説明

Fターム[4B020LK02]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 添加物 (900) | 無機物 (119) | Ca又はMg化合物 (64)

Fターム[4B020LK02]に分類される特許

21 - 40 / 64


【課題】にがり本来の風味となめらかで緻密な組織を持つ豆腐を製造し得る豆腐用凝固製剤を提供する。
【解決手段】油脂、乳化剤、及び塩化マグネシウム水溶液を含有し、塩化マグネシウム濃度が8.0〜20.5質量%、水相/油相=50/50〜80/20(質量比)の範囲内である油中水乳化物から水を除去して得られる塩化マグネシウム濃度が21.0〜28.0質量%である豆腐用凝固製剤。 (もっと読む)


【課題】より健康的な食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】マイナス水素イオン発生物質を含有させた豆腐を薄く切って水切りし、油で揚げて出来上がった油揚げの内部に、少なくとも10〜70重量%のおからと、細かくした野菜及びひき肉等を混合して作製したものの表面に、ある程度の長さに切った長ネギをまぶして作製した具を入れて食品を作製する。食するときには、フライパンに軽く油をひき、この食品の厚さ(高さ)の半分程度の高さまで水を入れて、蓋をして蒸し焼きにする。フライパンの水がなくなって、油揚げにやや焦げ目がつく位かつかない程度まで焼く。 (もっと読む)


【課題】改良された懸濁特性を有するミネラル強化たんぱく質組成物を提供する。
【解決手段】食料品の製造に使用するためのミネラルが強化されたタンパク質組成物の製造方法であって、
植物性タンパク質材料の水性スラリーとアルカリ土類金属リン酸塩の水和化ゲルを一緒にしてアルカリ土類金属強化植物性タンパク質組成物を作ることを含み、該アルカリ土類金属強化植物性タンパク質組成物のアルカリ土類金属含量が乾燥質量に基いて3〜12質量%であり、
該アルカリ土類金属リン酸塩の水和化ゲルが、
アルカリ土類金属水酸化物の水性スラリーを形成して、ここで該アルカリ土類金属水酸化物が前記スラリーの2〜10質量%を形成し;
該アルカリ土類金属水酸化物のスラリーに30秒から5分間の間にリン酸を添加し;及び
該アルカリ土類金属水酸化物のスラリーとリン酸とを混合し、及び500〜2000ポンド/平方インチで均質化又は1000〜1500ポンド/平方インチで超音波処理してアルカリ土類金属リン酸塩の水和化ゲルを形成することによって調製され、該アルカリ土類金属リン酸塩の水和化ゲルが少なくとも3.0〜14質量%の固形分を有する、上記方法。 (もっと読む)


【課題】にがり本来の風味となめらかで緻密な組織を持つ豆腐を製造し得る豆腐用凝固製剤を提供する。
【解決手段】油脂、乳化剤及び粗製海水塩化マグネシウムを含有し、1)塩化マグネシウムの濃度が5〜20質量%、2)塩化マグネシウム/ナトリウムの質量比が3/1〜25/1、3)塩化マグネシウム/カリウムの質量比が2/1〜18/1である油中水乳化型豆腐用凝固剤。 (もっと読む)


【課題】ボイルクール工程において生じる鬆立ちがさらに抑制されたカット豆腐の製造方法を提供する。
【解決手段】油脂と糖類と乳化剤とを含有する水中油型乳化油脂組成物を豆乳に添加し、次に凝固剤を加えて該豆乳を凝固させて豆腐を調製する工程と、該豆腐をカットして容器に密封し、次にカットされた豆腐を該容器ごと加熱および冷却する工程とを含むこと特徴とするカット豆腐の製造方法 (もっと読む)


【課題】 従来から豆腐は白色との固定観念があり、かつ、豆腐料理の種類は多いが豆腐そのものの種類は少なかった。豆腐に無臭化したニンニク、季節の野菜、果物、薬草等及び魚介類等を加えたニンニク入り豆腐及び製造方法を提供する。
【解決手段】 前記問題点を解決するために、ニンニクの鱗茎を加熱無臭化するとともにこの無臭化されたニンニク、野菜、果物、薬草及び魚介類等を掏り潰して液汁の状態にして豆腐製造過程の豆乳に添加、または食料着色剤を添加、混合して豆腐を造ることを特徴とする。 (もっと読む)


食物サプリメントが濃縮された植物性乳カードに基づく食物ペーストを製造する方法であって、得られるペーストが顕著な味を有し、動物乳由来の製品に特徴的な栄養の質を有するように、大きな割合での食物サプリメントの均一な組込みを可能とする、方法。 (もっと読む)


