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Fターム[3L211AA01]の内容

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【課題】シート空調ユニットの組付性を向上させる。
【解決手段】少なくともブロワを収納するユニットケース30と、一端側がHVAC内に開口し他端側が車体の床面63に開口するフロアダクト70と、フロアダクト70の開口部71とユニットケース30に形成された吸込口40とを連通させる接続ダクト75とを有して構成されるシート空調装置において、接続ダクト75と、シート19を摺動可能に係合するシートレール60の一部を構成し床面63に固定される部材とが、固定又は仮組されている。 (もっと読む)


【課題】デフロスタモードの選択時には単純な制御でフロント側通路とリア側通路の双方の空調風をデフロスタ吹出口から吹出し可能にする。
【解決手段】空調ケース2内の送風路3がフロント側通路3aとリア側通路3bに分割し、フロント側通路3aの下流には第1デフロスタ開口部10、フロントベント開口部11及びフット開口部12を開口し、リア側通路3bの下流には第2デフロスタ開口部16及びリアベント開口部17を開口し、第1デフロスタ開口部10を開閉する第1デフロスタドア13を設け、フロントベント開口部11とフット開口部12を選択的に開閉するベントフット切替ドア14を設け、第2デフロスタ開口部16を開閉する第2デフロスタドア21を設け、第1デフロスタドア13と第2デフロスタドア21とを同じ第1支持軸23で支持する。 (もっと読む)


