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Fターム[4B020LK02]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 添加物 (900) | 無機物 (119) | Ca又はMg化合物 (64)

Fターム[4B020LK02]に分類される特許

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【課題】粗製海水塩化マグネシウムの凝固速度を遅効化し、内相が均一で風味も優れた豆腐用凝固剤組成物を提供する。
【解決手段】粗製海水塩化マグネシウム固形分を被覆剤で被覆し、得られた被覆物を多価アルコール脂肪酸エステル中に分散させることを特徴とする豆腐用凝固剤組成物。 (もっと読む)


【課題】一定の大きさの千切りであって、一定の良品質の干絲を量産することが出来、さらに、一定期間品質が保持できる干絲の製造方法を提供する。
【解決手段】大豆を浸漬し、粉砕し、煮沸して絞って抽出した豆乳に豆腐用凝固剤を加えて凝固させ、出来たおぼろ豆腐を型枠に入れて、圧力を数回、回を重ねる毎に加える圧力を増加させて行うプレス成型し、成型されたものを冷蔵し、その後、裁断機により、当該裁断機の刃に水をかけて上記成型されたものを千切りに裁断する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、豆腐本来の豆乳の旨みを強化した豆腐およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、未凝固または半凝固の豆乳を点在状に内包する豆腐、および、第1の豆乳と凝固剤とを含む豆乳組成物を容器内で凝固して豆腐を製造する方法において、第1の豆乳と凝固剤とを均一に混合して豆乳組成物を得た後に、該豆乳組成物にさらに第1の豆乳と同種または異種の第2の豆乳を添加することを特徴とする、前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
移し替えることなしに充填容器に入ったままの状態で簡単に食することができる容器充填豆腐およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
乳化にがりなどの凝固反応速度が遅い凝固剤を混合した豆乳を、紙製などの容器へ上部にスペースを残して充填し、同容器の上部を開けたまま加熱して前記充填豆乳を凝固させ前記容器の上部にスペースを空けて充填豆腐を収納した状態にする。
豆乳を充填した容器の上部を開けたまま加熱源として、過熱水蒸気、遠赤外線及びオーブンのいずれかを用いて加熱し充填豆乳を凝固させる。
本発明による容器充填豆腐においては、容器に充填されている豆腐の上部にスペースがあるため、容器上部を覆うフィルムを除去して、皿などに移し替えることなく、その豆腐上面にあるスペースにしょうゆやトッピングを行って、そのまま食することができる。 (もっと読む)


【課題】おからを他の食材と結着した加工食材を提供する。
【解決手段】凝固剤と混和しておからを調製し、前記調製したおからをゼリー状とした増粘安定性を有する食品多糖類と混練し、前記混練物を加熱、凝固して、おからを前記食品多糖類と結着している。前記食品多糖類として、トコロテン、コンニャク、葛湯等を用いている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、豆乳を凝固させた際の容器から、取り出しやすい豆腐を提供することにある。
【解決手段】本発明は、豆乳と第1の凝固剤とを含む豆乳組成物を容器内で凝固して豆腐を製造する方法において、前記第1の凝固剤より速効性の第2の凝固剤を前記容器の内壁面に予め塗布しておくことを特徴とする、前記方法、ならびに該方法により得られた豆腐を容器内に密封してなる豆腐製品および該方法により得られた容器内の豆腐を、別の容器に移した後、密封してなる豆腐製品に関する。 (もっと読む)


【課題】豆腐の製造における凝固剤として塩田にがりを使用した場合の大豆の風味と旨味の付与と、GDLを使用した場合の滑らかな食感を併せ持つ優れた豆腐を製造するのに適した、豆腐製造用にがりの製造方法を提供する。凝固速度を制御し得る。
【解決手段】取水した海水をイオン交換膜法により濃縮して得られたかん水を煮詰めて濃縮し、濃縮前のかん水中に含まれる塩化ナトリウムを析出させるとともに、濃縮前のかん水中に含まれるCaSO4を析出させ、濃縮したかん水から析出したNaCl及びCaSO4を分離し、更に残液を常温近くまで冷却することにより析出するKClを分離して粗にがりとする。分離した粗にがりに対して、MgCl2の水溶液を添加混合することにより豆腐製造用にがりを調製する。 (もっと読む)


