説明

Fターム[4B017LC07]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 目的 (3,641) | 透明化、清澄化 (102)

Fターム[4B017LC07]に分類される特許

81 - 100 / 102


【課題】 食物繊維由来の濁りや変色が生じにくく経時的に安定な野菜搾汁含有容器詰飲料の提供。
【解決手段】 アルギン酸又はその塩の配合時の飲料のpHが5〜7.5であって、次いでpHを3.7〜4.6に調整したものである野菜搾汁含有容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】生体機能性の高いカテキンの濃度を高濃度に維持しつつ、風味の改善、オリの発生などに関する品質上の改善した飲料を提供する。
【解決手段】不発酵茶、半発酵茶又は発酵茶の茶葉を40〜100℃の水乃至熱湯で抽出し、得られた抽出液からエステル型カテキン及び遊離型カテキンを50乃至100質量%除去し、茶抽出物を添加することにより、エステル型カテキン量と遊離型カテキン量の比率を調整することを特徴とする飲料の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリスチレンと架橋型非水溶性ポリビニルピロリドンとから、押出し機を用いて両成分を処理することにより、濾過助剤として使用するのに適したポリマーブレンドを製造する方法に関する。本発明は、押出し機によりポリスチレンを溶融し、次に、ポリビニルピロリドンと混合し、該成分の混合物にポリスチレンとポップコーンポリマーとの全量を基準にして0.1〜10重量%になるように水を添加し、その後、混合物を押し出して細粒化することが特徴である。 (もっと読む)


【課題】 無機塩及び/又は有機酸塩を含有しているにもかかわらず、安定性が良好で、優れた透明性を兼ね備えた、塩類含有水中油型微細エマルション組成物を提供する。

【解決手段】 無機塩及び/又は有機酸塩を0.01〜10重量%、酸化エチレン付加硬化ヒマシ油を0.1〜10重量%、高級アルコールを0.1〜10重量%、多価アルコールを1〜30重量%、液状油を0.1〜10重量%、水を40〜95重量%を配合することで、安定性が良好で、優れた透明性を兼ね備えた塩類含有水中油型微細エマルション組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 食品の改良効果が高い食品用改良剤、それにより改良された食品、および食品の改良方法を提供すること。
【解決手段】 カシアガムを含有する食品用改良剤、または当該カシアガムを必須成分としその他の多糖類・繊維質・大豆関連物質・澱粉・糖質・糖アルコール・甘味料・乳製品・たんぱく質・油脂・酵素・ビタミン・乳化剤・食品素材・製造用剤・力価調整剤・pH調整剤・香辛料・酸化防止剤・強化剤・膨張剤・着香剤・着色剤・保存料・調味料から選ばれる1種又は2種以上の成分とを組み合わせた混合物からなる食品用改良剤、それらを用いて品質が改良された食品、および食品の改良方法。 (もっと読む)


