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Fターム[3L113CB24]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 操作対象 (2,338) | 流量を調整するためのもの (493) | ファン又はブロアー (342)

Fターム[3L113CB24]に分類される特許

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【課題】乾燥中の被乾燥物の乾燥度合に応じて効率的に当該被乾燥物の乾燥を行うことのできる乾燥装置を提供する。
【解決手段】被乾燥物の収容された収容体10からの空気を除湿ユニット25に導く第1経路110と、除湿ユニット25を経た空気を収容体10に導く第2経路130と、第1経路110から分岐し、除湿ユニット25をバイパスして第2経路130につながるバイパス経路120と、第1経路110のバイパス経路120との分岐点から除湿ユニット25に導入される空気流量とバイパス経路130の空気流量とを調整する流量調整機構22、23と、収容体10から排出される空気の湿度を検出する湿度検出手段31と、その検出湿度に基づいて前記流量調整機構を制御して除湿ユニット25に導入される空気流量及びバイパス経路120の空気流量を調整する制御手段とを備えた構成となる。 (もっと読む)


【課題】収穫穀粒が貯留室に張り込まれた際に貯留層別に生じる縦方向の水分ムラを所定幅内に収束して均一水分によるの高品質の穀粒乾燥が可能となる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒循環乾燥機は、乾燥部(3)、穀粒循環機構(5)等により、目標水分まで乾燥する熱風乾燥制御から通風循環によって冷却する通風循環制御によって運転を終了する制御部(19)を備えて構成され、上記通風循環制御は、貯留穀粒を積層状に区分した所定の層区分と対応する間隔で水分値を測定する層別測定を行い、この層別測定によって得られた全層に及ぶ水分分布幅が所定の基準範囲内に収束するまで通風循環を続行するものである。 (もっと読む)


【課題】 ステップモータを用いたオープン制御という高速で簡易な制御手法を用いつつ、浴室に設置された場合であってもダンパを狙いの位置に確実に配置することができる浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】 この浴室乾燥機DMは、ダンパ16の目標停止位置16bbに対して特定位置16baが予め定められた量だけオフセットするようにダンパ位置検出センサS1を配置し、ダンパ16の停止位置を変更する際に、ダンパモータM1に対して制御パルス信号を出力して第1送り制御を実行し、当該第1送り制御の実行中にダンパ位置検出センサS1からダンパ16が特定位置に到達したことを示す位置センサ信号が正規に出力されたか否かを判定し、位置センサ信号が正規に出力された場合には、第1送り制御に代えて、予め決定された数の制御パルス信号を出力する第2送り制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】乾燥ホッパ内における粉粒体材料への悪影響等を低減し得るとともに、省エネルギー化が図れる粉粒体材料の乾燥方法、及び粉粒体材料の乾燥装置を提供する。
【解決手段】粉粒体材料を貯留する乾燥ホッパ21と、該乾燥ホッパに加熱したガスを供給するための送風器15及び加熱器26とを有した粉粒体材料の乾燥装置1において、前記乾燥ホッパ内における粉粒体材料の乾燥処理状態を示す温度を検出する第1温度検出センサ44と、前記加熱器を通過したガスの温度を検出する第2温度検出センサ45と、前記第1温度検出センサの検出温度が予め設定された第1閾値を上回ったときには、前記加熱器を停止させ、さらに、その停止状態における前記第2温度検出センサの検出温度が予め設定された第2閾値を下回ったときには、前記送風器を停止させ、次いで、前記加熱器の停止から所定の第1の時間が経過したときには、前記加熱器及び送風器を起動させる制御手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 食品運搬薄型容器洗浄後の乾燥にかかるコストや時間の削減を図るとともに、効果的に水分等を除去できるようにする。
【解決手段】 薄型容器Pを搬送するコンベアvを設けるとともに、上流側に第1の洗浄水除去部Dを設け、下流側に第2の洗浄水除去部Eを設ける。上流側の第1の洗浄水除去部Dには、コンベアvを挟んで上下・左右及び斜め上方の前後に複数の噴出方向可変ノズル1(エアの噴き出し方向を自動的に可変にできるノズル)を配置して、各ノズル1のエアの噴き出し方向を自動的に規則的または不規則的に変化させながらエアを噴出するとともに、下流側の第2の洗浄水除去部Eには、搬送方向と直交方法に長いスリット孔2sを有するスリット状ノズル2をコンベアvの上下に配設し、60〜70℃の温風を噴き付けることで、薄型容器Pに付着する水分を除去し乾燥させる。 (もっと読む)


