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Fターム[3L113CA20]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 検出対象 (1,257) | その他 (88)

Fターム[3L113CA20]に分類される特許

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【課題】加熱は焼却炉の廃熱を利用して省エネルギー的に調達し、産業として高速大量リサイクルしても、詰まり・焼付き・火災等のトラブルを予防できる、汚泥等の高速乾燥パドルドライヤーを提供する。
【解決手段】鉄枠基台20の上部に、上板30と内板31と外板32と投入側板33と排出側板34とで、乾燥室36とその外周を覆ってU字断面空間38を形成し、乾燥室36の内部を水平に貫く主軸40には複数のパドル41を設けて回転させ、U字断面空間38には熱風を通す構造において、前記内板31の底部に、前記U字断面空間38を貫いて、排出モーターMOによって動作する排出スクリューコンベア44を設ける構造をとり、前記主軸40を回転さすエネルギー源である主軸駆動用モーターMPの負荷電流Iを検出して、汚泥の含水率Gを推測し、排出モーターMOを作用させる。 (もっと読む)


【課題】蒸発器で発生した除湿水を高所まで持ち上げる頻度を減らすことができ、排水ポンプの故障や騒音を低減することができる乾燥機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプサイクル1と、凝縮器12、乾燥される衣類が収容されるドラム14、蒸発器13の順番で空気流が通過する送風経路2を有する乾燥機100であって、前記蒸発器13に前記空気流が通過することにより生じる除湿水Wを貯水する第1の貯水タンク3と、前記第1の貯水タンク3に接続されており、当該第1の貯水タンク3よりも容積が大きく、前記第1の貯水タンク3から移送される前記除湿水Wを貯水する第2の貯水タンク5と、一端が前記第2の貯水タンク5よりも高い位置に開口する排水管7と、前記第2の貯水タンク5と前記排水管7の他端とに接続されており、前記第2の貯水タンク5に貯水されている除湿水Wを、前記排水管7の一端から外部へと排出する排水ポンプ6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】条件の異なる複数ゾーンからなる連続乾燥炉における乾燥工程を、正確に模擬することができるバッチ炉及びバッチ炉による連続乾燥炉の模擬方法を提供する。
【解決手段】赤外線加熱装置8と熱風乾燥装置9とを備え、塗膜が形成された平面状のワークを乾燥するバッチ炉である。熱風乾燥装置9は温度条件の異なる複数の加熱手段24〜26を備え、赤外線加熱装置8の出力と使用する加熱手段とを、ワークが連続乾燥炉の各ゾーンを通過するに要する時間が経過するごとに瞬時に切り替えることにより、バッチ炉において連続乾燥炉における乾燥条件を模擬する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、有機溶媒などの揮発性の液体を含む塗膜を形成したフィルムや基板の乾燥装置において、乾燥装置周囲の環境の変化や乾燥装置の出力変化に追従して乾燥装置の動作状態を逐次設定し、装置内の塗膜の乾燥速度を最適となるように制御する機能を持った塗膜乾燥装置を提供することである。
【解決手段】塗膜が形成された基材を搬送するための搬送装置と、搬送中の基材表面の塗膜を乾燥させるための乾燥装置と、搬送される基材表面に形成された塗膜の乾燥速度を測定する塗膜乾燥速度測定装置と、前記塗膜乾燥速度測定装置から得られる乾燥速度をもとに、塗膜の乾燥速度が常に最適な乾燥速度となるように、前記乾燥装置を制御する制御装置で構成される塗膜乾燥装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに入浴中の冷風感を防止することができることを目的とする。
【解決手段】人を検知する人検知手段を設け、前記人検知手段によって、前記人が入浴したと検知した場合、換気手段の運転を自動的に停止するという構成にしたことにより、人を検知する人検知手段を設け、前記人検知手段によって、前記人が入浴したと検知した場合、前記換気手段の運転を自動的に停止するので、手間をかけずに入浴中の冷風感を防止することができる浴室暖房乾燥機を得られる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料などの被加熱物の温度を速やかに上昇させることができながら、被加熱物の過熱による不具合の発生を防止できる、加熱装置を提供する。
【解決手段】樹脂材料の温度を第1温度SVよりも高い温度に保持するために、第1ヒータ9、第2ヒータ10および第3ヒータ11の温度が第1温度SVと第1温度SVにアップ温度dSV(n)を加えて設定される第2温度SV+dSV(n)との間で上昇および下降を交互に繰り返すように、ヒータ駆動回路35,36,37が制御される。 (もっと読む)


【課題】点検の必要性をユーザに通知できるようにした設備機器を提供する。
【解決手段】浴室換気乾燥暖房機1Aは、電源が投入されると、実運転時間/回数情報DAとして、本体装置10Aの点検時期を監視する第1の積算時間TA1が積算されて本体記憶部82に記憶される。また、運転が行われると、ファンモータ21等の保守対象部品の点検時期を監視する第2の積算時間TA2が積算されて本体記憶部82に記憶される。第2の積算時間TA2は、部品の交換でリセットされ、部品の点検時期を適切に通知できる。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置を停止する際の記録媒体の色むらを抑制する。
【解決手段】入搬送される記録媒体を挟むように対向して設けられ、前記記録媒体を乾燥させるための気体を吹き出すエアノズルを備え、乾燥動作を停止するとき、乾燥装置内に位置している記録媒体を乾燥させてから前記エアノズルの吹き出しを停止する。 (もっと読む)


