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Fターム[3L113CB24]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 操作対象 (2,338) | 流量を調整するためのもの (493) | ファン又はブロアー (342)

Fターム[3L113CB24]に分類される特許

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【課題】大型のモールドを製造する場合でも短時間で斑なく乾燥でき、シミの発生を抑制できるモールドの製造方法と、この製造方法に好適に用いられる乾燥装置の提供。
【解決手段】周面に微細凹凸構造を有する円筒状のモールド本体10を乾燥させる乾燥装置1において、モールド本体10を回転させる回転手段20と、回転するモールド本体10の周面に一定幅でエアを吹き掛け、モールド本体10を乾燥させる第1のエアノズル30と、エアの吹き掛けと同時に、エアが吹き掛かっていないモールド本体10の周面に水を吹き掛ける水掛ノズル40とを備えた乾燥装置1、および円筒状の基材の表面に微細凹凸構造を形成し、モールド本体10を得る微細凹凸形成工程と、モールド本体10を洗浄する洗浄工程と、洗浄後のモールド本体10を前記乾燥装置1を用いて乾燥する乾燥工程とを有するモールドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤の爆発リスクを考慮し、かつ、省エネルギー効率の高い給気ファン制御を行う印刷機の乾燥システムを提供する。
【解決手段】オフセット輪転機1の乾燥部(乾燥システム)20aの脱臭装置31において気体中の炭化水素濃度を加熱型THC測定装置37で測定し、当該炭化水素濃度に応じて、ドライヤ21等、乾燥部20aへの給気量を調整するための給気ファン27の回転数を制御する。加熱型THC測定装置37は炭化水素濃度値をシーケンサ39へ入力し、シーケンサ39は、炭化水素濃度値に応じた給気ファン27の回転数の制御信号をインバータ41に入力し、インバータ41は入力される制御信号に基づき、給気ファン27の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストで低温での乾燥を効率良く行うことが可能な乾燥装置の提供。
【解決手段】被乾燥物を収容する乾燥室2と、乾燥室2内の空気を循環して除湿する除湿機3と、乾燥室2内の空気を外部に排出して乾燥室2内の温度調整を行うための第1送風機4aと、乾燥室2内に設けられ、所定間隔で開孔44が形成された配管43と、乾燥室2内の空気を吸引して配管43へ送り込むための第2送風機4bとを有し、乾燥室2内の空気を除湿機3により循環して除湿し、この除湿した空気により乾燥室2内に収容した被乾燥物を乾燥する。このとき、乾燥室2内の温度調整は、乾燥室2内の空気を第1送風機4aによって外部に排出することにより行い、除湿機3により除湿する空気は乾燥室2内で循環させるため、空気の乾燥に必要なエネルギは少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】動植物性残渣物乾燥発酵飼料・乾燥発酵肥料等を製造する装置及び方法。
【解決手段】動植物性残渣物の発酵過程で生じる発酵熱を利用し、発酵槽内で該残渣物を移動、攪拌しながら該残渣物を浮遊させて下方から空気を供給し、該残渣物を該発酵槽の下部から上部に繰り返し気流搬送することにより、前記残渣物が乾いた空気に満遍なく接する機会と面積を増やし、乾燥までの時間短縮を飛躍的に向上させ、発酵のためのエネルギーの低減を可能とし、循環用ダクトにおいて循環用排出口下部内壁及び曲折部内壁に前記被乾燥物を空気とともに吹き上げる気流の外側に誘引気流を生じるように空気噴射ノズルを設けることにより、前記被乾燥物の該ダクト内の付着、損傷を防ぎ、スムーズに循環させることを実現し、発酵による付加価値のある、均一で良質な動植物性残渣物発酵飼料・乾燥発酵肥料等の製品を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、穀物の搬送始端側にのみエアノズルを設ける構成であるため、大量のエアを強力に吹き込む必要があり、エア少量では確実な除去作用が期待できない課題がある。
【解決手段】本発明は、穀物の搬送樋(11)内に横送り式の搬送ラセン(12)を内装し、複数のエアノズル(15N1),(15N2),(15N3)を搬送経路の搬送上手側から下手側にわたって複数個所に設けてエアを複数個所から吹き付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】インバータを備える熱風ファンにおいて、半導体変調ロスを低減することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】始業運転時にはTaがTcg以下であり、ST04へ進む。第1印加電圧が選択された(ST04)。この状態で、インバータにより周波数一定、出力電圧可変の条件で、インバータによる熱風ファンの運転(始業運転)を実施する(ST05)。運転を続けると、熱風温度Taが時間経過と共に上昇する。ST03でTaがTcgを超えたら、ST06に進む。第2印加電圧が選択される。印加電圧は70%程度に下げられる。
【効果】印加電圧を下げることで、半導体変調ロスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】排風循環による効率的な熱源利用を生かして、高速乾燥のみならず、エネルギ消費を抑えた省エネ乾燥を可能とする穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】排風循環式穀物乾燥機は、熱源によって温度調節可能な導入外気を排出ファンにより流通させて穀物を循環流動乾燥する穀物乾燥部と、この穀物乾燥部の排風を分流調節して導入外気に混合する排風調節部とを備えて構成され、上記穀物乾燥部の穀物温度(T1)が外気温度(T0)を越える場合に、熱源停止下で導入外気を流通させた上で、排風調節部により分流排風を導入外気に混合し、また、穀物温度(T1)が外気温度(T0)未満の場合に、熱源停止下で導入外気を流通させた上で、排風調節部により全排風を機外排出するものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で材料を排出することができるホッパ、および、そのホッパを備える乾燥システムを提供すること。
【解決手段】
材料を乾燥する乾燥システム1に備えられるホッパ3に、材料を貯留する貯留部44と、貯留部44に設けられ、貯留部44からの材料の排出、および、貯留部44への気体の供給の両方に用いられる垂直管47と、貯留部44からの材料の排出を許容する開状態と、貯留部44からの材料の排出を規制するとともに、貯留部44への気体の通過を許容する閉状態とに切り替えられる開閉機構46とを備える。 (もっと読む)


