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Fターム[3L103DD42]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 構成 (6,710) | 管の形状 (2,177) | 管状でヘッダ部又はタンク部を有するもの (483)

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【課題】炭化水素系、エステル系、塩化系等とあらゆる廃プラスチックの混在する廃プラスチックゴミを熱分解によって油化させ、発生する油蒸気を冷却することにより得られる回収油の回収率の向上において、不生成ガスの液化向上を図る。
【解決手段】サイクロン形状をした凝縮器の外周に円筒を重設した空間に冷却水を入れ、凝縮器は薄板によって直胴部もコーン部も共に浅い波状に加工して波状の波形を傾斜させる。流入口より導入する油蒸気は波状谷間を流下する途上、油粘子を増大させ傾斜谷間を流れ落ちる。施回蒸気は波頭を通過させて集油効率は向上する。 (もっと読む)


液体貯蔵槽アセンブリは、バッフル部材及び槽アセンブリを含む。このバッフル部材は、概してヘリカル又はらせん形状の部分を含む。このバッフル部材は、槽アセンブリの入口開口部と出口開口部との間にらせん状の流れ道を画定する。このバッフル部材が槽の中に位置づけられ、この槽アセンブリが第1の液体の容積を保持すると、槽アセンブリへの入口での第2の液体の供給量の流入が、実質的に全ての第1の液体が分配される前に第1の液体と第2の液体とを実質的に混合させることなく、第1の液体をこのらせん状の流れ道に沿って槽アセンブリ出口から押し出す。
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【課題】熱源側冷媒回路を流通する冷媒に臨界圧力以上となる冷媒を用いても大型化し、大幅に重量が増加することのない熱交換器を得る。
【解決手段】CO2 冷媒が流通する複数のマイクロチャンネル5を有する冷媒用伝熱体1と、冷媒用伝熱体1に接合され、複数の貫通口15を有する水用伝熱体11と、貫通口15に挿入された給湯水が流通する伝熱管12と、冷媒用伝熱体1の一方の端部に接続され、マイクロチャンネル5の一方の開口部と連通する冷媒入口ヘッダー3と、冷媒用伝熱体1の他方の端部に接続され、マイクロチャンネル5の他方の開口部と連通する冷媒出口ヘッダー4と、伝熱管12の一方の端部に接続され、伝熱管12と連通する水入口ヘッダー13と、伝熱管12の他方の端部に接続され、伝熱管12と連通する水出口ヘッダー14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】入口側タンク内及び出口側タンク内における冷媒の滞留を抑制し、冷却効率を維持する熱交換器を提供することを課題とする。
【解決手段】熱交換器1は、熱交換前の冷媒が導入される入口側タンク2と、熱交換後の冷媒が導出される出口側タンク3と、入口側タンク2内及び出口側タンク3内に端部をそれぞれ突入させ、入口側タンク2内と出口側タンク3内とを連通した複数の冷却管5と、を備え、入口側タンク2内の冷却管5の端部は、冷媒の流れ方向に対向する開口端面51a、51b、51c、52a、52b、52c、54が形成され、出口側タンク3内の冷却管5の端部は、冷媒の流れ方向に開放された開口端部55、56a、56b、56c、57a、57b、57cより、冷媒の滞留を抑制し、冷却効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースに対して熱交換器のサイズを小型化することなく、車両へのレイアウト性、取り付け性、取り扱い性も良い車両用熱交換装置を提供する。
【解決手段】冷却風の流れ方向に沿ってメインラジエータ3とサブラジエータ4及びコンデンサ5とが配置され、メインラジエータ3のコア部10に配管貫通路20が設けられ、配管貫通路20にサブラジエータ4とコンデンサ5の入口配管36,46及び出口配管37,47が通された。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、しかも、ロー付けの信頼性が高いと共に、コンデンサの熱交換性能を十分に補完することができる車両用熱交換装置を提供する。
【解決手段】冷却風が流れる位置に配置され、冷却水が内部を流れる往路チューブ10及び復路チューブ11を有するサブラジエータ2と、冷却風が流れる位置に配置され、第2冷媒が内部を流れる往路チューブ20及び復路チューブ21を有するコンデンサ3とを備え、サブラジエータ2の復路チューブ11とコンデンサ3の往路チューブ20の互いの外面同士が一部の長さ範囲で密着されている。 (もっと読む)


【課題】設置スペースに対して熱交換器のサイズを小型化することなく、車両へのレイアウト性、取り付け性、取り扱い性も良い車両用熱交換装置を提供する。
【解決手段】冷却風の流れ方向に沿ってメインラジエータ3とサブラジエータ4とコンデンサ5が配置され、メインラジエータ3の入口タンク部11及び出口タンク部12に配管貫通路20が設けられ、配管貫通路20にサブラジエータ4とコンデンサ5の入口配管36,46及び出口配管37,47が通された。 (もっと読む)


