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Fターム[4B023LK16]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 副原料 (1,105) | 動物由来のもの (91) | 魚介類及びその製品 (53)

Fターム[4B023LK16]に分類される特許

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【課題】魚を用いた加工食品を提供すること。
【解決手段】硬めに炊飯した米2を所定の厚みを持つように配置し、配置した米2の上に魚1を乗せ、それらを真空包装用のプラスチック製の袋に入れ、プラスチック製の袋内を真空にして米2と魚1とを成形し、プラスチック製の袋のまま加熱することにより、魚の骨と硬めに炊飯した米とを柔らかくした加工食品Aを製造する。 (もっと読む)


【課題】寿司材の水分や空気を全体に満遍なく抜いて食感の良い押し寿司を製造することのできる押し寿司成形装置を提供する。
【解決手段】各ラックギアに設けられ、各ラックギアの移動に伴って移動し、相互に近接、離間される上下一対の押圧部材と、シート状の米飯を含む寿司材が積層して投入される成形型枠と、該成形型枠の内壁に沿って上下動可能に係合され、成形型枠内に投入された寿司材を上下方向から挟むように設けられる上下一対の板状部材とを備え、駆動手段の駆動に伴って、一対の押圧部材が互いに近接するように動作された際に、上側の押圧部材が上側の板状部材に、下側の押圧部材が下側の板状部材にそれぞれ当接して、寿司材を上下方向から圧縮するように構成される。 (もっと読む)


【課題】温めずにそのまま、あるいは冷やして食べる場合であっても、米同士の結着や容器への付着が解消されている、すなわちダマのないレトルト粥類及びそれを製造する方法を提供すること。
【解決手段】レトルト粥類を製造するにあたり、少なくとも米と水とを、耐熱性がある容器へ充填し密封した後に行われる加圧加熱殺菌処理を、123〜135℃で5〜20分間行うことを特徴とする、レトルト粥類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】副作用がなく安全で、経口投与又は経口摂取で有効な血圧降下作用を示す血圧降下剤及びその用途を提供する。
【解決手段】鮒寿司の飯又はその抽出物を含有する血圧降下剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は鯛焼き形状で外側がカリカリし、内側にはふかふかのご飯の中に大きなうなぎが入れられており、ウナギの蒲焼きの独特な風味を醸し出すと共に手軽にウナギの蒲焼き食品が食べられてウナギの蒲焼きの消費を促し、且つ、目新しい食品として商品化できる鯛焼き様焼成ライス成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】1〜2割のもち米を入れた米飯に、ウナギのタレを染み込ませて鯛形状に焼成した皮部1と、該皮部1の内部に入れたウナギの蒲焼き2とから成る鯛焼き様焼成ライス成形品とする。また皮部1の表面をカリカリに焼かれて焼きおにぎり様とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】米飯に添加する粉状物が炊き上がった米飯の一部に偏在することを防止する米飯の製造方法及びそれに使用する粉状物配合粒状食品、該粉状物配合粒状食品と雑穀類を混合した栄養機能食品を提供する。
【解決手段】粉状物配合粒状食品は、150メッシュパス以上80メッシュパス以下に加工された46〜49重量%の餅米粉末と200メッシュパス以上100メッシュパス以下に加工された19〜21重量%のカキ殻粉末と30〜35重量%の水分(合計100重量%)を混練して米粒状にペレタイズし、乾燥させた。栄養機能食品は、該粉状物配合粒状食品と、雑穀(発芽もち玄米、発芽裸麦、胚芽押麦、発芽玄米、発芽もち黒米、もち米粉末、発芽もち麦、発芽ハト麦、発芽もち赤米、発芽もち黍、大豆、発芽もち粟、発芽小豆、発芽ひえ、青大豆、黒大豆、発芽とうもろこしの組み合わせ)と、を混合したものである。 (もっと読む)


【課題】小麦アレルギーを心配することなく安心して喫食でき、おやつ感覚で食べることができ、お米の粒々感を残しながらもふっくらしたモチモチ感を味わうことができ、さらにたこ焼きのような焼き表面のサックリ感を得ることができる、お米団子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】白米及び/または玄米に糯米を混合させて炊飯した混合飯と、米粉に糯米粉を混合させた混合粉に水を加えて攪拌して生成した粉生地とを、混合させて攪拌し、お米団子生地を生成し、油を敷いて加熱した少なくとも1つの穴を有するたこ焼き用鉄板の該穴11に、前記お米団子生地を注いで焼成する。 (もっと読む)