シリコンから成る太陽電池のための基板(13)を処理する方法において、複数回のエッチング後に、脱イオン水で該基板を洗浄する(18)。その後、複数の乾燥場(22,25)内で該基板(13を加熱乾燥する。その後に、酸化場(30)内で、或る量のオゾンを有する酸化ガス(34)により該加熱された基板(13)を酸化する。 (もっと読む)


【課題】循環式穀粒乾燥機において張込穀粒の品質低下を防止し、水分むらを解消しながら新規投入穀粒の張込作業を円滑に行なう。
【解決手段】乾燥室(3)の穀粒を下方の集穀室(4)に繰り出す繰出手段(10)、集穀室(4)に繰り出された穀粒を貯溜室(2)に揚穀する昇降機(11)、昇降機(11)からサンプル粒を取り込み穀粒の水分値を検出する水分計(26)、及び、張込穀粒量測定手段(SE6)を備えた循環式穀粒乾燥機において、張込モードでの穀粒張込作業中に投入穀粒有無検出手段(26、SE7)が新規投入穀粒無しと判定すると、繰出手段(10)で穀粒を繰り出しながら外気を流下穀粒に浴びせる通風循環を開始し、通風循環中に投入穀粒有無検出手段(26、SE7)が新規投入穀粒有りと判定すると、通風循環を停止し張込モードで運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーロスを低減できる連続乾燥方法及び連続乾燥装置を提供すること。
【解決手段】クリーンエアを供給される第1乾燥炉105から、トンネル11を介して、クリーンエアより湿度の低いドライエアを供給される第2乾燥炉106へ箔102を連続通過させることにより、箔102を乾燥させる。トンネル11は、箔102の搬送方向に沿って第1〜第3チャンバ14,15,16が互いに連通するように区画されている。第2乾燥炉106側の第2及び第3チャンバ15,16は、ドライエアを循環させることにより、第2乾燥炉106よりも低圧かつ系外よりも高圧に保たれている。一方、第1乾燥炉105側の第1チャンバ14は、第1乾燥炉105との間でクリーンエアを循環させることにより、第2乾燥炉106側の第2及び第3チャンバ15,16と第1乾燥炉105に対して低圧かつ系外よりも高圧に保たれている。 (もっと読む)


【課題】穀粒内の水分移行が低下する低温期等においても燃焼効率を確保して省エネ乾燥を可能とする排風循環型穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】排風循環型穀粒乾燥機は、バーナー(6a)と、熱風室(11)と、排風ファン(7a)と、排風戻し通路(15)と、水分計(8)と、穀温検出手段と、前記熱風室(11)に戻す排風の量を調節制御する制御部とを備えて構成され、穀粒水分値に対応する排風絶対湿度と穀粒水分値に対応する最低穀温とを予め設定し、前記熱風室(11)に戻す排風量を前記穀粒水分値に対応する排風絶対湿度になるよう制御する構成とすると共に、穀温検出手段で検出された穀温が前記穀粒水分値に対応する最低穀温を下回ると、穀温を上昇させるべくバーナー(6a)の燃焼量を増加させるものである。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有する被塗物の各部位を均一に仮乾燥することのできるフラッシュオフ装置を提供する。
【解決手段】炉体6内部の被塗物Wの搬送経路5に向けて熱風を噴出する上部熱風噴出ダクト7を、搬送経路5の長手方向で複数の熱風噴出ゾーンA1〜A7に区分する。各熱風噴出ゾーンA1〜A7には熱風噴出パターンの大きさが互いに異なる第1熱風噴出口19と第2熱風噴出口20がそれぞれ設けられていて、図示外の給気制御装置が、各熱風噴出ゾーンA1〜A7毎に、熱風を噴出する熱風噴出口を上記両熱風噴出口19,20から選択し、熱風噴出パターンの大きさを制御する。 (もっと読む)


