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【課題】プロシアニジンオリゴマーが豊富なカカオ抽出物を、脱脂カカオ豆をプロシアニジンを可溶化する溶剤または水性溶剤により抽出する方法を提供する。
【解決手段】抽出物中のプロシアニジンの収率は、使用するカカオ豆、使用する溶剤、使用する溶剤のpHおよび抽出温度により異なる。プロシアニジンの収率を増加させ、より高いまたはより低い分子量のオリゴマーを優先的に抽出できるように、抽出パラメータを最適化することができる。好ましい抽出方法は、カカオ抽出物が再利用される、対向流溶剤抽出プロセスである。 (もっと読む)


【課題】優れた体脂肪低減効果を有する体脂肪低減剤及び体脂肪低減食品を提供する。
【解決手段】カカオポリフェノールとカテキンとを特定の質量比で含有せしめて体脂肪低減剤とする。また、カカオポリフェノールとカテキンとを特定の質量比で含有せしめて体脂肪低減食品とする。その体脂肪低減食品はカテキンを配合してなるチョコレートであることが好ましい。また、カテキンはべにふうき茶由来の茶カテキンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】酸化誘導性が向上した緑茶抽出液及び該抽出液又はその濃縮物を含有する物品を提供する。
【解決手段】緑茶抽出液をタンナーゼ酵素及び補酵素で処理することにより製造される、酸化誘導性が向上した緑茶抽出液及び該抽出液又はその濃縮物を含有する食品、飲料、洗浄剤及び抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】チョコレート風味に乏しいチョコレート飲料やチョコレート風味食品に、自然で豊かなチョコレート風味を付与する効果を有するとともに、分散、混合が容易な柔らかい性状の濃厚チョコレート風味材の製造法及びそれを利用したチョコレート風味に優れた飲食品を提供する。
【解決手段】カカオマス含有のコンチング処理されたチョコレートに特定量の水性溶媒を添加、混合し、油相を分離して水相を得ることで、柔らかい性状のチョコレート風味材を得ることができる。また、得られた風味材を使用することにより、豊かなチョコレート風味の飲食品を簡便に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、苦味若しくは渋味成分を含有する飲料又は食品の苦味若しくは渋味を効果的に抑制できる抑制剤及びその使用方法を、簡便かつ低コストに提供することである。
【解決手段】 単量体として等電点が7.0〜11.0のアミノ酸のみが重合したポリアミノ酸、又は単量体として等電点が5.0〜6.5のアミノ酸のみが重合したポリアミノ酸、又は両ポリアミノ酸の混合物を含むことを特徴とする飲料又は食品の苦味若しくは渋味の抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】苦味や渋味が十分に軽減された飲料や食品を製造する方法、しかも簡便で低コストな製造方法を提供することである。
【解決手段】以下の工程1及び工程2を含むことを特徴とする、苦味又は渋味が軽減された飲料又は食品の製造方法。
工程1:苦味又は渋味成分を含む飲食品に、単量体として塩基性アミノ酸のみがアミド結合によって縮重合したポリアミノ酸又は単量体として中性アミノ酸のみがアミド結合によって縮重合したポリアミノ酸又はこれらのポリアミノ酸の混合物を添加して、苦味又は渋味成分とポリアミノ酸とを結合させる工程
工程2:工程1で生じた苦味又は渋味成分とポリアミノ酸との結合物を飲料又は食品から除去する工程 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷菓中でも吸湿し難く、従来にないザクザクとした食感が得られる地場産品を取り入れた新規な冷菓を得るための製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の冷菓の製造方法は、冷菓原料から冷菓ミックスを得る工程と、サツマイモを原料とする油菓子を破砕して破砕物を得る工程と、前記冷菓ミックスをフリージングして冷菓ベースを得る工程と、該冷菓ベースを容器に充填し、該冷菓ベース上に前記破砕物を投入する工程と、前記破砕物を投入した前記容器に振動を与える工程と、を含むことを特徴する。 (もっと読む)


【課題】漉し餡のような舌触り、口どけ感を持ちながら、食物繊維及びポリフェノールを含んだコク味と風味のある餡を得ることを可能とする。
【解決手段】原料の豆を煮熟する豆煮工程S1と、豆煮工程S1で煮熟された豆に砂糖を浸透させる蜜漬工程S2と、煮熟及び蜜漬け後の豆を実と皮とに分離する分離工程S2と、分離工程S2で分離された皮を餡粒子と同程度の大きさに粉砕する粉砕工程S4と、分離工程S2で分離された実と粉砕工程S4で粉砕された皮とを合わせたものを用いて加熱攪拌する餡練り工程S5とを備え、餡練り工程S5には、豆煮工程S1で豆を煮熟した煮汁に砂糖を加えて蜜漬けした後の糖液を混入させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】価値のある栄養源としてアルカリ化ココア殻を含む良好なチョコレート風味を有する食品を提供する。
【解決手段】食品中のアルカリ化ココア殻とココア粉末との合計質量基準で少なくとも30質量%のアルカリ化ココア殻を含む食品、(i)アルカリ化剤を用いてココアニブから分離されたココア殻をアルカリ化し、そして(ii)アルカリ化ココア殻を食品に添加することを含む食品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般にプロテオースペプトン画分(PPf)を含む組成物に関する。特に本発明は、β−ラクトグロブリンが減少しており、PPfに富む、ミネラル除去されたタンパク質画分を含む抽出物の生産のための方法及びこれらの抽出物の、例えば食品、栄養補助食品、栄養組成物、医薬組成物及び/又は化粧品組成物における使用、例えば、乳化剤又は起泡剤としての使用に関する。本発明のPPf画分は、天然タンパク質分散水溶液のpHを約5.6〜8.4、又は約3.5〜5.0に調整し、天然タンパク質分散水溶液を約10秒間〜60分間加熱して約70〜95℃とし、加熱後に、タンパク質分散水溶液から、少なくとも100nmの直径を有する形成された固形高分子量凝集体の少なくとも一部を除去し、分散水溶液の残りの液体画分を回収することによって得ることができる。 (もっと読む)