【課題】チューブに作用する熱応力を抑制しつつ、リターンパイプをサイドプレートに固定することができる複合型熱交換器を提供する。
【解決手段】サイドプレート6に、サイドプレート6のうち第1ヘッダタンク51に接続される部位と、サイドプレート6のうち第2ヘッダタンク52に接続される部位とを分断する分断部63を形成し、固定部材90によって、リターンパイプ9を分断部93よりも第1ヘッダタンク51側となるサイドプレート6の部位に固定する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図り、生産性の向上及び製造コストの低減化を図る。
【解決手段】内部に第1流体用流路が形成された内管6と、内管6の外側に設けられ、内管6との間に第2流体用流路が形成された外管7とから成る2重管同士を接続するための2重管式熱交換器の接続構造であって、外管7同士を接続するための外管ヘッダ15と、内管6同士を接続するための内管ヘッダ16とを備え、外管7は樹脂製のホースから成り、ホースバンド22により外管ヘッダ15に接続され、内管6は外管ヘッダ15を貫通して内管ヘッダ16に接続されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で、製造コストが低く、伝熱係数が高く、高い圧力耐久性があり、環境に優しいコンデンサアッセンブリを、提供する。
【解決手段】平行に形成された第1グループの微小流路を備えた第1扁平チューブからなる第1チューブ・フィンモジュールと、前記第1チューブ・フィンモジュールの隣に配置される第2チューブ・フィンモジュールであって、平行に形成された第2グループの微小流路を備えた第2扁平チューブからなる第2チューブ・フィンモジュールと、底部グループの微小流路を備えている底部パネルであって、前記第1および第2扁平チューブの一方の共通の端部でシールして連結されており、前記底部グループの微小流路は前記第1および第2扁平チューブ間に延びているとともに前記第1および第2扁平チューブと連通しておりこれにより複数の連続的な通路を形成している。 (もっと読む)


【課題】パラレルフロー型熱交換器において、冷媒流出口に対する位置の如何に関わらず、偏平チューブ内の冷媒の流量に大きな差がつかないようにして、熱交換効率を向上させる。
【解決手段】熱交換器1は、間隔を置いて平行に配置された2本のヘッダパイプ2、3と、ヘッダパイプ2、3の間に所定ピッチで複数配置され、内部に設けた垂直な冷媒通路5をヘッダパイプの内部に連通させた偏平チューブ4と、偏平チューブ4間に配置されたコルゲートフィン6を備える。ヘッダパイプ3の一端には冷媒流入口7が設けられ、ヘッダパイプ2の一端には冷媒流出口8が設けられる。冷媒流出口8に近い偏平チューブ4の内部流路抵抗は、冷媒流出口9から遠い偏平チューブ4の内部流路抵抗に比べ、相対的に大とされている。偏平チューブ4の内部流路抵抗に差を生じさせるのは、冷媒通路5の断面積を変えるか、冷媒通路5の数を変えることにより行う。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の熱交換性能を向上しうる扁平状伝熱管を提供する。
【解決手段】伝熱管1は、上下壁2,3を有する扁平状であり、幅方向に並んだ複数の流体通路7を備えている。各流体通路7に臨む上下壁2,3の2つの面2a,3aに長さ方向にのびる凸条からなる2〜5のインナーフィン8を形成する。管高さHが1.8mm以下、管幅Wが20mm以下、流体通路の高さh1が1.0mm以下、流体通路の幅w1が2.0mm以下、流体直径Dhが0.3〜1.2mm、上下壁2,3の肉厚tが0.4mm以下である。上下壁2,3の肉厚tに対するインナーフィンの高さh2、h2aの比h2/tが0.5≦h2/t≦2.0の関係を満たし、流体通路7の幅w1に対する複数のインナーフィンのフィンピッチp1の比p1/w1が0.15≦p1/w1≦1/n(但し、一方の面に形成された複数のインナーフィンの数)の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】製造する際に熱交換管にエロージョンが発生することを防止、さらに製造コストの低減および軽量化を図りうる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器であるコンデンサのヘッダタンクは、少なくとも外面にろう材層12を有する筒状体からなり、かつ複数の管挿通穴14を有するヘッダタンク本体10と、ヘッダタンク本体10の両端開口を閉鎖する閉鎖部材11とからなる。コンデンサの熱交換管4のコルゲートフィンがろう付される面に、長さ方向にのびる凹溝が存在している。ヘッダタンク本体10の外面に、ろう材層の薄い部分またはろう材層の存在しない部分からなる溝状の2つのろう材途切れ部15を、管挿通穴14の通風方向の両側においてヘッダタンク本体10の全長にわたって形成する。 (もっと読む)


