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Fターム[4B018LE02]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 製品形状 (1,810) | 粒状、カプセル状 (391)

Fターム[4B018LE02]に分類される特許

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プロバイオティクス微生物をフィルム形成性タンパク質と炭水化物の水性懸濁液に分散する、または、フィルム形成性タンパク質と炭水化物および脂肪の水中油型エマルジョンに分散する、または油に溶解した後、フィルム形成性タンパク質と炭水化物に分散することにより、プロバイオティクス微生物をマイクロカプセル化する。前記エマルジョンあるいは懸濁物は、乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスは油に分散させ、ついで水性懸濁物により乳化し、乾燥させて、油に溶かしたプロバイオティクスのカプセルを生成してもよい。これをまた乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスが水に敏感である時には油に懸濁させることが好ましいことがある。好ましいタンパク質はカゼインまたは乳清タンパク質であり、炭水化物は難消化性デンプンや還元糖末端を含有する糖であってもよい。プロバイオティクスが酸素に敏感である場合、タンパク質、炭水化物を加熱しメイラード反応生成物をカプセル形成フィルム中に形成する。
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カロチノイドの供給源における遊離のカロチノイドの画分を増大させる方法であって、ここでこのカロチノイドの少なくともいくつかが脂肪酸エステル化カロチノイドである方法が開示される。前記方法は、脂肪酸エステル化カロチノイドを脱エステル化するのに有効な条件下でカロチノイドの供給源を有効量のエステラーゼと接触させ、これによってカロチノイドの供給源における遊離のカロチノイドの画分を増大させることによって行われる。特定の実施形態では、酵素反応はセルロース分解酵素、タンパク質分解酵素、ペクチン分解酵素、乳化剤、または金属イオンの存在下で行われる。エステラーゼは固定された形態であることができる。脱エステル化生成物の混合物は、アルカリ性条件下で酢酸エチルで抽出されることができるか、および/またはビタミンE含有量を減少させるためにクロマトグラフィーによる抽出に供されることができる。カロチノイドエステル変換におけるエステラーゼの効率を決定する方法が、好適なエステラーゼをスクリーニングする方法および最適反応条件を決定する方法と共に開示される。一実施形態では、酵素的に脱エステル化された赤色カロチノイドの組成物は、少なくとも約40重量%のカプサンチン、少なくとも約15重量%のゼアキサンチンおよびカプソルテイン、少なくとも約2重量%のビオラキサンチン、少なくとも約1重量%のカプソルビン、少なくとも約5重量%のベータクリプトキサンチンおよび少なくとも約3重量%のベータカロチン、並びに約1%のビタミンEを含む。前記組成物は抗酸化剤活性を有する。本願は、トウガラシオレオレジンを抽出する方法であって、水中のトウガラシの実をジュースにホモジナイズする工程;ペレットを得るためにこのジュースを遠心分離する工程;このペレットをエタノールおよび酢酸エチルと混合する工程;このペレットをエタノールおよび酢酸エチルとホモジナイズする工程;乾燥材料を除去する工程;ならびにトウガラシオレオレジンを得るために溶媒をエバポレートする工程を包含する方法にも関する。 (もっと読む)


極めて成形しやすい顆粒、及び極めて成形しやすい顆粒を調製する方法を開示している。より詳細には、極めて成形しやすい炭酸カルシウム顆粒を開示している。顆粒は、中央粒径が小さい炭酸カルシウムなどの粉末状物質を含む。開示した顆粒は、薬剤及び機能性食品の製錠に有用であり、成形したとき、これまでに入手可能なものよりも小さい錠剤サイズが得られる。 (もっと読む)


哺乳動物においてメタボリックシンドローム、2型糖尿病および二次疾患の症状の予防または治療に用いる医薬品組成物を調製するための、ホエーパーミエート、好ましくはスイートホエーパーミエート、より好ましくは加水分解または部分加水分解したスイートホエーパーミエートの使用を提供する。
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本発明は、ω-置換 C6〜C22 脂肪酸とエステル結合によって結合した、フラボン、フラボノール、フラバノン、フラバノール、フラバノノール、イソフラボン、アントシアニン、プロアントシアニジン、カルコン、オーロン及びヒドロキシクマリンのようなフラボノイドのエステルに関する。これらのフラボノイド誘導体は、特に紫外線による損傷に対して、優れた皮膚保護特性を示す。これらは、非常に良好な化学安定性を示し、化粧品及び医薬品に容易に配合される。 (もっと読む)


