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Fターム[3L081AB02]の内容

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Fターム[3L081AB02]に分類される特許

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【課題】風通過部を通過した風の風量を高い精度で知ることが可能な風量調整用ダンパ装置と、この風量調整用ダンパ装置を用いた空調装置を得る。
【解決手段】傾斜角度センサ40で検知したダンパ羽根34の傾斜角度θと、風通過部34の下流側の風速センサ48で検知した風の風速とから、通過した風の風量を計算する。 (もっと読む)


【課題】風切り音の発生を防止する。
【解決手段】送風用のダクトに接続されてダクトを流れる気体の流量を調節可能に構成され、ダクトが接続される本体部2と、布帛で筒状に形成されると共に本体部2における気体が流れる向きにおける上流側に位置する開口部21aに基端部3aが接続された状態で本体部2の内部に配設されて開口部21aから流入する気体をその内部に通過させて先端部3bから流出させる筒体3と、筒体3の基端部3aから先端部3bまでの間におけるいずれかの部位の断面積を本体部2の外部からの操作(ノブ43に対する操作)によって拡縮させて筒体3の内部を通過させる気体の流量を調節する調節機構4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
空調用システムに用いるダクトにおいて、ダクトからの吹出し流の流速の均一化と流動抵抗の低減を図る。
【解決手段】
空調用または換気用のシステムは、室内の上部に配置され間隔を置いて複数の孔が形成された空気吹出し用ダクト20と、この空気吹出し用ダクトに空気を送風する送風手段とを備える。空気吹出し用ダクトは、長手方向に間隔をおいて上記複数の孔25が形成された多孔管と、この多孔管の内部に配置され平板を折り曲げた後に捩った形状の三角螺旋板20と、前記多孔管の内部であって長手方向端部に配置された錐状の多孔吹出し管120とを備える。 (もっと読む)


【課題】VAVダンパの配線工事や運転調整にかかる作業人工を軽減可能な自己発電型VAV空調設備を提供する。
【解決手段】空調機10で作られた給気SAをダクト11、12、13を通じて室内14に供給する空調設備1であって、ダクト12,13内にVAVダンパ35を配置するとともに、VAVダンパ35の下流側に、ダクト12、13内を送風される給気SAによって駆動される羽車45を配置し、羽車45の回転によって発電する発電機47と、発電機47で得た電力で駆動され、室内14の温度に基づいてVAVダンパ35の開度を調節する駆動装置40を備える。ダクト12、13内を送風される給気SAから得た電力でVAVダンパ35の開度を調節することができるので、VAVダンパ35に対する電源工事が軽減でき、作業人工も少なくできる。 (もっと読む)


【課題】風量算出の一構成として機能させるオリフィスとダンパーブレードとの距離を短縮化することのできる可変風量制御装置を提供する。
【解決手段】ダクト1の管径を絞るオリフィス2と、ダクト1内で傾倒可能なダンパーブレード53とを同一位置に設けるようにする。オリフィス2は、上流側オリフィス片21と下流側オリフィス片22とに分割し、ダンパーブレード53を両側から挟むように設置する。更に、PLC4は、ダンパーブレード53を有するモータダンパ5の開度に応じた開度補正係数を記憶しておき、トリチェリの定理を用いて算出した風量を開度補正係数で補正する。PLC4は、補正後の風量に基づきモータダンパ5の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】霧化体の粒子径が小さいこと、霧化体の飛距離が短いこと、周囲の空気との攪拌量が多いことを満足できる加湿装置を得る。
【解決手段】加湿すべき空間1Aを形成するダクト1と、前記ダクト1内の所定方向に空気と液体の2流体を噴霧して霧化する2流体ノズル2と、前記ダクト1内において前記2流体ノズル2からの2流体の噴霧方向に逆らうように風を発生させるためのファン4と、前記ダクト1内に配設し、前記ファン4からの風の風下側に乱流を発生させるための拡散板3を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 ダンパ開放状態における気流の進行方向を適切にして、複数並べて設置した場合も処理効率を低下させることなく、大量の気体の流通に対応できる差圧ダンパ装置を提供する。
【解決手段】 平行クランク機構をなすアーム部3で、羽根体支持部4の向きが常にダンパ枠体2に対し一定となり、且つ、この羽根体支持部4に対しダンパ羽根体5が傾動可能とされて、ダンパ羽根体5が差圧に応じてその向きを変えつつ前後移動して、ダンパ枠体2を開閉することで、差圧による開放時には、ダンパ枠体2とダンパ羽根体5間の開口部分を羽根体全周囲に確保し、且つダンパ羽根体5下部でのダンパ枠体2とダンパ羽根体5との間隔を大きくすることとなり、開口部分における気流の通過を容易にして大量の気体を効率よく一方の空間10から他方の空間20に移動させられ、二空間間の差圧を設定圧内に速やかに調整できる。 (もっと読む)


