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Fターム[4B016LG14]の内容

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Fターム[4B016LG14]に分類される特許

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【課題】電子レンジでの加熱調理時に破裂しにくいきのこを含有する電子レンジ加熱調理用加工食品を提供すること。
【解決手段】カラメル染色試験において染色が薄い部分に対応する部分の吸水率が、15質量%以上となっている食用きのこを含有する電子レンジ加熱調理用加工食品。 (もっと読む)


【課題】 製造設備及び処理工程にかかる費用を削減し、簡単且つ短時間に、所望の機能性成分を含む良質な霊芝エキスを抽出することの可能な霊芝エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】 炭素原子数2〜10の有機酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及びアンモニウム塩から選択された1種類以上の有機酸塩を含む水溶液に霊芝子実体を浸漬することにより霊芝エキスの抽出を行う霊芝エキスの製造方法が得られた。この製造方法によると、抗酸化性に優れた霊芝エキスが優れた抽出効率により得られる。 (もっと読む)


【課題】食品素材の粉砕粒と粉とによる素材原料化の製造方法を提供する。
【解決手段】通常の食品加工素材(例示、シイタケにおいて)を、(A)生のまま攪拌粉砕を粒になるまで(一粒単位2mm〜8mm位の粒化を)行った生シイタケ粒を製造すると共に、(B)別に同一素材のシイタケを乾燥させた物を粉化しておき、これを接着固着化さす役目を付す目的で粉化微分化した物とする。次に(C)上記(A)、(B)の二段階が準備できたならば、三段階目としてやっと(A)の生シイタケを粉砕粒化した素材より出るドリップ(液汁水分質と微量の食用油)等を悪者とせず逆利用応用せんと、同一容器にて混合を行い粉(B)を粒(A)にまぶし一体化をあえてさせ、この三段階目で加工を行った上、原料素材とする(素材を加工した原料化とする)手段の製造方法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グルタミン酸と5’−ヌクレオチドが共存することによって旨味相乗効果が得られ、豊かな旨味を持ち雑味のない食品又は食品原材料の製造方法を提供することを課題とする。
【解決するための手段】遊離グルタミン及び核酸を含有する食品素材又は食品素材加工物に、グルタミナーゼ及びヌクレアーゼを添加して酵素反応させることによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】茸類に含まれるβグルカン、植物性キトサン、脂質及び繊維質などを含めた総ての成分を有効に利用するため、茸類由来のシート状の食品及び健康食品の効率的な製造方法を提供することにある。
【解決手段】榎茸を小さく切断して茹でる、茹でた後の榎茸をステンレスの網の上に薄く平らに敷く、網に敷いた榎茸を冷凍する、冷凍後の榎茸を乾燥させる、さらに乾燥後のシート状の半製品を網から剥がすことにより、榎茸由来のシート状の食品を製造する。また茹でた榎茸を取り出した後の、残りの茹で汁をさらに煮詰めて濃縮する、煮詰めた茹で汁にビール酵母を加える、粘性を高くした後の茹で汁を顆粒にして乾燥させる、さらに乾燥した顆粒を粒状又は粉末状にして健康食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】きのこを主原料とし、そのまま生でも焼いても食することができ、低カロリーで且つ肉の代用品としても利用できるきのこ加工食品を提供する。
【解決手段】原料として、きのこ20〜60重量%、コンニャク粉1〜10重量%、おから20〜40重量%、さらに豆乳とひじきを若干量を、配合し、攪拌、混合し凝固して製造される。主原料となる細断したあみたけ、コンニャク粉、おから、豆乳、ひじきを所定量お湯に投入し、撹拌する。その後冷却のため所定量の水を投入し、撹拌する。次に水酸化カルシウムを投入し、撹拌する。次に、型に流し込み所定時間放置する。放置することでコンニャク粉と水酸化カルシウムが反応して全体が凝固する。このことで熱に強く、さらに焼き肉のような食感が得られる製品ができる。 (もっと読む)


【課題】真菌類や細菌類の汚染が極めて少なく生食又はこれに近い調理による食品利用が可能なハナビラタケ、キクラゲ、シロキクラゲ、アラゲキクラゲを含む食品を提供する。
【解決手段】ハナビラタケ、キクラゲ、シロキクラゲ、アラゲキクラゲの菌核を含むことを特徴とする食品類とする。食品類とは、食品組成物又は飲料又は健康食品またはペット用健康食品を含む。なお、菌核とは菌糸体から分化した菌糸の塊であり、胞子が存在しない点で子実体と区別される。 (もっと読む)


