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本発明は、糖新生遺伝子の炭素異化代謝産物抑制(CCR)を媒介する新規遺伝子に関する。さらに、前記遺伝子によってコードされたポリペプチドおよび標的発酵産物の製造のための方法における前記遺伝子の使用が提供される。かかる微生物を発生させるための方法も本発明によって提供される。本発明は、遺伝子操作された微生物および標的発酵産物の製造のためのその使用にも関するが、糖新生遺伝子は前記微生物内のCCRから解放される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のレポーター遺伝子を用いて、同細胞サンプルを用いて複数の転写活性を直接比較する方法に関する。さらに詳しくは、正常プロモーターと変異型プロモーター、応答性プロモーターと非応答性プロモーター、などの転写活性を直接比較する方法に関する。
【解決手段】別個のプロモーターの制御下にある3以上のレポーター遺伝子を有し、第1のレポーター遺伝子が定常発現プロモーターの制御下にあり、第2のレポーター遺伝子が正常型プロモーターの制御下にあり、残りのレポーター遺伝子が変異型プロモーターの制御下にある遺伝子構築物を、一過性または安定発現するように導入された哺乳類細胞、及び哺乳類細胞を異なる培養条件下で培養し、レポーター遺伝子に連結されたプロモーターの転写活性を測定し、サンプル間のプロモーターの転写活性を比較することからなる、プロモーター活性の解析方法。 (もっと読む)


myo-イノシトールオキシゲナーゼの比活性を増大させる方法を開示する。この方法は、myo-イノシトールオキシゲナーゼと硫黄非含有型還元剤とを含む混合物を、myo-イノシトールオキシゲナーゼの比活性を増大させるのに有効な条件下でインキュベートすることを含む。また、myo-イノシトール、myo-イノシトールオキシゲナーゼ、および酸素を含む混合物を、混合物の1リットル当たり5グラムのD-グルクロン酸〜混合物の1リットル当たり400グラムのD-グルクロン酸を形成するのに有効な条件下でインキュベートすることを含む、D-グルクロン酸およびグルクロノ- -ラクトンの製造方法も開示する。グルクロノ- -ラクトンはD-グルクロン酸産物から製造することができる。また、このような方法に使用するのに適した生物および核酸を開示する。 (もっと読む)


【課題】 工業利用する際に求められる構造的に安定なラッカーゼ、該ラッカーゼをコードするDNA、該遺伝子DNAを含有する組換えベクター、該組換えベクターで形質転換した形質転換体、および該形質転換体を用いた耐熱性ラッカーゼの製造法の提供。
【解決手段】 次の特性を有するラッカーゼ:
(1)活性:銅イオンの存在下、フェノール系化合物、複素環系化合物に強く作用する;(2)至適反応温度:pH 5.0にて10分間の反応時間で92℃である;
(3)耐熱性:pH 6.0にて10分間保持したとき、85℃まで酵素活性の低下がない;
(4)高温での半減期:85℃、pH 6.0にて保持したとき、酵素活性の失活の半減期が約14時間以上である;
(5)SDS-PAGEで測定した分子量が53kDaである。 (もっと読む)


【課題】コレステロールの代謝に関与する遺伝子の機能を解明し、この遺伝子を用いてコレステロールの代謝を促進する物質を得る。
【解決手段】 本発明者は、βKlothoタンパク質が、コレステロール7α-ヒドロキシラーゼ遺伝子の発現を阻害すること、コレステロール7α-ヒドロキシラーゼがコレステロールから胆汁酸の合成を促進することを見出した。βKlotho遺伝子の発現を阻害する物質、及びコレステロール7α-ヒドロキシラーゼ遺伝子の発現を促進する物質は、それぞれコレステロールの代謝を促進し、動脈硬化、肥満、又は胆石形成などの予防又は治療に有用である。また、βKlothoタンパク質に対する抗体や、コレステロール7α-ヒドロキシラーゼ遺伝子も、それ自体、コレステロール代謝促進のために使用できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ高感度にプロピオン酸を定量する手段を提供する。
【解決手段】 以下の工程(1)〜(3)を含むことを特徴とするプロピオン酸の定量方法、
(1)試料中のプロピオン酸に、アセチルCoAの存在下で、プロピオニルCoAトランスフェラーゼを作用させる工程、
(2)プロピオニルCoAトランスフェラーゼの作用によって生成するプロピオニルCoAにアシルCoAオキシダーゼを作用させる工程、
(3)アシルCoAオキシダーゼの作用によって生成する過酸化水素又はアシルCoAオキシダーゼの作用によって消費される酸素を定量する工程。 (もっと読む)


