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Fターム[3L211AA01]の内容

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【課題】多孔質体の目付量や厚みを増大させることなく剛性を高めて製造時の破れを生じ難くし、軽量で、通気量のコントロールが可能な自動車用ダクトの製造法の提供を目的とする。
【解決手段】多数の貫通孔22を有する合成樹脂シート21の片面に多孔質体31を重ねて加熱し、合成樹脂シート21を凸型59へ向ける一方多孔質体31を凹型57へ向け、凹型57と凸型59で合成樹脂シート21と多孔質体31をプレスすることにより断面凹状のダクト半体とし、その後、ダクト半体同士の側部を接合することにより自動車用ダクトとする。合成樹脂シート21は多孔質体31よりも融点の低いものとし、合成樹脂シート21と多孔質体31の加熱温度を、合成樹脂シート21の融点以上で多孔質体31の融点より低くする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ピン軌道の全てにおいて確実な異音対策を施した操作レバー装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る操作レバー装置は、カム溝部は、その途中部位に曲率が急変する急変部30a、31aが形成されており、ピンの先端部には、薄肉円筒部11bが、前記ピンの先端部から所定深さLを有して配設され、薄肉円筒部11bの所定深さLに略対応するピン外周11aの部位の少なくとも一部Mは、前記側壁30、31に対し隙間が無く接触しており、ピン外周11aの他の部位は、側壁30、31と隙間jを有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】送風路に対する静電霧化装置の連通接続する位置の制約がなく簡単な構成で静電霧化により生成した帯電微粒子水を送風路内に送り込むことができる。
【解決手段】静電霧化室2に送風路10を流れる空気の一部を取り込む入口部12と、該入口部12から静電霧化室2に取り込んだ空気の全量を送風路10に吐出するための出口部13とを備える。入口部12に送風路10内を流れる空気流の流れ方向と交差する方向に突出して送風路10を流れる空気流が衝突することで圧力を増加された状態で入口部12から空気を静電霧化室2に取り込むための空気流衝突用壁部4を形成する。出口部13から送風路10内に吐出される吐出空気圧が、送風路10内の出口部13付近の空気圧よりも大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】車両が傾斜しそれに伴って圧縮機が傾斜した場合でも、潤滑油の油面が油吸込管より低下せずに油吸込管から潤滑油を吸込むことができる車載用横置型密閉式圧縮機を提供する。
【解決手段】密閉容器内1内に圧縮機構部と、この圧縮機構部駆動する電動機部とを備えた横置形スクロール圧縮機において、前記密閉容器1内を、前記圧縮機構部及び電動機部を収納した空間と、前記圧縮機構部から吐出された冷媒を外部に送出する吐出パイプ19を有した空間とに仕切る仕切部材の上部冷媒ガス通路に移動可能な遮蔽物12又は抵抗物を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 負荷が変動しても、サブエンジンの回転数を低回転域に保持し、燃費を向上させることができるサブエンジン式の車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 サブエンジン12により圧縮機14、コンデンサ用ファン18およびエバポレータ用ファン21を駆動するサブエンジン式の車両用空気調和装置1において、サブエンジン12によって駆動される圧縮機14の駆動系に、無段階変速機13を設けるとともに、車内温度が設定温度付近となり、サブエンジン12、圧縮機14、コンデンサ用ファン18およびエバポレータ用ファン21の回転数が低回転域となった以降の負荷変動に対して、無段階変速機13を介して圧縮機14の回転数を可変制御する制御部50が設けられる。 (もっと読む)