【課題】蒸発器の氷結状態を事前に予測して対策するフィードフォワード制御により氷結を防止する車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、圧縮機11から吐出された冷媒を蒸発器9内で蒸発させて車室内に送風する空気を冷却する車両用冷凍サイクル装置10と、圧縮機11が停止状態のときに所定温度以上の蒸発器下流空気温度を検出すると、圧縮機11を作動させるエアコンECU28と、を備え、エアコンECU28は、圧縮機11が停止状態のときに第2所定温度以上の蒸発器下流空気温度を検出すると圧縮機11を作動させ、蒸発器下流空気温度の変化率が所定値以上であることを検出したときは、圧縮機11の運転を一旦停止し、次に圧縮機11を作動させるときの蒸発器下流空気温度を当該第2所定温度よりも高い第3所定温度(5℃)に変更して圧縮機11を作動させる。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの空気流通部の面積を拡大する。
【解決手段】スライドドア14の移動方向aに互いに離間した第1、第2膜状部材141、142の間に配置され、第1、第2膜状部材141、142を支持するとともに空気が流通可能な空気流通部144を構成する支持部材143は、第1膜状部材141の支持部材143側における端部141aが結合される第1支持部143aと、第2膜状部材142の支持部材143側における端部142aが結合される第2支持部143bと、ドア移動方向aに延びて第1、第2支持部143a、143bを結合する結合部143cとでH型状に構成されており、スライドドア14を移動させるための駆動手段は、結合部143cに形成された1つの従動側ギヤ143gと、従動側ギヤ143gと噛み合う1つの駆動側ギヤ31とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】空気調和機において、荷電部に流れる電流値を抑えて、省エネでオゾンの発生を抑制した空気調和機を提供することを目的としている。
【解決手段】機器内に、室外から室内に空気を取り入れるための風路1と、粉塵に帯電させる荷電部2と、粉塵を集塵する集塵部と、粉塵を荷電部2から集塵部へ送る送風手段と、電流値を検知する電流検知回路6と、粉塵濃度を検出する埃センサー7と、粉塵濃度に応じて電流値を調節するマイコン8を備え、マイコン8で電流値を調節して、集塵が必要となるタイミングを自動で判別し、粉塵濃度に応じた集塵効率を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の排気熱利用暖房装置において、浄化されていない排気ガスが新気に混入して車室内に流れ込んでしまうことを防止する。
【解決手段】排気熱利用暖房装置は、排気熱を利用して車室内の暖房を行う。第1の新気通路は、車両の外部から導入された新気が通過し、車室内に新気を導入する。熱交換部は、第1の新気通路上に設けられており、内部を通過する新気と排気ガスとの間で熱交換を行う。詳しくは、熱交換部は、触媒の下流側の排気通路上に設けられている。即ち、排気熱利用暖房装置は、触媒によって排気ガス中のNOxや、HCや、COなどが浄化された後の排気ガスにおける排気熱を利用して暖房を行う。これにより、触媒によって浄化されていない排気ガスが車室内に流れ込んでしまうことを適切に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱用熱交換器を押さえるための専用部品を廃止した車両用空調装置を提供する。
【解決手段】空調ユニット1は、空調ケース2内を流れる空気を加熱するヒータコア6と、空調ケース2内の空気通路に設けられた前席用エアミックスドア5と後席用エアミックスドア7の動作に連動する第1リンクプレート23と、ヒータコア6を押さえるために第1リンクプレート23に設けられる押さえ部23aと、を備えている。この押さえ部23aは、ヒータコア6を空調ケース2内に配置して組み付けるときに、組み付けたヒータコア6の脱落方向の動きを阻止する位置に配置されることにより、ヒータコア6を押さえる専用部品を必要とせず、構成部品数を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】芳香剤の消費量を少なくし、且つ芳香剤を車室内に効果的に供給する。
【解決手段】フロントサイドドア16から車室10内に乗員が乗車した場合には、運転席82のシートクッション84の着座部84Aに配置した圧力センサ86が乗員を検知し、制御回路50に乗員検知信号を出力するようになっている。制御回路50は圧力センサ86からの乗員検知信号によって芳香剤噴霧装置40の電磁弁48を作動し、ポンプ42からの空気流をベンチュリー管56に送り込む状態にする。このため、フロントサイドドア16の閉移動によってポンプ42から吹き出された空気流がベンチュリー管56に送り込まれる。この際、タンク60内の芳香剤66がパイプ62を通してタンク60から吸い出され、霧となってノズル58の噴霧口70から車室10に噴霧されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】冷却負荷が小さい場合においてもボイラに供給される廃熱を有効利用することのできる冷却装置を提供する。
【解決手段】ボイラ4において加熱された作動流体を膨張させることにより回転動力を発生させる膨張機5を備えたので、エンジン1の廃熱を冷却に利用するとともに、冷却負荷が小さく廃熱が冷却に利用されない場合においても、膨張機5において回転動力を発生させることにより発電に利用することができ、エネルギー効率の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生産性,取扱い性,信頼性,機能性,検査性,メンテナンス性、さらにはリサイクル性の向上を図り、真空断熱材を搭載することによって、地球環境により一層やさしい自動車を提供する。
【解決手段】芯材13をガスバリヤフィルム12で覆い、真空引きをした真空断熱材11を、被覆材14と被覆材15でさらに覆い、断熱体を形成している。このことにより、真空断熱材11が外界からの衝撃等から保護され、傷つくことなく真空度を保つことができる。図3に示す一例では、被覆材15は凹型容器になっており、この中に真空断熱材11を収め、凸型の蓋が閉められている。真空断熱材を取り付ける際にも、直接取り付け面には被覆材が接触し、中の真空断熱材11は保護されるため、生産性等の向上を可能としている。したがって、真空断熱材の使用態様の拡大が図られ、環境に配慮した自動車とすることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減及び構成の簡素化を図ると共に配管レイアウトの自由度を高く得ることが可能な排気熱回収装置の支持構造を提供する。
【解決手段】排気熱回収装置5の装置本体51に接続されて冷却水が流通する流入管52及び排出管53に、装置本体51に沿って延びる水平部52a,53aを備えさせる。この水平部52a,53aを、車体フロアパネルから下方に延びるボディ側サポート部材81,82にサポートゴム91,92を介して弾性支持する。これにより、流入管52及び排出管53が従来のサポートブラケットとしての機能を兼用することになり、サポートブラケットが不要になって、流入管52や排出管53の接続位置としてサポートブラケットによる制約を受けることがなくなり、配管レイアウトの自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車室の内気を循環させる際の酸素富化手段の酸素富化性能の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】酸素富化装置12が作動されている際には、内気モードに設定されていても、外気を導入し、トランクルーム13内を換気することで、常時、トランクルーム13内の空気の酸素濃度を略一定に維持し、トランクルーム13内に設置された酸素富化装置12に酸素富化性能を十分に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータの外周側とダクトの内周側との間の隙間の発生を抑制できる電気ヒータを提供する。
【解決手段】PTC素子21の外周側に配置されてPTC素子21の放熱を促進するとともに、PTC素子21に通電させる放熱板22を、PTC素子21の正極側に通電する正極側放熱板22aと、負極側に通電する負極側放熱板22bとで構成し、さらに、放熱板22の外周形状を、電気ヒータ20が配置されるフットダクトの内周形状に沿った形状にする。これにより、電気ヒータ20の外周側とフットダクトの内周側との間の隙間の発生を抑制して電気ヒータの加熱効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】オイルの戻り量を増やすことが可能になる。
【解決手段】 最初の電磁クラッチ16aの強制的な断続制御(ステップ190)により、潤滑オイルを圧縮機16の吸入側に戻すことができるものの、蒸発器吹出温度Teが上昇する。これに対して、設定時間tiの間に亘って、圧縮機16により冷媒を圧縮させるので、蒸発器吹出温度Teが下がる。設定時間tiの間には、後席側送風機27が停止しているので、後席側蒸発器28側に潤滑オイルが溜まるが、設定時間tiは、設定時間txに比べて短い時間が設定されているので、後席側蒸発器28側に溜まる潤滑オイルの量は少ない。したがって、二回目の電磁クラッチ16aの強制的な断続制御(ステップ220)の実施により、設定時間tiの間に溜まった潤滑オイルよりも多くの潤滑オイルを圧縮機16の吸入側に戻すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルの支持剛性を効果的に向上することができる空調装置を提供する。
【解決手段】空調装置40は、本体部41とダクト部42と第1〜5の支持部61〜65とを備える。本体部41は、車内に供給する空気を調整する。ダクト部42は、フロントデフロスタダクト部49とインテークダクト部48とを有する。インテークダクト部48は、フロントデフロスタダクト部49と車幅方向に並んで配置されるとともに少なくとも一部がフロントデフロスタダクト部49と一体に形成されて本体部41に空気を導く。ダクト部42は、インストルメントパネル30の内側に配置される。第1〜5の支持部61〜65は、ダクト部42においてインストルメントパネル30に臨む部位に形成されてインストルメントパネル30を支持する。 (もっと読む)


