説明

Fターム[4B023LT48]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 装置、器具 (611) | 米飯処理装置 (85) | 米飯包装装置 (17)

Fターム[4B023LT48]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】生産性を向上させた、無菌包装食品の製造方法を提供する。
【解決手段】粒状または麺状食品原料が充填された開口部を有する容体を準備する工程、前記容体を無菌包装食品製造上有効な温度および時間で加熱殺菌する殺菌工程、前記容体および食品原料を加熱して食品原料を調理する調理工程、ならびに前記殺菌済み容体の開口部をシール材で密封包装する密封工程、を含む、無菌包装食品の製造方法であって、前記殺菌工程が、殺菌チャンバ内で、気流を連続的または間欠的に生じさせながら行う工程である、製造方法で無菌包装食品を製造する。前記殺菌工程は、密閉された前記チャンバ内に水蒸気を導入し、かつ前記チャンバ内から水蒸気を排出することにより、殺菌チャンバ内で、気流を連続的または間欠的に生じさせながら行う工程であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】無菌包装食品の生産効率を向上させることができる無菌包装食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係わる無菌包装食品の製造方法は、複数の容器部2が互いに連結された容器連結体1に食品を充填する工程と、容器連結体1を、容器部2の連結方向に沿って押し出すことにより、容器連結体1を容器部2の連結方向に移動する工程と、容器連結体1に対して予め設定された食品加工処理を施す工程と、容器連結体1をシール材により密封する工程と、密封された容器連結体1を容器部2ごとに分割して無菌包装食品1aとする工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの形状を三角形状の米飯加工食品に対応させることで、米飯加工食品をフィルムで見栄えよくピロー包装することができるだけでなく、フィルムの廃棄量を削減することができる米飯加工食品包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】 各米飯加工食品11の一辺11aが移送方向と平行であって、且つ隣り合う米飯加工食品11,11で対向し合う一辺同士11b,11b(11c,11c)が平行となるように、米飯加工食品11,…を交互に向きを変えて並べた状態で筒状のフィルム12の内部に順次供給する食品供給工程と、移送方向と傾斜して交差する方向に沿って配設されるシール体57a,57aがフィルム12を挟むことにより、隣り合う米飯加工食品11,11で対向し合う一辺11b,11b(11c,11c)にそれぞれ沿ってフィルム12をシールするシール工程を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無菌パック食品の製造において、容器の奥や角隅に収容されている食材に対しても加圧蒸気をスムーズに入り込ませて内容物の全般をムラなく均一且つ効果的に殺菌できるようにする。
【解決手段】食品を収容するメッシュ状の収容室3aを有するバケット3を該収容室を上向きに開口させた状態で上方水平搬送路T1に沿って搬送しながら、バケットの収容室にトレイ1を被せ、殺菌装置40により収容室に収容した食品をトレイと共に殺菌した後、バケットを反転搬送路T2に沿って反転させることにより、バケット収容室内の殺菌済食品をトレイに移し替えて食品収容トレイ1’とし、昇降台25によりローラーチェーン20でリターン搬送されるバケットから離してバーコンベア30に移載する。反転搬送路T2に沿って設けられる反転レール24は、反転途中でトレイがバケットから離脱することを防止する。 (もっと読む)


【課題】巻き寿司等のロール状食品をフィルムにより確実に密封することが可能であるロール状食品包装装置を提供すること。
【解決手段】 矩形状のフィルム本体と、該フィルム本体の対向する2つの側辺から夫々突出する突出片を有するフィルムを使用し、前記フィルムの表面にロール状食品を載せた状態で搬送する搬送機構と、搬送機構により搬送されてきたロール状食品の周囲をフィルムにより巻く巻き機構とを備えており、搬送機構は、フィルムの突出片を略直角に立ち上げる立ち上げ部材を有し、巻き機構は、略直角に立ち上げられた状態の突出片をロール状食品の両端部に被せる被覆手段と、被覆手段により両端部が被覆された状態のロール状食品の周囲にフィルム本体を巻回する巻回手段を備えているロール状食品包装装置である。 (もっと読む)


