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Fターム[4B024AA13]の内容

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【課題】本発明は、微生物および/または細胞の混合プローブに基づく検出、分析、および/または定量、ならびに微生物および/または細胞の結合パートナーに基づく検出、分析、および/または定量の分野に関する。本発明は、一般的、結合パートナーを使用する微生物または細胞の選択的捕捉と組み合わせた、微生物または細胞の選択的染色のための分子プローブの使用に関係する方法および組成物に関する。
【解決手段】本発明の方法および組成物は、目的の微生物(単数または複数)の分類および/または決定のために使用することができる。分類が選択される場合、分類は、例えば、コードビーズ支持体の使用またはアレイの使用のいずれかによって行われ得る。選択性は、分子認識の2つの極めて異なるレベルで影響を与え得るので、本発明の方法および組成物は、アッセイの識別能力の増大、および/または結果の正確性の増大を提供する。 (もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチドを使用して、肺炎マイコプラズマの核酸を検出および同定する方法も提供する。
【解決手段】ORF6LP1、ORF6LP2、ORF6LeftPCR、ORF6RP1、ORF6RP2、およびORF6RightPCRのターゲット結合配列からなる群から選択されたターゲット結合配列と、任意選択の増幅反応に必要な配列とからなるオリゴヌクレオチドを使用して肺炎マイコプラズマの核酸を検出および同定する。 (もっと読む)


本発明はエーリキア・シャフェンシス(Ehrlichia Chaffeensis)検出のための方法および組成物を提供する。
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毒素を産生する(毒素原性)クロストリジウム・ディフィシレ菌株を検出するためのプライマーおよびプローブ、ならびにこれらのプライマーおよびプローブを使用して毒素原性菌株を検出する方法。C.ディフィシレの毒素原性菌株は、毒素B(TcdB)遺伝子に結合する特定のプライマーおよびプローブを使用して、核酸に基づく増幅法によって検出される。これらのプライマーおよびプローブを使用して臨床試料中のC.ディフィシレ核酸を増幅することによりこれらの毒素原性菌株の存在を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)からの新規表面ポリペプチドと共に、本タンパク質をコードする核酸および核酸配列相同体を提供する。
【解決手段】本発明のポリペプチドおよび核酸を含む薬学的組成物を、髄膜炎菌(N.meningitidis)感染症の治療、予防および診断において有用な方法と共に開示する。 (もっと読む)


【課題】核酸増幅によって、肺炎原因菌であるS.pneumoniae、H.influenzae、M.pneumoniae、及びC.pneumoniaeを同時に検出が可能となるプライマーセットを提供する。
【解決手段】複数種類の肺炎原因菌の検出に用いられるプライマーセットであって、特定の配列を有するフォワードプライマーと、特定の塩基配列を有するリバースプライマーとを有することを特徴とするプライマーセット。 (もっと読む)


【課題】Streptococcusの検出のため、およびStreptococcusによって引き起こされる疾患の予防または減弱化のための新規のStreptococcus pneumoniae抗原の提供、S.pneumoniaeの抗原性ポリペプチドをコードする単離された核酸分子の提供。抗原性ポリペプチドの提供。ベクター、宿主細胞およびそれらを作製するための組換え方法の提供。
【解決手段】以下からなる群から選択される配列に少なくとも95%同一であるヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを含有する、単離された核酸分子:(a)Streptococcus pneumoniae抗原ポリペプチドの任意のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b)(a)の任意のヌクレオチド配列に相補的なヌクレオチド配列。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの連鎖球菌株及び/又は血清型に対して免疫応答を誘引することができる、連鎖球菌タンパク質を識別する手段及び方法を提供する。本発明はさらに、ストレプトコッカス・ウベリスに対して免疫応答を誘引することができる免疫原性組成物を開示する。前記組成物は、ストレプトコッカス・ウベリスに由来する少なくとも2つの組換え及び/又は単離タンパク質、及び/又は前記タンパク質の一方又は両方の免疫原性部分又は類似体又は誘導体を含む。本発明はさらに、前記タンパク質又はその免疫原性部分をコードする核酸分子、宿主細胞、及びそのような核酸分子を含む組換え担体、並びにワクチン、並びに前記タンパク質及び核酸を土台にする診断試験を開示する。
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【課題】
病原性大腸菌、例えば腸内病原性大腸菌(EPEC)及び腸内出血性大腸菌(EHEC)により分泌されたEspAポリペプチドを提供する。
【解決手段】
a)腸内病原性または腸内出血性大腸菌からの分泌タンパク質であり、b)SDS-PAGEにより測定して約25キロダルトンの分子量を有することを特徴とする単離されたEspAポリペプチド、EspAをコードする単離された核酸配列、組換えEspAの製造方法、EspAに結合する抗体、EspA生産大腸菌の検出用キット、宿主をEspAで免疫化してEspAに対する防御免疫反応を誘発する方法。
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本発明は、微生物および/または宿主細胞および/または宿主細胞破片を含み得るか、または含むと疑われ得る体液から微生物および/または微生物核酸を単離する方法に関する。微生物核酸は、単離した微生物を溶解することによりさらに単離されてもよい。また、本発明は、体液中に微生物を検出するための方法にも関する。本発明は、サポニン製剤およびその使用にも関する。
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【課題】NmのDNAおよびそれらを取得する手段をそれらNm特異性DNAからもっぱらなるバンク(ライブラリ−)を構築することによって、提供する。
【解決手段】本発明のDNAは、髄膜炎菌に存在するが淋菌にもナイセリア・ラクタミカにも存在しないところの、読み取り相をもつ遺伝子(ただし、多糖性莢膜、frpA、frpC、opc、porA、ロ−タマ−ゼ、配列IS1106、IgAプロテア−ゼ、ピリン、PilC、トランスフェリンに結合する蛋白質、および混濁蛋白質の生合成に関わる遺伝子を除く)の全部または一部である。 (もっと読む)