本発明は、食品及び飲料を強化するための安定なカルシウム組成物、その調製方法及びその使用に関する。カルシウム組成物は、カルシウム源、シトレート並びにアルカリ及び/又はアルカリ源から選択される金属源を含む。 (もっと読む)


【課題】 総合的な栄養バランスが優れており、成人病や生活習慣病の一因となる活性酸素を抑制することで、健康の維持・増進に貢献できる抗酸化組成物及びこれを含む二次産品としての食品・医薬品・化粧品を提供すること。
【解決手段】 玄米粉、又は、豆乳又はおから入り豆汁を乾燥させた粉末、若しくは、その双方と、マイナス水素イオンを吸着させたサンゴカルシウムの粉末とを混合して、機能性の高い抗酸化組成物を得る。また、前記の抗酸化組成物を主成分又は補助成分として含めることで、機能性の高い食品・医薬品・化粧品を得る。 (もっと読む)


【課題】効率良く白い湯葉を製造し、外観と成分の面から高品質化、多様化を図れる湯葉の製造方法の提供。
【解決手段】豆乳にカルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛等の栄養塩類を添加して通電性を高めて通電加熱する湯葉の製造方法。
【効果】(1)豆乳の温度を迅速に昇温できるので豆乳の着色を抑え、省エネルギー化が図れる。(2)製膜槽の温度分布を均一にできるので豆乳の加熱条件が緩和されて不必要な着色が抑えら、厚さの均一な湯葉が製造できる。(3)細かい温度制御ができ、製膜過程で豆乳の変化に合わせた温度調節が可能で、着色の少ない湯葉を製造することができる。(4)製膜速度が高まり、製膜温度も低くできるので、着色の少ない湯葉を歩留まりよく製造できる。(5)廃液を少なくできる。(6)製膜温度を二段階、多段階あるいはスロープ状に下げることで、色の良い湯葉製品が収率良く製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大豆蛋白質を主原料とし均質で連続した、滑らかな食感と優れたテクスチャーを有し耐熱性、耐沸水性、耐冷凍性に優れた機械的・熱的に安定な繊維状又はフィルム状食品を得ることである。
【解決の手段】
本発明は、豆乳及び/又は豆腐磨砕物の大豆蛋白質成分とアルギン酸ナトリウム単独又は他の糊料併用水溶液とを混合し、溶解・混合時に発生した気泡を脱泡した後、不溶性物質を濾過して得られた粘稠ゾル状混合物(Dope:ドープ)を常温付近の温度でカルシウムイオン含有凝固剤水溶液中に細孔を通して一定吐出速度で押出し、吐出速度に対して1.1〜3.0倍好ましくは1.5〜2.5倍の速度で牽引しつつ凝固して得られる大豆蛋白質含有の繊維状又はフィルム状成形食品である。 (もっと読む)


大豆の栄養成分を損失することなく大豆食品を製造することができると共に、大豆皮の副産物を生成させないで、親環境的な製造方法の提供する。本発明の大豆食品の製造方法は、浸漬大豆または発芽大豆を機械的に粗摩砕する段階;粗摩砕物を酵素的手段、機械的手段、またはこれらの組み合わせにより微細化して豆乳を得る段階;及び前記豆乳を均質化する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】納豆と同等以上の成分を持ち、乳白色、納豆臭の殆どないクリーム状納豆の製造方法を提供する。
【解決手段】水に浸漬した大豆を丸ごと微細磨砕した培地に、納豆菌を添加して発酵させることで、臭いの殆どない乳白色の滑らかなクリーム状納豆を得る。これを乳化して品質を均一化し、さらに必要に応じて各種フレーバー、エキス、ゼリー剤等を添加してデザート化したクリーム状納豆を提供する。 (もっと読む)


