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Fターム[3L211DA92]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 固着/固定手段 (125)

Fターム[3L211DA92]に分類される特許

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【課題】デフロスタダクト及びエアコンディショナダクト廻りの取付作業を容易に確実に行うことを可能にするとともに、デフロスタダクト及びエアコンディショナダクトの成形性が良好に行えることを可能にする。
【解決手段】エアコンディショナダクト33が、第2吹き出し口37〜39側に連結されるダクトノズル41と、このダクトノズル41に連結されるとともに空調ユニット31側に連結される連結ダクト42とからなり、連結ダクト42に、空調ユニット31側で且つデフロスタダクト32に係合する係合部51が設けられるとともに、ダクトノズル41内に嵌合され連結ダクト42がダクトノズル41から外れることを防止する脱落防止部材46〜49が設けられた。 (もっと読む)


【課題】空調ユニットのエア吹出口に空調エアを2方向へ分流する二つの空調ダクトのエア取入口をつなぐ空調ダクト構造を構造簡素かつ生産性良くすること。
【解決手段】空調ユニット1のエア吹出口10に連結する第1の空調ダクト2の端部には、エア吹出口10を2分する一方の半部に対応するエア取入口20を形成し、かつ端部の壁面にエア吹出口10の他方の半部を囲んでこれとの間に空間を形成するとともに他方の半部を越えて延在する凹面部24を形成する。第2の空調ダクト3には、凹面部24の開口側に対応するエア取入口30を形成する。第1の空調ダクト2のエア取入口20をエア吹出口10の一方の半部に連結するとともに、第2の空調ダクト3のエア取入口30を凹面部24の開口側に連結して、空調エアをエア吹出口10から第1の空調ダクト2のエア取入口20と、凹面部24内の空間を介して第2の空調ダクト3のエア取入口30とへ送給せしめる。 (もっと読む)


【課題】二重管構造の内部熱交換器を二重管構造のままフロント側回路およびリア側回路に接続できるようにする。
【解決手段】二重配管継手装置11は、三方に継手となる二重管構造の継手部を有し、第1の継手部は、一端が圧縮機およびレシーバのそれぞれに接続された第1二重配管41の他端に接続され、第2の継手部は、一端がフロント側膨張弁4に接続された二重配管46および第2二重配管43の他端に接続され、第3の継手部は、一端がリア側膨張弁6に接続された第3二重配管49の他端に接続されている。第1二重配管41、二重配管継手装置11、二重配管46および第2二重配管43、および第3二重配管49は、配管とともに内部熱交換器を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の熱交換器の座面への組付工数を低減することができるバス用空調装置を提供する。
【解決手段】冷媒が流れる複数のチューブ31からなるコア部32、およびコア部32の両端部に設けられてチューブ31の長手方向と平行に延びてコア部32を補強するサイドプレート34を有する2つの蒸発器3が、バス車両の屋根上に搭載されているバス用空調装置において、2つの蒸発器3を、コア部32同士が対向するように配置し、隣接する蒸発器3の対向するサイドプレート34同士を固定するための第1固定部101を有するブラケット10を設け、ブラケット10に、ブラケット10を2つの蒸発器3の下方側の座面9に固定するための第2固定部102を設け、2つの蒸発器3を、ブラケット10により座面9に固定する。 (もっと読む)


【課題】非平行な配管の場合に、組み付けが容易かつ、ダッシュパネルに押し当てた際に確実にシールすることができる配管シール部材を提供する。
【解決手段】第1配管(1)と第1配管(1)と非平行な第2配管(2)とを通すためのダッシュパネル貫通孔(7)と、両配管(1,2)の外周とをシールするための配管シール部材であって、第1パッキン(20)と、第2パッキン(30)とを含み、第1パッキン(20)には、第1配管用シール孔部(21)と、第2配管(2)を挿通可能とする第2配管用挿通部(22)とが形成される一方、第2パッキン(30)には、第2配管用シール孔部(31)と、第1配管(1)を挿通可能とする第1配管用挿通部(32)とが形成され、両挿通部(22,32)は、両配管(1,2)の外周とダッシュパネル(6)とのシール時に、ダッシュパネル(6)に直交する方向に重ならない位置関係となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】粘着テープを不要にして、管体にそってヒータをはわせるようにして容易に取り付けられるようにする。
【解決手段】熱可塑性樹脂を材料とする樹脂層を有する樹脂チューブにおいて、樹脂チューブ10の外周部に軸方向に延びる一条以上の溝16を形成し、この溝16にヒータ20を嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】特に自動車用の補助的加熱手段としての使用に適した電気加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱ブロック11を形成するために組み立てられるいくつかの加熱要素12と、加熱要素12を制御し、加熱ブロック11と共に構造ユニットを形成する制御手段4と、制御手段4と加熱ブロック11との間に延在する接触要素および/または冷却要素18,37とを含む、特に自動車用の追加加熱装置としての電気加熱装置に関する。上記電気加熱装置は、容易な製造性と、制御手段4に対する加熱ブロック11の良好な気密性とに関しさらに開発される。本電気加熱装置では、制御手段4は制御手段支持体に保持され、制御手段支持体と加熱ブロック11を収容する加熱ブロック筐体1との間には、そこから接触要素および/または冷却要素18,37が突出するとともに制御手段支持体と加熱ブロック筐体1との間でクランプすることにより封止される封止要素が設けられる。 (もっと読む)


