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Fターム[3L211EA01]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 乗員等の情報 (224)

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【課題】冷え性のような、設定温度を通常よりも高くしなければならない事情のある乗員に対して最適な環境を提供するとともに、乗員の操作負荷を低減可能な車両用シート空調システムを提供する。
【解決手段】車両のシートに設けられた空調装置と、乗員の操作入力に基づき、空調装置の動作態様を設定する動作態様設定手段と、シートに着座する乗員を検出する乗員検出手段と、着座した乗員の属性を推定する乗員属性推定手段と、乗員の属性に基づき、空調装置の動作モードを、設定された動作態様に基づいて動作する通常モードと、通常モードとは動作態様が異なる特殊モードとの間で切り替えつつ制御する空調制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作により空調装置を作動させた車両に乗り込んだ際、乗員が、普段使用している設定内容に空調装置の設定を変更しなくて済むようにする。
【解決手段】親機1の制御部13が、遠隔操作により空調装置6,8を作動させた後、車両に乗り込もうとする乗員の意思を察知した場合に、当該親機1の通信部11により受信された、子機2の制御部24からの制御信号に含まれる当該子機2の識別番号を読み取り、この識別番号に対応する、前回、遠隔操作以外により作動させた空調装置6,8を停止した際の設定内容を当該親機1の記憶部12から読み込んで空調装置6,8をこの設定で動作させる。 (もっと読む)


【課題】省燃費を図りつつ、異臭の発生を確実に抑制することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】圧縮機(32)と、蒸発器(16)と、蒸発器温度検出手段(43)と、湿球温度検出手段(44)とを有する車両用空調装置であって、圧縮機(16)の作動を制御する制御手段(36)を備え、制御手段(36)は、圧縮機(32)の稼動をオンとオフとで切り替えながら運転する間欠運転モードを有し、少なくとも蒸発器(16)の温度(TE)が、湿球温度(Twet)以下に設定された第1所定温度(Twet−A)以下であることを判断した上で圧縮機(32)をオフするとともに、少なくとも蒸発器(16)の温度(TE)が、湿球温度(Twet)より低く設定された第2所定温度(Twet−B)よりも高くなった場合には圧縮機(32)をオンする。 (もっと読む)


【課題】 運転者の注意力低下や衝突危険状態に対し警告・覚醒を促すとともに、そうした走行注意状態の再発防止効果も得られる運転者警告システムを提供する。
【解決手段】 運転者警告システム1において、車両の走行注意状態として、運転者の車両走行への注意力が低下した注意力低下状態及び車両の衝突危険状態のいずれか又は双方を検出するとともに、走行注意状態が検出された場合には、当該走行注意状態を運転者に認識させるための警告覚醒動作として、少なくとも車載空調装置100に対し、該警告覚醒動作を実行していない通常空調出力動作時よりも強風又は低温、あるいは強風かつ低温となる空調出力で、かつ吹き出し口をFACEモードに固定設定した警告用空調出力を、所定周期で繰り返し実施させる警告モードを設定するとともに、駐車状態が検出された場合には、当該警告モードを終了させる。 (もっと読む)


