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Fターム[3L113CB24]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 操作対象 (2,338) | 流量を調整するためのもの (493) | ファン又はブロアー (342)

Fターム[3L113CB24]に分類される特許

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【課題】灯油燃料の消費量をより低減して省エネルギー化を図った循環式穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】 本発明の循環式穀物乾燥機は、乾燥運転開始後に、現在の外気条件(温度、湿度等)で送風運転したときの予測乾減率dVを常に演算し、該予測乾減率dVに基づいて、該予測乾減率dVが所定値以上の場合にはバーナー燃焼を行わない外気による送風運転に切換えるようにした。これにより、外気温度や外気湿度の外気条件が変化した場合においても、常に、乾燥が進行するような外気条件であるか否かを監視しながら送風運転への切換えを行うので、送風運転の選択・切換えが的確であり、また、穀物乾燥の進行が確保されて高水分等の穀物においてカビ等を生じさせることがなく品質的にも安全な乾燥が行える。さらに、従来のような運転切換えする際の時間的制限を受けることがないので、灯油燃料の消費量を低減する省エネ効果を更に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】均一かつ迅速に印刷用紙のシーズニングを行う。
【解決手段】本発明による印刷用紙シーズニング装置10は、複数枚の印刷用紙を積み重ねて載置する載置台12と、載置台12の上部に当該載置台12と対向して配置される天板28との間に形成される用紙収容領域34に対して側面側から送風を行う送風手段14a〜f、15a〜fと、用紙収容領域34の側面部に配置される側板20,21,22,23と、側板21,22,23に形成された開口26によって構成される排気部27と、を備え、当該排気部27の下側の開口率が上側の開口率よりも小さくなっている。更に好ましくは、載置台12の用紙載置面及び天板28の下面(用紙抑え面)について、送風手段の送風方向と直交する方向に曲率を有する湾曲面とする。 (もっと読む)


【課題】投入する熱エネルギの変化を必要とせずに、流体の温度制御を実現すること。
【解決手段】本発明の流体加熱装置は、発熱手段と、前記発熱手段に流体を送出する送出手段と、前記発熱手段を通過した前記流体の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出結果に基づいて前記発熱手段を通過する前記流体の流量を制御する流量制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥性能の向上と維持を図った生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみ32を収納する生ごみ収納容器12と、間欠的に回転して前記生ごみ収納容器12内に投入された生ごみ32を粉砕、攪拌する回転刃14と、生ごみ収納容器12の底面または/及び側面を加熱するヒータ20と、生ごみ収納容器12内に風を送る送風ファン19とを備え、運転初期に、回転刃14の動作時間を運転初期以外での動作時間より長くして、運転初期に生ごみを粉砕減容するもので、ヒータ20からの熱伝達が向上し乾燥性能が向上すると共に生ごみ32が減容するのでファンカバー22へのごみの付着を防止することができ乾燥性能の維持が図れる。また、生ごみの乾燥がすすんだときにも送風ファン19による風によって生ごみ収納容器12に接触していない生ごみ32も乾燥でき、乾燥性能の優れた生ごみ処理機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】処理槽内を蒸気化に適した状態に維持して、効率よく乾燥処理を行うこと。
【解決手段】本発明の処理装置は、処理対象物を収容する処理槽と、前記処理槽内を加温する加温手段と、前記処理槽内の空気を外気と換気する換気手段と、前記処理槽内の空気の湿度に関わる物理量を検出する検出手段と、前記換気手段を制御し、前記検出手段の検出結果に基づいて前記処理槽内の空気の換気量を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】住宅に使用される洗濯物を室内で乾燥させる装置において、入浴時間等の生活行為に関係なく洗濯物の乾燥ができ、天候の良い日には洗濯物の乾燥時に日射による殺菌効果を期待できる乾燥方法と洗濯物の乾燥システムを提供することを目的とする。
【解決手段】日射が入る開口部3を有する室内空間にあって、開口部3は室内空間1の空気を排気する排気手段として開閉が可能であり、室内空間1の空気を循環させる送風ユニット5と、送風ユニット5は循環気流の出口である吹出口8を有し、吹出口8から吹出される気流が洗濯物12にあたるように洗濯物12を配置するという構成にしたことにより、入浴時間等の生活行為に関係なく洗濯物の乾燥ができ、天候の良い日には洗濯物の乾燥時に日射による殺菌効果を期待できる洗濯物の乾燥システムが得られる。 (もっと読む)


