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Fターム[4B023LG08]の内容

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Fターム[4B023LG08]に分類される特許

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本発明は、1種類以上のビタミン、非ビタミン、ミネラル、非ミネラル、植物性薬品、ホルモン、ハーブ、栄養補助食品、脂質、炭水化物、アミノ酸、酸、塩、プレバイオティクス、又はプロバイオティクス機能性添加剤を用いてコーヒー豆を強化するための冷含浸方法に関する。本発明は、また、約120°F未満の温度において、水、酸塩バイアスのための橋架開始剤、1種類又は複数の強化剤、及び約3.65のpHに到達させるのに十分な量の酸を含む溶液をコーヒー豆に含浸させる方法によって製造される含浸処理コーヒー豆を開示する。更に、本発明は、ほぼ室温において、コーヒー豆に少なくとも1種類の強化剤を含浸させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】リゾプス属糸状菌を用いて製造する特に風味に優れたテンペ様発酵食品の製造方法や、かかるテンペ様発酵食品の製造方法に用いることができるスターターを提供すること。
【解決手段】大豆、発芽大豆、落花生、米、玄米、発芽玄米、おから、とうもろこし、小麦、大麦、はと麦から選ばれた1種又は2種以上の発酵原料を、必要に応じて浸漬後、加熱して殺菌又は滅菌し、その殺菌又は滅菌した発酵原料にリゾプス・オリゴスポラス(Rhizopus oligosporus)、リゾプス・オリゼ(Rhizopus oryzae)等のリゾプス(Rhizopus)属糸状菌、及びラクトコッカス・ラクティス(Lactococcus lactis)、ラクトコッカス・ラフィノラクティス(Lactococcus raffinolactis)等のラクトコッカス(Lactococcus)属細菌を接種し、発酵させ、テンペ様発酵食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】穀物食品向けのマサ及び全粒コーンフラワーの連続製造に関する方法及び装置は、精製コーンを予備調整する予備調整工程と、湿らされたコーンを粉砕して微細及び粗大粉末粒分を製造する粉砕工程と、微細粉末をふるい分けし、両方の粒分から家畜飼料としての軽量ブラン粒分を吸引するふるい分け及び吸引工程と、更なるブラン抽出のために粗大粉末を再製粉し、前記ふるい分けされた微細粉末を石灰と混合して石灰処理された粉末を製造する再製粉混合工程と、石灰処理されたコーン粒子の流れを飽和蒸気の他方の飽和蒸気の流れと低水分予備調理して部分的な澱粉のプレゼラチン化及びタンパク質変性を得る低湿予備調理工程と、熱水処理されたコーン粒子を放出及び分離する放出分離工程と、分離された微細粉末を調整して、胚乳、胚芽及びブラン粒分を軟化及び膨らませる調整工程と、温度調整された微細粉末を熱風乾燥し、延長された保管期間を安定化する熱風乾燥工程と、乾燥された微細粉末をきれいな空気で冷却する冷却工程と、塊になった粒子を粉砕にする粉砕工程と、更に製粉及び選別されている間に、粗大粉末から製造された微細粉末を分類及び分離することにより、後者の粒分がトルティーヤ及びコーンベース食品及び全粒穀物食品向けインスタントフラワー用のプレゼラチン化されたフラワーを得る分類分離工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】シリアルベース及び機能食品材料としての新規なマサ及び全粒コーンフラワーの連続製造に関するバイオプロセス及び装置。バイオプロセスは、コーン粒の微細粉末粒分を供給する供給工程と、コーン粒の微細粉末粒分を少なくとも一つのエンドアミラーゼと結合して、酵素が付加された微細粉末を製造する結合工程と、酵素が付加された微細粉末を熱湿予備調理して、予備調理された酵素が付加された微細粉末を得る熱湿予備調理工程と、澱粉胚乳を部分的に水和し、澱粉及び澱粉ブラン顆粒を膨張させて予備調理された酵素が付加された微細粉末を低湿調整して、酵素的に調整されたコーン粒粒子を製造する低湿調整工程と、調整されたコーン粒粒を製粉して、調整されたコーン粒粒子の微細粉末部を含むフラワーを得る製粉工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】低カロリーであるが、許容可能な味覚および官能特性を維持した完全穀粒および繊維の良好な供給源を提供するシリアルバーを提供すること。
【解決手段】少なくとも約15重量%以上の完全穀粒、少なくとも約5重量%以上のタンパク質、約5重量%以上の繊維、およびバー28グラムあたり少なくとも120カロリー以下を有するシリアルバーを提供するのに有効な量で、完全穀粒およびバインダーを含有する低カロリー完全穀粒シリアルバーを提供する。 (もっと読む)