【課題】乗員が温度設定することなく車両に適切な空調が可能な空調制御システム、車両用空調制御装置及び空調制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】住居用空調制御装置200から取得した情報に基づき車両用空調制御装置100が車室を空調する空調制御システム300であって、住居用空調制御装置200は、空調に用いる住居内外の住居環境情報を検出する住居環境検出手段16と、住居環境情報に対応する空調設定情報を、住居環境情報と共に記憶する環境情報記憶手段20と、空調設定情報及び住居環境情報を車両に送信する送信手段25と、を有し、車両用空調制御装置100は、空調設定情報及び住居環境情報を受信する受信手段33と、空調に用いる車両内外の車両環境情報を検出する車両環境情報検出手段34と、空調設定情報及び住居環境情報に基づき、車両環境情報に対応する車両用空調設定情報を決定する設定情報決定手段30と、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室10b内に居る乗員PAの個人特性を検出して、より健康を考慮した方向に空調制御を可変する。
【解決手段】車室10b内の乗員PAの脈波信号を計測する脈波センサ97と、脈波センサ97で計測した脈波信号から、空調風の温度制御に必要な特徴量を抽出する特徴量抽出ステップ1Aと、特徴量抽出ステップ1Aで抽出された特徴量から、乗員PAの個人特性を推定する個人特性推定ステップ2Aと、個人特性推定ステップ2Aで推定された個人特性、および個人特性の時間的な変化に応じて設定温度に対する制御を可変する空調制御ステップ120Aとを有している。
これによれば、車室10b内に居る乗員PAの個人特性を検出して、快適だけではなく、健康にも考慮した空調となるよう制御を可変することができる。つまり、脈波信号から推定される個人特性を考慮することにより、その人に適合した健康的な空調を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】車室内の乗員の快適性を向上させる。
【解決手段】車両用加湿装置10によれば、車室内の乗員Pが装着している眼鏡Gが曇りそうな状態では乗員Pに対する加湿空気の送風が停止される。また、空調装置48の作動状態が、車室内の花粉を除去するための花粉除去モード、車室内の空気を清浄するためのエアピュリファイアモード、車室内をクールダウンさせるためのクールダウンモードの少なくともいずれかとされている場合には乗員Pに対する加湿空気の送風が停止される。この結果、車室内の乗員Pの快適性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作でドライバの好みに応じた最適な設定に調整可能な車両用空調装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】車両用空調装置(1)は、情報取得部(51〜53)で取得された状態情報と確率モデルに基づいて、空調設定に関して推薦する設定操作を決定する推薦操作決定部(63)と、推薦された設定操作を承認するか否かを入力する判定入力部(75)と、推薦された設定操作が承認された場合、その設定操作に応じて設定情報又は制御情報を修正する制御情報修正部(64)と、修正された設定情報又は制御情報等にしたがって、空調空気を車両内に供給する空調部(10)の空調制御を行う空調制御部(65)と、乗員の負荷状態を検知する負荷状態検知部(71〜74)と、推薦された設定操作が承認されない場合、乗員の負荷状態、又は操作部(59)を通じてなされた設定操作の内容に応じて確率モデルを修正する学習部(66)を有する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思を尊重しながら車室内環境が快適となるように複数の車載機器を起動することができる車載機器の起動制御装置を提供する。
【解決手段】車載機器の動作条件データベース17には、車室内の温度と湿度とで決定される車室内状態と起動対象となる車載機器及び当該車載機器の動作条件との対応関係が定義されている。処理部3は、運転者による操作に応じて現在の車室内環境を検出し、その車室内環境に対応して動作条件定義テーブルに記憶されている車載機器及び当該車載機器の動作条件を運転者に提案する。運転者が提案を受け入れたときは、提案した車載機器をその動作条件で起動する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り安全な手法により飲酒状態の運転者が自発的に運転操作を止めるように促す飲酒運転抑止システムを提供する。
【解決手段】飲酒運転抑止システム10において、エアコンECU26は、アルコール検知センサ12により運転者の飲酒状態が検知されたときは、温度センサ16により検出された外気温が高いほど車室内の温度を高く制御し、温度センサ16により検出された外気温が低いほど車室内の温度を低く制御する。これにより、判断力、反射能力等が低下した飲酒者に対しても感覚的に不快感を与えることができ、車内環境の不快さに耐えかねた運転者に運転操作を続行する意欲を低下させ、自発的に車両を停止させて運転操作を止めることを期待できる。また、車両の運動性能の変更、運転特性の変更及び視界不良を引き起こすものではないため、安全性も担保される。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールを握る手には時として汗をかくことがあるが、手に汗を握るステアリング操作は、不快であるだけでなく、安全運転のうえからも好ましくないので、これを防止する。
【解決手段】ステアリングホイールを握る運転者の手の位置を検出し、かかる手の位置の検出に基づいて、車輌の空調用空気吹き出し口からの空調用空気の吹き出し方向を可変に調節して、空調用空気吹き出し口から吹き出される空気をステアリングホイールを握る運転者の手元の方へ向かわせる。 (もっと読む)