【課題】スラッジを乾燥するのに必要なエネルギーを減少させる方法、設備を提供する。
【解決手段】高温流体が供給される、間接タイプの第1の乾燥段階であって、入口の乾燥状態を有するスラッジを受け入れ、中間の乾燥状態及び水蒸気を有するスラッジを産出し、前記水蒸気は、流体、特に水を加熱するためのループをそこで再加熱するために凝縮器の方に導かれる、第1の乾燥段階と、前記第1の段階の出口において糸状のスラッジを形成するステップと、加熱流体ループによってそれ自体が加熱されたガスによって直接加熱された糸状のスラッジを乾燥させる第2の段階であって、最終の乾燥状態を有する生成物を産出する第2の段階とを含む方法において、前記中間の乾燥状態が、前記乾燥に使用される総エネルギー消費が最小限になるように、測定された入口の乾燥状態及び所望の出口の乾燥状態に従って制御され、前記第1の乾燥段階に供給する前記高温流体の流量、圧力及び/又は温度が、それに応じて調整される。 (もっと読む)


【課題】環境や材料の変化やばらつきに対しても、一定の乾燥状態を得ることができる塗布膜の乾燥方法を提供することを目的する。
【解決手段】乾燥炉の内部の圧力が設定値になるように乾燥炉の通気量を制御し、乾燥炉への供給気体の温度を調整し、供給する気体と乾燥炉から排気される気体に含まれる前記蒸発性材料の量の差から塗布膜からの蒸発量を求め、乾燥炉に供給する気体に含まれる蒸発性材料の量を制御して塗布膜の乾燥状態を調節する。 (もっと読む)


【課題】 流動層乾燥装置に関するものであり、褐炭などのように多量の水分を含んでいる乾燥対象物粒子を温度と流速条件が異なるガスに露出させて乾燥させる流動層乾燥装置を提供する。
【解決手段】 本発明の流動層乾燥装置は、粒子投入部、乾燥部、熱風供給部、集塵部、フィルター部、熱交換部及び圧着部に構成されて、前記乾燥部の上部空間には多孔板と離隔されるように垂直に形成されて、一定間隔を置いて配置される複数の上部仕切りが設置されて、前記下部空間には底で多孔板を貫通するように垂直に形成されて上部仕切りの両側に配置される下部仕切りが設置されて、上部仕切りと下部仕切りとの間には隔板によって区画されて、お互いに異なる温度と流速のガスがそれぞれ供給されるチャンネル空間が形成されて異なる温度と流速を有するガスがチャンネル空間に供給される。 (もっと読む)


【課題】 脱臭性能及び乾燥性能の高い厨芥処理機を提供する。
【解決手段】 処理槽ヒータ61により処理槽10を直接加熱して、処理槽10内の生ゴミから水分を蒸発させる。生ゴミから発生した蒸気や臭い成分はヒータ室22に流れ、処理槽ヒータ61により再加熱される。更に、ヒータ室22から触媒部80への蒸気の流路である蒸気吸込パイプ81が、処理槽ヒータ61と触媒ヒータ84とからの伝熱により露点温度以上に保たれるため、触媒部80に送られる途中で蒸気が結露するといったことを防ぐことができる (もっと読む)


