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Fターム[3L113DA26]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 目的、効果 (4,821) | 公害防止 (157)

Fターム[3L113DA26]に分類される特許

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【課題】発生する揮発性有機化合物、悪臭物質及びヤニ類を効率よく分解して無害化できる、安価な構造及び運転コストの低廉な排気ガス処理装置を有する省エネ式の乾燥・焼付炉を提供する。
【解決手段】乾燥・焼付炉1の上部を区画し、この部分に揮発性有機化合物を含むガスやヤニ類を、触媒と接触させて無害化する浄化装置19を設け、触媒の加熱及び反応熱を使って乾燥・焼付部7の吸気を加熱することで、乾燥・焼付部7と浄化装置19を一体とする。 (もっと読む)


【課題】 ドラム内にはモータにて回転するスクリューを配置し、ドラム上部に設けた投入口から含水率の高い汚泥を投入し、上記スクリューの回転と共に熱風を与えることで乾燥してドラム底部に設けた排出口から排出することが出来る汚泥乾燥装置の提供。
【解決手段】 スクリュー2はパイプ状で内部空間を有す中心軸に螺旋羽根16を取付け、螺旋羽根16の外周には連結棒17を中心軸と平行に取付け、スクリュー2の中心軸はドラムの両端面から突出してベース5から起立して設けた軸受け10a,10bに載って支持し、中心軸3には熱風を流して該中心軸外周から熱風を噴射する為に多数の小さい穴を設けている。 (もっと読む)


【課題】均一なインク乾燥を実現するとともに、装置周りの外部環境を良好に保つインク乾燥装置、を提供する。
【解決手段】インク乾燥装置は、ポリイミド溶液が塗布された基板21が設置される乾燥炉12と、基板21上に配置され、乾燥炉12内に空気を送る送風機41と、乾燥炉12内に設けられ、基板21と送風機41との間に配置されるパンチング板51とを備える。パンチング板51は、基板21を平面的に見た場合のその外周領域61に向けて空気を供給可能なように設けられる。 (もっと読む)


【課題】流動層乾燥装置から排出される発生蒸気から粉塵を効率よく除去することができる流動層乾燥設備を提供する。
【解決手段】乾燥容器、投入部、排出部、乾燥容器内を投入された湿潤原料が乾燥される乾燥室とチャンバ室とに分離するガス分散板、流動化ガスをチャンバ室に供給する流動化ガス供給部および発生蒸気を乾燥容器の上方から排出する蒸気排出部を備え、水分含量が高い湿潤原料を乾燥容器内で乾燥する流動層乾燥装置と、流動層乾燥装置の蒸気排出部から排出される発生蒸気を外部に排出する発生蒸気ラインと、発生蒸気ラインに介装され、発生蒸気を冷却し発生蒸気に含まれる粉塵を除去する冷却トラップと、排出部から排出された湿潤原料を乾燥させた乾燥物を冷却する冷却器と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傘の挿入性を向上させ、子供などの背が低い人が使用する場合でも、また折畳み傘など多様な傘を使用する場合でも使い勝手のよい傘除水機を提供すること。
【解決手段】傘除水機80は、外殻を構成する箱状を成し、前面に縦方向に延び窄められた状態の傘1の本体側を挿入する前面傘挿入口4が形成され、上面に前面傘挿入口4に繋がり中央方向に延び傘1の手元側を通過させる上面連通口9が形成された本体箱体3と、本体箱体3内に設けられ挿入された傘1の石突1cを保持する石突保持部12と、上面連通口9の奥側に設けられ、傘1の手元側を保持し、石突保持部12とともに傘1を回転可能に支持する上部保持部8と、傘1に対して石突1c側から手元側に向かって空気を高速に噴出する高速空気噴出部(ノズル11)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設置面積が小さく、炉長が短く、且つより安定した制御を行うことが可能なウエブの塗工液乾燥装置を提供すること。
【解決手段】ウエブ2を浮上させた状態で搬送し乾燥する乾燥装置であって、ウエブ2が搬入される入口10aと、ウエブ2が搬出される出口11aとを有し、ウエブ2を、入口10aから出口11aに向かって、その長手方向に沿って水平な第1方向に搬送する第1炉体1aと、ウエブが搬入される入口10bと、ウエブ2が排出される出口11bとを有し、入口10bから出口11bに向かって、ウエブ2を、第1方向と逆の第2方向に搬送する第2炉体1bと、出口11aから入口10bへとウエブ2を案内するローラ3b、3cと、を少なくとも備えた、ウエブの塗工液乾燥装置である。 (もっと読む)