【課題】 米飯成形体を主材料とする容器入りインスタント冷凍米飯食品を提供する。
【解決手段】 蓋付の密封されている容器内に具を有する米飯が収容されており、密封されている容器内において、具を有する米飯の周囲に形成される容積は、具を有する米飯の容積に対して0.2倍以下であることを特徴とする容器入りの冷凍食品にあり、容器入りの食品の冷凍を、短時間に且つ容易に行なうことができ、かつ、電子レンジによる解凍時に発生した水蒸気を流出させることができる容器入りインスタント冷凍米飯食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】襠付きの空袋の製造を可能とする製袋装置の提供。
【解決手段】包装シート200を定位置に保持する包装シート保持部4と、略平行な両側面50、50を有し前記包装シート保持部4に保持されている包装シート200の面と直交する方向から該包装シートの長さ中央部い突き込む突込み体5と、前記包装シート保持部4の突込み下流側に突込み体5の突込み移行路を挟んで対向配備され突込み体5と共同して包装シート200を略U字状に折り畳むガイド部材61、62と、突込み体5の突込み移行中に、包装シート200の長手方向に沿う両端耳部を突込み体5の側面50上に折り重ねる包装シート耳部折重ね部6と、 突込み体5の突込み端に配備され、突込み体5に包装シート200が袋状に被さった状態で、包装シート200の耳部の重なり部を溶着する溶着装置8とを含む。 (もっと読む)


【課題】 円錐筒状の包材で食材を包装する作業を自動化して量産化に供することができる巻き包装食品製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 食材Pを、円錐筒状に巻いて袋状に形成した包材Sに充填し、食材Pに具穴Hを形成するための手巻き包装食品製造装置1であって、該装置1は、作業台L上に、食材供給部2、食材成形用ターンテーブルT1、手巻き成形用ターンテーブルT2、排出コンベア部3それぞれを配置し、食材成形用ターンテーブルT1側には、食材Pを円錐状に押し成形する食材成形部4と、当該ターンテーブルT1位置から手巻き成形用ターンテーブルT2位置における包材S内に食材Pを移送する食材押出部7とを設け、手巻き成形用ターンテーブルT2側には、包材S内の食材Pに具穴Hを開ける具穴成形部10と、具穴H形成後の製品を排出コンベア部3に移すための製品移載部11とを配す。 (もっと読む)


【課題】乾燥海苔を収容して成る海苔収容包装シートの自動巻き込みに際し、シャリの巻き込み形状をきれいな円柱状に形成し、見栄えの良い製品とする。
【解決手段】包材供給部2と、食材供給部3と、耳折防止装置4と、ズレ防止用押さえコンベア5と、第一耳折部6と、第二耳折部7と、折込押さえ部8と、折込立上部9と、巻き込み部10とを有し、前記包材供給部2は、投入した包材Sを吸着して、搬送ベルトV上に導入するための合計4つの吸着パッド26を略菱形の頂点に対応する位置に配置する。また、前記包材供給部2は、包材Sの四隅辺りを保持するための4つの保持爪23、24と、腰の弱い包材Sの左右両側を支えるための補助受け用の一対の保持爪25とを備え、補助受け用の一対の保持爪25は、前記四隅の保持爪23、24の位置よりも若干下側に配置する。 (もっと読む)


【課題】食品収容済み袋の口部をシールする装置の構成を簡素化する。
【解決手段】食品収容済み袋7を手動で搬送部材3に投入し、該搬送部材を手動でシールステーションS2に移動させて、該袋7を保持手段4で保持しつつシール手段5で袋口部73をシールする。 (もっと読む)


【課題】 ふっくらとした複数の成形米飯を得ることができる装置および方法の提供。
【解決手段】 米飯供給装置と、米飯を搬送する第一コンベアと、米飯をシート状に均す米飯均し機構と、第一コンベアの幅方向両端部を立上げ巻締してシート状米飯を棒状とする米飯成形機構と、棒状米飯を切断する米飯切断機構と、切断で得られた短尺棒状米飯から複数の成形米飯を形成する成形米飯形成機構を備え、成形米飯形成機構が、短尺棒状米飯をその長さ方向と直角に搬送する第二コンベアと、短尺棒状米飯を複数の成形米飯に切断する切断機構を有し、切断機構が、短尺棒状米飯を進行方向前側で受け止める受止部材と、受止部材に対し当接離反され当接時に受止部材との間に短尺棒状米飯の収容空間を形成する移動部材からなり、受止部材及び/又は移動部材に、空間に収容された短尺棒状米飯を複数に切断する切断刃が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 手作り感覚に近い丸みのある三角握飯を包装し得る包装装置を得ること。
【解決手段】 回動盤に複数の包装用雌型を形成し、包装用フィルムが被覆された状態の握飯を包装用雌型上に位置させ、該雌型上方から押込スタンプを下降させて上記握飯を包装用雌型内に収容する構造を有する握飯包装装置において、上記回動盤の裏面側に凹弧状受部を有する握飯受部材を設け、該凹弧状受部を上記包装用雌型内に臨出させることにより該凹弧状受部が上記包装用雌型に収容された握飯の下方縁部に対向して位置するように構成し、上記握飯受部材は上記回動盤に対して摺動自在とすると共に該受部材の摺動方向の駆動手段を設け、上記握飯の取卸時は上記駆動手段により上記握飯受部材を摺動して上記凹弧状受部の上記包装用雌型内への臨出状態を解除するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 内包する成形食品の形状と包装部材の腰の強さの影響を極力低減することで成形食品を圧潰変形なく確実に自動包装できるようにする。
【解決手段】 成形食品Pを載せて搬送路を巡回移動可能とした食品搬送機構4を形成する搬送駒11に形成した成形食品押上用の孔部12に突き上げ機構部21の突き上げヘッド22を貫通して、上方に配してある包装部材Qと共に成形食品Pを包装機構部1に上昇移送する。包装機構部1は、突き上げヘッド22の突き上げ移動により成形食品Pの上面側から左右前後面にかけて包装部材Qを角折りする開口枠状の折り込み型24を備え、当該折り込み型24壁面側には包装部材Qの外側対向面を負圧によって保持する吸着機構部25を付設する。 (もっと読む)


