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Fターム[4B024BA08]の内容

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【課題】哺乳動物の細胞からコレステロール流出を増加させる方法、及び遺伝した異常性の原因である遺伝子の同定方法の提供。
【解決手段】プロスタグランジンE2、プロスタサイクリン12およびプロスタグランジンJ2に代表されるエイコサノイドを哺乳動物に投与してコレステロールの流出を増加させる。正常RNA及び異常RNAから各々標識されたcDNAを調製し、更に遺伝子発現アレイをプローブし、各々のRNA間の遺伝子発現の変動を同定する。 (もっと読む)


本発明は、工業的に有利なグリオキサールからのグリオキシル酸の生化学的製造方法を提供する。詳しくは、グリオキサールをグリオキシル酸へ変換する能力を有するオキシダーゼおよびデヒドロゲナーゼなどの酸化還元酵素をグリオキサールに作用させ、グリオキシル酸へ変換することを特徴とするグリオキシル酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


ウイルス粒子表面に水溶性ポリマーが直接または間接的に結合し、かつ標的細胞表面に存在するインテグリンに親和性のある外来性ペプチドが当該水溶性ポリマーに結合していることを特徴とするウイルスベクターを提供する。
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本発明は、(S)−ブタン−2−オールの製造のための酵素的方法、該方法を実施するための酵素、該酵素をコードする核酸配列、該配列を含む発現カセット、ベクターおよび組換え宿主に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、哺乳動物細胞、特にチャイニーズハムスター卵巣細胞(CHO細胞)を宿主として、容易に高レベル生産性株を獲得することを可能にする発現ベクターを提供することである。本発明によれば、上流から順番に強発現誘導性プロモーター、遺伝子組み込み用マルチクローニングサイト、及びポリアデニレーションシグナル配列を含み、その下流に動物細胞で作動可能なプロモーターを有さない薬剤耐性遺伝子を含む、動物宿主細胞において遺伝子組換タンパク質の高生産性を誘導する発現ベクターが提供される。
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ペルオキシソーム生合成の分子機序が明らかになりはじめた。対照的に、細胞が老化するにつれてオルガネラがどのように機能するかについては、比較的ほとんど何も知られていない。本発明者らは、ヒト細胞のペルオキシソームにおける老化関連変化を特徴づけ、老化がペルオキシソーム標的シグナル1(PTS1)タンパク質移入を損ない、重要な抗酸化酵素であるカタラーゼにより、特に影響を受けることを示した。ペルオキシソームの数および出現は、それらの細胞で変化し、オルガネラがそれらの膜上でPTS1移入受容体(Pex5p)を蓄積する。同時に、細胞は有害な代謝産物(H)の量を増加させ、この増加した量の反応性酸素種を生産する、そして、この増加した量の活性酸素種(ROS)はさらにペルオキシソームタンパク質移入を減らす。 (もっと読む)


【課題】タンパク質を任意の位置に固定化する。
【解決手段】一本鎖核酸を結合させた一種以上のタンパク質を混合し、核酸のハイブリダイゼーションを利用して、任意の位置にタンパク質を固定化する方法。 (もっと読む)


メチロモナス(Methylomonas)ゲノムにおいて多様な代謝および増殖条件に応答する遺伝子を同定した。これらの遺伝子の同定された応答性は、C1代謝細菌の調節された遺伝子発現におけるそれらのプロモーターの使用を可能にする。特に、生来の状態で3−ヘキスロース−6−リン酸シンターゼ(HPS)を駆動するhpsプロモーターが、絶対メタノトロフメチロモナス(Methylomonas)sp.16aにおける異種コーディング領域(例えば、crtZ)の発現を指令するのに有用であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リーシュマニア症及びシャーガス病の原因である原虫、L. majorやT. cruziにおいてはこれまで存在しないと考えられてきたキノール酸化酵素を提供することを課題とする。本発明はまた、リーシュマニア症及びシャーガス病の原因である原虫、L. majorやT. cruziにおける新規キノール酸化酵素を阻害することで、リーシュマニア症及びシャーガス病の安全でより効果のある予防・治療剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明においては、新たにリーシュマニア症及びシャーガス病の原因である各原虫のミトコンドリアから、既知のAOX酵素とは異なり鉄結合部位であるEXXHモチーフを持たない、新しいタイプのキノール酸化酵素を発見した。また、新規キノール酸化酵素の阻害剤を見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


リグニンペルオキシダーゼの製造方法が提供される。皮膚および毛髪の明色化のために好適な方法および化粧用組成物、並びに皮膚および毛髪の明色化のための活性成分を含むキットおよび製品も提供される。 (もっと読む)


