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Fターム[4B016LG14]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 原料 (1,554) | キノコ (68)

Fターム[4B016LG14]に分類される特許

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【課題】味覚がよく、継続的な摂食が容易となる健康の維持・増進などに用いられる健康食品を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケおよびホンシメジを含むことを特徴とする健康食品であって、それぞれを約5mm角に裁断し、混合した後、湯煎、焼、炒などの加熱調理を行ったのち、真空凍結乾燥、減圧乾燥、加熱乾燥、熱風乾燥などの乾燥を施すことにより得られ、形状としては、用いる材料の形状をそのまま残したもの、粉砕して粉末としたもの、スープ状にエキスとしたもの、これらを顆粒や錠に加工したもの、カプセルなどに詰めたものなどの形状をした健康食品。 (もっと読む)


【課題】 キノコ類を半乾燥せずそのまま低粒子化したキノコ類低粒子化食品と低粒子化後麹菌を接種しないで酵素分解処理をおこない新たな機能性を付加したキノコ類酵素分解食品とキノコ類酵素分解処理後さらに有用微生物を接種し醗酵させ新たな機能性を付加したキノコ類酵素分解醗酵食品を製造しそれぞれの有用含有成分を明示し安価な価格で提供する事を目的とする。
【解決手段】 キノコ類を含む原材料を低粒子化したことを特徴とするキノコ類低粒子化食品。低粒子化したものを酵素で酵素分解したことを特徴とするキノコ類酵素分解食品。酵素分解させた後、それを有用微生物で醗酵させたことを特徴とするキノコ類酵素分解醗酵食品。上記キノコ類食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エリンギを、漬物の材料として好適に利用して、その独特な食感や風味を楽しむためのエリンギの漬物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】エリンギとエノキ茸とを加熱処理する加熱工程と、加熱処理されたエリンギとエノキ茸を、水切りが可能で乾燥が可能な状態で放置して冷却する冷却工程と、前記エノキ茸を刻んだ状態かペースト状にして味噌を主材料とする調味料に混ぜて練る混練工程と、前記エノキ茸が混合された味噌を主材料とする調味料に、前記エリンギをカットしない状態或いは長手方向に裂くか切り分けて2分割した状態で漬け込む工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】比較的軟質で老齢者や幼児などにも好まれ、しかも調味料で煮て味付けする工程とは別に非加熱で仕上げの味付けや香り付けの工程を付加して、これまで存在しない複雑かつ微妙な味付けや香り付けが可能でクエン酸を含む健康志向の安価な珍味とその製造方法を実現する。
【解決手段】椎茸の傘の部分を除去した石突きを調味液で煮た後に一旦乾燥させてから、もろみ液/酢を含ませる製法によって、他の調味液とは別に、もろみ液/酢のみを効果的に石突きに含ませることができ、調味液による濃い味や臭いも、もろみ液/酢によって緩和される。したがって、もろみ液/酢の味や香りによって、製品としての最終仕上げができる。 (もっと読む)


【課題】キノコの本来の風味やうまみ及び栄養素を逃がさずに好適に生産でき、食品生地及び麺類の麺等の材料として好適に使用できることで、キノコの消費を拡大できる食品添加用キノコペーストと、それを用いた食品生地及び麺類の麺を提供すること。
【解決手段】 キノコが、加熱処理されると共に原形を留めないように細分化され、且つ、茹で汁等の添加された水分等の液体成分との混合によってペースト状にされ、生のキノコ自体に存在する水分等の液体成分よりも多くの分量の液体成分を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、エノキ茸は健康的機能性豊かな食品として認識されているが、デザートやおやつに加工した商品は少なくムース・ババロアの原料として活用されていない。
【解決手段】 本発明は商品化されなかった原因の離水や日持ちをマンナン添加で解消した。 (もっと読む)


【課題】従来の鞘付の冷凍味付枝豆や冷凍煮豆の製造工程と異なる製造工程により冷凍易味付け椎茸を製造すること。
【解決手段】椎茸を水温18℃で一晩流水して水もどし後、選別して水で2分間洗浄し、水温95℃以上の沸騰水に2分間入れてボイル後、水温18℃で椎茸の品温が25℃以下になるまで流水冷却し、水切りを行った後、トレハロース7g、ソルビトール9gを水390gに溶解させた調味液内に椎茸415gを1時間浸漬し、かつおだし8g、砂糖40gを加えて調味液の沸騰後に8分間加熱し、醤油45g、食塩0.8g、グルタミン酸ナトリュウム1.0gを加えて糖度が22となるまで加熱し、味醂9g、酒9gを加えて沸騰するまで加熱し、4時間放置後に、椎茸の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して椎茸に味付けを行い、味付け後の椎茸を調味液内から取り出して真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け椎茸を製造した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、糖尿病予防・改善剤を含む糖尿病予防・改善作用を有する機能性食品又は食品素材を提供するものである。
【解決手段】菌床人工栽培された乾燥茶樹きのこ(Agrocybe aegerita(Brig.)Sing)子実体の乾燥粉末や乾燥物又は乾燥粉末の熱水抽出液を投与する。また、乾燥茶樹きのこ子実体の乾燥粉末や乾燥物又は乾燥粉末の熱水抽出液を食品原料又は食品素材原料の一部として、糖尿病予防・改善剤用機能性食品又は食品素材を調製する。 (もっと読む)


