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Fターム[4B004BA02]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 構造 (1,324) | 加熱、給水手段 (473) | 水タンク (209)

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【目的】電子レンジで湯を沸かすと同時に、沸かした湯で被抽出物から成分を抽出し濾過して抽出液を得る電子レンジ用の濾過器を提供する。
【構成】容器本体2と、容器本体の開口部6を気密に閉塞する開閉自由な蓋体3から構成される濾過器1であって、容器本体の底部9に形成する貫通孔状の装着部10に被抽出物5を封入するフィルター付きカートリッジ4を着脱自由に嵌合装着する。このカートリッジの装着によって前記装着部10を塞いだ容器本体2の内部に電子レンジによる加熱を受けて沸騰すると共に、カートリッジ内に浸透して前記被抽出物5を湿潤する所要量の水25を注入し、この状態で容器本体の開口部6を前記蓋体3で密閉して電子レンジに収納し、加熱することによって前記水25を沸騰させると共に、この沸騰水を内部で発生する蒸気圧で前記カートリッジ4に通し被抽出物から抽出液を抽出し、カップ等の容器26に直接受けるようする。 (もっと読む)


【課題】外側タンクと内側タンクの間の熱伝達効率を高くして、内側タンク内の飲料水を実用的に冷却または加熱することのできる飲料水保存装置および製造方法が要求されている。
【解決手段】この飲料水保存装置は、冷却手段または加熱手段により冷却または加熱される外側タンク9と、外側タンク9にその上面開口11から着脱自在に収容される飲料水貯留用の内側タンク10とを備えて成り、外側タンク9の内周面が低部側から上面開口に向かうほど漸次拡径する内テーパ面13として形成され、内側タンク10の外周面が外側タンク9の内テーパ面13に密に接する外テーパ面14として形成された装置であって、深絞り成型加工により外側タンク9および内側タンク10の原成型体を得、外側タンク9の原成型体の内周面を研削して内テーパ面13とし、内側タンク10の原成型体の外周面を研削して外テーパ面14としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を必要とすることなく、省スペースで複数の飲料を提供することができる液体分配装置を提供する。
【解決手段】電磁弁76aを有する冷水管62及び電磁弁76bを有する熱湯管64と、冷水管62及び熱湯管64と連通し、冷水又は熱湯を排出する第一排出管68、第二排出管70及び第三排出管72と、それぞれの排出管を閉鎖する電磁弁とを備え、排出管に備えられた電磁弁のうちの一つを開放し、他の排出管の電磁弁を閉鎖する配管部60を提供することで、所望の場所に冷水又は温水を供給する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、少ない操作手順で、しかも操作が容易な飲料抽出機を提供する。
【解決手段】容器2内の飲料水を加熱する加熱装置3と、回転自在で、飲料パック8を収納するパック収納部10を開閉するパックドアー12と、飲料パック8を開封すると共に容器2の熱湯を吐出するインジェクタ13を保持して往復動作するインジェクターユニット28と、インジェクターユニット28に接触して往復動作させるカム29と、パックドアー12の閉操作に連動してカム29を回動させてインジェクターユニット28を飲料パック8を開封する方向に移動させる開封連動装置20を備え、飲料パック8開封時のインジェクタ13の動作量が、パックドアー12の回転角度に比例したインジェクタ13の動作量より少なくなるようにカム29の形状を補正したもので、パックドアー12の閉操作のみで飲料パック8を開封でき、又開封時のパックドアー12の閉操作力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】コーヒーメーカの使用中にヒーターへの通電をオフにした場合に、吐出口から湯或いは水が連続して流出する弊害を簡単な構造によりなくすことができるコーヒーメーカを提供すること。
【解決手段】上方に位置する水タンクと、前記水タンクの下方に位置する加熱手段と、前記水タンクと前記加熱手段とを連通する往路液通路と、前記加熱手段と吐出口とを連通する復路液通路と、を有するコーヒーメーカであって、前記復路液通路は、前記加熱手段から前記水タンクの満水位置より上方に位置する上部領域に至る第1液通路と、前記上部領域から前記上部領域より下方に位置する前記吐出口に至る第2液通路とを有し、前記上部領域から前記吐出口に至る前記第2液通路の大きさを、前記加熱手段から前記上部領域に至る第1液通路の大きさより大きくしたコーヒーメーカ。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、コーヒー抽出に適した高温の湯を、常にコーヒー粉に供給できるコーヒー沸かし器を提供する。
【解決手段】水容器2からの水を加熱する加熱手段3と、加熱手段3によって得られた湯を本体1の上部へ導く昇水手段11と、コーヒー液を抽出するコーヒー抽出室6へ給湯する給湯手段14とを備え、昇水手段11の開口部12と給湯手段14とを隙間13cを介して連通させたもので、加熱開始時に、昇水手段11内の低温の水が、後続の高温の湯の圧力で押し上げられ、昇水手段11の開口部12に達すると、低温の水は、隙間13cから落下し、後続の熱湯のみが、蒸気圧により隙間13cを飛び越えて給湯手段14に到達するので、コーヒー抽出に適した温度のお湯をコーヒー粉に確実に散水することができる。 (もっと読む)


