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Fターム[4B017LC07]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 目的 (3,641) | 透明化、清澄化 (102)

Fターム[4B017LC07]に分類される特許

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【課題】低分子化した低強度寒天を糊状感のない範囲の寒天濃度で使用しても、白濁せず、ゲルや内容物が沈殿を起こしにくい飲料を提供する。
【解決手段】本発明は、重量平均分子量が1万〜10万である低強度寒天と、DEが1〜10である澱粉分解物と、改質キサンタンガムとを含有し、低強度寒天の濃度が0.02〜3.0重量%であることを特徴とする飲料である。本発明に係る飲料は、10℃における粘度が4〜300mPa・sであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、官能化イオン交換樹脂を使用して、退色を最小限にしつつ、ヘイズ形成化合物を除去する有効な方法を提供することにより、当該技術分野の課題を解決する。
【解決手段】本発明は飲料安定化に関し、より詳細には、イオン交換樹脂技術を用いてヘイズ形成物質を除去することによる飲料の安定化方法に関する。 (もっと読む)


【課題】沈殿物の発生が抑制された乳含有コーヒーの提供。
【解決手段】乳含有コーヒーを製造するために用いられる生豆量と、乳含有コーヒーに含まれる乳タンパク質の量との関係が、一定の関係を満たすUHT殺菌された乳含有コーヒーを用いる。 (もっと読む)


【課題】販売形態が発達した現代では、飲料は様々な条件にて流通されるが、保存中油脂の乳化状態が不安定になり乳脂肪分の浮上によるクリーミングの発生、乳脂肪分の凝集固化、乳化破壊による油滴の浮上等商品価値を低下させる様々な現象が発生し問題となることが多い。本発明は乳化剤及び油脂を含有する飲料にあって、均質化工程の均質加圧を10MPa以下で処理し、含有する油脂の平均粒子径を1μm〜10μmとすることで風味がよく、且つ安定性の良い飲料の製造工程及びその工程により製造された飲料を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、乳化剤及び油脂を含有する飲料の製造工程にて、均質化工程の均質化圧を10MPa以下で処理することで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高結晶性物質を水に容易に均一分散でき、かつ低温・高温の過酷な条件下で長期間保存しても結晶や沈殿を生じない高い安定性を有し、さらに耐酸性、耐塩性、耐熱性、耐アルコール性に優れた高結晶性物質含有組成物、ならびに前記組成物を含有する飲食品、または化粧品を提供することにある。
【解決手段】下記(A)〜(C)を含有することにより上記課題を解決する。
(A)高結晶性物質
(B)水酸基価が1200以下、かつ全ての水酸基のうち1級水酸基が50重量%以上であり、さらに環状体含有量が25重量%以下であるポリグリセリンと脂肪酸とがエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステル
(C)IOB(無機/有機バランス)値が0.20〜0.60である液状油であって、ジカプリン酸プロピレングリコール、ドデカ(カプリル・カプリン酸)デカグリセリン及びジイソステアリン酸トリグリセリンの群より選ばれる1種の液状油 (もっと読む)


【課題】高濃度のコラーゲンを含有する飲料において、コラーゲンの凝集が抑制され、低粘度で、飲み口が軽く、風味が良好な飲料を提供すること。また、外観が良好で、均一性が保持され、香味の面で優れた飲料を提供すること。
【解決手段】コラーゲンと結晶セルロースを含有し、粘度が100mPa・s以下である飲料。 (もっと読む)


【課題】酸性領域においても濁りの発生が抑制されたクロロゲン酸類含有飲料の製造に有用な精製クロロゲン酸類含有製剤を提供すること。
【解決手段】原料クロロゲン酸類含有組成物を、酸性白土又は活性白土の存在下に有機溶媒及び水の混合溶媒に分散又は溶解する第1の工程と、
該第1の工程により得られた分散液又は溶解液中の析出物を除去する第2の工程と、
該第2の工程により得られた溶液中のクロロゲン酸類の濃度を1.5〜10質量%、かつpHを2〜4に調整する第3の工程と、
該第3の工程により得られた濃度調整液中に発生した析出物を分離する第4の工程と
を含む精製クロロゲン酸類含有製剤の製造方法により得られ、かつ固形分中のクロロゲン酸類濃度が10〜80質量%である精製クロロゲン酸類含有製剤であって、
クロロゲン酸類の濃度を0.6質量%、かつpHを2〜4に調整したときの水溶液の濁度が65NTU以下であり、
カリウムとナトリウムの和とクロロゲン酸類との質量比((K+Na)/クロロゲン酸類)が0.18以下である、精製クロロゲン酸類含有製剤。 (もっと読む)


【課題】各種飲料を簡便に透明化する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の飲料を透明化する方法は、飲料を陽イオン交換体で処理する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
長期保存や冷却保存の過程においても浮遊物或いは沈殿物の生成が抑制され、かつ、乳化力や分散安定力といった機能性も保持する水溶性大豆多糖類の提供及びこれを用いて安定性の高い乳化香料を提供する。
【解決手段】
大豆原料より抽出された水溶性大豆多糖類を含む溶液に、澱粉分解酵素を作用させ澱粉を分解する工程と蛋白質を凝集除去する工程を含み、該蛋白質を凝集除去する工程が、水溶性大豆多糖類溶液のpHをpH6〜8とpH2〜6未満の2つのpH域に調整後、それぞれ凝集除去することにより、清澄性、乳化力が高く、特に乳化香料用途に適した水溶性大豆多糖類が得られる。
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【課題】 飲食品に乳化剤由来の異味異臭を与えることが無く、透明性に優れ、且つ乳化状態の安定性にも優れた、飲食品用の油溶性物質乳化組成物を提供することである。
【解決手段】 平均重合度7〜10のポリグリセリンと炭素数10〜14の飽和脂肪酸のモノエステルから選ばれる少なくとも2種のポリグリセリン脂肪酸エステルをそれぞれ0.1〜10.0重量%、油溶性物質を0.1〜10.0重量%を含有し、残余部が水および糖類からなることを特徴とする、飲食品用の油溶性物質乳化組成物である。 (もっと読む)