【課題】取り扱い性やメンテナンス性が良好であり、稼働中に廃ガスや煤煙などが発生せず、騒音も小さい、乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置10は、管状軸体9の外周に螺旋状の搬送羽根8を有する一対のスクリューコンベア98が略平行に収容された筒形筐体7と、スクリューコンベア98を回転させる駆動手段であるモータ11と、予め加熱された熱媒体である水蒸気を管状軸体9内に通すため管状軸体9の両端部を回転自在に軸支するロータリジョイント22と、を備えている。筒形筐体7の底部7bは略U字溝形状をなしており、この底部7bの下面に、加熱手段である加熱チューブ14が付設され、筒形筐体7上面の中央付近には熱交換器15が付設されている。スクリューコンベア98の始端98a側の筒形筐体7上には投入機1が配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡略化して導入コストを低減することができると共に、運転コストを低減でき、排ガスの問題も生じないクリーンな乾燥システムを提供する。
【解決手段】筒状を有して内部に被乾燥物3を収容する乾燥処理容器1と、乾燥処理容器1内で回転して被乾燥物3を撹拌する撹拌装置8と、撹拌装置8の回転を駆動する撹拌モータ10とを有する乾燥装置と、発電した電力により撹拌モータ10を介し撹拌装置8を回転させて被乾燥物3を攪拌し、且つ、発電に伴い発生する発生熱を乾燥処理容器1に伝えて乾燥処理容器1内の被乾燥物3を加熱するよう構成した燃料電池200とにより乾燥システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制して、装置のコストアップや大型化を回避しつつ、エアカーテン機能を有する処理装置を提供する。
【解決手段】処理対象物の投入口11aを有する処理槽を備えた装置本体1と、前記装置本体1に取り付けられ、前記投入口11aを開閉する蓋部材100と、を備えた処理装置であって、前記装置本体1がエアーカーテンを形成する空気を噴出する噴出口34aと前記噴出口34aに空気を送風する噴出口用送風機とを備え、前記蓋部材100が気流案内ダクトを備える。前記気流案内ダクトは、前記蓋部材100の開放時には前記噴出口34aと非連通状態にあり、前記蓋部材100の閉鎖により前記噴出口34aと連通状態となるように配設された導入口121と、前記噴出口34a及び前記導入口121を介して前記噴出口用送風機から前記気流案内ダクト内に送風された空気を前記処理槽内の前記処理対象物へ排気する排気口122と、を備える。 (もっと読む)


触媒ロースターベルト(26)から無機塩を除去するためのシステム(10)及び方法が開示される。本システム(10)は、触媒ロースターベルト入口(51)と、触媒ロースターベルト出口(30)と、加熱媒体入口(72)と、加熱媒体出口(74)とを有する乾燥槽(56)を備えた装置を含み、ここにおいて、触媒ロースターベルト入口(51)と触媒ロースターベルト出口(30)とは第1の方向に沿って間隔をあけて設けられており、加熱媒体入口(72)と加熱媒体出口(74)とは第2の方向に沿って間隔をあけて設けられており、加熱媒体入口(72)は触媒ロースターベルト入口(51)とは第2の方向に間隔をあけて設けられ、そして触媒ロースターベルト入口(51)は、前記第2の方向に沿って、加熱媒体入口(72)と加熱媒体出口(74)との間に位置する。本システム(10)は、酸浴(12)と、酸浴(12)から触媒ロースターベルト入口(51)を経由しそして触媒ロースターベルト出口(30)を経由して延在する、可動性の触媒ロースターベルト(26)とを含む。本方法は、無機塩が堆積した触媒ロースターベルト(26)を用意する工程と、加熱媒体を触媒ロースターベルト(26)の第1の面に供給して、加熱媒体からの熱が触媒ロースターベルト(26)を経由して触媒ロースターベルトの第2の面へと流れ、そして無機塩が蒸発させられるようにする工程とを含む。
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【課題】ドライエアを生成する除湿機の運転動力の低減とプロセス間のクロスコンタミネーションを防止できる薄膜製造の環境維持方法及びその装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の薄膜製造方法は、薄膜を製造する第1のチャンバー20と、前記第1のチャンバー20よりも室内を低湿度に設定した第2のチャンバー30と、を隣接配置して、前記第2のチャンバー30から前記第1のチャンバー20へドライエアを供給し、前記第2のチャンバー30内の湿度をセンシングして、前記第2のチャンバー30内の湿度の測定値に基づいて、前記第2のチャンバー30への前記ドライエアの供給量を制御することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】乾燥中に生ごみを投入しても室内に臭気が拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21を開閉し生ごみを投入するための投入蓋32と、生ごみから発生した臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、吸着脱臭部36の下流と外部とを連結する排気通路41と、排気通路41に設けた外部へ排気する吸引手段44とを備え、吸引手段44による生ごみ処理容器21から吸引通路39への吸引を終了すると、切替え手段64が空気通路61と吸着脱臭部36の上流とを連結させると共に吸引手段44が空気通路61から吸着脱臭部36へ吸引を開始する。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理中に生ごみを投入しても、室内に臭気が拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみを投入するための投入蓋32と、臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、外部と吸着脱臭部36の上流とを連結する空気通路61と、排気通路41に設けた吸引手段44と、吸着脱臭部36の上流との連結を吸引通路39または空気通路61に切替える切替え手段64とを備え、投入蓋32の開動作に応じて吸引手段44が駆動を開始すると共に、切替え手段64が吸引通路39と吸着脱臭部36の上流とを連結させた後吸引所定期間が経過する、または投入蓋32の閉動作に応じて切替え手段64が空気通路61と吸着脱臭部36の上流とを連結させ再生所定期間吸引手段44の駆動を継続する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ投入時に台所に臭気が漏れず、また脱臭性能を維持することができる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを投入するための生ごみ投入口4と、この生ごみ投入口4の下部に設けられ生ごみを減量処理する生ごみ処理室9と、生ごみ投入口4と連通すると共にその周囲に設けた吸気ダクト58と、この吸気ダクト58に連通した吸引手段62と、この吸引手段62と吸気ダクト58の間に設けたハイブリッド脱臭材63とを備え、このハイブリッド脱臭材63の再生動作を、生ごみ処理室9で減量処理を行っていない時に行うようにしたもので、再生動作により、使用者が臭気として認識できない状態を作ることができ、また、ハイブリッド脱臭材63の脱臭性能を長期間維持することができる。 (もっと読む)


