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Fターム[3L103AA02]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 目的又は効果 (3,896) | 設置又は据付の改善 (104)

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【課題】樹脂管に熱交換用媒体が流れる管材を配設して下水熱を効率よく採熱する。
【解決手段】樹脂管1における直管状の管本体2の内周面に内周側から流路形成層21及び充填層としてのモルタル層22が順に形成され、モルタル層22に熱交換用媒体が流通可能な管材4が配設されている。これにより、通常管底側下半部を流下する下水の円滑な流れを損なうことなく、その熱を流路形成層21を経て効率よく採熱することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】管路の内部を流れる水との熱交換を円滑に行えるようにした熱交換部材を提供すると共に、該熱交換部材を管路に敷設するための施工方法を提供する。
【解決手段】熱交換部材Aは、太さ方向に隣接して設けられた熱交換媒体が流通する複数の流通路を有すると共に可撓性を有する長尺状の部材からなり、水が流れる管路の内周面に、該管路を流れる水と直接又は間接的に接触し得るように配置されることで、管路を流れる水と流通路を流通する熱交換媒体との熱交換を行うように構成される。流通路を構成する複数の可撓性を有する筒体1を該筒体の太さ方向に並列させ、並列させた複数の筒体1を可撓性を有する連結部材2によって一体化させると共に、長さ方向の両端に前記並列させた複数の筒体を開口させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で水処理用薬品を冷却できる水処理用薬品の冷却装置を提供すること。
【解決手段】例えば次亜塩素酸ナトリウム溶液等の水処理用薬品を貯蔵する貯蔵槽2を、断熱材で形成された断熱壁3で覆い、貯蔵槽2と断熱壁3との間の空間Sを、冷却空気を有する空間とする。これにより、貯蔵槽2に貯蔵された水処理用薬品を、空間Sが有する冷却空気により冷却し、地下水等の冷却液体を用いる場合に比して、構造を強固にすることなく簡易とする。 (もっと読む)


【課題】循環水管の配置を阻害するサポートが不要で、循環水管の長さを短くすることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】復水部1と、前記復水部1側面に設けられた水室2と、前記水室2とは反対側の復水部1側面に設けられた中間水室3と、前記水室2を入口水室21と出口水室22とに仕切る仕切り板4と、前記入口水室21の下側に接続された循環水流入管5と、前記出口水室22の下側に接続された循環水流出管6と、前記入口水室21と前記出口水室22とを前記中間水室3を介して接続する入口管束11および出口管束12とを備る。 (もっと読む)


【課題】管路の内部を流れる水の熱を活用することができる管路構造と、この管路構造を施工する方法、及びスリーブと、このスリーブの製造方法を提供する。
【解決手段】管路構造は、既設管Bの内部に、水が流れる内周面を有する筒体Cが形成され、該筒体の内周面よりも既設管側で且つ長手方向に熱交換媒体を流通させる通路Dが形成されている。代表的なスリーブAは、水が流れる管路を構成する既設管Bの内部に該既設管の長手方向に配置される合成樹脂からなるスリーブAであって、既設管Bの内形に対応した外形を有する外周面1aと、水が流れる内周面1bと、を有し、外周面1aと内周面1bとの間で且つ長手方向に流通路となる孔4を形成する。スリーブAを構成する合成樹脂が熱可塑性樹脂である。孔4が水が流れる部分に対応した部位に形成されている。孔4が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換管の位置合わせを柔軟に行う。
【解決手段】熱交換器10は、連続する複数のループが並ぶように配設される熱交換管12と、この熱交換管12の上方に配設される埋設表示テープTと熱交換管12とを繋ぐ保持具14とを備えている。保持具14は、操作により埋設表示テープTを保持する保持状態から該埋設表示テープTの延在方向に沿って移動可能な解放状態に状態変化するテープ保持部16と、熱交換管12を着脱可能に保持する管保持部24とを有している。熱交換器10は、複数の保持具14を埋設表示テープTに配設し、複数の保持具14で熱交換管12のループ12aが位置合わせされる。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る熱交換器は、コンパクト化することができる。
【解決手段】エコノマイザ熱交換器6は、ヘッダ61と、第1扁平多穴管64aと、第2扁平多穴管64bとを備える。ヘッダ61は、第1冷媒が流れる第1主流路62a1と、第2冷媒が流れる第2主流路62a2とを有する。第1扁平多穴管64aは、第1冷媒が流れる複数の第1冷媒流路穴65aを有する。第2扁平多穴管64bは、第2冷媒が流れる複数の第2冷媒流路穴65bを有する。ヘッダ61は、管接続部材63を有する。管接続部材63は、第1副流路62c1と、第2副流路62c2とを形成する。第1副流路62c1は、第1主流路62a1と第1冷媒流路穴65aとを連通させる。第2副流路62c2は、第2主流路62a2と第2冷媒流路穴65bとを連通させる。第1扁平多穴管64aおよび第2扁平多穴管64bは密着しており、第1冷媒と第2冷媒との間で熱交換をさせる。 (もっと読む)