【課題】少ない労力で効率良くムラ無く短時間で少量多品種の被乾燥物を乾燥できるようにする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の除湿乾燥機1は、トレイT上に並べた被乾燥物AをトレイTごと傾斜させた姿勢で保持する棚枠13を備えた移動台車7と、上記移動台車7ごと被乾燥物Aを搬入し、当該移動台車7を旋回移動させた状態で乾燥風Dを被乾燥物Aに当てて乾燥させる乾燥機本体9と、上記乾燥機本体9から排出される湿気を帯びた空気を取り込み、除湿後、加熱して再び乾燥風Dとして上記乾燥機本体9に送り込む除湿装置11と、を具備することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥槽の振動を低減するための動作を行う乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥槽と、衣類を乾燥するための乾燥空気を乾燥槽へ送る送気システムと、乾燥槽内の衣類を支持する支持部と、支持部に対して突出する突出部と、を含む回転要素と、回転要素を第1方向と該第1方向とは反対の第2方向とに交互に回転させる駆動部と、乾燥槽の振動を検出するセンサ要素と、乾燥槽の振動が、振動に対して定められた閾値よりも低いときに、駆動部を第1制御モードで制御し、乾燥槽の振動が、閾値よりも大きいときに、駆動部を第1制御モードと異なる第2制御モードで制御する制御装置と、を備え、第2制御モード下で制御される駆動部は、第1方向及び第2方向の回転がなされる動作サイクルにおいて、第1制御モード下で制御される駆動部よりも少ない仕事量で回転要素を回転させることを特徴とする乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】使用者の利用状況に応じて自動運転を行う浴室換気暖房乾燥装置において、使用者の意思と合致した運転が行われることを目的とする。
【解決手段】使用者の利用状況に応じて自動運転を行う浴室換気暖房乾燥装置であって、運転モードを必須として、強弱設定、風向設定、温度設定のうち少なくとも1つ以上の情報で示される運転に関する履歴情報と、履歴情報から最適な運転を予測する運転想定手段11と、使用者が在宅かどうかを検知する在宅検知手段13と、使用者が在宅と検知した場合に自動運転の開始の一定時間前に使用者に自動運転を開始する旨を報知するとともに待機状態とする自動運転事前報知手段14とを備えたことにより、使用者は在宅の際、いつどんな自動運転がはじまるのかが事前にわかり、実行可否の対応が可能となり、使用者の意思と合致した運転が行われるという浴室換気暖房乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】乾燥機からの温風を被乾燥物に効率良く当てて、乾燥時間を短縮するとともに乾燥コストを低減する。
【解決手段】浴室1内の天井部3に形成した開口5を通して昇降自在に、被乾燥物を掛ける可動物干しバー6を設ける。天井部3の上部空間内において、第1および第2の軸受部9,12にわたってロール部14を軸架し、そのロール部14と物干し昇降用電動モータ11とを連動連結する。ロール部14には、スクリーン15を一体的に設けた一対のワイヤー16を巻回し、ワイヤー16,16の下端部に可動物干しバー6を一体的に取り付ける。物干し昇降用電動モータ11を正逆転することで可動物干しバー6およびスクリーン15を一体的に駆動昇降し、天井部3の上部空間内に収納される待機位置、可動物干しバー6に掛けられた被乾燥物を乾燥する乾燥位置、被乾燥物を掛けたり取り込んだりする為の回収位置との間で昇降する。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置1を起動するための準備の簡易化、および木材4の損傷を伴わずに木材4の乾燥応力を測定することで、木材4を迅速に乾燥させる木材4の乾燥方法を提供する。
【解決手段】木材乾燥室1内の温度および湿度を調節して、木材乾燥室1内に収納した木材4を乾燥させる木材乾燥制御システムにおいて、近赤外線を用いて、木材乾燥室1内に収容される木材4が収縮する際に生じる乾燥応力を測定し、乾燥応力がゼロになる時を境にして、乾燥速度を緩慢とする第1の調節区間から乾燥速度を急とする第2の調節区間に切り換えるように温度および湿度を調節することを特徴とする木材乾燥制御システム。 (もっと読む)