【課題】レジスタの組付け作業性に優れたレジスタ組付構造を提供すること。
【解決手段】互いに一体化された左右一対のレジスタ20を、インストゥルメントパネル3に設けた一対の組付開口部30に組み付けてなるレジスタ組付構造1。一対のレジスタ20は、一対のレジスタ20を保持するホルダ21と共にレジスタアッシーを構成している。レジスタアッシーは、インストゥルメントパネル3に設けた複数の被係合部310にそれぞれ係合してレジスタアッシーをインストゥルメントパネル3に固定するための複数の爪部を有する。一対の組付開口部30における互いに左右対称位置にある下辺角部301には、レジスタ20を組付開口部30に挿入して組付ける際に、一対のレジスタ20の各下面角部200を同時に当接させることによりレジスタアッシーの左右の位置決めを行うことができる位置決め用傾斜部300が、それぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図った車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気通路2aを形成する空調ケーシング2と、空調ケーシング2の内部に配置されて支軸8aを中心にして回転する回転ドア8と、空調ケーシング2の外部に配置されて回転ドア8を回転駆動する回転ドア駆動手段9と、を備えた車両用空気調和装置1であって、回転ドア駆動手段9は、駆動手段ケース18と、モーターと、モーターと接続する出力軸28とを有し、回転ドア8は支軸8aを介して出力軸28と接続し、駆動手段ケース18の空調ケーシング2側の外面18bは、空気通路2aに面して空調ケーシングの内面17cと面一であることを特徴とする車両用空気調和装置1。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置のフィルタ交換が簡単にできるようにする。
【解決手段】送風ダクト7内に複数の板状のフィルタ部材5a,5bが上下に重ねて装着されている。送風ダクト7の一方の側壁7aの下側に開口するフィルタ挿入口17に上フィルタ部材5aを挿入する。上フィルタ部材5aの側枠15bのリブ16を送風ダクト7の側壁7bの内面のガイドレール22と凹凸嵌合させ、これに案内させて上フィルタ部材5aを上方に持ち上げる。上フィルタ部材5aの側枠15aのリブ16の下端の被受面16cを、送風ダクト7の側壁7aのフィルタ挿入口17の上側部位から送風ダクト7内に突出する爪部21の受面21aで受け止めて上フィルタ部材5aを一時的に保持する。フィルタ挿入口17から上フィルタ部材5aの下側に下フィルタ部材5bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】長手方向に冷媒通路の貫通孔が中空押し出し加工によって成型されたボディを有する膨張弁をエバポレータ側の配管に容易に取り付けることを可能にする。
【解決手段】ボディ13が円柱部14および帯状配管継手部15によって構成された膨張弁12をエバポレータから延びる配管に固定する膨張弁固定装置11は、円柱部14を取り囲んで帯状配管継手部15の方へ延出されたU字形状の本体部11aとその自由端側にて内側に切り起こされた係止部11bとを有している。その係止部11bを、エバポレータ入口配管23およびエバポレータ出口配管25の先端近傍に固定されている固定板27に係止することによって、エバポレータ入口配管23およびエバポレータ出口配管25を帯状配管継手部15に形成されたポートに接続した状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 棒状パッキンの端部を確実に接着できる空気通路のシール構造を実現する。
【解決手段】空調ケース2とフェイスダクト6との2つの空気通路が連結された接続部に設けられるシール部7を備えた空気通路のシール構造において、シール部7は、フェイスダクト6に巻回された弾性を有する棒状パッキン8により形成されており、その棒状パッキン8には、一端面に粘着剤9が設けられ、かつ両端部が傾斜状に形成され、更に棒状パッキン8をフェイスダクト6に装着したときに、棒状パッキン8の終端部13が始端部12の傾斜面に乗り上げて、粘着剤9を介して接着される。これにより、棒状パッキンの端部を確実に接着できる。 (もっと読む)