【課題】内部に縦方向に延びる伝熱管2の複数を内蔵したチャンバー1の上面に,一部の伝熱管2への排気ガス入口室4と残りの伝熱管2からの排気ガス出口室5とを備えた頂部ヘッダー3を,前記チャンバーの下面に,下部ヘッダー9を各々設ける一方,前記入口室4と出口室5との間に還流制御弁10を設けて成る還流排気ガスの冷却装置において,その軽量・小型化を図り,還流制御弁10の耐久性を向上する。
【解決手段】前記還流制御弁10に対する冷却水ジャケット13を設けて,前記チャンバー1内のうち上部における冷却水の一部が前記冷却水ジャケットを経て流出するように構成し,前記チャンバー1に対する冷却水入口14をチャンバーの上部に設ける一方,前記チャンバー1からの冷却水出口15をチャンバーの下部に設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の熱交換器コアを互いに接続して、大容量の熱交換器を組み立てるものにおいて、その接続部の流体の流通抵抗を可及的に少なくすると共に、その接続部に異物が堆積しないコンパクトな熱交換器の提供。
【解決手段】 コア3,4の各チューブプレート2を互いに対向すると共に、それらの間に厚板ゴム9を介装する。そして、厚板ゴム9に設けられた多数のチューブ挿通孔8にチューブ1の端部を挿通し、チューブプレート2と厚板ゴム9とを液密に接合する。 (もっと読む)


【課題】製造する際に熱交換管にエロージョンが発生することを防止、さらに製造コストの低減および軽量化を図りうる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器であるコンデンサのヘッダタンク2,3は、少なくとも外面にろう材層を有する筒状体からなり、かつ複数の管挿通穴12を有するヘッダタンク本体10と、ヘッダタンク本体10の両端両端開口を閉鎖する閉鎖部材11とからなる。コンデンサの熱交換管4のコルゲートフィン5がろう付される面に、長さ方向にのびる凹溝が存在している。ヘッダタンク本体10の外面に、2つの溶接ビード13を、管挿通穴12の通風方向の両側においてヘッダタンク本体10の全長にわたって形成する。溶接ビード13は、ヘッダタンク本体10外面のろう材層を構成するろう材よりも高融点の材料からなる。 (もっと読む)


【課題】 コアの各チューブの端部が連結パイプにろう付け固定される熱交換器の製造方法であって、部品点数が少なく組立て容易で且つ、ろう付けの信頼性の高いものの提供。
【解決手段】 連結パイプ4の中心線に直交して、同軸の一対づつの拡開具挿通孔5およびチューブ挿通孔6を複数穿設し、コア3の組立て状態で連結パイプ4のチューブ挿通孔6に各チューブ1の端部を挿入する。次いで、連結パイプ4の拡開具挿通孔5から拡開具7を挿入し、チューブ1の端部に圧入して、その端部外周と連結パイプ4のチューブ挿通孔6との隙間をろう付けの適正値にする。そして、拡開具挿通孔5を蓋材8で閉塞すると共に、チューブ1の端部とチューブ挿通孔6との間をろう付けする。 (もっと読む)


【課題】ろう付時の熱処理条件に影響されにくい防食構成で長期的な腐食寿命を有する熱交換器用チューブを提供する。
【解決手段】心材(2)の一面側に内皮層(3)としてのAl−Si系合金ろう材がクラッドされるとともに、他面側に外皮層(4)としての犠牲腐食材がクラッドされてなるチューブ製造用板状体を折り曲げて成形した扁平多穴型のろう付用の熱交換器用チューブ(1)である。チューブ製造用板状体は、対向する2つの平坦壁形成部(11)(12)と、これらを連結しかつ一方の側壁を形成する連結部(13)と、前記平坦壁形成部(11)(12)の側縁に連続して形成され他方の側壁を形成する側壁形成部(19)(20)(22)と、前記平坦壁形成部(11)の内皮層(3)側の面を隆起させて形成され補強壁を形成する補強壁形成部(15)(17)とを有し、補強壁形成部(15)(17)の外皮層(5)が平坦部分よりも厚く形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減および軽量化を図りうる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器は、外面にろう材層を有する材料により形成された1対のヘッダタンクと、両ヘッダタンク間に配置されて両ヘッダタンクにろう付された複数の扁平状熱交換管4と、隣り合う熱交換管4どうしの間に配置されて熱交換管4にろう付されたコルゲートフィン5とを備えている。熱交換管4は、上下壁13,14および上下壁13,14の両側縁どうしにまたがって設けられた2つの側壁15,16を有している。熱交換管4を、金属素板を曲げることにより形成する。熱交換管4の上下壁13,14のうちのいずれか一方の一側縁部に、長さ方向にのびる継ぎ目部24が存在している。コルゲートフィン5の一側縁部が、熱交換管4の継ぎ目部24から熱交換管4の幅方向内側にずれている。コルゲートフィン5の一側縁部と継ぎ目部24との距離を0.3mm以上にする。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルとして余分な部品を不要とし、冷凍サイクル搭載用のスペースの小型化を図るとともにコストを低減させ、さらに冷却性能を向上させうるエバポレータを提供する。
【解決手段】エバポレータ1の冷媒出口ヘッダ部6に、コンデンサから送られかつ減圧器を通過する前の冷媒が流れる冷媒流通部10を設ける。冷媒流通部10は、冷媒出口ヘッダ部6の外面にろう付した冷媒流通パイプ40からなる。冷媒出口ヘッダ部6内の冷媒と、冷媒流通部10を流れる冷媒との間で熱交換をさせる。 (もっと読む)


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