【課題】潮解性、還元力、酸化力、水への難溶性などといった、工業的な利用の上で好ましくない、金属イオン化合物本来の性質が改善された金属イオン化合物の調製品とその製造方法ならびに用途を提供する。
【解決手段】トレハロース又はマルチトールと、マグネシウムイオン化合物及び/又はカルシウムイオン化合物を含む金属イオン化合物又は苦汁成分との会合物を含んでなる会合物含有粉末。マルチトールとマグネシウムイオン化合物及び/又はカルシウムイオン化合物を含む金属イオン化合物とを水系媒体中で混合し、会合物を形成させ、次いで、粉末化し、採取することを特徴とする会合物含有粉末の製造方法。該会合物含有粉末が、ミネラル強化剤、ミネラル補給剤、風味改善剤、豆腐用凝固剤、保湿剤、植物栄養剤、植物活力剤又はアレルギー反応抑制剤である、飲食品、飼餌料、化粧品又は医薬品。 (もっと読む)


【課題】体質の改善と活性化が図られ、健康食品として揺るぎない豆腐の製造方法を提供すること。
【解決手段】大豆を表面の汚れを落とすために水洗いし、水に浸して柔らかくする。次に、水に浸して柔らかくなった大豆の水を切って、すり潰した大豆(呉)を煮る。大豆の皮や、繊維質、水に溶けた大豆タンパク質が混ざった状態の呉から、豆腐に必要な大豆タンパク質の汁(豆乳)だけを取り出す。この分離された豆乳に、凝固材であるにがり液を投入して攪拌しながら水に溶いたマイナス水素イオン発生物質の粉末を全体に均一に万遍なくばらまく。このにがり液の投入によって、豆腐として固まったら、型箱に木綿の布を型に合わせて敷いて少し砕いた豆腐を流し込み、押し蓋をして重石をする。豆腐が固まったら、凝固が完了する。そして、型箱からそっと抜き、布に包んだまま水の中に移して、この布を取り出して、30分間くらい水にさらし、アク抜きをする。 (もっと読む)


【課題】全脂肪で酵素活性の大豆フレークから、フレークを含む海綿状大豆タンパク及び大豆脂肪を製造する方法を提供する。
【解決手段】にがり塩溶液のような凝結剤加熱溶液を用意し;全脂肪で酵素活性の大豆フレークと凝結剤加熱溶液とを、所定の温度及び時間混合して、酵素及び他の豆臭さあるいは不快臭を引き起こす成分を失活させるとともに、大豆フレークの大豆タンパクをそのままの状態でフレークの中や外に沈殿させて凝結した大豆タンパク及び大豆脂肪を含む海綿状フレークを形成し;凝結した大豆タンパク及び大豆脂肪を含む海綿状フレークを凝結剤を含む乳清液から分離し;分離した海綿状フレークを洗浄して残留した乳清液及び余分の塩を除去する。洗浄することにより、白くふわふわと柔らかい無味のフレークを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来にない日持ちのよい納豆およびその製造方法を提供する。
【解決手段】4重量%米粉を水に懸濁し、よく撹拌後加熱して、保水剤4混合液を調製した。得られた保水剤混合液に対して、13.8重量%となるように卵殻カルシウムを加えた。得られた混合液を90℃、180分間で加熱殺菌処理し、卵殻カルシウムの粒子を液中で分散させた(不溶性粒子5分散液)。調製した不溶性粒子分散液を、蒸煮大豆(1)1000gに対し、183gの割合(18.3重量%)で添加した後、常法に従い、納豆菌3を接種し、発酵・熟成し、納豆を製造した。 (もっと読む)


【課題】レトルト加熱を行ってもまとまりのある食塊を形成し易嚥下性である、嚥下困難者が誤嚥を起こしにくいテクスチャーで、且つ色調に優れる、大豆蛋白素材を含む豆腐様ゲル状食品を提供する。
【解決手段】大豆蛋白素材,還元澱粉分解物を配合し、さらにキレート剤存在下で二価金属イオンと大豆蛋白質を反応させることで、嚥下困難者に適した、離水が少なくまとまりのある食塊を形成する、豆腐様ゲル状食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】塩化マグネシウム等の無機塩系の凝固剤の凝固速度がより遅効化された豆腐用凝固剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム及び塩化カルシウムの群から選ばれる1種又は2種以上からなる無機塩系凝固剤、(b)ポリグリセリン縮合リシノール酸エステル、(c)グリセリンと脂肪酸のエステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル及びソルビタン脂肪酸エステルの群から選ばれる1種又は2種以上、並びに(d)糖類、糖アルコール及び多価アルコールの群から選ばれる1種又は2種以上を含有する組成物であって、ナタネ白絞油100.0gに対し(b)を0.100g添加して得られる混合物の25℃での界面張力値が12.0〜15.0mN/mであることを特徴とする豆腐用凝固剤組成物。 (もっと読む)