【課題】きのこ類、特にエノキタケにγ−アミノ酪酸(GABA)を富化するための方法、及びこの方法によって製造されたエノキタケを用いたGABA高含有量食品素材、及びこの食品素材を添加してGABAを強化した食品の提供
【解決手段】(1)生のキノコ(特にエノキタケ)の子実体を嫌気性条件下に置き、キノコに含まれるグルタミン酸の一部をGABAに変換するGABAを多量に含むキノコの製造方法。
(2)嫌気条件は、(イ)密閉容器や気密性の高い袋に入れて真空状態にする、(ロ)密閉容器や気密性の高い袋にキノコと高純度の窒素ガスや二酸化炭素ガス等のほとんど酸素が含まれないガスを充填する、(ハ)密閉容器や気密性の高い袋にキノコと脱酸素剤を入れる、等の手段を用いてつくる。 (もっと読む)


【課題】食品原料の加熱加工に際して、食材に含まれる空気で機能性成分が加熱により酸化され、変性減耗し、機能低下することを防止し、併せて加熱による香気の芋臭発生を防止し、食品自体が抗酸化機能を有する機能性食品を生産する技術と、食品の還元保蔵により、酸化防止剤や脱酸素剤等の食品添加物を使用しなくても、機能性が高く、品質の長期保蔵性を担保する製品とその開発技術を提供する。
【解決手段】茸を還元溶液の中で脱気し、茸組織内部まで還元処理を行い、加熱殺菌に際し、高温による酸化劣化を抑え、さらに磁化処理によりDPPH試薬によるフリーラジカル消去能が測定される長期保蔵性の茸食品の製品を得る。 (もっと読む)


【課題】 素材に内在するグルタミン酸脱炭酸酵素を活性化する方法を見出すことにより、γ−アミノ酪酸の含有量を飛躍的に向上させたエノキタケあるいはシイタケ等の食品素材を提供する。
【解決手段】 低温性担子菌であるエノキタケあるいはシイタケ等の子実体を収穫後、低温性担子菌の活性温度域で0〜14日間保存後、グルタミン酸やその塩類等の添加物と混合してから、水に分散させ混合し中低温処理することでγ−アミノ酪酸含有量を高める。 (もっと読む)


【課題】 食品の調理方法に関する。
【解決手段】 過熱水蒸気を用いて加熱調理する食品の調理方法であって、食品の芯温度が35〜90℃になるように過熱水蒸気で加熱温度100〜300℃、加熱時間1〜14分間加熱する加熱工程と、食品の芯温度が10〜20℃になるように10〜80分間冷却する冷却工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができると共に、嗜好性が良好であり、血液中のフィッシャー比を改善することで、肝機能を改善・維持することができる粉末状健康食品を提供する。
【解決手段】本発明の粉末状健康食品は、野菜類からなる群から選ばれる少なくとも一つの粉末を含む粉末状健康食品であって、当該粉末状健康食品に含まれる分岐鎖アミノ酸(BCAA)と芳香族アミノ酸(AAA)とのモル比(BCAA/AAA)であるフィッシャー比が2.1以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の冷凍味付け椎茸の製造工程における、調味料、調味液、糖度の数値、バラ凍結の温度および時間に関して適宜変更することにより、風味の改善された冷凍味付け椎茸を提供する。
【解決手段】椎茸を一晩流水して水もどしを行い、沸騰水に2分間入れてボイル後、流水冷却、水切りの後、トレハロース、ソルビトールを水に溶解させた調味液内に椎茸を1時間浸漬し、かつおだし、砂糖を加えて調味液の沸騰後に8分間加熱し、醤油、食塩、グルタミン酸ナトリュウムを加えて糖度が13から27となるように加熱し、味醂、酒を加えて沸騰するまで加熱し、4時間放置後に、椎茸の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して椎茸に味付けを行い、味付け後の椎茸を調味液内から取り出して真空冷却後に−20℃以下において1時間以内でバラ凍結する。 (もっと読む)


【課題】 キノコからタンパク分解活性を有する抽出物を製造する。食品分野で使用できる、タンパク分解活性が良好で、菌の汚染、着色やキノコ特有の臭いの問題がないキノコ抽出物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の工程1〜3を含む、タンパク分解活性を有するキノコ抽出物の製造方法。
工程1:キノコから、PH5〜7及び塩濃度10〜300mMの緩衝液でキノコ抽出物を抽出する工程。
工程2:前記工程で抽出した抽出液を、珪藻土を濾過助剤に使用して濾過する工程。
工程3:前記工程で濾過した抽出液を、0.25〜0.8μmのフィルターに通過させ除菌する工程。 (もっと読む)