【課題】効率よくかつ均一にアニロックスロール上の塗膜を乾燥させること。
【解決手段】制御手段6は、検出手段3の検出結果に基づき各吸引路の圧力調整弁5008を制御し、各吸引口5004の吸引力を調整することで、ハウジング2の内部空間2Aの空気流の強弱の調整を行う。すなわち、塗膜4の厚さが全体的に閾値以上、閾値未満である場合には、全体的に空気流を強めたり弱めたり、あるいは、塗膜4の厚さが閾値以上の箇所では空気流を強め、あるいは、塗膜4の厚さが閾値未満の箇所では空気流を弱めるようにしてアニロックスロール1の長手方向に沿って塗膜4の厚さを均一化する。すなわち、空気流の強弱により塗膜4に接する空気の蒸気密度を調整し、塗膜中に含まれる溶剤の蒸発速度を調整することで塗膜4の厚さを均一化する。 (もっと読む)


【課題】乾燥機等における可燃性物質の熱安定性を適切に評価できる乾燥工程における熱安定性測定装置を提供する。
【解決手段】粉体または粒状の物質からなる被乾燥物Mを乾燥する乾燥工程における、被乾燥物Mの発熱挙動を測定する装置であって、被乾燥物Mにおける表面の一部を、表面の一部を周囲の気体から隔離した状態で加熱しうる加熱源12と、加熱源12によって加熱されている状態における被乾燥物Mの内部の温度を測定する温度センサ34と、を備えており、加熱源12は、被乾燥物Mを、被乾燥物Mの表面に周囲の気体と接する部分が形成されるように保持しうるものである。実際の乾燥工程に近い状態で、被乾燥物を乾燥させたときに生じる被乾燥物の酸化反応による発熱現象を再現することができ、乾燥工程における被乾燥物Mの酸化反応による発熱挙動を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】より確実に、乾燥機より排出される乾燥物の含水率の均一化を図る。
【解決手段】被乾燥物を加熱し、含有する水分を蒸発させる乾燥機2の蒸発負荷制御システムにおいて、蒸発させた水分3の排出経路13の途中に、蒸発水分量のセンサ10を設け、蒸発水分量により加熱量を制御する制御部8を設けた乾燥機の蒸発負荷制御システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】連続搬送される支持体上に塗布液を塗布して形成した塗膜中の溶媒を蒸発除去する際、より高品質で、より高生産率の機能性膜を作製する塗膜乾燥方法を提供
【解決手段】連続搬送される帯状プラスチックフィルム支持体上に、溶媒中に固形分を溶解又は分散した塗布液を塗布して塗膜を形成した後、前記塗膜を有する前記帯状プラスチックフィルム支持体を搬送しながら前記塗膜中の溶媒を蒸発させて機能性膜を得る塗膜乾燥方法において、前記塗膜中の固形分濃度が80体積%以下の間は、前記帯状プラスチックフィルム支持体の表面の幅手平滑度を前記機能性膜の塗膜の厚さの100%以下とすることを特徴とする塗膜乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】 穀粒の収穫時における含有水分値は、籾に対して豆類の方が水分値が低いため、同じ乾燥温度条件等のもとで乾燥するときは、豆類の胴割現象が発生し易い。そこで、同じ乾燥機を用いて籾と豆類を乾燥するとき、豆類の乾燥では、籾、麦類を乾燥するときよりも多くの水分を与えながら乾燥して、胴割れを低減するものである。
【解決手段】 循環乾燥形態の排風室3に流出する排風を熱風室1へ戻して循環させて乾燥風とする排風調節弁4と、この排風調節弁4を操作して豆類を乾燥するときの豆乾燥モードAにおける戻し風量QAを、籾類を乾燥するときの籾乾燥モードBにおける戻し風量QBよりも大きくするように調節設定する乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】省電力を達成することができる乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】乾燥槽と、リントを除去する除去装置と、乾燥空気に対して除湿並びに加熱を行う除湿加熱装置と、乾燥空気を吸気口に送る送気装置と、送気装置への電力を供給する電力供給源と、を備え、除去装置は、筐体と、フィルタ要素と、乾燥空気の流動方向を調整する調整機構と、調整機構を制御する制御要素と、を含み、調整機構は、筐体内で回転する回転シャフトと、回転シャフトから延出する調整板と、回転シャフトを回転させる駆動源と、を含み、フィルタ要素は、回転シャフトの延出方向に延びる第1領域と、第1領域に沿って延びる第2領域と、を含み、制御要素は、電力に基づき、駆動源を制御し、第1領域を通過する乾燥空気の流量及び第2領域を通過する乾燥空気の流量を変化させることを特徴とする乾燥処理装置。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤の爆発リスクを考慮し、かつ、省エネルギー効率の高い給気ファン制御を行う印刷機の乾燥システムを提供する。
【解決手段】オフセット輪転機1の乾燥部(乾燥システム)20aの脱臭装置31において気体中の炭化水素濃度を加熱型THC測定装置37で測定し、当該炭化水素濃度に応じて、ドライヤ21等、乾燥部20aへの給気量を調整するための給気ファン27の回転数を制御する。加熱型THC測定装置37は炭化水素濃度値をシーケンサ39へ入力し、シーケンサ39は、炭化水素濃度値に応じた給気ファン27の回転数の制御信号をインバータ41に入力し、インバータ41は入力される制御信号に基づき、給気ファン27の回転数を制御する。 (もっと読む)


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