【課題】水中でのボイル後、竹の子を調味液内に浸漬させ味付を行った後でバラ凍結をして冷凍味付け竹の子を提供する。
【解決手段】竹の子を水煮し水温18℃で一晩流水し、選別し水で2分間洗浄し水中で100℃になるまでボイル後に水温18℃で竹の子の品温が25℃以下になるまで流水冷却し水切りを行いトレハロース14.3g、ソルビトール18.4gを水800gに溶解させた調味液内に竹の子1000gを1時間浸漬し、かつおだし20.4g、砂糖57.1gを加えて調味液の沸騰後に7分間加熱し醤油91.8g、食塩1.6g、グルタミン酸ナトリュウム3.1gを加え糖度が18となるように加熱し味醂18.4g、酒18.4gを加えて2分間加熱し2時間放置後に竹の子の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して味付けを行い味付後の竹の子を調味液内から取り出し真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け竹の子を製造した。 (もっと読む)


【課題】 キノコの遊離アミノ酸を多量に含む食品素材、及びその製造方法、及びこの食品素材を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)キノコエキス、又はその乾燥物を含むことを特徴とする食品素材。
(2)下記の(A)〜(C)の工程を順次経ることを特徴とする食品素材。
(A)生のキノコを凍結する工程
(B)凍結したキノコをそのまま粉砕する工程
(C)前記粉砕物を乾燥する工程
(3)下記の(A)〜(D)の工程を順次経ることを特徴とする食品素材。
(A)生のキノコを凍結する工程
(B)凍結したキノコをそのまま粉砕する工程
(C)前記粉砕物からエキス(液状物質)分離する工程
(D)前記エキス(液状物質)を濃縮又は乾燥してペースト状にする工程
(4)前記(1)〜(3)に記載する食品素材を添加して栄養を強化し、かつ呈味性を改善したことを特徴とする食品。 (もっと読む)


【課題】低カロリーかつ高い栄養価を有し、味が良く食事としての満足感も得られるこんにゃくの加工食品を提供する。
【解決手段】こんにゃく粉末(S1)に、栄養分及び味を添加するための調味液体を加えて混練し(S2)、こんにゃくペーストを製造する(S3)。これに、水酸化カルシウム水溶液を加えて混練し(S4)、生こんにゃく体を製造する(S5)。生こんにゃくを容器や袋に詰め、95℃以上の湯(温水)中に浸漬して加熱することにより(S6)、容器や袋に対応した所定形状に固化した味付こんにゃくが得られる(S7及びS8)。麺状、米粒状に加工しても良い。 (もっと読む)


【課題】 キノコを熱加工から保管まで、酸素による酸化劣化を防止し、かつ、所望する好ましい食品として維持させることによって、安全かつ食品としての風味を保持する方法を提供する。
【解決手段】キノコを過熱水蒸気により熱加工後、密封容器内で脱酸素剤を用いて酸素を除去し、酸素濃度0.1%以下で保存するキノコの加工保存方法。 (もっと読む)


【課題】にんにく等を原料として用いた、無味無臭の濾過液及び混合液を提供する。
【解決手段】水に、少なくとも、にんにくを加えた混合物に、所定時間、エアレーションを行った後、この混合物を濾過した。 (もっと読む)


【課題】
シイタケの特有の香りや旨みを生かすとともに、霊芝に含まれるβ−グルカンの免疫力を増強する作用など、霊芝の成分に由来する様々な症状を改善する効果が期待できるシイタケの加工食品を提供する。
【解決手段】
乾燥シイタケを水に浸して戻し、水で戻したシイタケを調理容器に入れて調味料を入れ、更に霊芝の煮汁を所要量加え、上記材料を灰汁を取りながら水分がなくなるまで煮て、灰汁を取ったシイタケのひだに霊芝の粉末または粒子を分散させた分散液を含ませ、ひだに上記分散液を含ませたシイタケを調味し煮染めて佃煮様につくった佃煮様のシイタケの加工食品である。 (もっと読む)


