説明

Fターム[4B024AA13]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 利用分野 (39,318) | 分析、診断 (13,895) | 感染症 (1,049)

Fターム[4B024AA13]の下位に属するFターム

Fターム[4B024AA13]に分類される特許

61 - 80 / 566


本発明は、ヒトサイトメガロウイルス(hCMV)の生物学的作用を中和する結合メンバー、とりわけ抗体分子に関する。結合メンバーは、hCMV感染の治療および予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】トキソプラズマ原虫における、プロテインキナーゼ阻害剤誘導体を用いたプロテインキナーゼの条件付けノックアウトによる機能抑制を可能にする、トキソプラズマ原虫株を提供する。
【解決手段】内在する特定のプロテインキナーゼ阻害剤誘導体に対して、感受性のプロテインキナーゼに非感受性となる変異を導入し、特定のプロテインキナーゼ阻害剤誘導体に対する感受性を有するプロテインキナーゼをなくし、一方で機能解析を行いたいプロテインキナーゼに対して特定のプロテインキナーゼ阻害剤誘導体に対する感受性を付与する変異を生じさせた、トキソプラズマ原虫。 (もっと読む)


本発明は,核酸配列特異的検出を含む,クラミジア・トラコマチス由来の遺伝物質を検出する方法を提供する。必要に応じて,内部コントロールとしてペクトバクテリウム・アトロセプティカム(Pectobacterium atrosepticum)由来の遺伝物質と共に,特異的なプライマー及びプローブを使用し,さらに関連する産生物及びキットを使用する。 (もっと読む)


【課題】特開2006−141249号公報に記載の技術を改良し、より実際の産業(医療現場)利用に適した黄色ブドウ球菌遺伝子型別分類法を提供すること、およびそれに用いるプライマーセットを提供すること。
【解決手段】黄色ブドウ球菌のゲノム上の、(1)ファージ由来遺伝子のオープンリーディングフレーム(ORF)、(2)ブドウ球菌カセット染色体(Staphylococcal cassette chromosome mec; SCCmec)以外のゲノミックアイランド由来のORF、(3)トランスポゾン由来のORF、(4)SCCmec由来のORF、および(5)genomic isletを構成するORFの有無を任意の順で検出し、これらORFの有無の組み合わせにより遺伝子型別分類を行うステップを有することを特徴とする黄色ブドウ球菌の遺伝子型別分類法。 (もっと読む)


【課題】 結核菌などの抗酸菌を効率良く、しかも簡便な操作で低コストかつ安全に溶菌することができる方法を提供する。
【解決手段】 40〜90℃の温度のカオトロピック塩の溶液によって抗酸菌を溶菌することを特徴とする抗酸菌の溶菌方法。好ましくは、溶液中のカオトロピック塩の濃度は2〜6Mであり、カオトロピック塩の溶液のpHは4.5〜6.5であり、カオトロピック塩の溶液は0.1〜2.0Mの濃度の酢酸塩をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】Neisseria meningitidisまたはNeisseria
gonorrhoeaeのタンパク質の異種発現に対する代替的または改善されたアプローチ。これらのアプローチは、代表的には、発現レベル、精製の容易さ、細胞局在化、および/または発現されたタンパク質の免疫学的性質に影響を与える。
【解決手段】例えば、本発明は、(a)本発明のタンパク質の少なくとも1つのドメインが除去されており、そして必要に応じて、(b)融合パートナーが使用されない、本発明のタンパク質の異種発現の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ストレプトコッカス・アガラクティエは、高齢者(the extremities of age)および基礎となる疾患を有する者のヒト疾患の重要な病原体である。グループB連鎖球菌は新生児における全身性および局所性感染症の主な原因である。GBSは1970年代から米国の新生児における主な病原である。細菌感染症は生命を脅かす疾患、例えば、敗血症、肺炎および髄膜炎を導きうる。ストレプトコッカス・アガラクティエに対する、医薬組成物、特にワクチンを提供する。
【解決手段】ストレプトコッカス・アガラクティエからの過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用。 (もっと読む)


