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Fターム[4B024AA13]の内容

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【課題】種々の試料、例えば生体被験体から得られた試料、血液製品、牧場動物および他
のヒトおよび動物の食料中の病原性プリオン蛋白の存在を検出するための組成物および方
法を提供すること。
【解決手段】プリオン蛋白のPrPSC型と優先的に相互作用するペプチド試薬を記載す
る。プリオンおよびプリオン関連疾患の検出、診断、精製、治療および予防のための試薬
または試薬に対する抗体を使用する方法も記載する。これらのペプチド試薬は広範な用途
において、例えば病原性プリオンを単離するため、または、試料中の病原性プリオンの存
在を検出するための道具として、治療用または予防用の組成物の成分として、および/ま
たは、プリオン特異的抗体の作成のために使用できる。例えば、PrPと比較してPr
Scと優先的に相互作用するペプチド試薬は例えば疾患の診断のためなどに有用である。 (もっと読む)


本発明は、a.生物学的試料を患者から得、該生物学的試料から生物学的物質を抽出し、b.S100A9及びS100A8標的遺伝子から選択される少なくとも一の標的遺伝子の発現産物の少なくとも一の特異的試薬を調製し、c.標的遺伝子S100A9及びS100A8の少なくとも一の発現を判定し、特定の閾値に対する過剰発現が院内感染罹患の易罹患性の指標であり、敗血症症候群の進行の予後不良の指標である、院内感染罹患の患者の易罹患性を判定する方法及び敗血症症候群の進行の予後を確立する方法に関する。 (もっと読む)


交差プライミング等温増幅を利用することによる標的配列の増幅方法が開示される。標的配列の増幅反応及び高速検出を行う間の増幅標的配列の標識方法も開示される。細菌、ウイルスなどの病原微生物の高速の核酸診断及び核酸検出、並びに、ヒト遺伝子疾患に関連した診断のための試薬キットも開示される。 (もっと読む)


【課題】結核菌(Mycobacterium tuberculosis)由来で免疫学的に活性な幾つかの新規のポリペプチドフラグメント、免疫原性成分として該フラグメントを含むワクチン及び他の免疫性組成物、及び該ポリペプチドの産生方法ならびにその用途を提供する。
【解決手段】結核菌由来の新規な幾つかのタンパク質フラグメントの同定、さらに、ESAT−6とMPT59の融合物が、それぞれ非融合タンパク質に比較して優れた免疫原性を有するという発見に基づく、ポリペプチド及びそれらの免疫的に活性なフラグメント、それらをエンコードする遺伝子、ワクチンのような免疫組成物及びポリペブチドを含有する皮膚試験試薬。 (もっと読む)


本発明は増幅したい興味の核酸を含む液体生物学的サンプル中の混入物を除去するための増幅及び/又は検出の方法であって、興味の前記核酸のある種類の塩基を別の種類の塩基に変換させるために生物学的サンプルを化学的に又は酵素で処理する工程;興味の前記変換された核酸を特異的に増幅することを目的とする増幅プライマーであって、各プライマーが異なる3種類の塩基で構成されている増幅プライマーを添加する工程;前に合成された前記プライマーと、増幅のために必要な試薬、例えば水溶液、溶媒、ヌクレオチド、酵素を、これらの処理後に、生物学的サンプルに添加する工程;増幅および/または変換された核酸の検出ができる条件下に前記溶液と試薬を置く工程を含む方法に関する。本発明は、前記方法を使用するためのキット、並びに細菌、真正細菌、菌類、汎菌類、ウイルスまたは酵母の標的を特異的に増幅し検出するための前記方法の使用及びキットに関する。本発明は、好ましくは診断分野での適用が見いだされる。 (もっと読む)


