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Fターム[3L113CB24]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 操作対象 (2,338) | 流量を調整するためのもの (493) | ファン又はブロアー (342)

Fターム[3L113CB24]に分類される特許

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【課題】吸引乾燥装置の乾燥効率をより良好にする。
【解決手段】乾燥室15内に、被乾燥品37を収容した容器36を設置する。乾燥室15の上流側には空気を加熱する空気加熱器16を設け、乾燥室15の下流側には乾燥室15内の空気を吸引するブロアー17を設ける。乾燥室15の底面に明いた排水口31には、排水路32がつながっており、排水路32は逆止弁33を有している。空気加熱器16とブロアー17を稼働させて乾燥運転を開始すると、被乾燥品37に付着していた水分がブロアー17で引き抜かれて乾燥室15の下部に溜まる。ブロアー17を一時停止させると、逆止弁33が開いて乾燥室15の下部に溜まった水が排水路32から排出される。水を排出し終えたら再びブロアー17を稼働させて空気加熱器16で加熱された温風により被乾燥品37を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】誘電センサーを利用して乾燥器内部の温度と風量を一定に維持して生ゴミの乾燥効率を高め、この乾燥過程で気化して蒸発する水蒸気の発生量を一定に維持して脱臭剤の脱臭性能を向上させる生ゴミ乾燥器を提供する。
【解決手段】誘電センサーで生ゴミの誘電率変化を測定して乾燥器の内部温度変化を感知し、これを判断して加熱ヒーターと空気循環ファンの駆動を制御することにより、乾燥器内部の温度と風量を常に一定に維持して生ゴミの乾燥効率を高めることができ、同時に脱臭剤による悪臭粒子の脱臭効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を高温高湿気体で加熱処理しても結露させることなく袋詰などすることができる構造の粉粒体処理装置を提供する。
【解決手段】加熱処理室WC内で粉粒体PDが高温高湿気体により加熱処理され、これで高温高湿となった粉粒体PDが乾燥処理室DC内で低湿気体により乾燥される。このため、高温高湿気体により加熱処理した粉粒体PDを結露させることなく袋詰などすることができる。 (もっと読む)


【課題】植物性有機物の細胞壁を、余分な手間をかけず、小さなエネルギで満遍なく破壊し、植物性有機物を効率よく粉砕して乾燥処理できるようにすることである。
【解決手段】撹拌羽根2とヒータ3を備えた乾燥処理槽1に植物性有機物と一緒に水分保持材を投入するようにし、投入された植物性有機物と水分保持材を撹拌しながら自然排気だけで昇温する昇温工程と、水分保持材の水分を30質量%以上に保ちながら、昇温された植物性有機物を撹拌により粉砕する粉砕工程と、粉砕された植物性有機物を所定の水分以下に強制乾燥する乾燥工程とを設けることにより、植物性有機物の細胞壁を、余分な手間をかけず、小さなエネルギで満遍なく破壊し、植物性有機物を効率よく粉砕して乾燥処理できるようにした。 (もっと読む)


【課題】脱臭効率及び脱臭量ともに十分な脱臭式塗装焼付け乾燥炉及び脱臭式塗装焼付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被塗装物Wを順次、炉内に導入し焼付け塗装を行う焼付け乾燥炉1と、該炉内の空気を排出するための第一の吸い込み口2aと、該第一の吸い込み口とは異なる第二の吸い込み口2bと、前記第一及び第二の吸い込み口から排出された空気を脱臭した後、再度前記焼付け乾燥炉に導入するための吹出し口3と、前記第一及び第二の吸い込み口から排出された空気を脱臭するための熱風発生炉4と、前記熱風発生炉に備えられた燃焼バーナー5と、前記第一の吸い込み口から排出された空気を前記熱風発生炉を経て前記吹出し口に循環させる熱風循環ファン6と、前記第二の吸い込み口から排出された空気を、前記燃焼バーナーの燃焼用空気として供給するための脱臭兼用燃焼ファン7とからなることを特徴とする脱臭式塗装焼付け乾燥炉。 (もっと読む)


【課題】一粒型の水分測定手段を具備する穀物乾燥機において、うるち籾を目標水分値に乾燥し、もち籾のはぜ率を向上させながら乾燥作業をする。
【解決手段】
うるち籾乾燥モードを設定するうるち籾乾燥設定手段と、もち籾乾燥モードを設定するもち籾乾燥設定手段と、燃焼装置と、サンプル籾を一粒ずつ水分測定する水分測定手段とを設けた穀物乾燥機において、
前記うるち籾乾燥モードあるいはもち籾乾燥モードを選択し、予め設定した目標水分値に前記測定水分値が到達すると、燃焼装置を停止しその後に吸引ファンを所定時間駆動して停止する構成とし、燃焼装置の停止後に吸引ファンを駆動する前記所定時間をうるち籾乾燥モードよりももち籾乾燥モードを短くした。 (もっと読む)