本発明は、水およびジュースの中に可溶性であるミネラルを含む組成物に関する。本発明の組成物は、飲料の中に溶解して、曇りまたは沈降をまったく起こさない。前記組成物を製造する方法もまた提供される。前記組成物はさらに、錠剤化にも適している。 (もっと読む)


【課題】長期保存時であっても安定した風味を有する容器詰飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰飲料は、グルコサミン類と、水中油型のエマルション粒子とを含み、ここで前記グルコサミン類が、N−アセチルグルコサミンであり、前記エマルション粒子の粒子径が200nm以下である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】酸性領域においても濁りの発生が抑制されたクロロゲン酸類含有飲料の製造に有用な精製クロロゲン酸類含有製剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料クロロゲン酸類含有組成物を、酸性白土又は活性白土の存在下に有機溶媒及び水の混合溶媒に分散又は溶解する第1の工程と、該第1の工程により得られた分散液又は溶解液中の析出物を除去する第2の工程と、該第2の工程により得られた溶液中のクロロゲン酸類の濃度を1.5〜10質量%、かつpHを2〜4に調整する第3の工程と、該第3の工程により得られた濃度調整液中に発生した析出物を分離する第4の工程を含む、精製クロロゲン酸類含有製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】流体、特に、ビール、ワイン、またはフルーツジュースのような飲料を処理する方法の提供。
【解決手段】上流側および下流側を有する堆積層の形態の粒子状物質を使用することで、上記流体の流れが、第1の温度で、上記堆積層を通って上流側から下流側へ向けられる。上記粒子状物質が処理に使用されうる時間期間を延長するために、上記堆積層の再調整ステップおよび上記流体の処理の再開ステップが提案され、上記再調整ステップが、堆積層を第2の温度に加熱する工程と、最高約20℃/分の範囲の平均冷却速度で堆積層を第3の温度に冷却する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コラーゲンペプチドと、コンドロイチン硫酸やヒアルロン酸等を所定量含むpH3.0〜5.0の飲料で生じる白濁や沈殿を抑制することを目的とする。
【解決手段】コラーゲンペプチドを2〜10重量%、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、及びこれらの塩から選ばれる少なくとも1種を0.001〜0.1重量%含むpH3.0〜5.0の飲料において、γ−アミノ酪酸、L−テアニン、及びベタインよりなる群から選択される少なくとも1種を添加する。これにより白濁及び沈殿の生成が著しく抑制される。 (もっと読む)


【課題】テーラー渦を利用した有利かつ改善された濾過装置及び濾過方法を提供する。
【解決手段】本発明に従う濾過装置は、濾過膜の少なくとも一側面にテーラー渦を生じさせる構成の少なくとも1のロータ203を備えることによって、濾過膜を横切る物質移動を与える。 (もっと読む)


抽出汁を濃縮する過程から口当たりの良い貯蔵可能な飲用水を回収する方法であって、抽出汁を供給する工程;抽出汁を濃縮して、濃縮汁流及び濃縮機排出流を形成する工程(ここで濃縮機排出流は、口当たりが良くない、飲用ではない又は貯蔵可能ではない);及び濃縮機排出流を活性炭に通す工程を含む、濃縮機排出流を精製して、口当たりの良い貯蔵可能な飲用水を供給する工程を含む方法。
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【課題】長期保存可能な、非混濁性の非アルコール性麦芽飲料を提供する。
【解決手段】本飲料は、ソルビン酸塩、安息香酸塩、ソルビン酸、安息香酸、およびそれらの混合物からなる群より選択される化学保存料と、飲料の体積当たり1.5体積を超える二酸化炭素と、麦芽抽出物とを含む。飲料は、約2.5〜約4.0のpHを有し、炭酸カルシウムとしての飲料の硬度が約25mg/lを超える場合に、二酸化炭素が1.8体積を超える量で存在する。 (もっと読む)


【課題】長期保存後においても飲み口の後半に嫌な後味が残りにくく、汗をかいたとき等の水分を欲するときに飲む止渇飲料として適した容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)非重合体カテキン類:0.005〜1質量%、
(B)プロアントシアニジン:0.001〜0.7質量%
を含有し、
(C)総ポリフェノールに対する非重合体カテキン類の含有質量比が0.1〜0.95である容器詰飲料。 (もっと読む)


飲料を生成するための方法と装置には、ろ過助剤、たとえば飲料カートリッジ内に乾燥状態の飲料媒体とともに提供されるものの利用が関わる。1つの実施形態において、乾燥果実材料が収容されたカートリッジには、果実材料と混合された、パーライト、珪藻土またはセルロース等のろ過助剤もまた収容される。ろ過助剤は、飲料媒体の中またはフィルタの中を通過する流れを支援し、これはたとえば、カートリッジの中に導入された水と飲料媒体との相互作用によって生成される飲料から微粒子を除去するために使用されるフィルタの細孔の目詰まり防止を助けることによって行われる。それゆえ、ろ過助剤は、本来であればフィルタの目詰まりを起こす、および/またはろ過助剤がなければ、飲料媒体内の材料の適正な溶解を妨げるような、一部の飲料媒体の使用を可能としうる。
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