【課題】間欠吐出型のロータリバルブを備える穀粒乾燥機において、追加張込の確実な検出によって迅速に張込モードに切替えることができる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、昇降機(5)を駆動して投入穀粒を貯留室(2)に移送貯留する張込モードと、昇降機(5)と吸引ファン(7)と間欠吐出型のロータリバルブ(8)を駆動して貯留室(2)の穀粒を循環しつつ通風する通風循環モードを備えて構成され、張込モードで投入穀粒が尽きたことを条件に張込モードから通風循環モードに切替えると共に、該通風循環モード中に新たな投入穀粒の追加による情報の変化を検出すると通風循環モードから張込モードに切替える制御装置を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】小型または安価で、燃料消費量が少なく乾燥性能の高い生ごみ乾燥システムを提供する。
【解決手段】生ごみ乾燥システム3は、第1の蒸気流路51および第2の蒸気流路53を有する蒸気流路50と、生ごみを流通させる生ごみ流路52とを備えた乾燥機6を備える。乾燥機6は、生ごみ流路52内の生ごみを、仕切部材を介して第1の蒸気流路51内の蒸気および第2の蒸気流路53内の蒸気で加熱することによって乾燥させる。生ごみ乾燥システム3は、さらに、第1の蒸気流路51に蒸気を供給する蒸気供給源7と、生ごみ流路52内の生ごみから発生した蒸気を第2の蒸気流路53に導く蒸気返送通路と、蒸気返送通路内の蒸気を加熱する第1加熱機24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生ごみの乾燥中に新たな生ごみを追加投入しても、臭気が装置外の室内に拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21を開閉し生ごみを投入するための投入蓋32と、生ごみから発生した臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、吸着脱臭部36の下流と外部とを連結する排気通路41と、排気通路41に設けられた吸引手段44とを備え、吸引手段44は、投入蓋32の開動作に応じて所定期間吸引動作し、吸引通路39および吸着脱臭部36を経て生ごみ処理容器21内の空気を吸引し装置外へ排出する。 (もっと読む)


【課題】乾燥目標の設定水分値にて乾燥終了した後において、部分的な過乾燥を招くことなく、追加乾燥を可能とする穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】穀物乾燥機は、貯留室(2)に張込まれた穀粒を熱風乾燥部(3)に循環して乾燥熱風による乾燥循環制御を行い、設定水分値(Mset)まで穀粒を順次乾燥処理する運転制御部(19)を備えて構成され、この運転制御部(19)は、追加乾燥スイッチ(31)の操作により、1循環におよぶ水分値測定を行なって貯留室(2)の張込み穀粒の層別水分値からなる水分ムラ(Mn)を算出し、設定された追加乾燥水分値(Y)を加味した追加乾燥の設定水分値までの範囲で、同設定水分値が水分ムラ(Mn)の範囲内である場合は、常温通風による通風循環制御を行い、他の場合は、乾燥熱風による乾燥循環制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減および仕上がり感の向上を図りながら、環境に合わせた必要十分な乾燥効果が得られる省エネルギー性および信頼性にすぐれた浴室換気乾燥機を提供する。
【解決手段】設定される運転時間Tx内で、初めに温風乾燥を一定時間T1行い、次に送風乾燥を所定時間T3行い、最後に温風乾燥を所定時間T2行う。脱衣室2内の空気の温度と湿度に応じて温風必要運転時間Thおよび送風必要運転時間Tcを求め、上記所定時間T3,T2を、運転時間Tx、一定時間T1、温風必要運転時間Th、送風必要運転時間Tcの関係に基づき所定時間T2が必要最小限となる条件で、設定する。 (もっと読む)