【課題】ペプチド核酸(PNA)プローブの提供。
【解決手段】本発明は、(必要に応じてサンプル中に存在する)特定のStaphylococcus種の分析のためのペプチド核酸(PNA)プローブに関する。本発明はまた、(必要に応じてサンプル中に存在する)特定のStaphylococcus種の分析のためのPNAプローブセットに関する。本発明はまた、(必要に応じてサンプル中に存在する)特定のStaphylococcus種の分析のための方法に関する。本発明は、そのようなPNAプローブを含む診断キットにさらに関する。本発明は、そのようなPNAプローブセットを含む診断キットにさらに関する。 (もっと読む)


Staphylococcus aureusのメチシリン耐性菌株(MRSA)陽性試料は、mecAのコピー数と、SCCmecのコピー数と、Staphylococcus aureus特異的な標的遺伝子配列のコピー数とがほぼ同じであるはずであるという事実に基づき、試料中のMRSAを同定するためのシステムおよび方法が用いられる。該システムおよび方法はさらに、そのプロットの各軸が120度ずつ離れている2Dプロット上に、3つのアッセイを同時に示しうる。一実施形態によれば、2D表示にYプロットを用いる。
(もっと読む)


生物学的実体の存在を決定するための方法。該方法は、デジタルコンピュータに、複数の試料と関連する、少なくとも、第1の遺伝子エレメント(例えば、mecA)と関連する複数の第1の入力値、第2の遺伝子エレメント(femA)と関連する複数の第2の入力値、および第3の遺伝子エレメント(例えば、orfX)と関連する複数の第3の入力値を入力するステップを包含しうる。各試料は、該複数の第1の入力値中の第1の入力値、該複数の第2の入力値中の第2の入力値、および該複数の第3の入力値中の第3の入力値を包含する。 (もっと読む)


【課題】Neisseria meningitidis B由来の、タンパク質、ポリペプチドおよびそのフラグメントを提供すること。
【解決手段】本発明は、Neisseria meningitidis B由来の、タンパク質、ポリペプチドおよびそのフラグメントを提供する。このタンパク質、ポリペプチドおよびフラグメントをコードする核酸、ならびにそれらに相補的な核酸(例えば、アンチセンス核酸)も提供される。本発明は、タンパク質、ポリペプチドおよび/またはフラグメントに結合する抗体を提供する。本発明は、タンパク質、ポリペプチドおよび/またはフラグメントを作製するために有用な発現ベクター、ならびにこのベクターを用いてトランスフェクトした宿主細胞を提供する。本発明は、ワクチン、診断薬、免疫原性組成物などに使用するための、タンパク質、ポリペプチド、フラグメントおよび/または核酸の組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】結核菌の薬剤耐性度を迅速・簡便に判定するための新たな手段を提供すること。
【解決手段】本発明の、結核菌の薬剤耐性度を判定するための試験片は、少なくとも1つのプローブが固定されており、該少なくとも1つのプローブが、薬剤耐性遺伝子の任意の領域とハイブリダイズし得るオリゴヌクレオチドからなり、該領域が、結核菌の薬剤耐性度と対応づけられた変異の位置を有し、該変異の位置の塩基が、野生型または変異型である。 (もっと読む)