【課題】ばら材を貫流した後の乾燥媒体を、簡潔な構成で低コストで除湿できるようにばら材乾燥装置を構成する。
【解決手段】少なくとも1つの貯留容器内のばら材を乾燥させるための装置であって、前記貯留容器内に、ガス状乾燥媒体、好ましくは空気を供給するためのすくなとも1つの供給管が開口し、且つ前記貯留容器に少なくとも1つの排出管が接続し、該排出管に、前記ばら材を貫流した後の湿った戻し空気としての前記乾燥媒体が到達し、前記乾燥媒体を除湿する少なくとも1つの除湿ユニットが設けられている前記装置おいて、前記除湿ユニット(10)は少なくとも1つのペルチェ素子(26)を有し、該ペルチェ素子の冷温側および暖温側は前記乾燥媒体の流動経路内にある。 (もっと読む)


【課題】例えばバイオマス原料等の水分が多い湿潤材料を効率的に乾燥させることができる簡易な構成の湿潤材料乾燥装置を提供する。
【解決手段】湿潤材料11を流動床装置12内に供給する湿潤材料供給装置13と、前記流動床装置12の流動床14A内に配設され、内部に加熱媒体15を供給し、外部からの流動化ガスGにより、前記流動床装置12内の流動材17と共に前記湿潤材料11が流動物として流動されつつ前記湿潤材料11を乾燥する加熱装置19と、前記流動床装置12内で流動材17と乾燥材料22とを分離させ、分離した流動材17を内部循環してなる分離手段21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】通常、うるち籾の水分計による水分値算出では、高水分、低水分のカット処理を行っているが、本発明では、餅籾に限って高水分、低水分のカットをしない全粒平均水分値の算出を行うことで、餅籾の水分測定精度並びに白化精度の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、うるち籾乾燥モードを設定するうるち籾乾燥設定手段及び餅籾乾燥モードを設定する餅籾乾燥設定手段と、所定粒数の籾を一粒づつ測定して水分測定する水分計(20)を備え、うるち籾乾燥モードに設定した時には水分計(20)により高水分領域と低水分領域を水分カットした残りの平均水分値を算出し、この平均水分値が予め設定した目標水分値に達すると乾燥作業を終了し、餅籾乾燥モードに設定した時には水分計(20)により全粒を測定してその平均水分値を算出し、この全粒平均水分値が予め設定した目標水分値に達すると乾燥作業を終了する構成とする。 (もっと読む)


【課題】充分な乾燥速度が得られると共に、過剰な加熱による木材の劣化が起こらず木材の内部まで充分に乾燥させることができる木材乾燥方法及び装置を提供する。
【解決手段】乾燥室の内部に炭素膜を有し、前記乾燥室への加熱により前記炭素膜から輻射熱を発生させて木材を加熱し、該木材の芯部温度を維持することで乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】ミスト噴霧状態及び乾燥状態に自由度を持たせる温風吹出口を備えるミストサウナ機能付き浴室暖房乾燥機を提供する。
【解決手段】浴室2内を換気しながら温風吹出口3から温風を吹き出すことで浴室2内を乾燥させる乾燥運転と、温風吹出口3の近傍位置から浴室2内に向けてミストサウナ用の水を噴霧させるミストサウナ運転とを選択可能とし、温風吹出口3の近傍位置にミストノズル6を設けると共に温風吹出口3に温風の向きを調整する可動ルーバーを設け、この可動ルーバーは、温風吹出口3の長手方向に並列状に配列される複数枚のベーンと、各ベーンを個別に閉鎖することで温風吹出口3からの温風の風速及び吹出位置の少なくとも一方を変化させるためのベーン駆動手段とを備えるミストサウナ機能付き浴室暖房乾燥機1である。 (もっと読む)