本発明は次の工程:(1)溶媒中でアミノ化合物(1)の溶液を形成させること;(2)溶液中でコア材料の分散を形成させること;(3)アミノ化合物を樹脂としてコア材料の表面上に沈着させてカプセルを形成させること;(4)場合によりカプセルを硬化させること及び/又は回収することを含むカプセル形成方法〔工程(1)及び(2)は、順番に又は同時に実行され、アミノ化合物(1)は、式(I)(式中、Xは、O又はNRであり;EWGは電子求引性基であり;R、R、R、Rは、H、アルキル、シクロアルキル、複素環式基のアリールであり;R、R、及びR、又はR、R、及びRは、一緒になって複素環式基を形成してもよい)を有する〕に関する。
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本発明は、酵素顆粒を製造するための方法、この方法によって入手可能な酵素顆粒および、たとえば飼料、食品、洗濯用洗剤、食器洗い用洗剤および/または医薬品目的およびこれに類するもののための配合物への酵素顆粒の使用に関する。酵素顆粒は、特に相対的な高い割合の活性の酵素、規定された粒度、良好な貯蔵安定性、特に小さな丸み係数および/または僅かな残湿分ならびに有利には別の固有の特性を示す。本発明によれば、酵素顆粒の製造は、装置の噴霧ゾーンにおける熱的な条件と残りの領域における温度条件との間の結合によって行われる。本発明によるプロセスでは、このことは、乾燥のための加熱されたプロセスガスの供給が専ら噴霧領域で行われることによって達成される。噴霧領域への粒子の確実な供給は、装置の固有の幾何学的な構成によって重力を使用して行われる(図面参照)。核のための種材料としての不活性の粒子の添加によって、酵素顆粒の酵素活性における絶対的な含有量を制御することができる。
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本発明は、カプセル化満腹剤と少なくとも2重量%のタンパク質(カプセル化満腹剤としてまたはカプセル化満腹剤中に存在するタンパク質を除く)を含む食品であって、この満腹剤が架橋型カプセル材料によってカプセル化されており、さらに食品が摂取者によって摂取されると、この満腹剤がその摂取者の腸でカプセル材料から主に放出される食品を提供する。その食品の調製方法も提供する。食品は、減量プランもしくは体重管理プランに、例えば代替食製品または体重管理製品として使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】吸湿性が高い物質を核錠として用いても糖衣層のひび割れが少ない糖衣錠およびその製造方法を提供する。
【解決手段】温度25℃で相対湿度80%の条件下に14時間放置した時に、水分含有割合が9重量%以上となる核錠(A)例えばスピルリナ等の藻類を含有してなる核錠上に、下塗り層(B)とシェラック層(C)と糖衣層(D)とが、(A)/(B)/(C)/(D)の順で積層されていることを特徴とする糖衣錠。温度25℃で相対湿度80%の条件下に14時間放置した時に、水分含有割合が9重量%以上となる核錠(A)例えばスピルリナ等の藻類を含有してなる核錠表面に、下塗り層(B)を被覆した後乾燥し、該下塗り層(B)の上にシェラック層(C)を被覆した後乾燥し、さらに、該シェラック層(C)の上に糖衣層(D)を被覆した後乾燥することを特徴とする糖衣錠の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 不快な風味を呈する粒状の医薬品や食品の風味を改善するために、矯味物質及や矯臭物質を該医薬品や食品類の粒子表面に付着させるための方法を提供する。
【解決手段】 低融点の矯味・矯臭物質粒子と、不快風味を呈する粒状物との混合物を流動状態に維持しつつ、該矯味・矯臭物質の融点以上に流動層の温度を上昇させ、該矯味・矯臭物質粒子の少なくとも一部を融解させて前記粒状物表面に付着させ、しかる後、該粒状物の温度を該矯味・矯臭物質の融点未満の温度に冷却することを特徴とする、矯味、矯臭物質の付着した粒状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 十分に低蛋白かつ蛋白質含有量が一定した高品質で、食味がより向上した、さらには人体によいものとする。
【解決手段】 粳米粉を酵素、乳酸菌の少なくとも1つで処理して蛋白質が所定の低含有量に調整し、この粳米粉と蛋白質が所定の低含有量に調整された穀物澱粉とを適宜な割合で、セリシンを添加して混合し、この混合したものを米粒状に成形することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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