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Fターム[3L113CB24]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 操作対象 (2,338) | 流量を調整するためのもの (493) | ファン又はブロアー (342)

Fターム[3L113CB24]に分類される特許

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【課題】ヒートポンプ装置を含む衣類乾燥装置の全体のエネルギーバランスを被乾燥対象物の乾燥時に最適に維持するように圧縮機の圧縮能力を変化させることにより、被乾燥対象物の状態によらずにより小さいエネルギーで被乾燥対象物を乾燥することが可能な衣類乾燥装置を提供する。
【解決手段】ドラム式洗濯乾燥機100は、ヒートポンプ装置13と空気循環経路18と圧縮能力可変部15とサーミスタ16と制御部20とを備えている。サーミスタ16は、ヒートポンプ装置13の冷媒配管14の所定の箇所の表面温度を検知する。制御部20は、サーミスタ16によって検知された冷媒配管14の表面温度の単位時間あたりの変化量に基づき、圧縮機7の圧縮能力を変化させるように圧縮能力可変部15を制御する。 (もっと読む)


【課題】乾燥コストの削減を図ることができる流動層乾燥装置及び石炭を用いたガス化複合発電システムを提供する。
【解決手段】被乾燥物である低品位炭101を乾燥させる乾燥室本体102と、該乾燥室本体102の上部から流動化ガス及び発生蒸気104を排出する通路150と、前記通路150の仕切壁151に設けた開口152と連通し、低品位炭101を投入する投入シュート153と、前記乾燥室本体102から乾燥した乾燥物である乾燥炭101Aを排出する乾燥炭排出ラインL1と、前記乾燥室本体102の下部に流動化ガス107を供給することで低品位質炭101と共に流動層111を形成する流動化ガス供給ラインL2と、前記通路150から排出される流動化ガス及び発生蒸気104を排出するガス排出ラインL3と、前記流動層111内に供給された低品位炭101を加熱する加熱手段103と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】熱風発生装置を備えた穀物乾燥機において、攪拌性能を向上させて、吸込み抵抗を増大させることなく、温風の均一化を図ることにある。
【解決手段】熱風発生装置(6)は、バーナ部(7)とこのバーナ部(7)に連設して燃焼室形成部(9)を覆う風洞体(11)とこの風洞体(11)の先端側の吸込部(12)に取り付けた複数の攪拌羽根(14−1〜14−8)からなる攪拌機構(13)とを備える。この攪拌機構(13)の各攪拌羽根(14)の端辺(16)には、バーナ部(7)による高温ガスと吸込空気とを均一に攪拌し且つ吸込抵抗を減少するように、鋸歯状の凹凸形状部(17)を設けている。 (もっと読む)


【課題】浴室暖房機能と換気機能とを備えた浴室暖房乾燥機に関し、器具全体の小型化やコストダウンを図る。
【解決手段】浴室(A)の天井(3)等に設置されて暖房用空気流入口(12)と暖房用空気排出口(13)が浴室(A)に開放するように形成されている本体ケース(1)と、本体ケース(1)内の空気を加熱する熱交換器(11)と、暖房運転時に、暖房用空気流入口(12)から本体ケース(1)内に浴室(A)内の空気を流入させると共に、熱交換器(11)で加熱させた後、暖房用空気排出口(13)から浴室(A)内に排出させる暖房用循環ファン(10)と、換気運転時に、浴室(A)内の空気を吸引し外部に排気させる換気ファン(20)を備えた浴室暖房乾燥機において、暖房用循環ファン(10)と換気ファン(20)とを、両軸モータ(M1)の回転軸の両端に接続する。 (もっと読む)