【目的】γ−アミノ酪酸を含有し、独特の穀物臭、エグ味、及びざらついた食感などの欠点がなく、風味(適度なコーン風味)が改善された湿式コーンフラワーの製造方法を提供すること。
【構成】γ−アミノ酪酸を含有する湿式コーンフラワーの製造方法。本製造方法は、下記工程を含む。
1)トウモロコシ粒を発芽させる発芽工程、
2)上記1)の発芽後のトウモロコシ粒を該トウモロコシ粒中の澱粉が糊化しない条件で温水浸漬をする温水浸漬工程、
3)上記2)の温水浸漬後のトウモロコシ粒を粗砕する粗砕工程、
4)上記3)の粗砕物の、胚芽と皮を除去するとともに、50メッシュオンの硬質胚乳粗粒を除去する精製工程。 (もっと読む)


【課題】従来の粉末原料の粒度では練り物にするとキメの細かさが足りなくて、更に粘り、伸びが不足し、割れも出たりしてよほど強く練らないと十分な腰の強さが得られなかった。
【解決手段】原料を気流式粉砕機で10ミクロン程度まで超微粉にすることによって、黒米は美しい淡紫色の色素が強調される。そして原料の味と香りが強くなり、練り物にする場合はキメ細かさと、伸びと腰の強さが出る。
米、麦、トウモロコシ、そばやその甘皮、ビール酵母などを同様に粉砕した超微粉は、原料の味と香りが強くなり、練り物ではキメ細かさと、腰の強さが出る。原料の5〜20%の超微粉を添加しても良い効果がでる。粉砕粉の粒子の大きさをより細かな超微粉にすることにより、従来にない形質を得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、複雑な脂肪燃焼(脂肪の分解、あるいは異化)に関わる無数の成分の中の1,2の成分だけを服用するのではなく、脂肪異化に関わる全成分の利用を図ることにより、生理学的に自然な脂肪分解(異化)反応を進行させ、体脂肪減少を目指すことにある。
【解決手段】発根した脂肪種子を主成分とした飲食品、化粧料、医薬品又はサプリメントを使用することが、体脂肪減少等に資することを見出した。 (もっと読む)


【課題】 粒コーンを含有する缶入りコーンポタージュスープにおいて、缶内に粒コーンが残らないように飲み終えることができるようにする。
【解決手段】 含有する粒コーンの大きさを平均粒径5mm〜15mmに規定すると共に、スープ粘度を350mPa・s〜2000mPa・s(TVB型粘度計、M2ローター、60〜120rpm、55℃)に規定することとした。大粒の粒コーンを含むため、食感がよく、食べ応えがあるほか、缶内に粒コーンが残らないように飲み終えることができる。 (もっと読む)


【課題】発芽穀物が粒の状態のままでも風味と食感に優れるポップ発芽穀物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のポップ発芽穀物は、A.原料穀物を水に浸して発芽させる工程、
B.工程Aの発芽穀物の水を切り、濡れたままの状態で焙煎する工程、C.工程Bの発芽穀物を焙煎しつつ穀物粒をポップさせる工程からなることを特徴とする。工程Bおよび工程Cの焙煎は、熱風加熱または流動層加熱によることが望ましく、焙煎温度は180℃〜300℃であるとよい。工程Cは、工程Bの発芽穀物を焙煎しつつ圧力開放により穀物粒をポップさせてもよい。原料穀物は、小麦、玄米、大豆、トウモロコシ、蕎麦から選ばれる少なくとも一種以上であるとよい。 (もっと読む)


【課題】過剰に摂取したとしても胃や腸に負担を与えることが少ないが、少ない摂食量で満腹感が得られるシリアル食品を提供することである。
【解決手段】局方崩壊試験法第一液又は局方崩壊試験法第二液及び水において膨潤可能な水溶性多糖類からなる膨潤成分と、該膨潤成分の膨潤を制御する膨潤抑制成分と、が含まれたことを特徴とするシリアル食品である。 (もっと読む)


【課題】従来公知の加工方法により加工された乾燥粉末穀物類をナノメーターサイズにまで超微粒子化して、人体への吸収効率を高める。
【解決手段】従来公知の加工方法により粉末状に加工された乾燥粉末穀物類を、微粉砕して微粒子状の粉末穀物類粒子とし、然る後、前記粉末穀物類粒子を、塩素を含まず、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水中に添加混入して攪拌混合し、混合液の調整を行って流状物とし、該流状物を超微粒子化装置に圧送して、前記電解還元水中の活性水素により超微粒子化工程中に発生する活性酸素を消去して、有効成分を劣化させることなく、粉末穀物類粒子全体をナノメーターサイズにまで超微粒子化して破砕することにより、前記超微粒子化した粉末穀物類粒子から有効成分を流状物中に抽出し、然る後、該流状物を乾燥機により乾燥して乾燥粉末穀物類として取出す。 (もっと読む)