【課題】攪拌装置を使用することなく、粉末原料を用いた飲料を容易に得ることができ、また、メンテナンスが比較的簡単に行えるとともに、装置自体をコンパクトに構成することができる飲料調理装置を提供する。
【解決手段】飲料用の粉末原料を用いて飲料を調理する飲料ディスペンサ1であって、カップCがセットされるカップセット部3と、飲料の調理時に、粉末原料をカップセット部3にセットされたカップCに供給する粉末原料供給装置4と、カップセット部3の上方に配置された給湯ノズル44を有し、飲料の調理時に、カップCに供給された粉末原料をカップC内で溶かすように、給湯ノズル44を介して、カップCに湯を供給する給湯装置5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】連続ドリップ式及び間欠ドリップ式を切り替えて行うことができるコーヒーメーカを提供すること。
【解決手段】前記貯湯タンクに供給する水を加熱する加熱手段と、前記貯湯タンクの下流側に設けられる散水部材と、前記貯湯タンク内に設けられ前記貯湯タンク内のお湯が所定量になると前記貯湯タンク内のお湯を前記散水部材側へ供給するサイホン機構を有するコーヒーメーカであって、前記貯湯タンクの底部に間欠ドリップ時に閉じ、連続ドリップ時に開放する切替弁を設けるコーヒーメーカ。 (もっと読む)


【課題】保管部に一定量以上のコーヒー豆が貯えられることを防止し、使用者からコーヒー液の抽出要求があった場合には確実にコーヒー液を抽出できる使い勝手のよいコーヒーメーカーを提供することを目的とする。
【解決手段】コーヒー生豆の焙煎からコーヒー液の抽出までを行なうコーヒーメーカーにおいて、保管部に設けたコーヒー豆検出手段が一定量以上のコーヒー豆を検出した場合、排出シャッターを閉じ、焙煎器での焙煎動作を行なわないとともに、操作部に設けた表示手段にて保管部に一定量以上のコーヒー豆が供給されたことを報知するものである。 (もっと読む)


