機において、ミスト停止手段に異常が発生した時でも、ミストノズルから高温水を降り注ぐことを防止できる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】湯水をミスト状に噴出するミストノズル90とミストノズル90への湯水の供給を停止する停止手段80で構成されるミスト発生装置9と、貯湯タンク1の高温水を出湯する出湯管3と、給水源から水を供給する給水管70と、湯水混合装置6と、湯水混合装置6からの湯水の温度を検出するミスト温度検出手段48と、ミスト発生装置9と湯水混合装置6との間に湯水の供給を遮断する遮断手段46とを備え、停止手段80によってミストノズル90への湯水の供給を停止している時に、ミスト温度検出手段48で所定温度以上を検出すると、遮断手段46でミスト発生装置9への湯水の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】混合弁より下流の湯水の流量によって、混合弁を制御することにより、混合弁における湯温のオーバーシュートおよびアンダーシュートを抑制することができる貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、湯水をミスト状に噴出するミスト発生装置9と、貯湯タンク1の湯水を供給する給湯端末8と、貯湯タンク1の天部より高温水を出湯する出湯管3と、給水源から水を供給する給水管70と、出湯管1と給水管70とを接続し湯水を混合する湯水混合弁5と、給湯端末8と湯水混合弁5とを接続する給湯管71と、給湯管71を流通する湯水の流量を検知する流量検知手段44と、湯水混合弁5を制御する制御手段とを備え、給湯管71から分岐させてミスト発生装置9に湯を供給すると共に、流量検知手段44で検知する値に基づいて、湯水混合弁5の駆動速度を制御するモードを変更する。 (もっと読む)


【課題】注湯弁が開いたままの状態を検出し、貯湯タンクから浴槽への湯水が供給され続けることを防止する貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯水を沸き上げる熱源機と、貯湯タンク1から高温水を出湯する給湯管9と、給湯管9と水を供給する給水管12とを接続する湯水混合弁13bと、湯水混合弁13bで混合された湯水を浴槽へと注湯する浴槽注湯管24と、浴槽30への湯水の供給を開始または停止する浴槽注湯弁25と、浴槽30へ供給する湯水の流量を検知する流量検知手段26とを備え、浴槽注湯弁25に湯水の供給を停止する信号が出力されているにも関わらず、流量検知手段26で浴槽30への湯水の供給が停止されていないことを検知すると、浴槽注湯弁25に対して、湯水の供給を開始する開始信号と、湯水の供給を停止する停止信号とを、所定回数交互に繰り返し出力する。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンク等に蓄えた高温蓄熱した湯水を、湯水使用部に供給する際に、高温湯水に水を混ぜることなく、火傷にならない程度の温度まで下げて使用することが可能となる給湯装置を得る。
【解決手段】 貯湯タンク1と、貯湯タンクに水を給水する給水用流路2と、貯湯タンクから湯水を湯水使用部4に供給する給湯用流路3と、これらの流路による給湯経路の途中に設けられ、湯水使用部への高温出湯を防止する高温出湯防止手段とを備える。この高温出湯防止手段を、給湯用流路中の湯水と給水用流路中の水との間で熱交換を行わせる熱交換手段10と、給湯用流路中の湯水または給水用流路中の水の流量を制御する流量制御手段20とで構成する。この流量制御手段を、湯水または水の温度に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】確実に湯水をミスト状に噴出するミスト発生装置を有する貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、湯水をミスト状に噴霧するミスト発生装置9と、貯湯タンク1とミスト発生装置9とを接続する出湯管3と、貯湯タンク1の湯水を供給するミスト発生装置9以外の部位とを備え、ミスト発生装置9以外の部位へ供給する湯水の流量がある一定流量以上の時に、ミスト発生装置9への湯水の供給を停止することにより、ミスト発生装置9からミストになりきれない大粒で高温の水滴が上部から降り注ぐことを防止する。 (もっと読む)


【課題】風呂往き温度センサや風呂戻り温度センサの異常を検知することにより、浴槽への給湯を中断し、高温や低温での入浴を防ぐことができるようにした電気給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1から浴槽10への給湯配管52と、間接過熱回路の戻り配管15とを一部共用配管17として設け、風呂注湯温度を検出する風呂往き温度センサ18を給湯配管52に配設するとともに、追い焚き時に浴槽10の水の戻り温度を検出する風呂戻り温度センサ19を共用配管17に配設し、浴槽10への給湯時に、風呂往き温度センサ18と風呂戻り温度センサ19の検出温度を比較し、これらの検出温度に所定の時間に亘って所定の温度差以上の温度差があった場合に、少なくとも一方の温度センサに異常があると判断するセンサ異常検知回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】
地震時に給水装置、貯水タンク類の転倒、配管損傷等による漏水二次災害防止と保有水の確保を目的とし、集合住宅等において個別対応が可能な給水緊急遮断弁システムを提供するもの。
【解決手段】
地震を感知する感震器と給水を遮断する電動弁それらを作動させる配線類、感震器作動状況を示す表示灯から構成された簡易な給水遮断弁システムを提供する。
地震時に給水装置、貯水タンク類の転倒、配管損傷による漏水二次災害の防止と保有水の確保が可能であり、新築はもとより、給水引込管や貯水タンク等の出口配管に遮断弁が未設置の既築集合住宅等においても取付けが容易であり、各住宅内で発生する漏水二次災害の防止に応用も可能である。
感知信号を取出してことで中央監視が可能となり、電話回線やインターネットの利用で遠隔監視に対応できるため、災害時のライフラインの迅速な復旧、被害状況の確認等に役立てることが可能である。 (もっと読む)