【課題】酸味料を含有し、かつ、カテキンを高濃度に含有し、長期間の飲料保存後においても酸味感特有の爽快感が維持された容器詰飲料であって、特にスポーツシーンでの飲用において見られる酸味感の後引きがなく、口中におけるスッキリ感に優れる容器詰飲料を提供すること。また、酸素透過性の透明容器の形態であっても、色調安定性に優れた非茶系容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】固形分中に非重合体カテキン類を含有し、キナ酸(B)と非重合体カテキン類(A)との含有重量比[(B)/(A)]が0〜0.018の範囲である緑茶抽出物の精製物を配合してなり、次の成分;非重合体カテキン類、キナ酸又はその塩、甘味料、酸味料、ナトリウムイオン、カリウムイオンを特定の濃度範囲で含有し、pHが2〜6である非茶系容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】 柑橘系果汁飲料において、柑橘系果汁の香味や外観及びその他の品質
に影響を及ぼすことなく、製品中の沈殿発生を抑制する方法、及び沈殿の抑
制された柑橘系果汁飲料を提供すること。
【解決手段】 柑橘系果汁飲料を製造するに際し、カロチノイド系色素及び/又
はフラボノイド系色素と、デキストリンを添加することにより、みかんやオレン
ジのような柑橘系果汁飲料の香味や外観及びその他の品質に影響を及ぼすことな
く、効果的に、製品中の沈殿を抑制する。本発明においては、βカロチンのようなカロチノイド系色素を、ベニバナ黄色素のようなフラボノイド系色素を用いることができる。また、本発明において用いるデキストリンとしては、βサイクロデキストリンのような環状デキストリンを、或いは、D.E.10〜15の分枝状デキストリン或いは直鎖状デキストリンを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても、沈殿の発生が抑えられた非重合体カテキン類含有組成物の製造方法の提供。
【解決手段】非重合体カテキン類を10〜90重量%含有する緑茶抽出物に「、有機溶媒と水の重量比が0/100〜97/3の混合溶媒を添加し、活性炭及び/又は酸性白土若しくは活性白土と接触処理した後、フィチン酸又はその塩を緑茶抽出物、有機溶媒及び水の合計重量に対し5〜10000ppm添加し、次いで該混合液中に析出した濁り成分を分離する固形分中に非重合体カテキン類を36〜99重量%含有する精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】炭水化物とカテキンを高濃度に含有し、緑茶風味がなく苦味・渋味がほとんど感じられず、飲料の長期保存後においても飲用後半に嫌な後味が残りにくい容器詰飲料であって、特にスポーツ等の水分を欲するときに飲む止渇飲料として適しまた、酸素透過性の透明容器の形態であっても、色調安定性に優れた非茶系容器詰飲料を提供する。
【解決手段】 固形分中に非重合体カテキン類を含有し、シュウ酸(B)と非重合体カテキン類(A)との含有重量比[(B)/(A)]が0〜0.002の緑茶抽出物を配合し、次の成分(A)〜(C);(A)非重合体カテキン類0.03〜0.6重量%、(B)シュウ酸又はその塩成分(B)/成分(A)(重量比)=0〜0.02、(C)カフェイン成分(C)/成分(A)(重量比)=0〜0.16(D)炭水化物フルクトース換算量0.001〜15重量%、グルコース換算量0〜0.05重量%未満を含有する非茶系容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】 風味が良好で保存安定性にも優れた、野菜汁等と大豆蛋白質とを含有する混合飲料の製造方法、並びに該製造方法により得られる混合飲料の提供。
【解決手段】 以下の工程を有する混合飲料の製造方法。(1)野菜汁等をペクチンリアーゼで処理した後、ペクチンリアーゼを失活させる第1工程。(2)第1工程で得られたペクチンリアーゼ処理液のpHを3.0〜4.5に調整する第2工程。(3)第2工程で得られたpH調整処理液に低フィチン酸大豆蛋白質を加える第3工程。;以下の工程を有する混合飲料の製造方法。(1)野菜汁等をペクチンリアーゼで処理した後、ペクチンリアーゼを失活させる第1工程。(2)第1工程で得られたペクチンリアーゼ処理液に低フィチン酸大豆蛋白質を加える第2工程。(2)第2工程で得られた大豆蛋白質添加液のpHを3.0〜4.5に調整する第3工程。;かかる製造方法により得られる混合飲料。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、濃縮乳製品の貯蔵期間を長時間とすることが可能であり、かつ加熱処理機への焦げ付きが生じたり、あるいは濃縮乳製品中に不溶物や凝固物が生じたりするといった製造上の問題点の無い濃縮乳を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、濃縮処理前に予熱処理が施され、濃縮処理前および濃縮処理後の少なくともいずれかで均質化処理が施され、さらにUHT処理が施された濃縮乳であって、重曹が添加されていることを特徴とする濃縮乳を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、水性溶液中、金属炭酸塩を酸性アミノ酸と反応させることによる、電気的に中性であり、妨害イオンを含まない金属アミノ酸キレートの調製方法、および前記金属アミノ酸キレートの用途を提供するものである。前記金属アミノ酸キレートを、医療用供給物、食料、飲料、化粧品、飼料等の製品に、種々の温度およびpH範囲において同製品の安定性を維持しつつ、また味覚や外観を含む同製品の特性に影響を及ぼすことなく添加することができる。 (もっと読む)