【課題】 長尺基材上に、樹脂材料と溶剤を含有する塗工液を塗工して形成した塗工膜の極薄化が可能であると共に、安定的かつ効率よく積層体を生産可能な手段の提供。
【解決手段】 樹脂材料と溶剤とを含む塗工液を移動している支持体上に塗工して塗工膜を形成させる塗工膜形成工程の後に当該支持体上に形成された前記塗工膜を乾燥させる方法であって、前記塗工膜の少なくとも最表面を乾燥させる予備乾燥工程と、前記予備乾燥工程後に前記塗工膜中の前記溶剤を揮発させる本乾燥工程と、を含む塗工膜の乾燥方法において、前記塗工膜形成工程後前記予備乾燥工程前に、前記塗工膜平面略垂直方向から前記塗工膜に対して微弱な気流を均一に吹き付けるプレ乾燥工程を更に有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】
循環式の穀粒乾燥機において、乾燥室の穀粒流下通路の乾燥網部分のすべてに穀粒が充填されていない少量張込状態でもバーナの燃焼を円滑する。
【解決手段】
バーナ(5)により生成した熱風と外気風とを混合した乾燥熱風を排気ファン(7)により前記乾燥室(3)へ送って穀粒を乾燥し排風室(8)を経て機外へ排出する循環式穀粒乾燥機において、バーナ(5)にはバーナファンモータ(38m)により回転数を調節できる燃焼空気調節用のバーナファン(38)を設け、貯溜室(2)及び乾燥室(3)への穀粒張込量を設定あるいは検出する張込量設定手段(SW8、SE6)を設ける。そして、張込量設定手段(SW8、SE6)の穀粒張込量が所定量以下の少量張込の場合には、バーナファンモータ(38m)の回転数を減少調節し、バーナファン(38)の回転数を標準回転数よりも所定回転数減少させて回転するコントローラ(41)を設けた。 (もっと読む)


【課題】褐炭の乾燥の効率化を図ると共に、褐炭の流動不良を抑制し、褐炭の乾燥を好適に行うことが可能な流動層乾燥装置を提供する。
【解決手段】褐炭を流動化ガスにより流動させることで、流動層3を形成しながら、褐炭を乾燥可能な流動層乾燥装置1において、乾燥炉5と、乾燥炉5の内部を、流動化ガスが流入するチャンバ室11と、褐炭が供給される乾燥室12とに区分けし、チャンバ室11から乾燥室12へ流動化ガスを流入させるガス分散板6と、を備え、チャンバ室11は、褐炭の流動方向に沿って複数設けられ、流動方向の上流側に位置する第1チャンバ室18には、蒸気濃度の低い第1流動化ガスが流入し、流動方向の下流側に位置する第2チャンバ室19には、第1流動化ガスに比して、蒸気濃度の高い第2流動化ガスが流入する。 (もっと読む)