【課題】 ダクト内を流れる気流に対する風圧の影響を回避して、建物への構造的悪影響を防ぎ、確実に不活性ガスを排出させることができる不活性ガス消火設備の抜圧装置を提供する。
【解決手段】 不活性ガス消火設備が設置される屋内空間と屋外空間とを連通するダクトに、不活性ガス消火設備の消火ガス発生時に、屋外空間から屋内空間へ向かう気流の風圧に抗して屋内空間から屋外空間に向けて気流を発生させるダンパが設けられ、ダンパは、不活性ガス消火設備が設置される屋内空間から排出される気流のダンパの開口における流速が、屋外空間から吹き付ける風の流速よりも高くなるようにダンパの開口の流路断面積を設定できる。 (もっと読む)


【課題】室内に設置された家具、机、テレビ、冷蔵庫などの裏側の塵埃は、通常の清掃では除去されず、時間とともに堆積し、アレルギーや喘息等の病原になっているにも関わらず、除去する手段がなかった。
【解決手段】室内の床と壁の接合線に沿って循環ダクトを設置して、室内向け空気放出口から空気を室内の床面に吹き付けて床に堆積しようとする塵埃を散乱させる。放出サイクルが不規則であるため、特定の部分に塵埃が吹き寄せられて堆積することがない。塵埃は最終的に空気清浄機9等で回収される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で給気量および排気量を制御できる風量調整装置を提供すること。
【解決手段】風量調整装置30は、一対の筒状のケーシング41、51と、これら一対のケーシング41、51のそれぞれの内部に回転可能に設けられた羽根42および羽根52と、を備え、これら羽根42および羽根52の回転軸は、一体に連結された回転軸32である。本発明によれば、回転軸32を回転させるだけで、羽根42および羽根52の開度を同時に調整できるので、簡易な構成で給気量および排気量を制御できる。簡易な構造であるので、故障の発生を低減できる。また、給気と排気とを一体に制御するので、空調システムの制御に調整が少なくて済むから、円滑な制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】リンク機構の軌道が装置の枠体内に収まる温感可動装置及び該温感可動装置を用いた温感閉止ダンパーを提供することにある。
【解決手段】温度ヒューズ3及びリンクストッパ8の作動前は、付勢ばね5の付勢力に(リンク機構6が折り曲げ状態となるのに)抗してリンク機構6が伸長状態に維持されるため、温度ヒューズ3の可動ピン3aが移動可能となったとき、もしくは、移動したリンクストッパ8が連接機構7から離れてリンク機構6が折り曲げ状態となったとき、可動部材4の先端部4aの突出量が変化する。ここで、リンク機構6をパンタグラフ機構9で構成するため、リンク機構6が折り曲げ状態となると、パンタグラフ機構9は折り畳まれる。その結果、パンタグラフ機構9を構成するリンク部材6aが筒状の枠体2の内部に収まるように、各リンク部材6aが折り重なり小さくなることができる。 (もっと読む)


【課題】高い制御性を有し、小型で耐食性、耐久性に優れる排気圧力コントローラを提供する。
【解決手段】排気圧力コントローラの駆動部分にゴム膨張バルブを用いることにより、ダンパー制御を精度良く行うことができる。即ち、貫通流路を有する硬質なボディと、前記貫通流路内に配置される膨張部材と、前記膨張部材を含んで形成される気密空洞と、を有するバルブと、
前記貫通流路の圧力及び/又は流量を測定する圧力/流量計測手段と
前記気密空洞に制御用気体を給気又は排気することにより、前記膨張部材を膨張又は収縮させて前記貫通流路の流路断面積を変化させる給排気制御手段と
を用いて排気圧力コントローラを構成する。 (もっと読む)


【課題】油分、湿気を多く含んだホコリにおいても確実に屋外へ排出されることができる空気調和機の排気排塵ダクトを提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機の排気排塵ダクトは、換気ホースの先端に取り付けられ内部に風回路を形成する軸部と、軸部の端部に通風時に開く流路開閉蓋とを備え、軸部内に設けた風回路の下面は、流路開閉蓋に近づくにつれて斜め上方に傾斜させたことにより、軸部の先端部の面積を小さくする事で、ホコリを排出する時には、風の流速があがり、流路開閉蓋が、開きやすくなり確実に屋外へホコリを排出することができる。 (もっと読む)