栄養ミネラルの吸収を高めるためのミネラル結合澱粉生成物が提供される。これらミネラル結合澱粉生成物は、生物学的に活性なミネラルを、リン酸化された架橋澱粉に結合することによって調製される。これらミネラル結合澱粉生成物は、熱水中における加熱プロセスおよびその後の洗浄プロセスでは安定であるが、消化後に結合ミネラルを遊離し得る。本発明により、澱粉顆粒の顆粒内および顆粒表面の両方に少なくとも1種類のミネラルが結合した個々の架橋澱粉顆粒を複数含む、ミネラル結合澱粉が提供される。
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ホスホフルクトキナーゼをコードする核酸の過剰発現を介した解糖流量を増加することによって種子中により高いオイルレベルを有する作物植物の作製方法を提供する。本発明は、さらに、ピルビン酸キナーゼをコードする核酸の過剰発現を含んで植物中のオイル含量を変化させることができ、ホスホフルクトキナーゼで、またはホスホフルクトキナーゼおよびピルビン酸キナーゼ・トランスジーンで形質転換した単子葉植物細胞および単子葉植物も含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、増強されたレベルの蛋白質およびアミノ酸を持つトウモロコシ植物および種子に関する。また、本発明は、アスパラギンシンテターゼ酵素の遺伝子組換えトウモロコシ細胞における発現を供するDNA構築体に関する。DNA構築体は、遺伝子組換えトウモロコシ植物および種子を生成する、ならびに増強されたレベルの蛋白質およびアミノ酸を持つ植物および種子を選択する方法に用いられる。
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本開示では、改良された純度を有するでんぷん懸濁液およびでんぷんペーストを製造する方法を提供する。また、改良された純度を有するでんぷん生成物を提供する。 (もっと読む)


例えば、酪農食品及び穀物食品向けの超微細及び微細コーンフラワーの連続製造中に亜硫酸塩による前加熱処理を用いて、澱粉質胚乳の事前糊化及びタンパク質の変性を制御するために、全粒コーンの熱的、機械的、化学的、及び生物学的又は酵素処理を行う急速前加熱処理方法を提供する。
酪農食品及び穀物食品向けに事前糊化されたフラワーコーンを連続製造するための製法及び装置は、不溶性繊維、澱粉、及びタンパク質の部分加水分解を行うように加工助剤としてメタ重亜硫酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、又は亜硫酸水素ナトリウム液を用いた前加熱処理を含む。これとともに、事前糊化及び変性が制御され、穀粒の洗浄および廃水への固形物損失は減少し、粉砕に最適な所望レベルに含水率が安定化される。そして、予め調整された穀粒を製粉及び乾燥させて、均一な部分的加熱処理を行う。そして、乾燥粉砕粒子を冷却及び更に乾燥させる。そして、粗粉から、このように生成された超微細粉を遠心選別及び回収する。粗粉は更に吸引されて、コーンブラン留分が除去される。それを更に製粉して、全粒コーン及び部分的な全粒フラワー用に微細ブランを得る。単離された粗粉を再製粉し、更にふるい分けして、穀物食品向けの微細コーンフラワーを得る。そして、微細フラワーのみを石灰水に混和し、トルティーヤ用マサフラワーを生成する。微細フラワーのみを石灰で混和してマサフラワーを得る。超微細コーンフラワーは、酪農食品向けの助剤又は補助フラワーとして用いられる。
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【課 題】 良好な香味およびコクや厚みを飲料に付与できるトウモロコシ加工品を提供すること。
【解決手段】トウモロコシまたはその処理物を、低酸素濃度下で170℃〜200℃の流体で処理することを特徴とするトウモロコシ加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 発酵食品及びその製造方法において、テンペ菌によって発酵させ完成した後においても、雑菌の繁殖を抑制すること。
【解決手段】 豆類、穀類、ナッツ類又はこれらの混合物にテンペ菌を接種して発酵させた発酵食品であって、抗雑菌作用物質が混入されている。この発酵食品の製造方法は、大豆にテンペ菌を接種する工程(S007)と、テンペ菌で大豆を発酵させる工程(S009)と、を備え、少なくとも発酵させる工程前に、テンペ菌に抗雑菌作用物質としてカテキンを含む微粉末茶を混入させる(S006)。 (もっと読む)


【課題】
古米等は、異風味のため、飼料等に、砕米、白糠等は、菓子原料等に利用されているが、高度に加工し、新しい穀類加工食品の創出が求められている。穀類の成形加工において、結着することなく、また炊飯等の2次加工時べたつきがなく、ほぐれ性に優れ、品質の劣化がない穀類加工食品及びその製造法を提供することである。
【解決手段】
穀類、大豆多糖類と改良剤を配合した組成物をスクリュー式押出機に供給し、加熱混合・混練し、穀類の糊化及び複合化等を行い、前記組成物をダイから押出成形し、結着することがなく、べたべた感がない新規な穀類加工食品が得られる。膨化処理及び/または粉砕等の処理することで、インスタント性の穀類加工食品が得られる。焼酎用米、レトルト米飯、乾燥米飯、麺類、スナック菓子、スープ、おかゆ、お好み焼き粉、米パン用米粉等の用途に適用ができる。 (もっと読む)


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