【課題】屈曲部を有する複雑なダクト構造をとる場合であれ、ダクト内壁面に対する吸音部材の適切な配設、適切な吸音構造を通じて空調ユニットから発生される騒音を的確に低減させる。
【解決手段】空調ユニット4側から見た屈曲部対向面に第1の吸音部材8を備えるとともに、この第1の吸音部材8または屈曲部対向面への入射波が反射される空調ダクト5内の対向領域10aに振動エネルギを減衰させる第2の吸音部材10を備える。そして、上記第1の吸音部材8の裏面には空気層6cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】操作が必要な場合にはダイアル操作部を速やかに突出位置へ移行することができ、逆に操作を行なわない場合は退避位置へ確実に戻すことができ、さらにユーザーに対して魅力的な動作を行う車載用電子機器操作装置を提供する。
【解決手段】
ユーザーが車両のイグニッションスイッチをオンとすると、エアコン操作ユニットUは、進退駆動機構に対しダイアル操作部2を突出させ、所定の時間後に後退させる出迎え動作であるウェルカムパフォーマンスを行わせる。また表示部3の出迎え点灯動作を行わせる。当該出迎え動作の完了後に、接近物検知部の検知状態に応じて、進退駆動機構によるダイアル操作部2の進退駆動制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】屈曲部を有する複雑なダクト構造をとる場合であれ、ダクト内壁面に対する吸音部材の適切な配設を通じて空調ユニットから発生される騒音を的確に低減させる。
【解決手段】空調ユニット4側から見た空調ダクト5内の屈曲部6の対向面、すなわち傾斜面6aの内側に振動エネルギを減衰させる第1の吸音部材8を設ける。また、傾斜面6aの角度に応じて定まる第1の吸音部材8あるいは同傾斜面6aの内側への入射波が反射される空調ダクト5の対向領域10aに振動エネルギを減衰させる第2の吸音部材10を設ける。第2の吸音部材10はその面位置が空調ダクト5の内壁面5aの壁面位置と一致するように収容凹部9に埋設される。 (もっと読む)


【課題】空気砲放出時に発生する騒音を防止することができる車両用空気質成分供給装置を提供すること。
【解決手段】所定の空気質成分を保持する空気質成分チャンバ120と、空気質成分チャンバ120と連通し、空気砲が放出される放出孔110Aと、基準位置から空気質成分チャンバ120を押し縮める圧縮側に変位することで空気質成分チャンバ120に保持された空気質成分を含む空気を圧縮し、放出孔110Aから空気砲Fを放出させる圧縮手段130と、マグネット141と対をなすコイル142に駆動電流Iを供給することで発生するローレンツ力により圧縮手段130を変位させる駆動手段140と、圧縮手段130が圧縮側に変位するときに圧縮手段130に対して基準位置側への規制力を加えるダンパー150とを備えた。 (もっと読む)


【課題】外気と内気との混合空気を引き込みながら、内気取入口を介して乗員室内に漏れ出す外気の量を低減することが可能な改良されたHVACシステムを提供すること。
【解決手段】第1及び第2のドア58,60が、外気と内気の両方をケース22内に引き込む混合位置にあるとき、第2のドア60は第2の内気取入口30bを塞ぎ、第1のドア58は、その先端部がシール部材48に対してシールされる位置となる。従って、空気は外気取入口28と第1の内気取入口30aの両方を介して、送風機ユニット20内に入り込むことができる。このとき、第1のドア58の先端部がシール部材48によってシールされるので、第1のドア58とシール部材48とによって、外気が流動する流路と、内気が流動する流路とを区画することができる。これにより、第1の内気取入口30aを介して送風機ユニット20の外に流れ出る空気(外気)を減少させることができる。 (もっと読む)


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