【課題】シャリを皿の上に載せる作業を自動化することにより、寿司の製造コストを低減することが可能な、寿司の製造システムおよび寿司の製造方法を提供する。
【解決手段】寿司の製造システム20は、米飯17から個々のシャリ11を製造するシャリ製造装置21と、皿収納部30と移送ロボット40とを有するシャリ載置装置50とを備えている。このうち皿収納部30は、多数の皿15を収納して最下方の皿15aを一枚ずつ皿排出部55へ排出する。移送ロボット40は、シャリ製造装置21からのシャリ11を皿排出部55上の皿15へ移送する。このような構成により、シャリ11を皿15の上に載せる作業を自動化することができ、寿司10の製造コストを低減することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、自動圧力湯煎器を利用した調理方法に係り、調理される健康食品の薬効や栄養を含む水蒸気が調理器具の外部に流出することを遮断し、食品を火で焼き、水で煮、油で揚げ、水蒸気で蒸す調理方法に比べて、優れた栄養保存効果を得ることができる。
また、本発明は、湯煎料理容器に加熱物や水蒸気が流れ込まないため、補剤または食品の純粋な薬効や栄養を得ることができる。さらに、電気熱の直接加熱または伝導熱ではない、煮え湯から発生する水蒸気の3次加熱であるため、薬剤または食品の成分を抽出して濃縮させるために長時間加熱しても食品を焦がさない。また、家庭でも容易に健康食品を製造することができる自動圧力湯煎器を利用した調理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な方法で、魚介類の生臭さを効果的に取り除くとともに、合わせて長時間の鮮度維持を可能とする、生鮮魚介類の仕込方法と、同仕込方法を用いた鮨の製造方法を提供する。
【解決手段】生鮮魚介類の仕込時にその身を、酢に茶汁を合わせた茶酢に一定時間漬けるか、塩に茶葉粉末を混ぜた茶塩に一旦漬けるとともに表面の茶塩を取り除いてから一定時間酢に漬けるか、濃い目の茶汁に若干の塩を加え氷を投入した冷茶汁に一定時間漬けるようにする。前記仕込工程で得られた魚介類の身と、茶汁で炊き上げた米飯に合わせ酢を混ぜて作られたすし茶飯を組み合わせて一体成形することにより、鮨を得る。 (もっと読む)


【課題】塩味の弱さや物足りなさを補うための塩味増強剤を添加することにより、食塩の含有量が低くても、良好な塩味を感じる米飯類又は麺類用の調味料及び米飯類又は麺類の調理品を提供する。
【解決手段】 動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物0.5〜20.0重量%、塩化カリウム1.0〜20.0重量%及び塩基性アミノ酸0.1〜10.0、重量%を含有することを特徴とする塩味が増強された米飯類又は麺類用調味料である。米飯類又は麺類100重量部に対し、動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物0.1〜1.0重量部、塩化カリウム0.1〜0.5重量部及び塩基性アミノ酸0.01〜0.5重量部を調味料として用いることを特徴とする塩味が増強された米飯類又は麺類の調理品である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物理的強度の低い寿司種を使用してにぎり寿司を製造する際に、その作業性を向上させ、製造作業時間を短縮し、製造時の損失率を低下させ、さらには、高い衛生状態を確保しつつ、にぎり寿司を製造できるようにする、個別包装された寿司種を提供することを目的とする。
【解決手段】高分子シートによって個別包装されている寿司種であって、前記高分子シートの大きさが、前記寿司種の長軸において1.2〜2.5倍、また、前記寿司種の短軸において2.2〜3.5倍の大きさとなっており、前記高分子シートによって、前記寿司種の長軸方向を軸として当該寿司種を巻くようにして包まれていることを特徴とする、個別包装された寿司種。 (もっと読む)


【課題】包装材の使用量を抑えたもとで、包装体の製造から販売までの流通過程を経ておにぎりを食するまでにおける取り扱い時の外圧や、おにぎりを食する際における袋の開封動作等の外的要因からシート状の海苔とおにぎりを保護する。
【解決手段】袋20におけるおにぎり22の上方で重合するシート状袋体18の各端縁部を熱溶着して形成された横方向シール部24が、袋20の左右両端縁間に亘って延在する。袋20におけるおにぎり22を挟む左右両側で重合するシート状袋体18を熱溶着して形成された縦方向シール部26,26は、横方向シール部24と交差するよう縦方向に延在する。袋20の底面となる左右両端部に、上方に向けて折り込まれた折込み部34が形成される。シート状袋体18の内部に画成され、シート状の海苔16が密封状態で収容される第1密封室に気体が封入される。 (もっと読む)


