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Fターム[4B015LG02]の内容

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Fターム[4B015LG02]に分類される特許

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【課題】シアン配糖体を含む果実(梅、杏、桃、ビワ、プラム、チェリー等)を原料とする酒類(梅酒リキュール等)中のカルバミン酸エチルを低減する製造方法、及び、かかる製造方法によって製造してなる酒類を提供する。
【解決手段】シアン配糖体を含む果実にアルコール濃度5%以下のアルコール液を添加し、10℃〜40℃で3日以上放置した後、さらにアルコール濃度30%以上のアルコール液を添加し、カルバミン酸エチルを低減した酒類を簡便な方法で製造する。 (もっと読む)


【課題】熟成期間が不要で短い製造期間であるにも関わらず、梅酒の香味を備えた新規な梅酒様アルコール飲料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る梅酒様アルコール飲料は、熟成を経ない梅酒様アルコール飲料であって、次の成分(A)および(B):(A)10ppm〜100ppmのベンズアルデヒド(B)0.1ppm〜1.0ppmのフルフラールを含むことを特徴とする。また、本発明に係る梅酒様アルコール飲料製造方法は、次の成分(A)および(B):(A)10ppm〜100ppmのベンズアルデヒド(B)0.1ppm〜1.0ppmのフルフラールを調合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後口が改善された炭酸飲料、及び当該炭酸飲料によって調製される、後口が改善された炭酸含有アルコール飲料を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の縮合リン酸塩とリン酸とを含み、当該縮合リン酸塩の総重量と当該リン酸の重量との比率が1:0.05〜1:0.5である、炭酸飲料。 (もっと読む)


【課題】飲食品の風味向上に有用な新規な糖化物、その製造方法、該糖化物を用いた飲食品およびその風味向上方法の提供。
【解決手段】バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、少なくとも加水分解処理して得られる糖化物。バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、加水分解処理する工程を有する糖化物の製造方法。前記糖化物を配合した飲食品。飲食品を製造する際に前記糖化物を添加する飲食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ容易に蒸留酒製造に用いることができる、高温耐性、クエン酸耐性、及びカプロン酸エチル高生成能を有し、且つ、香りが華やかで香味の整った蒸留酒を製造する蒸留酒製造用酵母を提供する。
【解決手段】セルレニン含有培地で選択して得られたカプロン酸エチルを多く生成する高エステル生成変異清酒酵母と焼酎用酵母とを交雑し、カプロン酸エチルを多く生成し、且つ、高温耐性及びクエン酸耐性を有するサッカロマイセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)に属する蒸留酒用変異酵母を取得する。 (もっと読む)


【課題】ブレンドする季節ごとにアルコールの揮発量が異なり、それはブレンドの対象となる酒類の特徴のバランスを崩すこととなり、最終的な狙い通りのワイン飲料に仕上げることが難しいという課題があった。
【解決手段】
1)ワインと蒸留されたアルコール飲料とを、温度14〜16℃の範囲内でブレンドすることを特徴とするワイン飲料の製造方法。
2)ワインと蒸留されたアルコール飲料の配合比率が、1:0.1〜0.5であることを特徴とする請求項1に記載のワイン飲料の製造方法。
3)蒸留されたアルコール飲料が、焼酎、ブランデー、リキュールから選ばれたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のワイン飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記のような従来技術の問題点に鑑み、アルコール飲料の設計品質をほとんど変えることなく、かつ、アルコールの刺激感及び高甘味度甘味料の苦味やエグミなどの欠点が改善されたアルコール飲料を提供することを課題とする。
【解決手段】連続式蒸留酒類を楢炭で接触処理して得られる、アルコール飲料の呈味を改善するための、原酒による。 (もっと読む)


【課題】
炭酸やアルコール特有の清涼感、キレやフレーバーリリースを損なうことなく、炭酸及び/又はアルコール含有飲料に十分なコク味を付与する。特には、糖類含量を低減した低カロリーの炭酸及び/又はアルコール含有飲料であっても、十分なコク味が付与され、十分な飲み応えと清涼感、キレ及びフレーバーリリースを兼ね備えた飲料を提供する。更には、高甘味度甘味料を含有した炭酸及び/又はアルコール含有飲料において、高甘味度甘味料特有の甘味の後引きを改善する。
【解決手段】
炭酸及び/又はアルコール含有飲料に、馬鈴薯由来でDEが2以上5未満のデキストリンを添加する。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料を使用した飲料の製造方法であって、甘味の後味や香り立ちが良好で、良好なボディー感や旨みを有する飲料を製造可能な飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】さのうに香料を接触させて前記さのうに前記香料を吸着させる工程と、高甘味度甘味料を含有する飲料原液を調製する工程と、前記香料を吸着させたさのうと前記飲料原液とを混合する工程と、を含むさのう入り飲料の製造方法によれば、さのう入り飲料が高甘味度甘味料を含有するにもかかわらず、甘味の後味や香り立ちが良好で、良好なボディー感や旨みを有するさのう入り飲料を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】固形分を高い濃度で含有するゼリー飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ゼリー形成上有効量のゲル化成分(A)グルコマンナン、(B)ローカストビーンガム、及び(C)カラギーナン、及びゲル化促進剤によって形成されるゼリーを含有し、ゲル化成分、及びゲル化促進剤の種類、配合比、及び濃度を特定の条件にすることにより、高濃度の固形分が均一に分散された良質なゲルを形成させる。 (もっと読む)