【課題】 微生物計測において、新たな信号増幅手段を用い、高感度な検出を実現する方法を提供する。
【解決手段】 計測しようとする微生物に酵素を導入や結合し、又は微生物内で酵素を合成させ、自己触媒反応によって上記酵素の量を計測し、計測した酵素の量から微生物の量を求めることとした。 (もっと読む)


本発明は、トランスジェニック非ヒト動物、該動物由来の組織又は細胞、及びその作出方法に関する。本発明のトランスジェニック非ヒト動物、或いは該動物由来の組織又は細胞により、相同内在性非ヒト動物タンパク質に代わって薬物代謝に関与すると共に、該動物に導入されたヒト遺伝子の発現の調節がヒトにおいてインビボで見られるものと一層同様になされるように該遺伝子を制御することに関与するヒトタンパク質を発現することが可能な系が得られる。 (もっと読む)


【課題】メラニン前駆体の効率的な製造方法の提供。
【解決手段】チロシン、チロシン及びこれらの類縁体からなる群より選ばれる少なくとも1種の基質化合物を、以下の(a)、(b)、 (c) 、及び(d)の1以上の要因で高いカテコールオキシダーゼ活性を示す細胞と存在させ、メラニン前駆体に変換する工程と、メラニン前駆体回収工程とを含むメラニン前駆体の製造方法。(a) カテコールオキシダーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子を本来発現させているプロモーターより高活性のプロモーターの下でこの遺伝子を発現させている。(b) カテコールオキシダーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子を複数コピー有する。(c) 変異したカテコールオキシダーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子を有することにより高いカテコールオキシダーゼ活性を示す。(d) チロシナーゼ活性化処理されることにより高いカテコールオキシダーゼ活性を示す。 (もっと読む)


【課題】アピコンプレキサン類に属する原虫により引き起こされる疾病に対する有効な治療薬を安全かつ迅速にスクリーニングすることができる薬剤スクリーニング方法、および該治療薬を提供すること。
【解決手段】アピコンプレキサン類原虫により引き起こされる疾病に対する治療薬をスクリーニングする方法であって、
宿主細胞にフェレドキシンをコードする遺伝子およびフェレドキシン:NADP還元酵素をコードする遺伝子が共に導入されており該遺伝子が共発現している形質転換体(a)を培養することを含む培養工程と、
フェレドキシンをコードする遺伝子およびフェレドキシン:NADP還元酵素をコードする遺伝子を共発現する形質転換体(a)の増殖が、それ以外の形質転換体または宿主細胞のうちの少なくともいずれかの増殖に比べて阻害される候補化合物を選択する選択工程とを有することを特徴とするとする薬剤スクリーニング方法。 (もっと読む)


酢酸菌の染色体DNAライブラリーから、酢酸含有培地で増殖促進機能を有する遺伝子を取得する方法により、グルコンアセトバクター属に属する実用酢酸菌から酢酸発酵を実用レベルで向上させる機能を有する新規な遺伝子をクローニングした。また、該遺伝子を酢酸菌に導入した形質転換株においては、エタノール存在下で培養した場合、増殖誘導期が著しく短縮され、酢酸発酵速度を顕著に向上させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 新規なポリペプチド及びそれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】特定の配列からなるPRO474ポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したPRO474ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、PRO474ポリペプチドに結合する抗体、及びPRO474ポリペプチドを製造する方法からなる。 (もっと読む)