【課題】小麦粉食品生地を用いて製造する食品(特にパン、麺状食品、饅頭の皮、菓子など)において、‘通常の小麦粉以外の穀類(特に玄米)への代替率を向上させる’とともに、‘製造した食品の食味、物性、栄養を顕著に向上できる’技術を提供する。
【解決手段】澱粉全量の1〜20%がレジスタントスターチであり、且つ、3.5〜30乾燥重量%の食物繊維、及び、0.005乾燥重量%以上のγ−アミノ酪酸、を含有することを特徴とする発芽穀類糊化澱粉組成物、;前記発芽穀類糊化澱粉組成物と小麦粉とを、乾燥重量に換算して20:80〜70:30の割合で均一に含有する、小麦粉食品生地、;および前記小麦粉食品生地の製造方法。また、前記生地を用いて製造された小麦粉食品(パン、麺状食品、饅頭の皮、菓子など)。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、従来のものと、ほぼ同等の外観やおいしさを楽しめるにぎり寿司、特に、甘海老の身を寿司種の一部として利用した嚥下食用のにぎり寿司を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用のにぎり寿司の製造方法は、ペースト状にした甘海老の身と、ゲル化剤が添加された液体との混合物を、棒状に成形してから冷却し、ゼリー状の甘海老様寿司種を得た後、この甘海老様寿司種を酢飯の上に載せて得ることを特徴としている。また、この場合において、前記ゼリー状の甘海老様寿司種の一端に、甘海老の尾の部分を加熱したものが取り付けられていることや、前記ゼリー状の甘海老様寿司種の硬さが、1000〜50000N/mの範囲内であることも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】食物をじゃこてんである鮮魚のすり身で包み、これを食用油で揚げることにより一体化させた食品を提供する。
【解決手段】白米、玄米、ひえ、粟等の穀類を使ったおむすび、又はコロッケ、餅、チーズ、じゃこてん、肉、野菜、またはこれらの混合であるおむすび1等の食物を、えそ、鯛、鰺、太刀魚、イカ等の鮮魚をまるのまますり潰し、これに調味料として砂糖、味醂、塩などを加えて得られるじゃこてん2で包み、これを食用油の中で揚げる。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、従来のものと、ほぼ同等の外観やおいしさを楽しめるにぎり寿司を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用のにぎり寿司は、酢飯と、寿司種をなす生の魚介類の切り身とからなるにぎり寿司であって、前記酢飯と前記切り身との間に、前記切り身と同じ種類の身を食用油とともに切り刻んだものが挟まれていることを特徴としている。また、この場合において、前記寿司種をなす生の魚介類の切り身の厚さが1mm以下であることや、前記食用油が、オリーブ油であることも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 予め加工したおこわの素を炊飯器内の米の上面等に置いて炊き、炊き上がり後において混ぜるだけの簡単な調理工程により、素人でも美味なおこわをつくることができるおこわの製造方法を実現する。
【解決手段】 切り餅によるおこわの素素材工程と、加熱した下プレートと加熱した上プレートの間におこわの素素材を入れて焼く成形工程と、焼くことにより発泡したおこわの素を取り出す取出工程と、取り出したおこわの素を予め米を入れてなる炊飯器内に置く置工程と、米を炊き上げる炊飯工程と、炊飯後炊飯器内のおこわの素と米を混合する混合工程とからなることを特徴とするおこわの製造方法。 (もっと読む)


【課題】焼いたときに魚からでる脂を有効に生かすことができ、また、ご飯が適度に焦げた香ばしい香りや、パリパリ感を出すことができる棒寿司を提供する。
【解決手段】握りご飯10の長手方向に直交する方向に切れ目(スリット)Sを入れる。この棒状ご飯を、青魚の開き20(具21)が下向き、ブロック11の底部が上向きになるようにして銀紙32に載せ、ブロックの底部を焼いてこれに焦げ目10aを付ける第1焼き工程と、さらに、上下反転して、ブロックの底部が下向き、青魚が上向きとなるようにして銀紙に載せ、前記青魚を炙って滲み出た脂33を銀紙で受け留めてブロックの底部に滲み込ませる第2焼き工程S6と、さらに、上下反転して、青魚が下向き、ブロックの底部が上向きとなるようにして、脂が滲み込んだブロックの底部を焼いてカリカリ感、サクサク感を付与する第3焼き工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来より、調理済み加工食品には簡便さと長期保存性が求められてきた。それらを解決する手段の一つにレトルト殺菌された食品すなわちレトルト食品があるが、レトルト食品には、その高温・高圧で殺菌する条件ゆえに蛋白質が過剰に変性してしまい蛋白組織中に抱いていた水分を放出してしまうため、蛋白質を含有する食品は食感が非常に硬くなり、またぱさぱさですじっぽいものとなりさらに味抜けがするという欠点があった。レトルト殺菌をおこなっても、硬化やぱさつきを生じることなく、味抜けやレトルト臭の低減された畜肉及び/又は魚介類を用いたレトルト食品を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロ波にて膨化乾燥された畜肉及び/又は魚介類加工品を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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