【課題】流れの剥離を抑制して圧力損失を最小限に抑え、流れを流路断面において一様に分布させた状態で下流側へ導くことができるディフューザを提供する。
【解決手段】ディフューザ10は、入口11近傍の内壁面に、気流を周方向に取り囲むように気流発生装置40が配置されている。気流発生装置40は、流路の内壁の所定位置に配置され、固体からなる誘電体および誘電体を介して離間して配置された一対の電極から構成される気流発生部と、一対の電極間に電圧を印加可能な放電用電源とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器から排気される熱風を浴びず、快適な環境で会議を実施することを可能とする流路変更装置を提供する。
【解決手段】流路変更装置1は、電子機器21近傍に設置され、電子機器21から排気される熱風の流路を変更する装置であり、気体の流路を変更する流路変更部材と、流路変更部材を支持する支持部材とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】出口からの虫の侵入を防ぎつつ、屋外からの空気を室内側へ吸い込むことができる空気調和機の排気排塵吸気ダクトを提供すること。
【解決手段】本発明の排気排塵ダクトは、換気やエアフィルターに付着した塵埃を排出する換気ホースの先端に取付けられる排気排塵ダクトであって、前記排塵ダクトは軸部と、前記軸部の端部に開閉可能に設けられた開閉扉とを備え、前記軸部の外周部に複数の穴を設けたことにより、ダクトからの排気と吸気とを両立させつつ、開閉扉を設けているので虫等の侵入を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 通気ダクトに接続される高気密ダンパーであって、有効通気断面積の減少を抑えて通気風量を確保すると共に可動羽根と通風路間のシール機能を高め、気密性能と圧力損失性能を向上した。
【解決手段】
ケーシング1の通風路2内に開閉自在の軸支した可動羽根13の外周縁に、通風路2内をシールする、外周にリップ片17cを設けたガスケット17からなるシール手段Sを設けり、可動羽根13の全閉時に、リップ片17cの上下辺、左右辺およびその角部の4つのつの状部17dは、通風路2内の取付リブ8の、リップ圧接面8b、リップ摺接面8aおよび4つの四隅にそれぞれ密着する。 (もっと読む)


【課題】 空調用ダクト等の風路内の風量を調整するための風量調整装置であって、設置スペースが小さく、操作者による調整作業を簡便で、円滑に行えるようにした風量調整装置を提供する。
【解決手段】 ダクトに接続させる風量調整装置1の筒形の本体2に、気流の流れ方向上流側に、本体2の中心位置で直交させ、内部を連通させて一対のピトー管3を配し、平均風速に係る全圧を捕捉する位置に全圧捕捉孔3a、3bを開口させて全圧測定口5に連通させる。本体2の壁体に内外部を連通させる静圧捕捉孔を開口して外部の静圧測定口6に連通させる。ピトー管3の下流側にダンパー7を設けて、その開度を調整可能とする。ダンパー7の開度を調整して、測定口5、6に現出する全圧と静圧の差圧(動圧)による風量を所望の大きさに調整する。 (もっと読む)


【課題】高温を検出する以外に、別の状態を検出することでも駆動し、かつ、コンパクトな感温可動装置及び該感温可動装置を用いた感温閉止ダンパーを提供することにある。
【解決手段】可動部材の本体部は、第一リンク部材と第二リンク部材を支軸によりリンク結合した構造を有し、第一リンク部材及び第二リンク部材を開状態(略直線上)に維持するリンクストッパを配置する。そして、リンクストッパ駆動手段により、リンクストッパの係止を外すことにより、可動部材を付勢するバネが第一リンク部材及び第二リンク部材を閉状態(支軸を中心とする折れ曲がり)として、可動部材は先端部の突出量を変化させることができる。つまり、温度ヒューズが作動しない場合でも、リンク駆動手段が作動することにより、リンク機構が閉状態となり相対的に可動部材の突出量が変化することになる。 (もっと読む)


【課題】気密性を確保しつつ、ダンパ羽根を強固に固定して破損を防止することができる風量調節装置を提供する。
【解決手段】メインダクト100及び分岐ダクト102の分岐部に、羽根軸12がメインダクト100側に位置し、開度調整軸13が分岐ダクト102側に位置するようにスプリットダンパ1を取り付ける。操作者は、羽根軸回動手段15に設けられた角度表示部を確認しながら、ダンパ羽根11が所望の角度となるようにハンドル16を回転させて、分岐ダクト102a、102bへの風路断面を調整する。開度調整軸13が長孔14aに保持され、ダンパ羽根11が羽根軸12と開度調整軸13とで保持される。したがって、ダンパ羽根11の振動を抑え、羽根軸12やダンパ羽根11の破損を防止することができる。また、羽根軸12と孔10bとの間を弾性体でシールため、高い気密性を確保できる。 (もっと読む)


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