本発明は、動物の健康の分野に関し、特に、Gallibacterium anatis、Gallibacterium genomospecies 1、及びGallibacterium genomospecies 2を含むガリバクテリウム菌種により生じる新たな細菌性家禽疾患の原因因子に関する。本発明は、GtxA(ガリバクテリウム毒素)と名付けた、前記ガリバクテリウム種由来の新規のRTX毒素を提供する。更に、本発明は、GtxAのアミノ酸及びヌクレオチド配列と、不活性化トキソイド又はトキソイドの断片を含むワクチンと、前記疾患を予防するために鳥類を免疫する方法と、鳥類におけるGallibacterium anatis感染を診断する方法とを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シュードモナス・アエルギノーザ感染を診断するための組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】課題を解決するために、PcrV抗原を含む、PcrV特異的抗体/抗原複合体を検出することでシュードモナス・アエルギノーザ感染を診断するための組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ブレブには、それらが、関係ない外膜タンパク質、または有害な外膜タンパク質を発現するかもしれないという不都合な点がある。そのため、有効な免疫応答を誘発するために好適な、リフォールディングされた立体構造の精製防御性外膜タンパク質を含んでなるナイセリア菌疾患に対するサブユニットワクチンを提供する必要性が依然として存在している。
【解決手段】 本発明は、リフォールディングされた単離NspAタンパク質、およびそれを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヘリコバクター・ピロリの検出及び/又はクラリスロマイシンに対するヘリコバクター・ピロリの反応解析のための4つのペプチド核酸(PNA)プローブに関する。これらプローブは、分子生物学的手法、すなわち蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)に基づき、臨床分離株や生検を含む数種の試料のヘリコバクター・ピロリのクラリスロマイシン感受性診断に用いられる。
その構造に固有の物理的及び化学的特性によって、これらプローブは、より早くそしてより鋭敏にハイブリダイゼーションできる。
本発明の第2の特徴として、ここに記載した1又は数種のプローブを使用できるキット、及び検出と定量の工程の開発に関する。このキットの目的は、臨床試料中のヘリコバクター・ピロリとクラリスロマイシンに対する反応性を同定することである。 (もっと読む)


【課題】血液、痰、及び尿のようなヒト又は動物の体液中のミコバクテリア(Mycobacteria)のようなバクテリアの検出、バクテリアを繁殖させる必要のない、結核菌(Mycobacterium tuberculosis)のようなバクテリアの生存率を評価するための方法を提供する。
【解決手段】結核菌又はらい菌(M.leprae)のようなミコバクテリア種の生存率を評価するために特になバクテリアEF−Tu mRNAの増幅のためのプライマー及びプローブとして用いられうるオリゴヌクレオチド、および、増幅されたmRNAに相補的な電気化学ハック標識されたプローブ、および、結核菌、らい菌、又は大腸菌の生存率の評価のための方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒト試料において黄色ブドウ球菌に対する感染を特定するための、配列番号1に記載のアミノ酸配列を有するタンパク質または当該タンパク質の天然由来の断片もしくは変異体の使用を開示する。さらに具体的には、患者の試料において、配列番号1に特異的なIgE分子が検出される。多数のアトピー性皮膚炎患者が配列番号1に特異的なIgEを有している。 (もっと読む)


【課題】 生きたメチシリン耐性ブドウ球菌のメチシリン耐性を迅速に判定するために、mecA mRNAの迅速かつ高感度な検出方法を提供する。
【解決手段】 試料中のメチシリン耐性ブドウ球菌に由来するmecA mRNAを、(1)前記ブドウ球菌をβ−ラクタム系抗生物質存在下でインキュベートして誘導する工程、(2)続いて、前記ブドウ球菌からmecA mRNAを抽出する工程、(3)抽出されたmecA mRNAを増幅し検出する工程、からなる方法により検出する。同時に、mecA mRNAを高効率に増幅するためのプライマーセットを提供する。 (もっと読む)


【課題】青枯病菌内の標識物質の発現を増強できるプラスミド、標識物質の発現が増強した青枯病菌、青枯病菌を含む各種病原菌のモニタリング方法、青枯病菌を含む各種病原菌に対する感受性または耐性の評価方法、および、青枯病菌を含む各種病原菌に対して有効な被験物質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るプラスミドは、青枯病菌に対して感染能を有するファージφRSS1のゲノムの複製モジュールと、標識物質の発現カセットを有するプラスミドに関する。該発現カセットは、ファージφRSB2由来のMCP(major coat protein)プロモーター領域、標識物質をコードする遺伝子、および、ファージφRSB2由来のMCPターミネーター領域を有する。また、本発明に係るモニタリング方法は、植物を傾斜角度をつけた寒天培地表面に沿って根または/および茎が伸長するよう培養し、標識物質を観察することにより行う。 (もっと読む)


61 - 80 / 566