【課題】材料としての粉粒体などの供給精度の向上を図ることができ、さらには、コスト性および作業性にも優れる乾燥装置を提供すること。
【解決手段】乾燥装置1が、乾燥ホッパ5および送風ユニット6を備える乾燥機2と、乾燥機2の鉛直方向上方に配置され、材料供給口19および材料供給口19を開放させる開閉弁20を備えるローダホッパ3と、吸引式ブロワ4と、ローダホッパ3に接続される分岐吸引ライン22と、乾燥ホッパ5に接続される分岐減圧ライン23と、分岐吸引ライン22および分岐減圧ライン23に接続される切替操作弁21と、切替操作弁21および吸引式ブロワ4に接続される吸引−減圧ライン24とを備える。この乾燥装置1では、切替操作弁21の切替操作により、必要に応じて、乾燥ホッパ5内を減圧し、ローダホッパ3内を吸引することができるため材料の供給精度の向上を図ることができ、材料を確実に作業性よく乾燥させることができる。 (もっと読む)


燃焼排ガス[FG2]を排出する燃焼室を有する、蒸気発生システム[25]と共に使用するための試薬乾燥システムを開示する。予熱器[150]は、燃焼排ガス[FG1]を受け取り、熱を伝達して加熱入力気流[A2]と分岐気流[A2’]を生成する。この加熱入力気流[A2]は、燃焼室に供給される。分岐気流[A2’]は、漸増気流[IA]として乾燥機[196]に供給される。乾燥機[196]は、バルク試薬を乾燥させ、粉末になるまで乾燥粉砕する。この粉末は、燃焼排ガスの処理に使用され、汚染物が取り除かれる。漸増気流[IA]は、予熱器[150]からの漏出ガス「360」を含んでいてもよい。
(もっと読む)


【課題】風路構造の目詰まりにより送風量の減少が生じた場合に、電源電圧のばらつきの影響を受けにくくする乾燥暖房機を提供すること。
【解決手段】初期電源電圧をE0、初期ヒーター電流をI0、初期ヒーター抵抗をR0、現在電源電圧をE、及び現在ヒーター電流をIとしたとき、記憶手段は、装置設置後の最初の運転時にE0、I0、及びR0を記憶し、演算手段は、その後の運転中において、補正現在ヒーター抵抗Rを、R=E0/(I×E/E0)を含む計算式により算出し、制御手段は、R>R0であるとき循環送風機6の駆動モーターの回転数を大きくする。 (もっと読む)


【課題】自動車ボデー等の塗装補修する際にその補修箇所に塗料、特に水性塗料を塗布し、この塗装面を乾燥処理するのに好適な乾燥装置を提供すること。
【解決手段】送風機と、流入口及び流出口を有する容器に、加熱ヒータ及び該加熱ヒータからの熱を蓄熱する蓄熱部材を収容し、前記送風機から該流入口を通して送風された気体を熱風に変換して該流出口から噴出する熱風発生器と、この熱風発生器に接続されて該熱風発生器からの熱風を噴射する吹付け手段と、前記送風機及び前記加熱ヒータを制御し、吹付け手段20から噴射する熱風の温度及び風量を所定範囲内に調整する制御手段と、を備え、制御手段は、吹付け手段の熱風噴射時には高速運転を行い、熱風の噴射を行わない蓄熱時には低速運転を行うように前記送風機を制御する送風機制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】浴室暖房乾燥機における衣類の乾燥運転制御方法であって、予め設定したトータル運転時間TMtol内で、先ず、浴室の室温に応じて決定される乾燥運転時間TMkをトータル運転時間TMtolから差し引いた時間だけ、循環ファンを作動させて浴室に涼風を送風すると共に換気ファンを作動させる涼風運転を行い、その後に乾燥運転時間TMkだけ、循環ファン及び加熱手段を作動させて浴室に温風を送風すると共に換気ファンを作動させる乾燥運転を行うものにおいて、トータル運転時間が長く設定された場合の過剰な乾燥運転によるエネルギーの浪費を防止できるようにする。
【解決手段】乾燥運転時間TMkを、トータル運転時間TMtolが長くなるほど乾燥運転時間TMkが短くなるように、浴室の室温だけでなくトータル運転時間TMtolを加味して決定する。 (もっと読む)


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