【課題】熱交換時に発生する結露水を滴下させずに処理することが可能であって、カビや雑菌の温床や臭気の原因となり得る滴下水による水溜りが発生しない浴室乾燥装置を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥装置DMは、排気吸込口109から空気を吸い込むための浴室排気流路115,116aと、給気導入口Iaから空気を吸い込んで、浴室内に送り出すための浴室給気流路113a,114と、浴室排気流路115,116を流れる浴室内の空気と、浴室給気流路113,114を流れる外気との間で熱交換を行う熱交換器101と、を備え、浴室乾燥運転の終了段階であって浴室排気流路115,116内の通風を停止する前に、浴室給気流路113a,114内の通風を停止させ、その停止状態で浴室排気流路内の通風を継続することで、熱交換器を乾燥させる素子乾燥運転を所定時間実行する。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の初期温度が高い場合や室内の湿度が高くても洗濯物を精度良く検知できる除湿機を提供する。
【解決手段】室内空気Aに含まれる水分を除去するための除湿手段5と、室内空気Aを吸気し、除湿手段5を通過させて得られた乾燥空気Bを室内に吹き出す送風ファン2と、乾燥空気Bの送風方向を可変する風向可変手段1と、室内の温度を検出する温度センサー3と、室内の湿度を検出する湿度センサー4と、洗濯物の表面温度を非接触にて検出する赤外線センサー6と、赤外線センサー6により検出された表面温度に基づいて洗濯物を検知する際に、室内の温度が高く室内の湿度が低くなるように、少なくとも送風手段の回転速度を制御して乾燥空気の風量を増加させる制御回路7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】品質の良い乾燥物を得る乾燥方法として冷風乾燥がある、しかしながら、冷風乾燥機の場合は乾燥時間長く、装置が高価である。
低温で、乾燥時間が短く、品質の良い一夜干し等の乾燥物を得ることができる乾燥機を提供することである。
【解決手段】被乾燥物を収納する乾燥室と、前記乾燥室内部の空気を排出すると共に前記乾燥室内部の空気圧を減圧させるための排気装置と、前記乾燥箱の内部に遠赤外線を発生する面状発熱体を設けた乾燥機。 (もっと読む)


【課題】浴室を暖房しつつ換気する乾燥運転中に、検出湿度が所定の乾燥判定値に低下したとき、及び、検出湿度が乾燥判定値より高くても所定時間変化しないときに、乾燥運転の終了処理に移行して、直ちに乾燥運転を停止し、或いは、所定の残時間の乾燥運転を行った後に乾燥運転を停止するようにした浴室暖房乾燥機の乾燥運転制御方法において、検出湿度がピーク湿度付近で変化しなくなったときに、乾燥運転の終了処理に移行して早切れを生ずることを防止する。
【解決手段】乾燥運転の初期段階における湿度検出手段の検出湿度を初期湿度Hsとして、検出湿度Hnが初期湿度Hsを基準にして設定される所定の未乾燥判定値YH2以上である場合には(STEP16)、検出湿度Hnが所定時間YTM変化しなくても、乾燥運転の終了処理への移行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転を行う際に、乾燥効率を低下することなく、消費電力量を低減して省エネルギーな乾燥運転が行える循環式穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】本発明の循環式穀物乾燥機は、熱風運転中に、測定した穀物水分値の低下に伴って排風ファンの回転数を任意回転数だけ低下させるとともに、熱風温度設定値を任意温度だけ上昇させるようにした。これにより、排風ファンの回転数が低下しても熱風設定温度を上昇させるので乾燥エネルギーが低下することがなく、また、穀温がより上昇した状態で穀物が乾燥されるので乾燥効率がより向上して乾燥時間を短縮できる。このため、乾燥時間を短縮した分だけの灯油燃料の消費量を低減できるとともに、排風ファンの回転数の低下による消費電力量を低減でき、省エネルギーな乾燥運転が行える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、排風を戻して熱風と合流させて乾燥する乾燥機について、熱風と排風の混合を促進させて効率の良い乾燥を行なうことを課題とする。
【解決手段】
熱風を生成する燃焼バーナ(5)と、乾燥熱風が通過する熱風室(11)と、排風ファン(6)を設けた乾燥機において、排風ファン(6)で排出して戻りダクト(27)を通過した排風と、燃焼バーナ(5)で生成した熱風及び前記戻りダクトを通過した排風を混合した乾燥熱風とが通過する熱排風通過ケース(43)を設けた。 (もっと読む)


【課題】灯油燃料の消費量をより低減して省エネルギー化を図った循環式穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】 本発明の循環式穀物乾燥機は、乾燥運転開始後に、現在の外気条件(温度、湿度等)で送風運転したときの予測乾減率dVを常に演算し、該予測乾減率dVに基づいて、該予測乾減率dVが所定値以上の場合にはバーナー燃焼を行わない外気による送風運転に切換えるようにした。これにより、外気温度や外気湿度の外気条件が変化した場合においても、常に、乾燥が進行するような外気条件であるか否かを監視しながら送風運転への切換えを行うので、送風運転の選択・切換えが的確であり、また、穀物乾燥の進行が確保されて高水分等の穀物においてカビ等を生じさせることがなく品質的にも安全な乾燥が行える。さらに、従来のような運転切換えする際の時間的制限を受けることがないので、灯油燃料の消費量を低減する省エネ効果を更に向上させることができる。 (もっと読む)


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