対象物を乾燥させるための本発明に係る乾燥方法および乾燥装置に使用される乾燥器(101)は容器状の本体(102)を具備する。乾燥器本体は概ね気密であり、被乾燥物が供給可能となっている。本体は、概ね直立した姿勢か、または傾斜した姿勢を有する。被乾燥物は、本体の下方部分から供給され、本体の上方部分から排出される。乾燥ガスは、本体の概ね上方部分から乾燥器に導入され、本体の下方部分から排出される。本体は概ね閉空間である。これは、本体の構造とともに被乾燥物用の供給配列体および排出配列体の停止配列体によって達成されている。乾燥ガスは乾燥器内の概ね閉じた循環係を循環する。本体の下方部分から排出された乾燥ガスは、加熱デバイス(111)によって加熱され、加熱された乾燥ガスは本体の上方部分に供給される。乾燥ガスは、乾燥器の上方部分において被乾燥物から放出される水蒸気を本体の下方部分まで運び、そこで水蒸気が被乾燥物の表面に凝結し、それと同時に被乾燥物に対して熱を放出する。対象の被乾燥物が本体の下方部分から本体に供給されるとき、乾燥処理を経た物質は本体の上方部分から排出される。
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チャンバー内の均一な流体流れのための流体分配ネットワークを備えたチャンバーを提供する。チャンバーは、第1の面及び反対の内面を有する第1のチャンバー壁を含む。前記第1の面には、第1の組のチャンネルが形成され、内面はチャンバーの内部に曝され、かつ、複数の第1の組のチャンネルに接続された複数の内部ポートを含む。チャンバーは、また、第2の面及び反対の外面を有する第2のチャンバー壁を含む。第2の面は、第1の面が第2の面と合わされたときに、第1の組のチャンネルに部分的に交差する第2の組のチャンネルを有する。外面は、また、第2の組のチャンネルへの出入口を提供する、少なくとも一つの外部ポートを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴室内を効率的に乾燥させカビの繁殖を抑制する浴室暖房乾燥機を提供すること。
【解決手段】浴室内の壁面や床面の表面温度を検知する表面温度センサ10によって加熱循環送風また循環送風運転、換気運転時における壁面の温度変化を計測し、その値をもとに、壁面から水滴が除去されたことを判定する水滴有無判定手段13を備える。水滴がなくなったと判定された場合に、加熱循環送風や循環送風、換気運転を停止することで、過剰な乾燥エネルギーの使用や、乾燥不足によるカビの繁殖を抑制することができる浴室暖房乾燥機を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、固定式または可動式のいずれかとすることができる自己熱焙焼装置を提供する。本発明の実施形態は、バイオマスを受け取るためのチャンバ入口、および少なくとも1つのチャンバ出口を有する焙焼チャンバを含む。焙焼チャンバは、外部ジャケットの境界を定め、かつジャケット入口およびジャケット出口を有する外側のハウジングにより実質的に囲まれることができる。チャンバ出口に動作可能なように接続される入口、およびジャケット入口に動作可能なように接続される出口を含むバーナユニットにより、焙焼チャンバ内部から生成または解放される蒸気が、蒸気の少なくとも一部の燃焼のためにバーナユニットの中に移動し、その後ジャケットと焙焼チャンバの間の空間を通り抜けて、バイオマスの自己熱焙焼に必要な熱を提供することができるように、外部ジャケットおよび焙焼チャンバがそれらの間の空間の境界を定める。
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【課題】
本発明は、張込穀粒の水分むらの状態を把握することで、その後の水分むらの解消のための制御を行ない易くすることを課題とする。
【解決手段】
張込穀粒を循環させる循環手段と、該循環手段で循環中の穀粒からサンプル穀粒を取得してその水分を測定する水分計(20)とを設けた穀物乾燥機において、前記水分計(20)は乾燥制御を行なうため乾燥作業中に定期的に穀粒水分値を検出する乾燥制御用水分測定と、張込穀粒全体の水分むら状態を把握するため張込穀粒全体から設定間隔毎に代表水分値を測定する水分むら把握用水分測定とを行なう構成とした。 (もっと読む)


【課題】一時期生ごみはディスポーザーで処理されていた時代もあったが最近は殆ど使われていない。期限切れの食べ物などはまとめて回収し処理されているがシステムが出来ていないところでは大部分が可燃ごみとして捨てられている。しかし市販のごみ処理活用システムは高価で一般的とは言えなかった。そこで簡単に生ごみを連続処理でき肥料や飼料に変えるシステムが待ち望まれていた。
【解決手段】効率的に生ごみを細かくする方法としてミキサーのように刃を回転させドラムの外に弾き出す方法を考えた。そのために周囲を網又は網状の大きさの穴を多数設けたドラムを使用、細分化された生ごみは順に下に落ち、熱風により緩やかに混ぜながら乾燥させる。温湿センサーにより目的の状態になったら熱風が自動的に止まる。連続処理が出来るので従来品より効率的に作業ができ、業務用の場合、乾燥途中で取り出し本格的に乾燥させて商品化する場合でも楽に作業ができる。 (もっと読む)