【課題】カルシウムの添加や加熱処理などに起因する豆乳の分散性の低下を防止する豆乳の分散安定剤、並びに、長期間の保存によっても蛋白質粒子径の増大や粘度の上昇等に見られる分散安定性の低下が抑制された豆乳、その豆乳を含有してなる食品を提供する。
【解決手段】炭素数12〜22の脂肪酸を主構成脂肪酸とするポリグリセリン脂肪酸エステルを有効成分として含有する豆乳の分散安定剤である。前記ポリグリセリン脂肪酸エステルのHLBは6以上であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】固形燃料を用い、周囲から中心部まで硬さが均一に仕上がった美味しい豆腐を卓上で製造することができる卓上豆腐製造セットを提供する。
【解決手段】コンロ2と、このコンロ2の内側底部に設けた固形燃料皿3と、前記コンロ2内に収納され、固形燃料皿3を上から覆う中子4と、前記コンロ2の上に金網5を介して載置する鍋6とからなり、前記中子4が、粘土と土及ペタライトの混合物を材料に用い、上部が半球状で下部が開放した容器状となり、その周壁に複数の孔9を設けた陶器に形成され、前記鍋6も同様の材料を用いて陶器に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
家庭用、料亭の卓用に適し、短時間で、且つ、簡便に、少人数、とくに一人前の豆腐を卓上で調理するためのセットと調理法の提供。
【解決手段】
粉体アルミニウムと粉体生石灰を配合した発熱剤5を載置した縁部を高く形成した受皿容器1上に、豆腐原料6をいれた中央部底面をもり上げた盛付容器2を一様な間隙を設けてセットし、その上に蓋3を被せた調理容器セット部分10に、計量容器4の水を受皿容器1の水注入口12から注入し、受皿容器1内の発熱剤5を発熱させて、盛付容器2内の豆腐原料6は80〜90℃に、約20分間加熱し、発生水素ガスが着火することなく豆腐とすることができる。 (もっと読む)


【課題】高度な技能や経験を有さずとも、それを使用することにより誰でも容易に良い油揚げを作ることができる、油揚げ用の品質改良剤を提供する。
【解決手段】酸化マグネシウムと油脂および/または油溶性物質を含有することを特徴とする油揚げ用品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】凝固速度が適度に遅効化され、きめの細かい品質良好な豆腐を製造できる、低粘度で透明な均一溶液のポリグリセリン縮合リシノール酸エステルを含有する豆腐用凝固製剤用の乳化剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリグリセリン縮合リシノール酸エステル、(b)凝固点が15℃以下の多価アルコール脂肪酸エステル、及び(c)水を含み、所定の透過率が88%以上である、豆腐用凝固製剤用の乳化剤組成物。 (もっと読む)


【課題】絹ごし豆腐の製造に通常使用されるBrix値の豆乳を使用した豆腐であって、濃厚な風味と、舌の上で溶けるような滑らかな食感とを備える豆腐を提供する。
【解決手段】下記貫入試験により最初に検出される応力のピーク値が、この貫入試験により検出される応力の最大値であり、且つ該応力の最大値が0.2〜0.8Nである豆腐。
貫入試験:直径38mm、高さ30mmの円柱形の豆腐を、該豆腐の底面が試料台の上面に接するように該試料台に載置し、クリープメーターを用いて、直径16mmの円柱形のプランジャーを、該豆腐の上面方向から毎秒1.0mmの速度で20.5mm該豆腐に貫入しつつ、継続的に応力を測定する。 (もっと読む)


【課題】凝固速度が適度に遅効化され、品質の良い豆腐を製造できる豆腐用凝固製剤を提供する。
【解決手段】(a)重量平均分子量Mwと数平均分子量Mnの比Mw/Mnが1.8以上であるポリグリセリン縮合リシノール酸エステル、(b)塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム及び塩化カルシウムからなる群から選ばれる一種以上の無機塩系凝固剤を含有する豆腐用凝固製剤。 (もっと読む)


21 - 40 / 64