【課題】空調ケースのドレンポートの軸線上からずれた位置に車両パネルの貫通孔がありドレンポートと貫通孔とが近接している場合であっても、良好な排水性とシール性とを確保することが可能な排水管およびこの排水管を備える車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】排水管1は、弾性体により筒状に形成されてドレンパイプ62に嵌合する軟質ホース部10と、剛体により筒状に形成されて内部に屈曲した排水通路24を有するとともに下流端23が車両フロアパネル70の貫通孔71から突出する硬質部20とからなっている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内に設けられたパイプの開口端部を簡単な作業でしっかりと塞ぐ。
【解決手段】パイプ5Aの開口端部51aを塞ぐキャップ6Aは、パイプ5Aの開口端部51aに内嵌される栓部61と、栓部61がパイプ5Aの開口端部51aに内嵌されることによってパイプ5Aの開口端部51aと係合して栓部61がパイプ5Aから抜け出すことを規制する抜け止め機構63と、栓部61に結合された取っ手部62とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストおよび取付けコストを低減した車両用屋上装着型冷房装置を提供する。
【解決手段】車両用屋上装着型冷房装置100は、ユニットケース本体22の一部24には、ボス部31が設けられ、ボス部31は、その中央部にユニットケース取付け用ボルト32が挿通するボス部貫通孔31aと、車両屋根部17と当接する屋根部側座面31bと、を有し、屋根部側座面31bは、凸状曲面を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送風機による振動及び騷音が車体に直接伝達されることを防止し、コンデンサーユニットに送風機が着脱可能に装着され、送風機の整備作業が容易なバス車両のルーフエアコンを提供する。
【解決手段】本発明によるバス車両のルーフエアコン構造は、ルーフパネルに固定的に取り付けられるベース部及びベース部の上部に結合されるカバー部を含むコンデンサーユニット;カバー部の上面に着脱可能に装着される複数の送風機;及びルーフパネルに伝達される送風機の振動及び騷音を遮断するために、コンデンサーユニットに取り付けられる遮蔽材を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】自動車の空調装置の空気吹出口から吹き出される調和空気が運転者や同乗者に不快感を与えるのを回避することのできる空調用補助具を提供する。
【解決手段】空調用補助具10は、自動車内に装備されている空調装置の空気吹出口15の正面に着脱可能に装着して使用するものであり、空気吹出口15の正面に隙間を隔てて配置される本体部10xと、空気吹出口15内の整流部材16のいずれかに本体部10xを着脱可能に係止するための係止クリップ10yと、を備えている。本体部10xは、車内側から空気吹出口15に向かって重ね合わせるように配置された正面パネル11、開閉パネル12及び背面パネル13を備えている。正面パネル11の右側にある操作ノブ12bを操作することにより、正面パネル11の開口部が開閉され、本体部10xの通過風量を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】パイプが配設されている周辺の部材に影響を与えることなく且つ、簡単な構成でパイプの強度を向上させる。
【解決手段】クーラパイプ4には、補強部材4が取り付けられている。補強部材4は、クーラパイプ32の2箇所に架け渡される本体部41と、本体部41に設けられ、該本体部41をクーラパイプ32に取り付けるための2つの取付部42,42とを有する。 (もっと読む)


【課題】如何なる製造条件であっても、ろう材やフラックスを含有する塗膜のアルミニウム合金板からの剥離を防止することができ、また、吸湿作用による密着性やろう付性の低下が生じることが無い塗膜を形成することができる耐塗膜剥離性に優れるアルミニウム合金ろう付用塗料、ろう付用アルミニウム合金板及びそれを用いた自動車熱交換器用アルミニウム合金部材、並びに自動車熱交換器を提供する。
【解決手段】フラックス粉末と、アクリル樹脂系バインダと、シランカップリング剤を含有し、必要に応じてろう材粉末を配合し、残部が溶媒とされたアルミニウム合金ろう付用塗料としている。 (もっと読む)


【課題】センサ取付部材が温度センサを保持して蒸発器に脱着可能に装着される車両用空調装置において、空調ケースを分解することなく温度センサを交換可能にする。
【解決手段】空調ケース1には、温度センサ5が通過可能な開口12を設ける。センサ素子51が挿入されるセンサ挿入孔32を有するピース3を、蒸発器2に固定する。センサ取付部材4は、棒状部41の一端側にセンサ素子51を保持し、棒状部41の他端側に開口12を覆う蓋43が設けられ、さらにハーネス52が蓋43を貫通している。 (もっと読む)


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