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Fターム[3L103DD42]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 構成 (6,710) | 管の形状 (2,177) | 管状でヘッダ部又はタンク部を有するもの (483)

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【課題】 オープンラック型気化装置にいて、熱交換パネルの表面に熱媒体を供給するトラフの、長手方向における偏流を簡単な構造で長期間、効果的に抑制する。
【解決手段】 トラフ本体10の側壁11,11の内側に外側仕切り壁20,20を設け、その更に内側に内側仕切り壁30,30を設ける。外側仕切り壁20,20は、トラフ本体10の底板13との間に隙間を形成する。内側仕切り壁30,30は両側の外側仕切り壁20,20より低く、トラフ本体10の底板13と接する。 (もっと読む)


【課題】パラレルフロータイプ熱交換器の熱交換性能が結露現象や着霜現象、また除霜行為によって低下することを、パラレルフロータイプ熱交換器にフィンアンドチューブタイプ熱交換器を組み合わせることによって防ぎ、パラレルフロータイプ熱交換器の特徴である熱交換効率の高さが十分に発揮されるようにする。
【解決手段】熱交換器ユニット1はフィンアンドチューブタイプ熱交換器10とパラレルフロータイプ熱交換器20を備え、フィンアンドチューブタイプ熱交換器10の気流出入り面と、パラレルフロータイプ熱交換器20の気流出入り面が対向し、且つ、フィンアンドチューブタイプ熱交換器10が下、パラレルフロータイプ熱交換器20が上の重なり合いが生じる形で、両熱交換器を互いに近接ないし接触させている。冷媒はフィンアンドチューブタイプ熱交換器10を通ってからパラレルフロータイプ熱交換器20に流入する。 (もっと読む)


【課題】耐食性およびろう付性に優れたMg含有アルミニウム合金製の熱交換器用部材を製造する。
【解決手段】熱交換器用部材(2)の製造に際し、Mg:0.05〜0.55質量%およびSi:0.2〜0.9質量%を含有し、残部がAlおよび不可避不純物からなるアルミニウム合金製の基体(2a)を、強アルカリ水溶液に亜鉛、酸化亜鉛、亜鉛化合物のうちの1種以上を溶解させた亜鉛処理液で表面処理することにより、前記基体(2a)の表面に厚さが1μm以下の亜鉛層(2b)を形成する。 (もっと読む)


【課題】結露水の扁平伝熱管に対する付着量を小さく抑える構成を採用する場合であっても、通風抵抗を小さく抑えつつ、フィン上の結露水の排水を促すことが可能な空気調和装置の熱交換器および熱交換器の製造方法を提供する。
【解決手段】フィン7は、空気流れ方向下流側に向かうにつれて下方に傾斜している下流側傾斜部72と、空気流れ方向において下流側傾斜部よりも上流側において水平方向に広がっている水平部73と、を有している。このフィン7は、第1扁平伝熱管51および第2扁平伝熱管52が貫通している。 (もっと読む)


【課題】ヘッダの下方に液冷媒が滞留することを抑制した熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器10では、扁平管11の端部11cが、ヘッダ15の内面15cから水平面に対して傾斜した状態で突出している。扁平管11の端部11cの位置は、ヘッダ15の内部を中心軸Xが含まれる扁平管11の長手方向に平行な仮想平面で第1仮想空間と第2仮想空間に分割したとき、第1仮想空間及び前記第2仮想空間のいずれか一方に偏っている。扁平管11の端部を出た冷媒は、ヘッダ内の第1仮想空間又は第2仮想空間のいずれか一方側の内面15cに当たり一方向に旋回する。扁平管11の傾斜した端部11cは、旋回しながら向って来る冷媒を傾斜した方向に向わせる。 (もっと読む)


【課題】小型で熱交換性能に優れた熱交換器を提供すること。
【解決手段】本発明の熱交換器は、一つの水流路から水入口側ヘッダー9を介して複数の水流路に分岐される第1の熱交換ユニット2と、複数の水流路から水出口側ヘッダー11を介して一つの水流路に合流される第2の熱交換ユニット3と、第1の熱交換ユニット2の複数の水流路と第2の熱交換ユニット3の複数の水流路とを接続するための中間ヘッダー10とを備え、第1および第2の熱交換ユニット2、3の水流路は略方形状かつ渦巻き状に形成されるとともに、水入口側ヘッダー9もしくは水出口側ヘッダー11のいずれかを第1および第2の熱交換ユニット2、3の角部に配設したこと。 (もっと読む)