【課題】16S−23S rDNA-ITS領域を利用したバチルス・コアギュランスの検出方法および検出用オリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】有胞子性乳酸菌のバチルス・コアギュランスの16S−23S rDNA−ITS領域の核酸配列の一部若くは全部、又はその相補鎖の一部若しくは全部、を含むオリゴヌクレオチドを使用するバチルス・コアギュランスの検出方法、および、ITSである配列番号5,7,9の何れかに記載された核酸配列の一部若くは全部、又はその相補鎖の一部若しくは全部、に基づいて設計されたバチルス・コアギュランス検出用オリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】ルツォーミアロンギパルピス(Lutzomyialongipalpis;Lu.longipalpis)砂バエ(sandfly)唾液腺から実質的に精製されたタンパク質、またはこれらのタンパク質を発現する組換えベクター、およびこれらのタンパク質に対して起こる免疫応答を誘導するポリペプチド及びその使用方法を提供する。
【解決手段】実質的に精製された唾液Lu.ロンギパルピスポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。Lu.ロンギパルピスポリペプチドを含むベクターおよび宿主細胞。該ペプチドを利用した砂バエ唾液に対する免疫応答誘導方法、および、リーシュマニア症を治療、診断、または予防する方法。 (もっと読む)


【課題】HEVに感染した対象において、当該対象における肝炎が重症化する可能性を予測するための手段を提供すること。
【解決手段】HEVに感染した対象から採取された検体核酸に含まれる、当該HEVゲノムRNAのORF1がコードする領域の第1213番目のアミノ酸がアラニンである場合に、当該対象における肝炎は重症化する可能性が高いと判定することを特徴とする、当該対象における肝炎が重症化する可能性を予測する方法。 (もっと読む)


【課題】自然界に広く分布し、野菜、果物等の農作物で繁殖し、これらの農作物を原材料とした飲食品を汚染するゲオスミチア(Geosmithia)属に属する菌類を特異的、簡便かつ迅速に検出できる方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)の塩基配列を有する核酸を用いてゲオスミチア(Geosmithia)属に属する菌類の同定を行う、ゲオスミチア(Geosmithia)属に属する菌類の検出方法。(a)β−チューブリン遺伝子の部分塩基配列若しくはその相補配列(b)上記塩基配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加された配列若しくはその相補配列 (もっと読む)


生体試料中にあるトキソカラ種に対する抗体を検出するための、配列番号2のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列を含むベクター。 (もっと読む)


【課題】屋内や食品に存在するカビの生死判別とカビ種の同定とを個別又は同時に行うことができ、しかも簡易な測定手法によって高精度で前記判別・同定を行うことが可能なDNAチップの提供。
【解決手段】特定の塩基配列、又はそれと実質的に同一の塩基配列からなる群から選択される、いずれか1つの塩基配列を有してなるカビ検出用プローブ。このカビ検出用プローブを基板上に固定したカビ検出用DNAチップ。このDNAチップを用い、ハイブリダイゼーションにより試料中のカビを検出する方法、カビの生死を判別する方法、カビ種を同定する方法。 (もっと読む)


【課題】リケッチア・ジャポニカ感染症の迅速かつ正確な診断のための検査法の提供。
【解決手段】リケッチア・ジャポニカゲノム中の特定DNA塩基配列、および/またはその相補配列から、リケッチア・ジャポニカ感染症の診断に使用するプライマー、および/またはプローブを設計し、PCR法、リアルタイムPCR法、LAMP法、in situハイブリダイゼーション法、サザンハイブリダイゼーション法から選択される少なくとも1つの方法によるリケッチア・ジャポニカ感染症の診断のための、被検体DNAの検査法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、14種の性感染症(STD)の原因及び関連菌の感染の有無と、更に、これらの菌の遺伝子型(genotype)とテトラサイクリン系及びベータ−ラクタム系抗生剤耐性の遺伝子型を速やかかつ正確に分析することができる新規のDNAチップ、キット及び分析法に関する。
【解決手段】具体的には、N.gonorrhoeae、C.trachomatis、U.urealyticum、M.genitalium、M.hominis、Herpes simplex virus type 1、Herpes simplex virus type 2、human papilloma virus、H.ducreyi、T.pallidum、T.vaginalisの11種のSTD原因菌と3種のSTD関連菌であるG.vaginalis、C.albicans、大腸菌を含む、全14種の菌と、テトラサイクリン系及びベータ−ラクタム系抗生剤耐性の遺伝子に特異な新規のオリゴヌクレオチドプライマー(primer)及びプローブ(probe)と、これを用いた多重合成酵素連鎖反応法(multiplex polymerase chain reaction、M−PCR)、DNAチップ及びキットに関し、本発明によると、STD診断において感度、特異度、再現性、正確度が全て優れており、多数の検体で14種のSTD原因及び関連菌を全部速やかに自動分析することができるだけでなく、治療抗生剤の選択にも役立つ優れた効果がある。
【代表図】図1
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【課題】アスペルギルス フミガタス(Aspergillus fumigatus)類縁菌を特異的、簡便かつ迅速に検出できる方法を提供する。
【解決手段】β−チューブリン遺伝子の部分塩基配列で表される核酸を用いてアスペルギルス フミガタス(Aspergillus fumigatus)類縁菌の同定を行うアスペルギルス フミガタス(Aspergillus fumigatus)類縁菌の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、生物学的試料中の低量RNA種の検出のための方法およびキット、ならびに生物学的試料中のマイコプラズマ汚染の検出のための方法およびキットに関する。 (もっと読む)