冷却ファン用の協働的ブレード・ハブ構造体である。1つのブレード部材に隣接する中心ハブ部材から、隣接するブレード部材の後縁まで進む、螺旋状ガセットが設けられる。螺旋状ガセットは、構造的荷重経路とともに、空力的フローガイドを提供する。螺旋状ガセットは、先行するブレード部材の後縁まで軸方向に後方に延在し、隣接するブレード部材の前縁と後縁との間の構造的取付部を提供する。ファン構造体の後部に、中空三角形構造も設けられ、三角領域が優れた剛性を提供する。
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【課題】冷凍サイクル装置において第2蒸発器9の冷媒流れの圧力損失を低減することが可能にする。
【解決手段】冷凍サイクル装置においてコンプレッサ1の吐出側には放熱器2が設けられており、放熱器2の出口側には、内部熱交換器3の高圧側冷媒流路3aが設けられている。内部熱交換器3の高圧側冷媒流路3aの出口側には、減圧弁4が設けられており、減圧弁4は、放熱器2の出口側と内部熱交換器3の高圧側冷媒流路3aの入口側との間に設けられた感温部4aを有し、この感温部4aの内部で放熱器2の出口側の高圧冷媒の温度に対応した圧力を発生するようにしている。第2蒸発器(上流側蒸発器)9のパス数は、第1蒸発器(下流側蒸発器)8のパス数に比べて小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】複数の領域を空調する場合でも、送風量を充分に確保して、確実な暖房感あるいは冷房感の得られるシート空調装置を提供する。
【解決手段】表面の所定領域に微細孔221aが形成されたシート200と、室内の空気を送風する送風機300と、送風機300によって発生される送風空気を加熱または冷却して温調空気とする熱交換器400と、熱交換器400によって加熱または冷却された送風空気を所定領域のうち空調の必要性のある第1領域220Aに対応するシート200の内部に導く第1導入路510と、熱交換器400をバイパスした送風空気を所定領域のうち第1領域220Aよりも空調の必要性の低い第2領域220Bに対応するシート200の内部に導く第2導入路520とを設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジン冷却水の過熱を抑制できると共に、車室内を所望の温度に調整できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】Max.HotモードとMax.Coolモードとの中間のモードである中間モード設定時に、エンジン冷却水の温度が基準値を超えた場合には、温度コントロールドア16をチャンバ閉塞位置側へ移動させて、ヒータコア18へ送られる冷却風の量を増加させ、且つ、温度コントロールドア22をチャンバ閉塞位置側へ移動させて、排気口28へ送られる温風の量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 小スペースで熱交換器を設置できる車両前部構造の提供。
【解決手段】 車両前方側のエンジンルームに風を導くエアダクト3の風路中に、コンデンサ6及びラジエータ7を上下方向に並列に配置し、コンデンサ6をバンパアーマチュア2を車体に固定支持する2つのバンパステイ4,4間に配置し、ラジエータ7を両バンパステイ4,4間よりも幅広として該バンパステイ4,4の下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】前席用の空調のみならず後席用の空調を備えた自動車用空調装置と前席用の空調のみの自動車用空調装置とを共用化するため、空調ケースを同一の金型を用いて制作できるような構成にしたこと。
【解決手段】仕切板7により空調ケース2内を前席用の空調用と後席用の空調用に分け、前席用の空調制御のための前席用エアミックスドア12は、移動する前席用ヒータ流入風閉鎖部12aと、これに従動する後席用空調通路閉鎖部12bとより成り、該前席用エアミックスドア12の開度により温調制御が行われる。それから、前記後席用空調通路閉鎖部12bに開口部14が形成され、該エアミックスドア12の特定の開度で、前記開口部14から冷風が後席用空調通路9に流れるように構成する。そして、前席用の空調装置のみの場合には、後席用の空調をキャンセルするため前記エアミックスドア12の開口部14を無くすと共に、後席用吹出開口30を無くす。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ式内外気切替ダンパを容易に組み込むことができ、しかも内気または外気を確実にシールして空調性能への悪影響を排除できる車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 内外気切替ケース17と、ロータリ式内外気切替ダンパ18とから構成される内外気切替装置14を備えた車両用空気調和装置1において、内外気切替ケース17は、上部ケース17Aと下部ケース17Bとに分割され、下部ケース17Bには、外気導入口15または内気導入口16の少なくともいずれか一方の外側端部位シール面23が設けられ、ロータリ式内外気切替ダンパ18は、下部ケース17Bの外側端部位シール面23に対応して設けられる上部ケース17Aの分割面部から上部ケース17A内に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】空調ユニットの小型化を可能にする。
【解決手段】空気通路を開閉する板ドア16は、ドア軸160に一体の固定板部161と、この固定板部161に対してドア軸直交方向Yに相対変位可能なスライド板部162とを備え、空調ケース11とスライド板部162は、スライド板部162のドア軸直交方向Yの位置を規定するガイド機構111、1623を備える。このようにすれば、板ドア16の回転に伴ってスライド板部162をドア軸直交方向Yに変位させてドア長さを変化させることができるため、例えば中間開度域でドア長さが最小になるようにして、空調ユニットを小型にすることができる。 (もっと読む)