【課題】 一対の溝状プレートでエレメントを構成し、その内外面にディンプルを配置したものにおいて、ディンプル密度を高くして熱交換性能を向上させること。
【解決手段】 第1プレート3と第2プレート4とによりエレメント7を形成し、第1プレート3の底面1には多数のディンプル10をその内面側に突出させ、第2プレート4にはディンプル10を外面側に突設させる。それと共に、第1プレート3と第2プレート4の各ディンプル10は平面上互いに重ならないよう位置ずれさせる。 (もっと読む)


【課題】凝縮器又は蒸発器として機能する場合の両方において充分な性能を発揮できる、複数の扁平管がヘッダ集合管に接続された構造の熱交換器を提供する。
【解決手段】空気調和機の室外熱交換器23では、上下に並んだ扁平管の一端が第1ヘッダ集合管60に、他端が第2ヘッダ集合管70に、それぞれ接続される。この室外熱交換器23は、上下に並んだ三つの熱交換部50a〜50cに区分される。第1ヘッダ集合管60及び第2ヘッダ集合管70には、各熱交換部50a〜50cに対応した連通空間62a〜62c,71a〜71cが形成される。また、第1ヘッダ集合管60の各連通空間61a〜61cは、下側部分空間62a〜62cと上側部分空間63a〜63cに仕切られる。室外熱交換器23へ送られてきた冷媒は、三つの熱交換部50a〜50cに分配され、第1ヘッダ集合管60の下側部分空間62a〜62c又は上側部分空間63a〜63cへ流入する。 (もっと読む)


【課題】掘削孔から掘削管を引き抜く際に、掘削管内の管部材の上端部と掘削管との接触による損傷を防止する。
【解決手段】地面に掘削孔23を形成し、地中熱交換器に係る管部材30を建て込む方法である。掘削管24を管軸周りに回転させて掘削することにより、地面に掘削孔23を形成する掘削工程と、掘削管24の管軸方向に管部材30の管軸方向を沿わせつつ掘削管24内に管部材30を建て込む管部材建て込み工程と、掘削孔23の口部よりも上方に突出する管部材30の上端部に、上端部を覆って保護する保護キャップ90を取り付ける保護キャップ取り付け工程と、保護キャップ90を管部材30の上端部に取り付けた状態で、掘削管24を管軸方向に沿って引き上げることにより、掘削孔23内に管部材30を残しつつ、掘削管24を引き抜く掘削管引き抜き工程と、保護キャップ90を管部材30の上端部から取り外す保護キャップ取り外し工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転中の地中熱交換器において、その外筒として使用されるコルゲート管の管端部からの熱媒体の漏出を防止する。
【解決手段】地盤との間で熱交換を行う地中熱交換器である。地盤の掘削孔内に配される可撓性の熱可塑性樹脂製コルゲート管と、前記コルゲート管内に熱媒体を吐出する吐出口と、前記地盤と熱交換した前記熱媒体を前記コルゲート管から排出する排出口と、前記コルゲート管の一方の管端部に接続部を介して接続されることにより、前記管端部を封止する熱可塑性樹脂製キャップ部材と、を有する。前記接続部は、前記管端部と、前記キャップ部材における前記管端部に当接すべき部分との両者が、互いに溶融状態で当接されて形成された融着接合部である。 (もっと読む)


【課題】タンクの幅寸法を極力大きくすることなく熱交換性能の向上を図ることができる第2熱交換器の収納構造を提供する。
【解決手段】サブラジエータ5のタンク5cに、タンク5c内への冷却水を流出入する冷却水入口12と冷却水出口13をオフセットした位置に設けられ、タンク5c内で、且つ、冷却水入口12と冷却水出口13の間に配置された水冷コンデンサ8の収納構造であって、冷却水が水冷コンデンサ8のシェル20間を流れるように、水冷コンデンサ8のエンドプレート26がタンク5cの内面に接触している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多重管の接続部分の構造を簡素化し、その部分の接続作業を容易かつ迅速に行えることを課題とする。
【課題を解決するための手段】
本発明は、多重管25の両端にジョイント30を備え、ジョイント30は、外管26が接続される外管接続部31と、被熱交換液体が流れる配管が接続される流体配管接続部33と、前記内管27が挿入されるとともに液密状に接続される内管接続部32とを備えている。内管接続部32の内径d1は、各内管27の先端部27bを収束すべく、前記外管26の内径d2よりも小さく設定され、前記内管接続部32には冷媒管50が接続されている。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性を向上することができる車両用熱交換器を提供する。
【解決手段】ベースプレート86には、ベースプレート86と接するオイル流通層90にオイルFldを導入する為に各カッププレート80,82に設けられたオイル流通孔部80b,82bと積層方向に相対する位置に、油側カッププレート81に貫通して形成された位置決め孔81aに嵌め入れる為の油側カッププレート81側に突出する位置決め凸部86bが形成されているので、ベースプレート86からの外部への飛び出しが防止できる為、車両10への熱交換器70の搭載性を向上することができる。特に、オイル流通孔部80bと位置決め孔81aとは各油側カッププレート80,81において同一位置に設けられる為、例えば各油側カッププレート80,81の各板厚が共通である場合には、それらを共通部品として取り扱うことが可能となり、生産性向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】例えインタークーラからサージタンク内に冷却水が漏れたとしても、サージタンク内に漏れ出た冷却水がエンジンに吸い込まれるのを防ぐ吸気冷却装置を提供する。
【解決手段】予期せぬ事態によりインタークーラ4から冷却水が漏れた場合、レベルセンサ11が冷却水の漏れを検出するまでは、漏れた冷却水の全てをキャッチタンク10で貯水するため、冷却水がエンジンに吸い込まれない。レベルセンサ11が冷却水の漏れを検出すると、ウォータポンプ6を停止して、エンジンを退避走行モードに切り替えるため、例えサージタンク1の下部に冷却水が貯水されても、冷却水がエンジンに吸い込まれない。また、所定以上の漏れを検出した際に退避走行モードに切り替えることでキャッチタンク10の容量を小さくでき、アクセルの応答性の悪化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑制しつつ接続パイプの突出高さを低くして車両への搭載性を向上させた熱交換器を提供すること。
【解決手段】各プレート間に冷却水流路32とオイル流路30とが交互に構成された積層部12と、積層部12の底面に固定され外側へ張り出す張出部40H、42Hが形成され冷却水流路32と連通する冷却水流通部54A、54B及びオイル流路30と連通するオイル流通部56A、56Bとを備えた流通部構成部材14と、張出部40Hの上面に形成され冷却水導入パイプ50が接続される冷却水導入口46と、張出部40Hの上面に形成され冷却水導出パイプ52が接続される冷却水導出口48と、流通部構成部材14の下面に形成されオイル導入口及びオイル導出口となる一対のオイル連通孔42Aと、を熱交換器10が有すること。 (もっと読む)