【課題】高機能を維持しつつ、作成コストを抑えることができる熱交換器の提供。
【解決手段】熱交換器20は、外殻部23と第2流路部24とが一体的に形成された第1部材21と、第2部材22とを備えている。外殻部23は、内部に高温高湿空気を流す第1流路空間S1を有する。第2流路部24は、第1流路空間S1を貫通しており、外部空気を流す第2流路空間S2を覆っている。第2部材22は、第1流路空間S1を覆うように、第1部材21に接合されている。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫のような風路が狭く通風方向に長くても、通風抵抗が少なく、温度効率を向上し、着霜に伴う目詰まり耐力に優れ、冷媒の圧力損失を抑えた熱交換器を得ること。
【解決手段】所定の間隔を置いて並列に配置された螺旋状に折り曲げてなる8本の内部に冷媒が流れる扁平伝熱管21と、これらの扁平伝熱管の両端がそれぞれ連通するように連結された中空筒状の冷媒入口側及び出口側ヘッダ22,23とを備えて構成され、一方の冷媒出口側ヘッダ23をL字状の冷気風路9の曲がり部9c付近で水平部9bに配置し、もう一方の冷媒入口側ヘッダ22を冷気風路9の垂直部9aに配置して、該垂直部内で互いに隣接する扁平伝熱管同士の間の間隙と螺旋状に折り曲げてなる扁平伝熱管の中空の中心部分とを主な風路24とし、冷気風路9の通風方向は水平部9bから垂直部9aへと至る方向となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】作動冷媒(冷媒)の流路を自在に設定可能な構成にして熱交換効率を向上させた熱交換器モジュール、熱交換器、室内ユニット及び空調冷凍装置を提供する。
【解決手段】熱交換器モジュール12Aは、複数枚の板状フィン4と、この板状フィン4に直交するように挿入され、流路断面形状を扁平形状とし、内部に複数の隔壁9が設けられた複数本の伝熱管である扁平管3と、扁平管3の少なくとも1本が接続される部屋が内部に複数形成されているヘッダー1Aと、ヘッダー1Aに作動流体を流入させる流入管5及びヘッダー1Aから作動流体を流出させる流出管6が接続され、ヘッダー1Aに取り付けられるフタ2と、で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チューブどうしの間隔の設定自由度を向上させ、コンパクト化および熱交換効率の向上を図ることができるとともに、部品点数の削減を可能とする熱交換器を提供すること。
【解決手段】一対のヘッダタンク1,2と、両ヘッダタンク1,2の間に横架されたチューブ3と、チューブ3の両端部に形成され、これら両端部間の一般部よりもタンク延在方向の直交方向に外表面を突出させて流路断面積を拡大した凸部31と、ヘッダタンク1,2においてこのヘッダタンク1,2どうしが対向する側に、複数のチューブ3を内部に差込可能な大きさに形成された差込部1c,2cと、を備え、複数のチューブ3が、凸部31を隣り合うチューブ3に当接させて凸部31の突出方向に積層されるとともに、凸部31を含む両端部が差込部1c,2cからタンク内部に差し込まれた状態で、ヘッダタンク1,2に水密性を有して結合されていることを特徴とする熱交換器とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、伝熱フィンが凍結しても冷却性能を十分発揮することができる蒸発器を提供することを課題とする。
【解決手段】伝熱フィンは、第1のフィン21と第2のフィン22で構成し、第1のフィン21に対して第2のフィン22の伝熱面積又は伝熱効率を、小さく設定し、且つ、これらの第1のフィン21と第2のフィン22とを交互に配置したことを特徴とする。
【効果】伝熱面積又は伝熱効率を、小さく設定した第2のフィン22は凍結しにくい。一方、伝熱面積又は伝熱効率が大きい第1のフィン21はよく冷却される。仮に、第1のフィン21が凍結しても、空気は第2のフィン22を通過するため、空気量を確保することができる。この際、熱伝導作用により第2のフィン22から第1のフィン21に熱の移動が起こる。これにより、第2のフィン22で空気を十分に冷却することができる。即ち、伝熱フィンが凍結しても冷却性能を十分発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】高い熱交換性能が得られる熱交換器を提供する。
【解決手段】内部流体を流通させるチューブ32と、チューブ32に熱的に接続されてチューブ32の外部を流通する外部流体の流通方向AAに沿って設けられ、フィンピッチFpでチューブ32の延伸方向BBに並列するフィン31と、流通方向AAに対して傾斜角度Lθで傾斜してフィン31に形成され、ルーバピッチLpで流通方向AAに並列する複数のルーバ313とを備え、フィンピッチFp及びルーバピッチLpがLp≦0.7×Fpの関係にあり、かつルーバピッチLpが0.5(mm)≦Lp≦0.75(mm)である熱交換器であって、ルーバピッチLp、傾斜角度Lθ及びルーバ313の板厚tは、
0.164×exp(0.3229×Lp)≦Lp×sinLθ−t
≦0.3381×exp(−0.1069×Lp)
の関係を満たすように構成する。 (もっと読む)