【課題】一粒型の水分測定手段を利用して、もち籾のはぜ率及びうるち籾の水分値を測定しながら乾燥作業をする。
【解決手段】うるち籾乾燥モードを設定するうるち籾乾燥設定手段、及び、もち籾乾燥モードを設定するもち籾乾燥設定手段を備え、多数のサンプル籾を一粒ずつ水分測定して算出した平均水分値を測定水分値とする水分測定手段を設ける。そして、うるち籾乾燥モードに設定した場合には、予め設定した目標水分値に測定水分値が到達すると乾燥作業を終了し、もち籾乾燥モードに設定した場合には、予め設定した目標水分値に到達したサンプル粒数が所定比率を超えると乾燥作業を終了する。 (もっと読む)


【課題】 わずかな乾燥ムラの発生をも抑制しながら少なくとも自然乾燥よりも乾燥速度を早く維持できる面性も生産性も向上できる塗布膜の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】 給気口が右側板に配置された乾燥ゾーンと、給気口が左側板に配置された乾燥ゾーンとが、塗布膜の搬送方向に交互に偶数個配置されている。また、塗布装置の塗布部から最初の乾燥ゾーンの搬入口までの塗布膜搬送距離が0.2m以上〜0.8m以下の範囲であり、乾燥ゾーン内の圧力と乾燥ゾーン外の圧力との差圧が−2Pa以上〜2Pa以下の範囲である。 (もっと読む)


【課題】高い熱効率でシートを乾燥できるシート乾燥方法を提供する。
【解決手段】本発明のシート乾燥方法は、乾燥室11を備えた2つ以上の乾燥ユニット10a,10b内にシートSを通過させて乾燥させる際に、n番目(nは1以上の整数)の乾燥ユニット(乾燥ユニット10a)に、n番目の乾燥ユニット以外の乾燥ユニット(乾燥ユニット10b)から排出された使用済みガスの少なくとも一部を供給する。 (もっと読む)


【課題】第一室(浴室)、第二室(トイレ・洗面所)及び第三室(クローゼット等の収納室)を確実に換気することができ、第三室の換気通路を介して寝室等に騒音が伝わり難く、逆流が生じてもその悪影響を抑制することができる浴室換気暖房乾燥装置を提供する。
【解決手段】浴室換気暖房乾燥装置20は、循環ファン23から独立した単一の換気ファン29と第一室(浴室2)とを連通する第一室換気通路(換気通路30)と、換気ファン29と第二室(洗面所3,トイレ4)とを連通する第二室換気通路(換気通路10,8)と、換気ファン29と第三室(クローゼット5)と連通する第三室換気通路(換気通路12)と、循環ファン23、換気ファン29及び開閉ダンパ33,34,35,36を制御する制御部40と、を備え、第三室(クローゼット5)の換気を実行するとき、第一室(浴室2)及び第二室(洗面所3及びトイレ4)の換気を実行しない構成とした。 (もっと読む)


【課題】 回転除湿ロータが搭載された浴室乾燥機では、回転除湿ロータに空気中の水分や水分中に溶けた異臭成分などが付着すると、悪臭が発生してしまうという問題があった。
【解決手段】 クリーニングモードの実行中に、吸引口から吸引された空気が第2ヒータ4000および再生ヒータ40により加熱され、該加熱された空気が回転除湿ロータ10を通過して排出されるので、回転除湿ロータ10に向かう空気が高温になり、その高温になった空気により回転除湿ロータ10に吸着された異臭物質などを活性化させ放出させ、異臭の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】浴室の空調を連続的に実行した場合の熱回収ロスを低減して空調運転の高効率化を図る。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機13と冷媒が供給空気に放熱する放熱器23と冷媒を膨張させて減圧する減圧機構15と冷媒が供給空気から吸熱する吸熱器24とを配管接続した冷媒回路12と、放熱器23を介して浴室2の空気を循環させる循環ファン9と、吸熱器24を介して浴室2の空気を屋外6に排出する換気ファン10とを備え、浴室2内を暖房する暖房運転時に吸熱器24において換気ファン10により屋外6に排出される浴室2の空気から冷媒が吸熱するとともに放熱器23において循環ファン9により循環する浴室2の空気に対して冷媒が放熱するように制御するとともに前記暖房運転中に浴室2の温度が所定値よりも高くなったら換気ファン10の送風量を減少させるように制御する制御装置19を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥室の温度分布を均一化することにより、1度の乾燥処理で乾燥される被乾燥物の量の増加が可能な乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置Dは、被乾燥物としての生石膏鋳型10が配置される乾燥室1を形成する室壁2と、加熱空気を乾燥室1に供給する給気装置20と、乾燥室1内の加熱空気を排気として乾燥室1から排出する排気装置40とを備える。室壁2は上下方向で鋳型10を挟んで対向する底壁3および天井壁4を有する。給気装置20は、上下方向で底壁3寄りに配置された給気口27,28から乾燥室1に流入した加熱空気が乾燥室1内で螺旋状に旋回しながら天井壁4に向かう螺旋流B1,B2を形成するように給気口27,28から乾燥室1に流入する加熱空気を案内する案内羽根37,38を備える。 (もっと読む)