【課題】分離型固体吸着式冷却システムを提供する。
【解決手段】
本発明が提供する分離型固体吸着式冷却システムは、第1吸着ユニットと、第2吸着ユニットと、殻管式熱交換器と、を含み、そのうち、第1及び第2吸着ユニットは、殻管式熱交換器内の第1管路及び第2管路により相互に連通する。第1、第2吸着油ノットがそれぞれ交替で吸着及び脱着の作用を行なう時、第1、第2管路の温度を低減でき、冷却の効果を達成し、殻管式熱交換器内の水温を低減することができる。また、殻管式熱交換器は、真空環境の状態で操作する必要がないので、分離型固体吸着式冷却システムの製造コストを減少することができ、更に、殻管式熱交換器は、第1、第2吸着ユニットが相互に分離し、システム全体の体積を減少することができる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを小さくするとともに第1および第2ヘッダタンクの腐食を防止しうるコンデンサを提供する。
【解決手段】コンデンサ1の一端部側に、第3および第4熱交換パスP3,P4の第1熱交換管2Aを接続する第1ヘッダタンク3と、第1および第2熱交換パスP1,P2の第2熱交換管2Bを接続する第2ヘッダタンク4とを設け、前者の上端を後者の下端よりも上方に位置させる。第1ヘッダタンク3は気液を分離して液を溜める機能を有する。第1ヘッダタンク3における第2ヘッダタンク4の下端よりも上方に突出した部分3aと第2ヘッダタンク4との間にスペーサ21を配置する。スペーサ21は、第1ヘッダタンク3の外周面の一部に接触しかつ第1ヘッダタンク3にろう付された第1部分22と、第2ヘッダタンク4の外周面の一部に接触しかつ第2ヘッダタンク4にろう付された第2部分23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを小さくすることができ、しかも上端に位置する第1熱交換管の耐食性を向上しうるコンデンサを提供する。
【解決手段】コンデンサ1の一端部側に、第3および第4熱交換パスP3,P4の第1熱交換管2Aを接続する第1ヘッダタンク3と、第1および第2熱交換パスP1,P2の第2熱交換管2Bを接続する第2ヘッダタンク4とを設け、前者の上端を後者の下端よりも上方に位置させる。第1ヘッダタンク3は気液を分離して液を溜める機能を有する。第1熱交換管2Aの第1ヘッダタンク3側の部分に、第2熱交換管2Bの第2ヘッダタンク4側の端部よりも左右方向外側に突出した突出部2aを設ける。上端の第1熱交換管2Aの突出部2aと、第2ヘッダタンク4の下端との間の隙間18内に、第1熱交換管2Aに対する犠牲腐食機能を有する防食部材19を配置する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器のコア構造及びこれを用いたEGRクーラに関し、製造を容易にして生産性を高め、併せて部品種類を減らしてコストを削減し、また配置場所のレイアウトに自由度を持たせることが可能な熱交換器のコア構造及びこれを用いたEGRクーラを提供することを課題とする。
【解決手段】 断面矩形状に形成された左右の端部20,20間に、これら端部20よりも断面積が小さい中間部22を形成したチューブ4を複数用い、上記各チューブ4の端部20同士を揃えて束ね、縦横に密接する上記端部20同士を接合して各チューブ4間を密閉する一方、内部をガスが通過する上記チューブ4の中間部22同士の間の隙間32に冷却媒体を流通させる構成である。 (もっと読む)


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