【課題】造粒体を乾燥造粒室から排出する工程で、造粒体が押しつぶされて微粉化したりすることがなく、粒径のばらつきの少ない造粒体を効率よく製造することが可能な噴霧乾燥造粒装置、それを用いたセラミック顆粒の製造方法を提供する。
【解決手段】大気圧よりも低い圧力でスラリーの乾燥造粒を行う乾燥造粒室31と、乾燥造粒室で造粒された造粒体(セラミック顆粒)50を乾燥造粒室よりも圧力の高い外部に排出するための造粒体排出口34とを備えた噴霧乾燥造粒装置において、造粒体排出口に、可撓性を有し、乾燥造粒室と外部との圧力差により扁平形状に変形して、対向する内周面の主要部51aが互いに密着するとともに、軸方向に平行な両端部51bに、造粒体が通過する流路52が形成されるように構成された筒状部材51を配設し、造粒体を、上記流路を経て外部に排出する。
筒状部材を構成する材料としてゴム系材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】汚廃水を濾過処理しながらその中に含まれているリサイクル可能なスラリー及び資源をリサイクルするようにスラリーを乾燥処理することができる濾過乾燥装置を提供する。
【解決手段】スラリー及び資源リサイクル濾過乾燥装置は側壁面を貫いて回転軸が設置されている処理槽10と回転軸に繋がれて回転するように構成され他側壁面に排出管12が繋がれている回転ドラムとドラムの表面の異物を分離するスクレーパと処理槽内部の原水上部に露出した回転ドラムの表面に洗浄水を供給するように多数個の洗浄ノズル61が設置されているドラム洗浄装置60と前記処理槽内部の原水を撹拌させるように構成された曝気装置と処理槽から濾過処理された処理水が供給されて内部に処理水が保存され、上部にエア排出管83及び真空ポンプ84が繋がれている微細濾過分離装置80とから構成される。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽から引き上げた基板の下端部に液滴が残って不純物やパーティクル等が基板に残留するのを抑制することができる基板処理方法及び基板処理装置を提供する。
【解決手段】洗浄液を貯留し、該洗浄液に対して基板を浸漬することができる洗浄槽と、前記洗浄槽の上方に配置され、前記基板を収容可能な乾燥室と、複数の基板を直立に保持し、前記洗浄槽と前記乾燥室とを往復可能に設けられる基板保持搬送部と、前記乾燥室に設けられ、前記乾燥室内へ有機溶剤の蒸気を供給する第1の供給部と、前記基板保持搬送部により前記乾燥室において保持される前記基板の下端部に乾燥ガスを供給可能な第2の供給部とを備える基板処理装置により上記課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】使用者の利用状況に応じて自動運転を行う浴室換気暖房乾燥装置において、使用者の意思と合致した運転が行われることを目的とする。
【解決手段】使用者の利用状況に応じて自動運転を行う浴室換気暖房乾燥装置であって、運転モードを必須として、強弱設定、風向設定、温度設定のうち少なくとも1つ以上の情報で示される運転に関する履歴情報と、履歴情報から最適な運転を予測する運転想定手段11と、使用者が在宅かどうかを検知する在宅検知手段13と、使用者が在宅と検知した場合に自動運転の開始の一定時間前に使用者に自動運転を開始する旨を報知するとともに待機状態とする自動運転事前報知手段14とを備えたことにより、使用者は在宅の際、いつどんな自動運転がはじまるのかが事前にわかり、実行可否の対応が可能となり、使用者の意思と合致した運転が行われるという浴室換気暖房乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了タイミングを適切に判別できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したときから、浴室Y内の絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算して積算排水量を求めて、その積算排水量が、目標総排水量になると、運転終了条件が満たされたと判別するように構成され、且つ、乾燥運転を開始してから浴室Y内の絶対湿度が低下傾向になるまで、浴室Y内の絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算して排出済み排水量を求めて、その排出済み排水量、及び、その排出済み排水量と目標総排水量との関係を定めた目標総排水量関係情報に基づいて、目標総排水量を定めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなる状態となる前に、換気量を減少させることを抑制し、かつ、被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなった状態での換気量を、被乾燥物の乾燥を促進できる換気量に調整して、被乾燥物の乾燥効率を向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、外気の温度、及び、外気の絶対湿度又は相対湿度に対応して、乾燥を促進する目標換気量を定めた換気量設定関係情報に基づいて、目標換気量を求めて、換気手段の換気量を目標換気量に調整する換気量調整制御を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】焼成前にファンによって起風される横方向の乾燥風によって瓦形状又は板状の素地を乾燥させるにあたって、乾燥斑を低減させて、高品質の瓦又は板状陶磁器を安定的に製造可能な瓦又は陶磁器製造用の乾燥装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、焼成用の粘土又は粘土が含有された混合物が成形されることによりなる瓦形状又は板状の素地Kを乾燥室2に保持する保持手段と、該保持手段によって保持された乾燥室2内の前記素地Kに対して横方向の乾燥風を起風するファン8A,8Bとを備え、該乾燥風によって焼成前の前記素地Kを乾燥させる瓦又は陶磁器製造用の乾燥装置であって、保持手段によって保持された前記素地Kと、ファン8A,8Bとの間に、ファン8A,8Bによる乾燥風の吹出し方向又は吸込み方向に該乾燥風を整流する整流部を位置させて設ける。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の量の変動に拘わらず、被乾燥物から放出される水分量が多い状態から少ない状態に切換ったときには、乾燥初期の温風乾燥運転から乾燥中期の通風乾燥運転に適切に切換えて、省エネを適切に向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥開始からの乾燥初期及び乾燥終期においては、温風乾燥運転を行い、乾燥初期と乾燥終期との間の乾燥中期においては、通風乾燥運転を行う制御手段1は、乾燥運転を開始したのちにおいて、浴室内の絶対湿度を検出する湿度検出手段の検出湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、乾燥初期から乾燥中期への切換タイミングであると判別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図りつつ、虹斑や波模様の発生を好適に回避する。
【解決手段】樹脂材料Rが一方の面11に塗布された長尺帯状の支持体10における樹脂材料Rの塗布面に空気を吹き付けて樹脂材料Rを乾燥させる第1乾燥装置4であって、長手方向に沿って走行状態の支持体10における塗布面に対向するように配置されたエア吹出し部42を備え、エア吹出し部42は、塗布面に接する空間において支持体10の走行方向における上流側に向かう気流(矢印Cの向きの気流)が生じるように空気を吹き出すことによって空気を塗布面に吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了タイミングを適切に判別できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になり、かつ、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲内となる傾き安定状態になったときから、浴室Yの絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算した安定後積算排水量を求めて、その安定後積算排水量が予測残排水量になると、運転終了条件が満たされたと判別し、且つ、傾き安定状態になったときの傾きにて、浴室内の絶対湿度が、外気湿度又はその外気湿度に設定値を加えた判別用湿度にまで低下すると仮定して、傾き安定状態になったときから、浴室内の絶対湿度が外気湿度又は判別用湿度に低下する間に浴室から排出される排水量を、予測残排水量として定める。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムの加熱または冷却効率が高く、かつ樹脂フィルム幅方向の熱伝達率の均一性が良好で、テンターオーブンに用いて好適な幅可変ノズルを提供する。
【解決手段】樹脂フィルムの製造に使用するエア噴出ノズルの加熱または冷却効率を上げるためには、樹脂フィルムに吹き付けるエアの流速を上げる必要がある。単純に回転数を上げるなどにより風量を上げるとファンの消費電力が増加する。そこで、テンターオーブン内のクリップレール間に設置可能で、フィルム幅変更にも対応可能な幅可変機能を持ったノズルを設置することで、ノズルをフィルムに近づけ、エア流速を上げ、熱伝達率を上げることができる。しかし一方で、今までノズル−フィルム間で緩和されていたムラが、ノズルとフィルムが近づくことによって、ノズル形状による熱伝達率ムラが顕著になることが分かった。そこで、ノズル−フィルム間が狭くても、熱伝達率を均一にできるノズル先端部に連結リブを持った幅可変ノズルを提供する。 (もっと読む)