【課題】商用電源のない場所でも飲料の抽出ができる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】容器1内の液体1aを加熱する加熱手段2と、液体1aを排出するための出水経路4の途中に配され液体1aを排出する電動ポンプ5と、電動ポンプ5を駆動するポンプ駆動手段9と、電動ポンプ5により排出される液体1aにより抽出される飲料パック12または飲料粉末を設置する飲料固定部6と、商用電源が入力されない時、少なくとも電動ポンプ9に電源を供給するバックアップ電源7と、電動ポンプ9の動作時に於いて、バックアップ電源7の所定電圧範囲に要する放電時間を計時する放電時間計時手段25と、バックアップ電源7の電圧を検知する電圧検知手段10と、ポンプ駆動手段9を制御する制御手段11を備えたもので、湯沸し後、商用電源のない場所に於いても、電動ポンプ5に電源を供給して、コーヒーや紅茶等の飲料を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】 飲料抽出器に備える飲料容器の把手を、少なくとも容器側部材と握り側部材とに分離して構成し、色彩や材質による意匠的効果や多様性に優れ、コスト安価にデザインを変更できるようにする。
【解決手段】 水タンクから出湯口に至る給湯通路及び加熱手段を含む本体3と、抽出用原料を収容し湯を注いで飲料成分を抽出する抽出器8と、抽出液を受ける把手付きの飲料容器1とを備える飲料抽出器Aにおいて、飲料容器1の把手2として、飲料容器1の胴部11の側面に長手方向を上下方向にして固定された容器側部材21と、容器側部材21より外方の握り側部材22との少なくとも二つの部材を別形成し、容器側部材21の上下両端部から外方に延出している上下支持部23,24に握り側部材22を連結固定する。 (もっと読む)


【課題】装置の立ち上げ時間をより短縮することが可能な飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】飲料水を貯留する給水タンク1と、シリンダ31とシリンダ31内に摺動可能に嵌装されたピストン32とを有し、飲料水を加圧して供給するシリンダ部3と、飲料水を加熱するヒータ5と、コーヒー豆を充填する原料収容部を有し、シリンダ部3により加圧して供給される飲料水により飲料の抽出を行う抽出部7と、シリンダ部3と抽出部7とを連結する供給管4とを備え、供給管4は、シリンダ31の外周を取り巻くように配置された螺旋状部41を有し、ヒータ5は、螺旋状部41に配設されることを特徴とする飲料抽出装置。 (もっと読む)


【課題】操作が単純で操作の信頼性が高く、広範なタイプの飲料の生成を可能とする。
【解決手段】操作サイクル中に、1種類または複数種類の液体飲料原料(200)を収容するカートリッジ(1)から飲料を調合する方法であって、前記1種類または複数種類の飲料原料を希釈することにより飲料を形成するように、前記カートリッジに水媒体を通過させるステップと、前記飲料を入れ物内に調合するステップとを含み、前記1種類または複数種類の液体飲料原料は、調合時に、20〜150%の割合まで泡立てられる。 (もっと読む)


【課題】コーヒー粉からコーヒー成分の抽出効率の高い濃い目のコーヒーを抽出することができるコーヒー沸かし器を提供する。
【解決手段】水容器3と、前記水容器3からの水を加熱する加熱手段1と、コーヒー液を抽出するコーヒー抽出室7と、前記加熱手段1によって得られた湯を前記コーヒー抽出室7に給湯する給湯手段4と、抽出されたコーヒー液を貯える保管容器8とを備え、前記給湯手段4に磁石9を設けたもので、磁力により水のクラスターを細分化して水がコーヒー粉に浸透し易くなることでコーヒーの抽出効率を向上させ濃い目のコーヒーを得る事ができる。 (もっと読む)


【課題】湯水吐出装置に装着された水タンクのドレン部と湯水吐出装置のドレン受け口との間をパッキンでシールしながら、水タンクのドレン部が上方に引き抜かれる際に湯水吐出装置が共に持ち上げられることを防止する。
【解決手段】パッキン15のシール面15cを有する舌片部15bは、ドレン受け口14に差し込まれるドレン部21によりそのシール面15cと外周シール面23との接触を維持しながら外側に逃げ、ドレン部21が開くと、その逃げた舌片部15bの裏側に空いている環状空間40と水タンク20の内部とが連通し、舌片部15bが裏側から水圧を受けることでシール面15cが外周シール面23に押し付けられ、シール面15cと外周シール面23間のシールに要するシール力と比して、パッキン15の弾性のみに由来する弾性シール力は小さいが、舌片部15bが水圧を受けた瞬間にシール面15cの押し付けによる補助シール力が付加され、外周シール面23との間のシールが得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】最小のサイズを有し、発芽を発生させることがなく、さらに、容易に、かつ経済的に動作するような、ホットドリンクを生成するマシンを提供。
【解決手段】ホットドリンクを生成するためのマシンに関し、水タンクと、閉じた調合チャンバと、カップを収容するための領域とを備えている。マシンのサイズを最小化し、同時に、発芽の発生を防止し、製造及び運転コストを節約するために、水タンクの容量は、1カップのホットドリンクに充分なだけの水量に設定され、調合の終了時には、水タンクが空になる。 (もっと読む)