第一実施形態では、本発明は、ダイズタンパク質材料とアルカリ土類金属リン酸塩の水和ゲルとの水性スラリーを含む、水性媒体中に分散させたアルカリ土類金属強化ダイズタンパク質組成物の中性飲料に関する。ここでは、ダイズタンパク質材料は、ベータコングリシニン含有率が約40%から約85%であり、かつグリシニン含有率が約5%から約40%であり、アルカリ土類金属強化ダイズタンパク質組成物のアルカリ土類金属含有率は、乾燥ベースで約1.5から約12重量%であり、アルカリ土類金属強化ダイズタンパク質組成物は、水性媒体中で安定な懸濁液を形成する。第二実施形態では、豆乳飲料が調製される。豆乳飲料は、ベータコングリシニン含有率が約40%から約85%であり、かつグリシニン含有率が約5%から約40%であるダイズを水と組み合わせ、ダイズを水中で粉砕し、液体を豆乳として分離することによって調製される。 (もっと読む)


【課題】 製剤の安定性及び分散性が良く、風味の良い豆腐を製造し得る豆腐用凝固製剤を提供する。
【解決手段】 1)無機塩系豆腐用凝固剤5〜30重量%、2)ポリグリセリン縮合リシノール酸エステル0.5〜5.0重量%、3)HLBが10以上の乳化剤0.1〜5.0重量%、4)油相20〜60重量%である油中水(W/O)乳化型の豆腐用凝固製剤。
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潮解性、還元力、酸化力、水への難溶性などといった、工業的な利用の上で好ましくない、金属イオン化合物本来の性質が改善された金属イオン化合物の調製品とその製造方法ならびに用途を提供することを課題とし、 α−グリコシルα,α−トレハロースと金属イオン化合物との会合物とその製造方法ならびに用途を提供することによって前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
食感の優れた湯葉豆腐の製造方法及び該方法により製造される食感の優れた湯葉豆腐を提供する。
【解決手段】
一部表面に湯葉膜が固定した湯葉豆腐の製造方法であって、豆乳固形分濃度を8〜13質量%の範囲とするようにした。凝固剤濃度が0.3質量%以上であることが好ましい。凝固剤添加豆乳を、80〜85℃に加熱して表面に湯葉膜を作らせる第一工程と、その後に90℃以上に加熱して豆腐を作らせる第二工程を連続的に行うことが好適である。 (もっと読む)


【課題】豆腐の液状化を実現する。
【解決手段】液状の豆腐を製造する製造方法は、無調整豆乳を製造する第1の工程S1と、この第1の工程S1で得られた無調整豆乳を均質乳化機2に投入し、第1の圧力P1(50MPaまたはそれ以上の圧力)を加え、乳化豆乳を製造する第2の工程S2と、この第2の工程S2で得られた乳化豆乳に凝固剤を加えて攪拌する第3の工程S3と、第3の工程S3で得られた凝固剤が添加された乳化豆乳を均質乳化機2に投入し、この凝固剤入り乳化豆乳に第2の圧力P2(50MPaまたはそれ以上の圧力)を加え、液状化された豆腐を製造する第4の工程S4とを備えている。液状化された豆腐は、口部を有する容器に充填される。第1第2の圧力P1、P2は50MPaないし300MPaの範囲で、豆乳の濃さなどの条件に応じて設定される。 (もっと読む)


本発明は、2価陽イオン結合能を強化した修飾タンパク質の調製方法に関する。例えば、タンパク質をメイラード反応条件に置くことで、Ca2+誘導性の凝集が起こるカルシウム濃度が高くなる。このような修飾タンパク質は、カルシウム強化食品の製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】豆腐の内相のきめが細かく均一で保水性に優れ、食感及び風味に優れた豆腐を製造することができ、且つ凝固剤としての凝固性能の保存安定性に優れた豆腐用凝固剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム及び塩化カルシウムの群から選ばれる1種又は2種以上からなる無機塩系凝固剤、(b)ポリグリセリン縮合リシノール酸エステル、(c)グリセリンと脂肪酸のエステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル及びソルビタン脂肪酸エステルの群から選ばれる1種又は2種以上、及び(d)糖類、糖アルコール及び多価アルコールの群から選ばれる1種又は2種以上を含有することを特徴とする豆腐用凝固剤組成物。 (もっと読む)


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