プレートフィン熱交換器中で第1の流体を第2の流体との熱交換により加熱するための方法にして、前記第1の流体を第1の一連の分離した流路内で加熱し、前記第2の流体を第2の一連の分離した流路内で冷却する方法において、前記第1の一連の流路のそれぞれは、前記第2の一連の流路のうちの最も近い流路から、中に不活性ガスが循環する、フィンを収容する一つの補助流路により分離されている。
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【課題】コストを低減しうるとともに、放熱性能や冷却風の圧損を従来のオイルクーラと同等以上に確保しうるオイルクーラを提供する。
【解決手段】オイルクーラは、互いに間隔をおいて配置された1対のヘッダタンクと、両ヘッダタンク間にヘッダタンクの長さ方向に間隔をおくとともに幅方向を通風方向に向けて配置され、かつ両端部がそれぞれ両ヘッダタンクに接続された複数の押出形材製扁平状チューブ4と、隣接するチューブ4間に配置されたコルゲートフィン5とを備えている。チューブ4内に複数のオイル流路13A,13Bを通風方向に並んで形成する。チューブ4のチューブ高さHtを3〜4mmとし、コルゲートフィン5のフィン高さHfを7〜9mmとする。 (もっと読む)


【課題】本出願は、熱交換器(200)を通る流量を制御するための改善された熱交換器(200)を提供する。
【解決手段】熱交換器(200)は、入口クーラントボックス(202)と出口クーラントボックス(204)とを含み、入口クーラントボックス(202)と出口クーラントボックス(204)とが隔壁(206)によって分離され、該隔壁(206)は、第1の分流装置(302)と第2の分流装置(304)とを含み、第1の分流装置(302)が流体を分流する流量範囲は、第2の分流装置(304)が流体を分流する流量範囲とは異なる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の放熱損失を抑制し、また、青水の発生も抑制できる熱交換器を提供すること。
【解決手段】本発明の熱交換器は、水が流通する大径管(12a、12b)と、冷媒が流通する小径管14とを備え、小径管14を大径管(11a、11b、12a、12b)に内挿する熱交換器であって、大径管の両端(12a、12b)は銅管で形成し、その他の部位(11a、11b)を銅管以外の材質で形成したことにより、銅よりも熱伝導率の低い樹脂材料を水管に使用することで、水管の外周からの放熱ロスを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】構成部材を増やすことなく、熱交換器を気体の冷却器として用いたとき生じる凝縮水を円滑に流れ落とし、気体の通風抵抗が大幅に増大するのを抑制して、熱交換性能の向上を図れるようにした熱交換器を提供すること。
【解決手段】上下に水平に対峙する一対のヘッダーパイプ11,12と、これらヘッダーパイプに上端及び下端を連通接続され扁平面同士を平行にして並ぶ複数の扁平熱交換管13と、扁平熱交換管同士の間隙に密着介在され上下方向に連続する波状に屈曲形成される熱交換フィン14と、を具備する熱交換器において、熱交換フィン14は、扁平熱交換管13の扁平面の幅略中央に向かって下り勾配に形成されると共に、フィン面14aに少なくとも上記下り勾配以上の勾配の切り起こされたスリット状の開口31を有するルーバ30が形成され、かつ、扁平熱交換管13の扁平面の幅略中央に沿って排水用隙間17を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】構成部材を増やすことなく、熱交換器を気体の冷却器として用いたとき生じる凝縮水を円滑に流れ落とし、気体の通風抵抗が大幅に増大するのを抑制して、熱交換性能の向上を図れるようにした熱交換器を提供すること。
【解決手段】上下に水平に対峙する一対のヘッダーパイプ11,12と、これらヘッダーパイプに上端及び下端を連通接続され扁平面同士を平行にして並ぶ複数の扁平熱交換管13と、扁平熱交換管同士の間隙に密着介在され上下方向に連続する波状に屈曲形成される熱交換フィン14と、を具備する熱交換器において、熱交換フィン14は、扁平熱交換管13の扁平面の幅略中央に向かって下り勾配に形成されると共に、フィン面14aに少なくとも上記下り勾配以上の勾配の隆起された稜線41を有する突起40が形成され、かつ、扁平熱交換管13の扁平面の幅略中央に沿って排水用隙間17を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器のチューブの端部とタンクとの接続部のろう付けの信頼性を向上させること。
【解決手段】 チューブ3の端部外周に環状の凸条4を形成し、その凸条4の頂部の断面外周を弧状にする。そしてタンク本体1の挿通孔2の孔縁部に凸条4に整合する環状凹部5を形成し、凸条4の最外周位置4aが環状凹部5内に位置した状態で、その挿通部を一体にろう付け固定する。 (もっと読む)


【課題】パラレルフロー型熱交換器において、各偏平チューブの冷媒流量を均等化する。
【解決手段】熱交換器1は、冷媒流入側となる下部ヘッダー管2と、冷媒流出側となる上部ヘッダー管3と、両ヘッダー管の間に所定ピッチで複数配置され、内部に設けた垂直な冷媒通路5を両ヘッダー管の内部に連通させた垂直な偏平チューブ4とを備える。下部ヘッダー管2に冷媒Rを流入させる入口パイプ7は、複数の偏平チューブ4の中で、上部ヘッダー管3から冷媒を流出させる出口パイプ8から離れた位置にある1対の偏平チューブ4の間に配置され、水平よりも上の方向から下部ヘッダー管2に接続されている。出口パイプ8は上部ヘッダー管2の両端に設けられ、入口パイプ7は下部ヘッダー管2の中央部に位置する1対の偏平チューブ4の間に配置される。 (もっと読む)


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