量的及びコスト面で量産乗用車向けに最適化された車室内暖房空調用高性能ヒータ熱交換器を有する暖房空調装置。高性能ヒータ熱交換器は蝋付伝熱マトリクスを備え、従来公知のものよりも大形であるが、高価なPTC補助ヒータを付加的に装備した従来のものと同等の暖房能力を発揮する。コスト節約の他に、PTC補助ヒータ付設の場合と同じ暖房能力で比較して0.5〜1.0L/100kmオーダーの燃料の節約もできる。ヒータ熱交換器は冷却液側扁平伝熱チューブとエアー流れ方向で順次後続する複数の乱流発生ルーバを備えたエアー側伝熱フィンとから成る。このヒータ熱交換器のマトリクス容積Vmx、エアー側伝熱フィンの中心間距離tf及び冷却液側扁平伝熱チューブの中心間距離ttは、比熱交換器容積Vsh=Vmx/(tt+4tf)が0.140m2の下限値を超えるように選ばれる。
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【課題】降車時の乗員の帯電を緩和または除電できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】ブロアファン11から送風された空気をエバポレータ13で冷却した後に温度制御して車室内に送風する空調ユニット100と、空調空気の送風経路に配置されたイオン発生器17と、エンジンがオフになり、シートベルトロックが解除されたときに車室内の乗員の降車意思が検出されたものとして、空調ユニット100の吹出口を乗員に対して送風するベント吹出口110〜140に設定して、ブロアファン11による送風を行うとともに、イオン発生器17から空調空気内にイオンを発生させるオートエアコンアンプとを備える。 (もっと読む)


【課題】 車体外からの熱が車室内の搭載部材に蓄熱されることを極力防止して、車室内温度の上昇を極力抑制する車両用放熱装置を提供する。
【解決手段】 膨張展開可能とされるエアバッグ8と、そのエアバッグ8内に対する外気の給排を調整する給排機構4とを設け、エアバッグ8に外気を供給して膨脹展開させることにより、その膨脹展開したエアバッグ8をもってフロントウインドウ5内面を覆い、車体外から車室内の搭載部材に移動しようとする熱を遮断すると共に、その熱を吸熱する。 (もっと読む)


【課題】
車室内を暖房するために加熱した空気の一部を利用して、フェンダシールドに雪が付着しないようにしたフェンダシールド加熱装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】
車輪93とフェンダ91との間に中空部が形成されたフェンダシールドと、エンジンの冷却水を利用して車室内に送風する空気を加熱するヒータユニット2と、ヒータユニット2とフェンダシールド1の中空部12とを連結しヒータユニット2からの送風を前記フェンダシールド1の中空部に導くダクト16とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作負担を軽減することができる車載機器制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車載機器制御装置1は、複数の車載機器をそれぞれ制御する複数の制御手段3〜8と、複数の制御手段3〜8のそれぞれの制御内容を所定の順番で記憶する記憶手段9と、所定の順番の制御内容を対応する制御手段3〜8に実行させる実行手段9とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高価な独立温度制御装置を用いずとも、独り運転時にも助手席乗員搭乗時にも居住空間の快適な温度調節を可能にする。
【解決手段】 運転席側および助手席側の各温度設定手段2、4による設定値と、車室内温度、外気温、日射量の各センサからの情報とで、ブロアファン風量、エアミックスドア開度、モードドア位置を制御し、運転席乗員および助手席乗員に異なる温度の風を排出する左右独立温度調節オートエアコン制御装置において、居室内の温度制御が運転席側を主とした運転席側温度設定手段2によりなされ、助手席側では前記運転席側設定値に基づき制御される運転席側エアミックスドアの開度を基準とした助手席側エアミックスドアの開度増減量のみを制御する設定手段4を設けて、助手席側と運転席側の設定温度のずれによる独り運転時の運転席側への悪影響を解消し、同乗者にとっても快適な温度制御を可能とした。 (もっと読む)


【課題】生産設備の簡略化と加締めによる製品不良の発生防止が可能であり、ろう付け前のヘッダプレートとヘッダカバーとの組立操作を容易化でき、かつ、設計の自由度向上も可能な、熱交換器のヘッダ構造を提供する。
【解決手段】熱交換器のヘッダが、チューブの端部が接続されるヘッダプレートと、一方側に向けて開口されたヘッダカバーを有し、ヘッダプレートがヘッダカバーの開口部から挿入されてヘッダプレートの両側縁部がヘッダカバーに嵌着されることにより、ヘッダの横断面閉構造が形成され、ヘッダカバーの少なくとも一方の側縁部が、ヘッダプレートの挿入方向に対して、ヘッダプレートの側縁部を案内する傾斜面を有することを特徴とする熱交換器。 (もっと読む)


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