【課題】 キノコ類特にタバコウロコタケ科に属するキノコから有用エキス成分を、超音波のような菌核の破壊手段や酵素を用いることなく、効率よく抽出分離することを目的とする。
【解決手段】 タバコウロコタケ科に属するキノコを100〜250℃の加圧熱水と接触させて可溶化し、キノコエキス成分を抽出する。また上記抽出を2以上の異なった温度で分別抽出し、それぞれの画分から異なったエキス成分を回収すること、加圧熱水がアルカリを含有すること、タバコウロコタケ科に属するキノコがカバノアナタケ又はキコブタケであること、キノコエキス成分がリグニン系抗酸化性化合物及びβ‐グルカンの中から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生食に近い食感で旨みを味わうことができる安価な加工済アガリクス茸を提供する。
【解決手段】採取したアガリクス茸を前処理し、蒸気等で加熱処理し、変質の原因であるセルラーゼやキチナーズの分解を停止させる。含まれるミネラル、アミノ酸等の各種栄養成分等は失われない。加熱後、商品化単位で袋詰めし、袋ごと急速冷凍し、完成した冷凍食品とする。すでに酵素の分解が停止しているので解凍して室温に放置しても変色・変質しない。茸の形状のままで調理に供することができ、生食に近い食感で茸としての旨みを堪能できる。蒸気による加熱は乾燥に比べて低コストであり、製品1個あたりの原材料の単価も安く、従って極めて廉価な商品として提供できる。 (もっと読む)


【課題】
きのこ等をはじめとするエルゴステロール含有食品中に含まれる当該エルゴステロールをビタミンD2 に効率的に変換させて、豊富な(100gあたり100万IU以上含む)ビタミンD2 を含有するエルゴステロール含有食品の処理方法を提供する。
【解決手段】
エルゴステロール含有食品に対して、紫外線照射を行なうことによりビタミンDを強化させるエルゴステロール含有食品の処理方法において、(1)乾燥処理において凍結乾燥を用いること、(2)粉砕処理もしくは紫外線照射処理の少なくとも一つの処理を酸素排除下で行なうこと、(3)紫外線照射処理においてきのこ粉末が投入された処理容器を回転させることにより撹拌し、流動下で処理容器外部から紫外線を照射すること、の三つの処理の少なくとも一つを採用することによりエルゴステロールをビタミンD2に効率的に変換させる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジでの加熱調理時に破裂しにくいきのこを含有する電子レンジ加熱調理用加工食品を提供すること。
【解決手段】 収穫後の処理により電子レンジで加熱調理したときに破裂音がしないようになっている食用きのこを含有する電子レンジ加熱調理用加工食品、及びカラメル染色試験において染色が薄い部分に対応する部分の吸水率が、15質量%以上となっている食用きのこを含有する電子レンジ加熱調理用加工食品。 (もっと読む)


【課題】緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁の豊富な栄養素を損なわず、味、香り、のど越しなどの優れた美味な青汁食品、特に飲料を提供する。上記青汁食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と、白きくらげ粉末とを含むことを特徴とする飲料;上記飲料を冷凍した冷凍物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と白きくらげ粉末とを含有する造粒物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁がケール、大麦若葉、小麦若葉、明日葉、クワ若葉、及びクマザサから選ばれる少なくとも1種に由来する、上記の飲料又は造粒物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と白きくらげ粉末とを用いて造粒することを特徴とする造粒物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】栗の渋皮、樹皮、葉、花、根、などから、栗に含まれている薬用成分を抽出し、きのこ類からきのこ類に含まれている生薬成分を抽出し、濃縮エキスを常に飲用若しくは加工食品用、化粧品用、製薬用、残渣を家畜飼料用、ペット飼料用の製品の製造に利用可能とする。
【解決手段】
栗の渋皮、樹皮、葉、花、根、などを一次乾燥して粉砕機でチップ状に粉砕加工し、攪拌機に入れ酵母菌を混合して、よく混ぜ合わせた原料を容器に入れ発酵熟成させて、原料を二次乾燥した熟成原料を作る。霊芝や椎茸などのきのこ類を日光に当て又は温風乾燥機で水分を取り除いて乾燥させた原料を細かく砕き、濃縮エキスを製造する。栗の熟成原料から抽出される濃縮エキスときのこ類から抽出される濃縮エキスを、果実類、野菜類、穀物類の少なくとも1種の葉から得られる抽出液と豆乳を含有する青汁飲料を製造する。 (もっと読む)


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