【課題】CYP2C9酵素による解毒代謝の異常の遺伝子診断に用いられる核酸プローブおよびプライマーの提供。
【解決手段】CYP2C9遺伝子における、第126番目のコドンが終止コドンとなる変異を検出しうる核酸分子であって、特定の配列で表わされるアミノ酸配列を含んでなるタンパク質をコードするポリヌクレオチドにおいて、第126番目のコドンの終止コドンへの変異を有してなるポリヌクレオチド、またはこれに相補的なポリヌクレオチドにハイブリダイズするヌクレオチド断片を含んでなる、核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの脂質関連分子(LIPAM)群および、LIPAMを同定しコードするポリヌクレオチド群を提供する。本発明はまた、発現ベクター、宿主細胞、抗体、アゴニストおよびアンタゴニストをも提供する。本発明はまた、LIPAMの異常発現に関連する種々の障害を、診断、治療、または予防する方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgのスフィンゴイド塩基を生産する微生物株、特に酵母株を提供する。本発明はさらに、スフィンゴイド塩基を生産する微生物株を得るための方法であって、適切な濃度の毒素の存在下で微生物細胞の集団をインキュベーションすること、前記毒素に対して耐性である細胞を選択すること、そしてバイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式(1)


のスフィンゴイド塩基を生産する毒素耐性細胞集団から細胞を単離することを含む方法を提供する。任意的に、該方法はさらに、バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式Iのスフィンゴイド塩基を生産する毒素耐性微生物細胞の集団を、スフィンゴ脂質代謝経路の酵素をコードするポリヌクレオチドでのDNA介在形質転換に付すことを含む。本発明はさらに、ピキア シフェリイ(Pichia ciferrii)から得られうるジヒドロセラミド・デサチュラーゼ活性を有するポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】 シクラメンの花色合成に関わる酵素、特にカルコンシンターゼ及びジヒドロフラボノール−4−レダクターゼをコードするDNAを提供する。
【解決手段】 シクラメンから調製したmRNAからcDNAを合成し、逆転写PCR法によってカルコンシンターゼ及びジヒドロフラボノール−4−レダクターゼの一部をコードするDNAを増幅し、得られたDNA断片をプローブに用いてシクラメンのcDNAライブラリーから配列番号2及び4に示すアミノ酸配列をコードするDNAを単離する。 (もっと読む)


【課題】 薬物代謝酵素である精製されたポリペプチドを提供する。
【解決手段】 以下の(a)乃至(d)からなる群から選択した単離されたポリペプチドである。(a)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列からなるポリペプチド、(b)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列と少なくとも90%が同一性のある天然のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(c)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの生物学的活性断片、及び(d)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの免疫原性断片。 (もっと読む)


増幅したマイクロサテライト遺伝子座のサイズを予想サイズと比較することによって、DNAの変異を検出する方法及びキットが開示される。前記方法及びキットは、細胞又は生物の変異原への暴露の監視、物質の変異生成能の判定、推定的前癌若しくは癌細胞又は腫瘍細胞のマイクロサテライト不安定性の判定を含む種々の用途に用いることができる。
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【課題】 カスタステロン(ステロイドC-6位ケトン)からブラシノライド(ステロイドB環ラクトン)への反応(バイヤー・ビリガー反応)を触媒する新規なブラシノライド合成酵素及びその遺伝子を提供すること。
【解決手段】 下記の何れかのアミノ酸配列から成るタンパク質をコードする遺伝子。(1)特定のアミノ酸配列から成り、ブラシノライド合成酵素活性を有するアミノ酸配列;(2)上記のアミノ酸配列において1から数個のアミノ酸の欠失、置換及び/又は付加を有するアミノ酸配列から成り、ブラシノライド合成酵素活性を有するアミノ酸配列;又は(3)上記のアミノ酸配列に対して70%以上の相同性を有するアミノ酸配列から成り、ブラシノライド合成酵素活性を有するアミノ酸配列; (もっと読む)


本発明は、薬物反応を予測するための方法および組成物に関する。特に、本発明は、VKORC1 遺伝子の多型の有無に基づいて、個別化されたワーファリン投与量を決定するための方法および組成物を提供する。さらに、本発明は、VKORC1 遺伝子の発現レベルに基づいて、個別化されたワーファリン 投与量を決定するための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】麹菌のフェリクローム又はそのデフェリ体生合成に関与するオルニチンN5−オキシゲナーゼ蛋白質をコードする遺伝子のクローニングが行われ、その塩基配列も決定された。
【効果】本発明により、クローニングした遺伝子断片asb1には、フェリクローム又はそのデフェリ体生合成の第1段階を触媒するオルニチンN5−オキシゲナーゼがコードされていることが確認された。この遺伝子を用いて、麹菌のフェリクローム又はそのデフェリ体生合成を鉄制限下で高生産あるいは非生産させることが可能であり、用途に応じたフェリクローム類生産の改変が分子レベルで可能となり、様々な産業分野に応用が可能である。 (もっと読む)


【課題】効率よくL−グルタミン酸を製造する。
【解決手段】L−グルタミン酸生産能を有するコリネ型細菌であって、生育が非改変株または野生株と同等以上であり、かつ染色体上のα−ケトグルタル酸デヒドロゲナーゼのサブユニットをコードするodhA遺伝子のコード領域内、または発現制御領域内に変異が導入されたことにより、菌体内α−ケトグルタル酸デヒドロゲナーゼ活性が、非改変株または野生株の菌体内α−ケトグルタル酸デヒドロゲナーゼ活性の二分の一以下に低下したことを特徴とするコリネ型細菌を培地で培養して、L−グルタミン酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL−グルタミン酸を回収する。
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