【課題】省スペース化と施工性の向上を図るとともに、浴室などを空調した空調空気の漏洩を低減して熱効率を向上する。
【解決手段】室内空間、例えば浴室側に開口した吸込口(5)から空気を吸い込んで浴室に開口した吹出口(6)から空気を吹き出す循環ファン(3)と、天井裏の空気を吸い込むための吸気口(13)と、吸込口(5)から空気を吸い込んで屋外に排出する換気ファン(4)と、冷媒を圧縮する圧縮機(18)、循環ファンにより送風される空気と冷媒を熱交換させる第1熱交換器(8)、冷媒を膨張させる膨張機構(19)、換気ファン(4)により送風される空気と冷媒を熱交換させる第2熱交換器(11)の順に冷媒が循環するように配管接続した冷媒回路(17)を備え、第2熱交換器(11)において屋外に排出される空気から冷媒が吸熱し、第1熱交換器(8)において浴室内を循環する空気に冷媒が放熱することによって浴室を暖房する。 (もっと読む)


【課題】液晶フィルムにおける光学特性のばらつきを十分に低減できる液晶フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】配向基板フィルム20に液晶ポリマーの溶液22を塗布する塗布工程、溶液が塗布された配向基板フィルム20を、相互に隣接する乾燥炉31a、31b、31cに順次通し、乾燥炉31a、31b、31cの各々において溶液を乾燥させるガスを導入し乾燥炉31a、31b、31cの各々からガスを排出させることで溶液を乾燥させる乾燥工程を含み、乾燥工程において、乾燥炉31a、31b、31c間の圧力差を0に近づけるように、乾燥炉31a、31b、31cから排出されるガスの排出量等を制御する液晶フィルム30の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アロマテラピー効果を一層高めると共に、香り供給手段の構成部品数を削減して施工の簡略化及びコストダウンを図ること。
【解決手段】浴室1内の空気を吸引して天井2に設けた吹出口から浴室1内に循環させる循環用ファンと、循環用ファンによって循環される空気を加熱する暖房用ヒータと、浴室1内の空気を浴室1外へ排出する換気口を開閉するための換気用ダンパーとで構成される暖房換気乾燥機7内に、吹出口から浴室1内に香り成分を供給するための香り供給手段8が付設され、香り供給手段8は暖房用ヒータ5の加熱により香り成分材料から香り成分を発生させると共に循環用ファン4により香り成分を吹出口3から噴出させるためのアロマ機能付き暖房換気乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】 少ない投入エネルギー量で短期間に木材を乾燥する方法を提供する。
【解決手段】 大気圧解放用のバルブを備えた耐圧容器内に木材を密封し、該耐圧容器に流体を加圧充填し、流体の臨界点以上に温度・圧力を一定時間保持した後、耐圧容器の大気圧解放用バルブを解放し内部圧力を大気圧まで減圧することを特徴とする木材の乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ処理時は水分の気化熱が大きく消費エネルギーが過大であり、高温であるため臭気が発生するため高価な脱臭処理が必要であり、また、空気の取り込みや排出のためキッチンビルトインにして設置は困難であり、省エネルギーと、臭気を抑制した装置の簡素化と設置自由度の拡大を図ることを目的とするものである。
【解決手段】ディスポーザ23で粉砕し固液分離機24により水滴を除去した生ゴミを、ヒータ32で加熱した生ゴミ処理容器25と、排水で冷却した熱交換器37とを送風循環路35A、35B、35Cにより空気を循環させ構成し、その飽和蒸気圧の差で生ゴミを乾燥処理するため、大気へ熱放散がなくビルトインを可能とし、使い勝手と省エネルギー化を向上し、また臭いが外部に出ることが無く快適な空間を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】エアブローにより容器のキャップ部ないし本体に付着した水滴を除去する技術に関し、簡単な構造で容器に付着している水滴を確実に除去可能で再付着することもない水滴除去装置を提供する。また、容器の転倒防止具の必要もなく、安価でかつ低騒音の消費電力の少ない水滴除去装置用のエアノズルを提供する。
【解決手段】起立状態で搬送されてくる容器12の周囲から当該容器の軸心に向けて流れる膜状の空気流10aを生成し、容器のキャップ部11ないし本体を当該膜状の空気流と交差する方向に通過させることにより、当該容器に付着している水滴を除去する。膜状の空気流10aは、容器の軸心に対して斜めに噴出して容器周面に軸方向に流れる二次空気流を生成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】汚泥の性状や運転状況が変化しても、乾燥機とスクラバとの間の抽気管内に堆積する汚泥を効果的に除去する。
【解決手段】汚泥乾燥装置は伝熱胴11を含む乾燥機1と、乾燥機1に抽気管2を介して接続されたスクラバ3とを備えている。乾燥機1とスクラバ3との間に差圧計7が設置されている。差圧計7からの信号に基づいて、差圧が所定値以上の場合に抽気管2内に汚泥が堆積していると判断し、スプレーノズル8から加圧水9を抽気管2内へ噴出する。 (もっと読む)


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