【課題】木杭として軟弱地盤土中で浮力のある軽量材料を作製することを課題とする。この軽量木材として、木材を乾燥させることで、水浸させても長期間浮力を維持する方法を提供する。
【解決手段】木材を乾燥させて、その木材の内部に気泡を持たせ続けて、小さい密度を維持する軽量木材とする作製方法とその軽量木材を用いた軟弱地盤改良方法である。 (もっと読む)


【課題】台所に臭気を排出しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみ投入口4の下方に設けた投入通路8と、投入通路8の下部に設けた生ごみ処理室9と、投入通路8の周囲に設けた吸気ダクト58と、吸気ダクト58に連通した吸引手段62と、吸引手段62と吸気ダクト58の間に設けたハイブリッド脱臭材63とを備え、投入通路8の内部に着脱自在の投入筒66を設け、投入筒66に通路開閉のための遮蔽部80を設ける。投入通路8を遮蔽部80で閉止して、生ごみ処理室9から上昇してくる臭気を遮断し、吸気ダクト58から台所の雰囲気空気を主体的に吸引することで、臭気が外部の台所へと漏れないようにする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の貯留物を強制的に乾燥させるようにしたホッパ内の貯留物の乾燥装置を提供すること。
【解決手段】ホッパ1内の空気を吸引し、これをホッパ1内に配設する空気吹き込み管2を介してホッパ1内に投入された貯留物3内に送気することにより循環させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の乾燥作業に用いた高沸点溶剤を沸騰蒸発させて、被乾燥物の表面から除去することにより、装置からの被乾燥物の安全な取り出しを可能とするとともに高沸点溶剤の回収を可能とし、環境への負荷を軽減し、ランニングコストを低くすることを可能とする。
【解決手段】沸点が水より高い高沸点溶剤2を導入した溶剤導入槽1内で、被乾燥物25を、水の沸点以上に加熱した高沸点溶剤2に接触させて被乾燥物25に付着した水分を沸騰蒸発させる。その後、真空乾燥槽10まで被乾燥物25を密閉空間内で移送し、溶剤導入槽1と真空乾燥槽10との連通を遮断した状態で、真空乾燥槽10内を減圧するとともに高沸点溶剤2の沸点以上に加熱し、被乾燥物25の表面に付着した高沸点溶剤2を蒸発させて被乾燥物25を乾燥する。 (もっと読む)


【課題】生ごみの乾燥中に新たな生ごみを追加投入しても、臭気が装置外の室内に拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21を開閉し生ごみを投入するための投入蓋32と、生ごみから発生した臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、吸着脱臭部36の下流と外部とを連結する排気通路41と、排気通路41に設けられた吸引手段44とを備え、吸引手段44は、投入蓋32の開動作に応じて所定期間吸引動作し、吸引通路39および吸着脱臭部36を経て生ごみ処理容器21内の空気を吸引し装置外へ排出する。 (もっと読む)


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