【課題】 麦芽発酵飲料において、原料中の麦芽の使用比率を高率とすることにより飲み応えを確保しつつ、かつ、喉越しの爽快感、すなわち、キリッとした味わいを有する麦芽発酵飲料を提供すること。
【解決手段】 A成分として、麦を原料の一部に使用して発酵させて得たアルコール含有物;および、
B成分として、少なくとも麦を原料の一部としたアルコール含有物を蒸留して得たアルコール含有の蒸留液;
からなり、A成分にB成分を添加してなることを特徴とする麦芽発酵飲料であり、A成分として特にビールであり、B成分として麦焼酎である麦芽発酵飲料である。 (もっと読む)


【課題】梅酒の製造方法において、とくに梅本来の香とキレがあり、且つ深紅色を呈する梅酒の製造方法を提供する。
【解決手段】青梅と、甘味糖類と、アルコール分35度以上の蒸留酒とを、所定の容量配合すると共に、洗浄した梅木若しくは梅木の根を適量投入し、常温にて仕込み梅酒を得る。また、青梅と、甘味糖類と、アルコール分35度以上の蒸留酒とを、所定の容量配合し、常温にて仕込んだ梅酒と、上記の製造方法にて得た梅酒を、所定の配合比で割り水を行なう。 (もっと読む)


【課題】単式蒸留焼酎由来の独特で豊かな風味を維持しつつ、爽快かつエグミのない、単式蒸留焼酎を用いた容器詰め炭酸ガス含有アルコール飲料を提供する。
【解決手段】飲料中に含まれるパルミチン酸エチル及びリノール酸エチルの濃度の総和を0.1ppm以下に調整し、かつ、ノルマルプロパノール、イソブチルアルコール、及びイソアミルアルコールの濃度の総和を140ppm以上に調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茶の香味を有し、酸味及び苦味を低減した茶炭酸アルコール飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、pH調整剤として、フィチン酸、乳酸、クエン酸、アスコルビン酸及びこれらの組み合わせからなる群から選ばれる酸を含み、pHが3.8以上4.0未満である容器詰め茶アルコール飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】機能が広く知られているPQQを含有するアルコール飲料、もしくは該飲料用に使用でき、該飲料の味や色を変化させないで栄養強化することができるPQQ含有組成物を提供する。
【解決手段】エタノールを3から99.9質量%とピロロキノリンキノンもしくはその塩を2から20mg/L含有する組成物、および該組成物からなるアルコール飲料。 (もっと読む)


【課題】アルコール存在下において沈殿を防止しながら、後味が良く、新規な果肉様食感を呈する、果実ピューレを含有するアルコール飲料を提供すること。
【解決手段】果実ピューレ含有アルコール飲料の製造において、微細化処理を、原料の一部としての果実ピューレ液に実施し、その後、該微細化処理された果実ピューレ液をアルコール水溶液と混合する。さらに、当該微細化処理工程において用いられる果実ピューレ液の希釈度を一定以下にする。 (もっと読む)


【課題】焼き芋の特徴香気成分の一つであるマルトール含有量が高められた、実質的に焦げ臭などの異臭が認められない、甘い芳醇な芳香を有する良質の芋焼酎及びその製造方法の提供。
【解決手段】焼酎用原料サツマイモの製造方法であって、次の3つの工程;(1)装置内部のサツマイモの内部温度を95℃〜100℃に到達せしめる工程、(2)装置内部のサツマイモの内部温度を95℃〜100℃に約30分間保持する工程、(3)装置内部のサツマイモの内部温度を100℃から60℃に4時間〜15時間保持する工程、を蒸し工程として含む、焼酎用原料サツマイモの製造方法。およびこれを原料の一部として用いる焼酎原酒、または当該原酒から得られる乙類焼酎製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな工程で生産できるブルーベリーリキュールを生産する方法を提供する。
【解決手段】 ブルーベリーリキュールを生産する方法は、乾燥処理が施されていないブルーベリー果肉3を蒸留酒1に浸漬させてブルーベリーエキスを蒸留酒1に溶解させた状態とする工程と、ブルーベリーエキスが溶解した蒸留酒と浸漬後のブルーベリー果肉とを分離する工程とを含み、浸漬後のブルーベリー果肉とは分離されたブルーベリーエキスが溶解した蒸留酒をもとにしてブルーベリーリキュールを生産する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来の焼酎の生産工程の変化を最小限にしつつ、炭酸ガスを含む焼酎を生産する方法を提供する。
【解決手段】 熟成後の焼酎の原酒に対して、和水として、従来の焼酎の生産工程にあるような通常の水を使用することに代えて、炭酸水を使用する(ステップST10)。これにより、従来の焼酎の生産工程をほとんど変更することなく、容易に炭酸ガスを含む焼酎を生産することが可能となる。このようにして、炭酸ガスを含む焼酎(スパークリング焼酎)を生成することが可能となる。このスパークリング焼酎は、瓶詰めされて(ステップST11)、出荷される(ステップST12)。 (もっと読む)


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