【課題】ガス置換用の耐圧チャンバーに搬入する包装体の捩れを予め修正する。
【構成】トレイ30とそれに被さるカバーフイルム38を、運搬軌道となる搬入コンベヤ13により、機台面14に脚棒15を介して支えるデッキプレート16上に運び込んだあと、すなわちねじ棒17の回転で下降する架材18に設置するアクチュエータ19は、前記デップレート16上の前記包装体の周りに下降し、前記各アクチュエータ19によりそれぞれ壁材20を前記トレイに向けて押し出し、前記トレイ30の捩れを修正するため、下箱21と上箱22とからなる耐圧チヤンバーを封鎖したとき、前記下箱21に配置するガスノズルに対し、前記トレイ30に形成したガス吸入孔が一致する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は握飯包装装置による3角形握飯包装工程において、中心軸線の回りに間歇回動する包装用雌型の間歇停止時に頂部の嘴状突起を狭圧加熱溶着し、包装機外の上記加熱溶着工程を省略することを目的とする。
【解決手段】 3角形握飯1の包装用雌型2を間歇回動自在に支持板3上に設け、かつ上記間歇回動のラジアル方向線が上記包装用雌型2の対称中心線cであって、上記包装用雌型2の底辺2’の両端及び頂部にシート状フィルムの挿入溝2”,2”,2”を設けてなる握飯包装機において、上記包装用雌型2を間歇回動円板4の外周に沿って均等開き角上に複数個穿設し、上記円板4と同心円の低段縁4’を上記包装用雌型2の頂部の挿入溝2”部に形成し、上記円板4の間歇停止状態において上記円板4の外側から上記低段縁4’上に開口する上記挿入溝2”部に向って対向方向に正逆回動する加熱具5,5を設けてなる握飯包装機における頂部シール装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は均等で比較的柔軟な状態を保った3角形握飯1(おにぎり)を比較的硬いシート状フィルム4でふっくら形状に確り包装することを目的とする。
【解決手段】 3角形握飯固定雌型2の上面からシート状フィルム4を被った3角形握飯1を上記雌型2の外側に押出す外端V字溝形押板7を設け、上記外側直上に押込み用スタンプ8を設け、該スタンプ8の直下に上記フィルム4による上記3角形握飯1の包装用雌型3を間歇回動自在に支持板9上に設け、かつ上記間歇回動の中心cを通るラジアル方向線が上記包装用及び固定雌型2,3の共通対称中心線rであって、上記包装用及び固定雌型2,3の底辺2’,3’の両端に上記フィルム4の挿入溝2”,3”を設けてなる包装機において、上記フィルム挿入溝が上記包装用雌型3ではほぼ扇形広幅であり、かつ該雌型3の各辺内面3a,3bが型外に向かって膨隆してなることを特徴とする握飯包装装置。 (もっと読む)


【課題】包装袋による食品の包装効率の向上を図る。
【解決手段】複数の包装袋2を平板状態で重ね合わせて上端部を溶着合体し、その溶着部分3に複数の掛止用孔と切断線を各設けてなる包装袋重積体Jと、前記包装袋重積体Jを吊り下げ保持する複数の突起1を有してフレームAの上部前面に形成されている包装袋重積体Jの吊持部と、前記包装袋重積体Jから包装袋2を切り離すことで形成される開口部から当該包装袋2に食品Kを内装したものを挿入して起立保持するターンテーブルDと、前記ターンテーブルDに保持された食品内装の包装袋の開口部周辺を交互に折り畳んでヒダを形成する二個一対のヒダ成形型Eと、前記包装袋の閉成部を溶着密閉する二個一対のヒータとで構成され、前記包装袋重積体Jの吊持部には、前記包装袋重積体Jの切断線下部に貫通形成した送風孔6に対し、エアーを供給して包装袋2を開口する送風機構Cを設けて構成する。 (もっと読む)


1 - 17 / 17