【課題】かまぼこが従来の海産物のみの練り物であるという観念を払拭し、新たな香りと味覚の付加価値をつけることによって、和風食品であると限定せず、洋食の分野の食品としてもかまぼこの食品価値を高める。また、ご飯のおかずであるという範疇を超えた、料理の一品としての位置づけをかまぼこに持たせ、かまぼこの新しい食べ方と、市場を獲得する方法を提供すること
【解決手段】魚やイカなどの海産物のすり身を固める前に、ポルチーニやモリーユ、トリュフ、松茸、椎茸、エリンギなどのきのこの生、あるいは乾燥物、あるいはその粉末を包埋させ、きのこの食感と香り、風味を持たせる。また、そのときにワインやブランデー、ウイスキー、ジン、ウォッカなどの洋酒を混ぜより洋風の風味を際立たせる。かまぼこに包埋させるきのこは、固形のものみならず、きのこから抽出したエキスでもよい。 (もっと読む)


キノコ菌糸体を用いた肉類似物の製造方法、該方法を用いて製造された肉類似物、該肉類似物を用いた低カロリーの代用肉および肉香味料を提供する。肉類似物は、短期間でコストおよび労力的に効率のよい方法でキノコ菌糸体から製造することができる。従来の大豆タンパク質と比較して改善された肉らしい食感および香味を有する肉類似物を製造することができ、したがって該肉類似物を用いた低カロリーの代用肉および肉香味料を製造することができる。

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【課題】カワラタケ独特のキノコ臭さを脱臭し、手軽でおいしく飲用できるように改良した健康飲料を提供する。
【解決手段】カワラタケを粉砕機にかけ粉末状にし、水で3時間30分くらい煮出し、濾過したエキスを真空乾燥機で乾燥し、カワラタケの粉末を得る。
【効果】カワラタケパウダーはインスタントコーヒーに似た粉末で、長期間保存が可能で、飲用の際に甘味料やレモンエキス等とも混ぜやすく手軽でおいしい飲料になる。また、ハチミツ、レモン汁、湯、等を混合するとカワラタケ独特のキノコ臭さが消え、ガン患者が飲用しやすい健康飲料が得られる。 (もっと読む)


【課題】 アミノ酸高含有食品素材及び特にオルニチンを豊富に含有するアミノ酸高含有食品素材の製造方法、並びにこれらの製造方法を用いて製造される食品素材、及びこれらの食品素材を添加した食品の提供。
【解決手段】
(1)生キノコ、又は凍結生キノコを保温して自己消化させた後、エキスを分離するアミノ酸高含有食品素材の製造方法
(2)下記の(A)〜(C)の工程による特にオルニチンを豊富に含有するアミノ酸高含有食品素材の製造方法。
(A)キノコに水を加えてスラリーを得る工程
(B)前記スラリーからエキス(液状物質)を分離する工程
(C)前記エキスにアルギニンを添加して、エキス中のオルニチン合成酵素(アルギナーゼ)を作用させる工程 (もっと読む)


【課題】主として野菜類の食材の成育後にこれを保管したり店頭で販売する場合、夫々に特異な色の光を照射し、或いは、これらの色の着いた容器に入れ、保管・梱包・箱詰・陳列して健康に有用な物質を多量に含有する状態で消費者の手に渡すことが出来ることとなった。
【解決手段】本発明は、成育後のレタスを赤色或いは緑色の光を照射し、或いは、カイワレを青色或いは緑色の光を照射して、ビタミンCを増加させる食材の処理方法であり、具体的には、レタス等の成育後の保管時、陳列時等に特定の光を照射し、或いはこれらの色の着いた容器に入れて保管又は陳列等に供する。 (もっと読む)


【課題】現在イカの塩辛やスルメの麹漬は、低脂肪、高タンパク質の食品で生臭みがあり食することが出来ないと感じる人々が多くいる。
【解決手段】前記を解決する手段として請求項1記載に掲げる通り、焼イカ、焼スルメは香ばしいかおりを出し切断機で切り込みすると小さく歯応えがあり味がよい、請求項2記載に掲げる通り、米麹甘酒はイカ、スルメ漬専用に作る一般の甘酒より仕上がりが固く成る為に、お米のヨ−グルと言われる程栄養素の高いブドウ糖を溶出し、焼イカ、焼スルメがその溶液を吸い込み素晴しい味になる、更に請求項3記載に掲げる通り、焼キノコの中でも年間通して生産可能なエリンギを引き裂き焼くと香りがよく歯応えと食感に優れ一度食べると止み付きなることを最大の解決手段とする。 (もっと読む)


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