多価不飽和脂肪酸であるDHA及びDPAをグリセリド形態で多量含有しているので、栄養・生理学的な長所を有し、EPAの含量が低いので、ω−6脂肪酸の代謝抑制を始めとするEPAの短所を最小化することができ、1、3位の飽和脂肪酸、特にステアリン酸とパルミチン酸の含量が低いので、人体内消化吸収性に優れている魚油由来のグリセリド油脂組成物を提供する。(a)構成脂肪酸のうちドコサヘキサエン酸(DHA)及びドコサペンタエン酸(DPA)の含量が45乃至95重量%、エイコサペンタエン酸(EPA)の含量が0.001乃至13重量%で、(b)構成脂肪酸のうち1、3位に結合された炭素数16乃至18の飽和脂肪酸の含量が0.001乃至5重量%で、(c)ドコサヘキサエン酸(DHA)/ドコサペンタエン酸(DPA)の重量比が0.5乃至8、ドコサヘキサエン酸(DHA)/エイコサペンタエン酸(EPA)の重量比が3.5乃至15である魚油由来のグリセリド油脂組成物を構成する。 (もっと読む)


ポリフェノール(カテキン、エピカテキン、無発酵プロシアニジンB1およびB2)を豊富に含有するココア抽出物を得るための方法であって、主要な工程として、豆の剥皮またはすり潰し工程、冷却工程、パルプ除去工程、ゆがき工程、乾燥工程、脂質除去工程、安定化工程および粉砕工程を含み、乾燥工程と脂質除去工程との間に洗浄工程および/または殻剥き工程を挿入するようにしてもよい。次に、水アルコール抽出を行った後、固相と液相とに分離する。液体抽出物を濃縮、乾燥することにより、35〜55%の全ポリフェノール含有率の粉末の水アルコール抽出物が得られる(全ての割合は乾燥重量ベースである)。また、液液抽出を行った後に分離して得られる水画分を濃縮し、乾燥することにより、全ポリフェノール含有率が20〜45%である粉末の半精製抽出物が得られる。さらに、液液抽出を行った後に分離して得られる有機画分を濃縮し、乾燥することにより、全ポリフェノール含有率が60〜90%である粉末の精製抽出物が得られる。 (もっと読む)


本発明の目的は,ココア殻および/またはプレスケーキから高溶解性抽出物を生産することである。この生産物の主な特徴はその高溶解性,並びにその栄養的および感覚的な側面である。主な栄養化合物は水溶性繊維,ミネラル,タンパク質,ポリフェノールおよびテオブロミンである。生産物の感覚的側面はココアの感覚的側面と類似している。最終生産物は,食物繊維が豊富であり,チョコレート,パン製品,飲料,スナック,乳製品および菓子類への適用に適している。 (もっと読む)


本発明は液状またはペースト状の製品のアイスキューブを作る方法および装置に関し、以下の少なくとも3つの領域を通過する通路に沿って加工される製品を輸送するハニカムコンベアベルトを含む。すなわち、セルにおいて加工される製品を計量および投入する領域と、好ましくは低温液体がアイスキューブの冷凍を完了する冷却導入領域と、取り外し領域とである。さらに、ハニカムベルトは底が無く、上流領域において複数のセルによって形成される部分モールドの底部として機能する冷却表面と向かい合って配置され、冷却表面と接触した製品の部分を硬化し、それによってアイスキューブの底部を作る。 (もっと読む)


ココアポリフェノール濃縮物を得るプロセスであって、(a)未発酵ココア豆を水中での漂白に85〜100℃の温度で3〜15分間掛けて低減ポリフェノール酸化酵素活性を具えた未発酵ココア豆を得て、(b)該ココア豆を85℃未満の温度で乾燥して含水率が15%以下の乾燥未発酵ココア豆を得て、(c)乾燥未発酵ココア豆を粒径低減ステップに掛けてその少なくとも99重量%が300μm未満の粒径を有する乾燥未発酵ココア豆中間物を得て、(e)該中間物からポリフェノールを抽出してココアポリフェノール抽出物と抽出固体とを得て、(d)該抽出物を濃縮してココアポリフェノール濃縮物を得るステップを含んでなり、さらにステップ(d)の前に脱脂ステップを有してなる。

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