【課題】貯留室内に張り込まれた際に堆積層別に生じる縦方向の水分むらを所定幅内に収束しつつ乾燥目標の水分値に循環乾燥することができる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、貯留室2に張込まれた穀粒を循環しつつ設定の乾燥速度に沿って乾燥部3に乾燥熱風を供給する乾燥循環運転により乾燥目標水分まで順次乾燥処理する運転制御部19を備えて構成され、上記運転制御部19は、貯留室2の張込み穀粒を1循環させる間に張込量に応じた複数回の異なるタイミングで穀粒の水分値を測定する一巡測定を行い、この一巡測定によって得られた張込み穀粒の縦方向水分値分布Mnからその水分むらの程度を把握し、この水分むらを穀粒の循環によって所定幅内に収束するために要する予定循環時間Hを算出し、この予定循環時間Hで乾燥目標水分に至る乾燥速度により乾燥循環運転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥開始時に既に水分が乾燥目標に近い場合にあっても、部分的な過乾燥を招くことなく水分むらを所定幅内に収束することができる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、乾燥循環運転により目標とする設定水分値(Mset)まで乾燥処理する運転制御部(19)を備えて構成され、上記運転制御部(19)は、乾燥循環運転開始後に貯留室(2)の張込み穀粒を1循環させる間に張込量に応じた複数回の異なるタイミングで穀粒の水分値を測定する一巡測定を行い、この一巡測定によって得られた張込み穀粒の縦方向水分値分布(Mn)からその水分むらの程度を把握し、この水分むらを穀粒の循環によって所定幅内に収束するために要する予定循環時間(H)を算出する構成とし、前記一巡測定中に目標とする設定水分値(Mset)以下の水分を測定したら残りの測定を通風循環運転の状態で行なうものである。 (もっと読む)


【課題】生ごみは汚い物と言う感覚、だから「ごみ処理機」に廃棄投入の認識、同時に、生ごみ乾燥処理機は150℃前後の高温熱風加熱と破砕攪拌に大きなエネルギ−消費と騒音を発生して2時間前後で強制乾燥、熱風強制吹き付け破砕攪拌乾燥で、高温臭気発散と目視不能微細粉塵の室内飛散、臭気強制排気を下水管にジョイントで流し台下格納装填も機器温度影響で食品温度上昇、粉塵健康問題から格納食品劣化躍起は必至、熱風排気温度も暑く家屋厨房内設置での付近には生鮮食品が置けない。
【解決手段】生ごみの「廃棄処理機」と言う感覚を打破、ポーターブル卓上生ごみ乾燥調理機感覚に移行、魚のアラも煮物にすれば立派な食品、梅干しも種子除去乾燥で立派な食品、子供でも流し台上や食卓上に移動設置ができる約5kg前後の重さ、炊飯の電力都大差なく省電力、攪拌破砕機構不要の無騒音鍋釜タイプ、夕方投入翌朝は完全乾燥で室内紙屑箱にポイ捨て、無臭だから蠅も不在、好みのドライフル−ツ造り、緊急避難保存乾燥食品加工もセレクトスイッチでワンタッチ、廃棄物最終処理場の焼却でも乾燥物で省エネルギ−、便利に使う、その結果が環境保全に貢献。 (もっと読む)


【課題】衣類の乾燥度合いを正確かつ迅速に判断し、最適な衣類乾燥制御を実行する。
【解決手段】送風手段(23)による送風方向を変更する風向変更手段(29,31)と、室内へ供給する処理空気の温度を検出する吹出口用温度検出手段(47)と、検出対象物の温度Tcを検出する赤外線センサ33と、赤外線センサ33による検出位置を変更する検出位置変更手段(34,37,39,41)と、吹出口用温度検出手段(47)による検出温度Toと機内外の諸条件(Ti,α)とに基づいて、処理空気により検出対象物に加えることが可能な温度Tnを推定する温度推定手段(45)と、風向変更手段(29,31)により送風方向を変更しながら、推定温度Tnと赤外線センサ33による検出対象物の検出温度Tcとに基づいて検出対象物の乾燥度合いを判断する衣類乾燥モードを実行する制御手段(45)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


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