【課題】操作者による設定の自由度を確保し、かつ、単純なボタン構成を維持しながらも、各種車載機器を動作させるために変更される設定値を簡単に所定値に移行させることができる車載機器制御装置および該装置を用いた車載機器設定方法を提供すること。
【解決手段】車載機器の設定値を増減させる入力手段2、3を有する車載機器制御装置Sは、入力手段2、3により設定値が継続して増減され、設定値が予め定められた所定値に至った場合に、設定値の増減を停止させる設定値増減停止手段13を備える。また、車載機器制御装置Sは、設定値増減停止手段13により設定値の増減が停止された後、入力手段2、3による入力が所定時間継続された場合に、設定値の増減を再開させる設定値増減再開手段14を備えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】太陽電池または二次電池を用いた車載装置の作動計画を自動的に決定して車載装置を作動させることにより、エンジン始動時に快適な運転環境を創出する車載装置制御システムを提供すること。
【解決手段】太陽光を電力に変換する太陽電池4、または、太陽電池4により発電された電力を充電する二次電池5からの電力に基づいて車載装置9を制御する車載装置制御システム100は、車両状態を検出する車両状態検出手段10と、車両の位置に関する情報を取得する車両位置情報取得手段11と、走行駆動源が停止状態であることを検出した場合に、前記車両の位置に関する情報に基づいて車載装置9の作動計画を決定する作動計画決定手段12と、作動計画決定手段12により決定された作動計画に基づいて、太陽電池4または二次電池5により車載装置9を作動させる車載装置制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者毎にその温感に適合した空調状態を実現する。
【解決手段】予め複数の個人情報としての、使用者の温感と相関のある居住地域、性別、年齢および肥満度の各温感相関情報が記憶されている。また、吹出温度制御量および風量制御量のそれぞれに対する制御オフセット量が、各温感相関情報毎に設定されている。エンジン始動時に入力されたドライバ識別情報に応じて、個人登録情報より当該ドライバに関する複数の温感相関情報が読み取られる。この各温感相関情報に対応する吹出温度制御オフセット量および風量制御量制御オフセット量が選択され、それら制御オフセット量の合計値が算出される。そして、各制御量にそれぞれの制御オフセット量合計値が加算されて、制御量の補正が行われる。この補正された制御量に基づいて空調制御されて、使用者の温感に適合した空調状態が実現される。 (もっと読む)


【課題】非接触温度センサの配設個数の増加もしくはその視野範囲の拡大を防止できるとともに、最適な空調制御が行える車両用空調装置を実現する。
【解決手段】車室内の複数部位の表面温度を検出する非接触温度センサ70と、車室内に照射される日射量を検出する日射量センサ83a、83bと、これらセンサ70、83a、83bのそれぞれによって検出された表面温度、日射量に応じて車室内の空調補正量を算出して空調制御を行うエアコンECU8とを備え、エアコンECU8は、非接触温度センサ70で検出された表面温度、日射量センサ83a、83bで検出された日射量に基づいて各方向からの日射補正量を算出し、これら日射補正量のうち、補正量の最も大きい算出結果に基づいて最終的な空調補正量を算出する。これにより、非接触温度センサの配設個数の増加もしくはその視野範囲の拡大を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの状態を検出し、その検出結果から、当該のユーザーが最も望む(あるいは望むと思われる)形態で車載装置の動作を自律的に制御することができる自動車用ユーザーもてなしシステムを提供する。
【解決手段】ユーザーが自動車に向けて接近し、該自動車に乗り込み、該自動車を運転し又は車内にて滞在し、その後、降車に至るまでのユーザーの自動車利用に係る一連の動作を、予め定められた複数のシーンに区切り、区切られた複数のシーン毎に前記ユーザーによる前記自動車の利用を補助するための、又はユーザーを楽しませるためのもてなし動作を行なう。また、自動車外(例えばユーザーの自宅)に、カーナビゲーション装置に設定すべき目的地の情報を含むスケジュールを、ユーザー特定情報とともに登録・管理する外部スケジューラ2001を設け、目的地をユーザー特定情報とともに該外部スケジューラからカーナビゲーション装置側に無線送信する。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転者状態をより詳細に判別できるようにする。
【解決手段】覚醒度を反映する運転者情報、注意集中度を反映する運転者情報、及び運転能力を反映する運転者情報の中から選択された少なくとも2つの運転者情報を検出し、検出された各運転者情報の運転者個人の平均値及び標準偏差と、車両運転状態または外部環境状態を示す車両・運転環境情報とに基づいて、運転者状態を判定するための運転者状態判定閾値を決定し、検出された各運転者情報、及び決定された運転者状態判定閾値に基づいて、運転者状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の行動意図を早期に推定することで、運転フィーリングと車室内の快適性を両立させること。
【解決手段】エンジンもしくはモータを動力源(4)とする車両に搭載され、車室内の空調を行う空調機器(100)を制御する車両用空調装置であって、
この空調機器(100)を制御して車室内の空調状態を制御する空調制御手段(54)と、運転者の操作量を検出する運転者行動検出手段(35,36)と、この運転者行動検出手段(35,36)からの検出情報に基いて、これから行われる運転者の運転行動を推定した行動意図推定情報を算出する運転行動意図推定手段(52)と、行動意図推定情報に基いて、動力源(4)の出力状態を推定し、空調制御手段(54)に対し、推定された出力状態に応じて指示する判定手段(53)とを備える。 (もっと読む)


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