【課題】 沈殿が少なく長期保存しても安定である酸性大豆たんぱく質含有飲料またはペプチドを含有する酸性大豆たんぱく質含有飲料の製造方法の提供。
【解決手段】 製造時に大豆たんぱく質含有溶液またはペプチド添加前の大豆たんぱく質含有溶液をpH3.5以下に調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明はカルシウム含有量が多く且つ長期間に渡って濁りや変色の変化がなく、透明な液体状態を安定して維持出来る高濃度のカルシウム含有飲料の製法及びその清涼飲料水を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも酸味料,果汁,甘味料,カルシウム成分を含有する飲料の殺菌工程に於いて、カルシウム成分のみ或いはカルシウム成分と甘味料だけを別に殺菌すると共に他の含有成分も殺菌し、次いで全体を混合し調合させる高濃度のカルシウム含有飲料の製法と成す。また前記含有物にビタミン,食物繊維,他の栄養物を追加し添加された飲料の殺菌工程に於いて、カルシウム成分と甘味料と食物繊維とを別に殺菌すると共に他の含有成分も殺菌し、次いで全体を混合し調合させる方法としても良い。又、高濃度のカルシウムの含有の透明な清涼飲料水とする。 (もっと読む)


本発明は飲料中に生成する濁りの抑制または減少方法を提供する。シラン処理シリカフィルター媒体を合成した。飲料をこのシラン処理シリカフィルターと接触することによって、1以上の濁り生成性がシラン処理シリカフィルター媒体へ結合し、濾過によって除去される。さらに、飲料中の微粒子成分もまた濾過によって除去される。保存中および/または冷蔵下において濁りを生成する飲料として例えば、アルコール、果実および野菜飲料が本発明で好適に処理される。この飲料中の濁りは主にポリフェノールおよびタンパク質に起因する。本発明はポリフェノールおよびタンパク質両方のレベルを減少させることのできる方法を提供する。本発明の方法に有用なシリカフィルター媒体としてはもみ殻灰、カラスムギ殻灰、および珪藻土が含まれる。
(もっと読む)


本発明は、乳製品の製造方法を提供する。当該方法は、(a)カゼイン源、少なくとも1の糖、及びモノステアリン酸グリセロールを混合して、中間生産物を形成し;そして(b)当該中間生産物のpHを4.6未満に低下させる、を含む。
(もっと読む)


規定の粒径分布(PSD)特性を有する微粒子植物ステロール組成物を提供する。組成物の調製方法および組成物を水性媒体中に分散する方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】
静止作動条件でも、設定でき、それにより発生した濃度流や浸透流の質や量が条件的に影響されない方法と装置を提供すること。
【解決手段】
この発明は横断流濾過要素(1)を備える濃縮された果物ジュース用の完全濾過段に関する。この場合には、膜濾過手段(1)の製品入口(2)と製品出口(3)は循環ポンプ(5)を介して製品回路に接続されており、この製品回路には製品回路(6)を介して連続的製品が供給され、製品流出導管(8)を介して連続的製品が取り出され得る。膜濾過手段(1)の浸透液出口(4)が浸透液ポンプ(13)をもつ帰還導管(11)を介して製品回路と接続されるので、所望量の浸透液が製品回路に帰還され得る。そのために、洗浄液体ポンプ(12)をもつ洗浄液体供給部(10)が存在し、そのポンプにより所望量の水が製品回路に洗浄液体として供給され得る。供給された量の浸透液と水が互いに無関係に設定できる。この完全濾過段により、製品の洗浄度並びに発生された製品保持と発生された浸透液自体の質と量を、連続的に作動する多段大型設備のために必要であるように、幅広い範囲に設定或いは制御することが可能である。
(もっと読む)


粉末状前駆体と液体とを混合することによって酸性飲料を調製するための、粉末状の前駆体を製造する方法であって、以下の工程を含む方法:(a) タンパク源及び安定剤を含む第1のスラリーを調製する工程であって、前記第1のスラリーが中性又は酸性のpHを有する、工程;(b) 必要な場合は、2〜6、好ましくは3.5〜4.2の範囲の値に第1のスラリーのpHを調整する工程;及び、(c) 前記工程(a)又は工程(b)の後に、第1のスラリーをスプレードライする工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸性で溶解しているたん白に特有の渋味を低減し、酸性のたん白を含む風味良好な飲食品を提供するものであり、たん白飲食品の風味のバラエティを広げることを課題とする。
【解決手段】酸性で溶解しているたん白を含む飲食品に、水溶性多糖類、水溶性塩基性塩、有機酸のアルカリ金属塩、塩基性単糖、塩基性オリゴ糖類等を含ませることで、酸性で溶解しているたん白由来の渋味の低減を行い、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


81 - 100 / 102