【課題】 従来のコーヒー抽出器では、コーヒーの抽出待ちの時間を利用者に飽きさせないための、興味を持たせる各抽出器の作動を観察できる透明カバーで覆っている点はない。また、カプチーノ、カフェラテの泡の立ち方が微妙に異なっているのを加圧力を制御することで可能にした点もない。
【解決手段】 ケース内にレギュラーコーヒーのドリップ抽出用の抽出器1と、湯ノズル、蒸気ノズルを通じて湯ないし蒸気を供給する温水/蒸気発生器と、エアポンプとを組み合せたエスプレッソ抽出専用の抽出器2を設置し、このレギュラーコーヒー抽出器1とエスプレッソ抽出器2の作動が見れるように透明なカバー10を設け、湯ないし蒸気を注入する系統を2系統にし、一方の系統は、レギュラーコーヒーの豆に直接かけるようにし、他方の系統は、エスプレッソコーヒーの豆に噴射させて抽出できるようにしたコーヒー抽出器。 (もっと読む)


【課題】衛生的にコーヒーの温度を所定の冷却温度とすることを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサ1は、コーヒー原料からコーヒーを抽出するコーヒー抽出装置6と、該抽出装置6にて抽出されたコーヒーを貯留するコーヒータンク4A、4Bと、循環回路92に冷却用の水を循環させてコーヒータンクを冷却することにより、コーヒーを冷却する冷却装置5を備えたものであって、循環回路92を循環する冷却用の水の温度を検出する温度センサ117を備え、冷却装置5は、該温度センサ117の出力に基づいて当該冷却用の水の循環を制御すると共に、循環回路92内の水の循環が停止している場合、所定期間冷却用の水を循環させた後、温度センサ117にて当該冷却用の水の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】ホットドリンクを生成するためのマシンであって、複雑なシール機構を要することなく、簡単で経済的に、流入する抽出水をハウジングと抽出チャンバとの間の接続点で環境に対して容易にシールするマシンを提供する。
【解決手段】ハウジング11と抽出チャンバ3とを用いてホットドリンクを生成するためのマシン1であって、ハウジング11に設けられた接続領域を通じて抽出水が抽出チャンバ3の上側部品へ送られる。複雑なロック機構を要することなく、簡単で経済的な耐摩耗的態様で、流入する抽出水をハウジング11と抽出チャンバ3との間の接続点で環境に対してシールするため、シールが抽出チャンバ3の上側部品内に挿入され、抽出チャンバ3がマシン1内に挿入されるときに、シールと接続領域とが共に自動的に押圧され、それにより、接続領域と抽出チャンバ3の上側部品との間の接続点が環境に対してシールされる。 (もっと読む)


【課題】 蒸気生成機内に残存した蒸発残留物を効果的に除去できる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 蒸気生成機15の熱交換パイプ15a内に送り込まれた水が気液混合状態で該熱交換パイプ15内を通過する温度状態(洗浄に適した温度状態)において該熱交換パイプ15a内に水を送り込んで気液混合状態の水によって熱交換パイプ15a内を洗浄する。つまり、熱交換パイプ15aの入口に送り込まれた水の一部をその通過過程で加熱気化して蒸気とし、加熱気化に至らなかった水(湯)の残部が前記加熱気化時のエネルギーによって勢いよく飛散して熱交換パイプ15aの内壁に衝突させて、該衝突を主たる要因として熱交換パイプ15内の蒸発残留物を除去する。 (もっと読む)


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