【課題】多剤耐性菌に関連する疾患および/または症状の治療、改善、抑制および/または予防に有用なアミノグリコシド剤耐性遺伝子の提供。
【解決手段】多剤耐性を有する緑膿菌に由来する、新規アミノグリコシドアセチル基転移酵素をコードし、アミノグリコシド剤耐性を付与する遺伝子。 (もっと読む)


【課題】スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のための方法の提供。
【解決手段】生物学的サンプルにおいて、スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、S.アウレウス(S.aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のために使用すべき16Sおよび23Sリボソームリボ核酸(rRNA)またはrRNA遺伝子間のITS領域から誘導される前記新規の核酸分子。サンプル中のスタフィロコッカス(Staphylococcus)種の前記スペーサー領域の増幅のために使用すべき核酸プライマー。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモそうか病の主要病原菌種であるStreptomyces scabiei、S. acidiscabiei、S. turgidiscabieiを、各種定量的PCR法を用いて種特異的に定量するための定量用試薬キットを提供する。
【解決手段】そうか病原菌種の16S rRNA遺伝子および若しくは16S rRNA遺伝子から16S-23S ITS領域中の種特異的な塩基配列を見いだし、この塩基配列に基づき、プライマー、プローブあるいはさらにコンペティターを設計、合成し、これらを組み合わせて、リアルタイム定量PCR法、競合的定量PCR法、エンドポイント定量PCR法及びマルチプレックス定量PCR法のいずれにおいても、上記そうか病原菌種を種特異的に定量可能な試薬キットとする。 (もっと読む)


ワクチンまたは接種物用の免疫原特異的アジュバントが開示される。このアジュバントは、ペプチド結合された2つの部分を含む組換え融合タンパク質を含有する粒子状組換えタンパク粒様会合体(RPBLA)からなる。第一の部分はタンパク粒誘導配列(PBIS)であり、第二の部分は、その配列がワクチンまたは接種物に存在するかまたはワクチンまたは接種物により誘導される病原性ポリペプチド配列のものであるT細胞刺激免疫原性ポリペプチドである。このアジュバントは、事前のプライミングワクチン接種または接種無しで宿主動物に接種物として用いられた場合に、その病原性配列に対する抗体の生産またはT細胞の活性化を誘導しない。 (もっと読む)


【課題】高温嫌気性芽胞細菌を検出するためのプライマーセットおよび検出方法の提供。
【解決手段】Thermoanaerobacterium属、Moorella属およびDesulfotomaculum属からなる群から選択される少なくとも1種の高温嫌気性芽胞細菌を検出するためのプライマーセットであって、(a)Thm16S-1F、Thm16S-2F、およびThm16S-Rを含むThermoanaerobacterium属細菌検出用プライマーセット、(b)Mor16S-F、およびMor16S-Rを含むMoorella属細菌検出用プライマーセット、ならびに(c)Des16S-F、およびDes16S-Rを含むDesulfotomaculum属細菌検出用プライマーセットからなる群から選択される、プライマーセット、および、該プライマーセットを使用する高温嫌気性芽胞細菌の検出方法。 (もっと読む)


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