本発明は、LOS生合成に関わる遺伝子のうち1つ以上の、機能性遺伝子および/または遺伝子産物の存在を判定することによる、ナイセリア属(Neisseria)菌株のLOS分子タイピングの方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物などの生体内の病原体とその他の物体を検出し、位置決めし
、追跡するための非侵襲的方法を提供すること。
【解決手段】生きている非ヒト哺乳類対象中の異種遺伝子の発現を検出するた
めの非侵襲的方法であって、該方法が、以下:導入遺伝子を含む細胞を有する非
ヒト哺乳類対象を提供する工程であって、ここで、(i)該導入遺伝子が、生物
発光タンパク質または蛍光発生タンパク質をコードする異種遺伝子を含み、そし
て(ii)該対象は、不透明な組織を含む、工程;および不透明な組織を貫通す
る光子放射を光検出装置を用いて測定することによって、該異種遺伝子の発現を
検出する工程であって、ここで、該細胞による該異種遺伝子の発現が許容される
状況下に該対象が維持される、工程、を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、臨床上重要な細菌および真菌種の検出法、ならびにそれらの特異的検出用のアッセイ、試薬およびキットに関する。本発明は、単回アッセイ中のこれらの病原菌のそれぞれの核酸の特異的検出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】微生物感染を予防するための治療剤を提供する。
【解決手段】サルモネラゲノムの遺伝子から単離され、ストリンジェントな条件下で、複数の特定の塩基配列のいずれか一つとハイブリダイズするDNA。特に、(1)特定の配列のいずれかに同定された配列を含むビルレンス遺伝子、または(2)別の特定の配列に含まれるビルレンス遺伝子、または少なくとも50ヌクレオチドであるこれらの一部、または少なくとも85%の配列同一性を有する(1)または(2)の変異体を用いる。 (もっと読む)


以下のアミノ酸配列:Z1‐LVRYTKKVPQVSTPTL‐Z2(ALB‐408)を有するペプチド、ならびに、その生物学的活性断片、および/または変異体、および/または誘導体、特にアミド化、アセチル化、硫酸化、リン酸化、および/もしくはグリコシル化誘導体、ならびに、多重合成によって得ることができるALB408‐423の生物学的活性を有するペプチドであって、Zは0〜10の数のアミノ酸残基を表す。 (もっと読む)


【課題】複数の菌を含む検体から精度良く所望の菌を検出する方法の提供。
【解決手段】菌を検出するプローブ以外にハイブリする可能性のあるクロスハイブリを無視する(判断対象からはずす)ことによりプローブ設計の高速化をはかる。設計した順A→B→Cに菌の有無を確認し、存在した菌をプローブで全て吸着する。特定の核酸配列を特異的に捕捉可能な第1のプローブAの単数または複数を用意して、該第1のプローブに前記検体中の核酸配列を捕捉させる第1の工程620と、第1のプローブが捕捉する核酸を除いた前記複数の核酸配列において、特定の核酸配列を特異的に捕捉可能な第2のプローブBの複数または単数を用意して、該第2のプローブに前記第1の工程を経た検体中の核酸配列を捕捉させる第2の工程621と、前記第1及び第2の工程で捕捉した核酸配列のうち、少なくとも一方の存在有無または量を検出する工程とを有する、核酸の検出方法。 (もっと読む)


【課題】結核菌に対するサブユニットワクチンの成分として有効であるか、又は結核菌感染の検出用診断組成物の成分として有用な、新規の抗原を提供する。
【解決手段】結核菌由来の、新規な幾つかの特定のアミノ酸配列を有する、ポリペプチド及びそれらの免疫的に活性なフラグメント、それらをエンコードする遺伝子、ワクチンのような免疫組成物、及びポリペブチドを含有する皮膚試験試薬。特に、特定の抗原ポリペプチドESAT−6とMPT59の融合物は、それぞれの非融合タンパク質に比較して優れた免疫原性を有する。 (もっと読む)


本発明は、Clostridium perfringens由来の、ポリペプチドに基づく毒素に関する。本発明は更に、該毒素を含む免疫原性組成物、およびクロストリジウム疾患に罹りにくくするよう、動物、例えばニワトリにワクチン接種するための方法に関する。動物が該毒素にさらされたかどうかを判定するための方法、該毒素をコードするポリヌクレオチド、および活性が減少したまたは低い形態の該毒素を発現する弱毒化細菌も開示する。 (もっと読む)


マラリア流行地域における実地診療に貢献できるヒト検体中の特定のプラスモジウム属原虫、および4種のマラリアの有無について、簡便で、迅速な検出・識別法、さらにはマラリア対策支援システム、マラリア感染予防・治療対策システムを提供する。ヒトに感染する4種類のプラスモジウム属原虫が一度に検出可能な属特異的プライマーセット及び4種の原虫種(熱帯熱マラリア原虫、三日熱マラリア原虫、四日熱マラリア原虫、および卵形マラリア原虫)特異的プライマーセットを用いれば、これらの感染の有無を簡便、迅速に検出、識別し得る。 (もっと読む)


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