【課題】乾燥室から被乾燥物を取り出す際に、高温空気が流出するのを防止すること。
【解決手段】熱風発生機(30)が乾燥室(23)との間で熱風を循環させて、乾燥室(23)内の被乾燥物を乾燥させる熱風循環路(21)を備えている。熱風発生機(30)によって熱風を循環させて、乾燥室(23)に収容された被乾燥物を加熱する加熱工程と、続いて、乾燥室(23)の下流側に設けられたファン(35)で乾燥室(23)側の空気を吸い込みながら、乾燥室(23)の開閉扉(25)を開いて被乾燥物を取り出す取出工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乾燥効率を高めることにより、生産性の高い異形銅条の水切り乾燥方法を実現する。
【解決手段】水を主成分としてベンゾトリアゾール又はその誘電体を含む処理液によって防錆処理を施し、その後、水洗処理した異形銅条1に対して気体を吹き付けて水切り乾燥を行う方法であって、異形銅条に対して気体を吹き付ける吹き付けノズル2として開口部2aの開口2aの幅が0.05〜0.3(mm)のものを使用し、吹き付けノズルの開口部と前記異形銅条との距離は、両者の接触を避けると共に気体吹き付け風力の低下を考慮して5〜50(mm)に維持し、異形銅条に対して吹き付ける気体は、常温で、その風量(m/秒)×{風速(m/秒)})を、異形銅条の移動速度(1m/秒)当たり、且つ吹き付けノズルの開口部の開口の長さ100(mm)当たり、2(m/秒)以上とするようにして行う。 (もっと読む)


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