【課題】給湯装置側で発生したエラーを利用者に報知できるようにした湯水噴出空調システムを提供する。
【解決手段】浴室空調システム1Aは、給湯装置4から供給された温水をミストにして浴室101に噴出するミスト発生装置2を備える。ミスト発生装置2は、給湯装置4から供給される温水の温度から、給湯装置4の異常の有無を判断し、給湯装置4の異常を検出すると、浴室101に設置されたミスト操作部5のエラーランプを点灯させて利用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】エラーの誤検出を防ぐことができるようにした湯水噴出空調システムを提供する。
【解決手段】浴室空調システム1Aは、給湯装置4から供給された温水をミストにして浴室101に噴出するミスト発生装置2を備える。ミスト発生装置2は、給湯装置4から供給される温水の給湯温度が変動すると、ミストの噴出を停止して給湯温度を監視する待機運転を行い、給湯温度の変動が継続して所定の異常検出時間が経過した場合はエラーとし、所定の異常検出時間内に給湯温度が復帰した場合はミストの噴出を再開する。 (もっと読む)


【課題】火傷するおそれのない湯の温度範囲内で設定温度の変更が可能とする。
【解決手段】給湯される湯の温度を調節する給湯混合弁11、12と、給湯混合弁11、12により調温された湯を給湯する給湯手段14、Kと、給湯手段14、Kにより給湯される湯の給湯設定温度を入力する給湯温度変更スイッチ548、746と、給湯設定温度に応じて調温した湯を給湯する通常運転モードと、給湯設定温度に所定の上限値を有する安全運転モードとを選択する運転モードスイッチ53、73と、運転モードスイッチ53、73により選択された運転モードに応じて給湯混合弁11、12を制御する給湯制御装置2aとを有す。
これにより、給湯制御装置2aは安全運転モードとして、予め火傷するおそれのない温度範囲に制限して設定した温度範囲内において、給湯温度の設定温度の変更を可能とするため、安全かつ使い勝手に優れた給湯装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気温水器等での高温出湯を防ぐ高温出湯防止弁において、出湯温度の設定調整を、必要に応じて簡単な操作により任意に行えるようにする。
【解決手段】 高温出湯防止弁のバルブハウジング1内で湯と水との混合を制御する弁体4に対し内方端を軸線方向から臨ませることで、該弁体およびこの弁体を進退作動させる感温部材(形状記憶合金ばね)6の動きを制御して混合室82内の混合水の温度を調整する調整ねじ部材9を設ける。この調整ねじ部材は、バルブハウジング内部で軸線方向の位置を可変可能な状態で螺着して弁体に一体的に設けられるとともに、その外方端を、バルブハウジングに設けた調整筒部15から外部に露呈するように設け、この外方端を回動調整することで混合水の設定温度を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯装置の混合弁の固着防止動作をユーザーに異常音と勘違いさせることなく確実に行う。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の湯水を循環加熱する加熱手段3と、貯湯タンク2と加熱手段3とを循環可能に接続する循環回路4と、循環回路4に設けられた循環ポンプ5と、貯湯タンク2に給水する給水管6と、貯湯タンク2から出湯する出湯管7と、給水管6から分岐された給水分岐管8と、出湯管7からの湯と給水分岐管8からの水とを混合して給湯する混合弁9とを備え、加熱手段3の作動時に混合弁9を固着防止のために駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】逆止弁に対する故障判定機能を具備した貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯混合弁5および風呂混合弁7と、給湯混合弁5の出湯管19側に接続され給湯混合弁5の方向だけに湯水が流通可能な第1逆止弁1と、低温水と高温水を混合した湯水が設定温度Tsになるように給湯混合弁5および/または風呂混合弁7の弁開度を制御すると共に、給湯混合弁5を給湯停止時に弁開度を所定の状態に保持して再給湯を待機させる制御が可能な制御部30と、を備えた貯湯式給湯装置100において、制御部30は給湯混合弁5が再給湯待機状態で風呂混合弁7から出湯する時、風呂混合弁7の弁開度が高温水温度Tおよび低温水温度Tおよび設定温度Tsから決定される弁開度より高温側に偏った場合、第1逆止弁1が故障したと判定する。 (もっと読む)


【課題】逆止弁に対する故障判定機能を具備した貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯混合弁5と、給湯混合弁5の出湯管19側に接続され給湯混合弁5の方向のみに湯水が流通可能な第1逆止弁1と、給湯混合弁5の給水管11側に接続され給湯混合弁5の方向のみに湯水が流通可能な第2逆止弁2と、給湯混合弁5の弁開度を設定温度Tsに制御しつつ給湯停止時に所定の状態に保持して再給湯を待機させる制御が可能な制御部30と、を備えた貯湯式給湯装置100において、制御部30は給湯混合弁5の出湯側に配設された給湯温度センサ13の検出する給湯温度Tが所望の設定温度Tsから所定差δを超えたことに対応して制御部30が給湯混合弁5の弁開度を低温水で全開に制御した時、給湯混合弁5の出口側に配設された給湯流量センサ22により給湯混合弁5からの流量Rを計測して規定量Zよりも少ない場合に第2逆止弁2が故障したと判定する。 (もっと読む)


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