下記式(I)、(II)又は(III):


(式中、H1は複素環式基等であり、A1は単結合等であり、P2はフェニル基等であり、A2はアルキレン基等であり、C1はヘテロ原子置換環式炭化水素基である。ただし、C1における環式炭化水素基はフェニル基を含まない。)
で表されるフェニル基を含む芳香族化合物と、芳香環ジオキシゲナーゼ及び芳香環ジヒドロジオールデサチュラーゼとを反応させて、芳香族ジオール化合物(I’)、(II’)又は(III’):


(式中、H1、A1、P2、A2及びC1は前記定義のとおりである。)
を得ることを含む芳香族ジオールの製造法。
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本発明は、タンパク質の工業的生産に関する。より詳細には、本発明は、ルシフェラーゼとピューロマイシンN-アセチルトランスフェラーゼの融合タンパク質に対応するLupac代替マーカーに関する。本発明はさらに、Lupacを利用し、注目のタンパク質を高発現する細胞をスクリーニングする方法にも関する。
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【課題】 パクリタキセルの投与前に薬物代謝酵素CYP2C8の代謝能に関連する遺伝子多型を検出し、個々の患者に応じた量のパクリタキセルを投与することで、その副作用を避けることを可能とするプライマーセット、プローブ及びそれらを含む検査薬、並びに検査方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る、プライマーセット、プローブ及びそれらを含む検査薬、並びに検査方法により、薬物代謝酵素CYP2C8の代謝能に関連する遺伝子多型を検出できる。検出された遺伝子多型をもとに薬物代謝異常の判定を行った上で、個々の患者のCYP2C8代謝活性に応じた量のパクリタキセルを投与することにより、パクリタキセルの副作用を避けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 脳形成の後期、特に生後発達における中枢神経系の形成と機能の維持におけるPhgdhを介したL-セリン合成の役割を解析することを可能とするようなPhgdh発現低下型非ヒト哺乳動物を提供すること。
【解決手段】 3-ホスホグリセレートデヒドロゲナーゼ遺伝子の発現が人為的に抑制されていることを特徴とするノックアウト非ヒト哺乳動物またはその一部。 (もっと読む)


【化1】


【化2】


本発明は、ECO−04601と名付けられた新規のファルネシル化ジベンゾジアゼピノン、その薬学的に許容される塩及び誘導体、並びにかかる化合物を得る方法に関する。ECO−04601化合物を得る方法には、新規のMicromonospora sp.株、すなわち046−ECO11の培養による方法や、形質転換した宿主生物における生合成経路遺伝子の発現を伴う方法がある。本発明は更にMicromonospora sp.046−ECO11株に関し、ECO−04601並びにその薬学的に許容される塩及び誘導体の医薬組成物としての使用、特に、癌細胞の増殖、細菌細胞の増殖、哺乳類リポキシゲナーゼの阻害剤としての使用、及びECO−04601若しくはその薬学的に許容される塩又は誘導体を含む医薬組成物に関する。最後に、本発明は、新規のポリヌクレオチド配列及びそれによってコードされるタンパク質に関し、これらのポリヌクレオチド配列やタンパク質はECO−04601の生合成に関与する。
(もっと読む)


本発明は、候補物質を、(i)配列番号3、6、9、12、15、18、21、24、27、30、33、36、39、42、45、48、50、53、56、59、61もしくは63に示される配列を含むタンパク質、または(ii) (i)と60%同一性のタンパク質、または(iii) (i)もしくは(ii)の断片(この断片は少なくとも50アミノ酸の長さを有する)を含むタンパク質、または(iv) (i)、(ii)もしくは(iii)をコードする配列を含むポリヌクレオチド、または(v) (iv)のコード配列と少なくとも70%の同一性を有する配列を含むポリヌクレオチドと接触させること、およびその候補物質が(i)、(ii)、(iii)、(iv)、もしくは(v)に結合または(i)、(ii)、(iii)、(iv)、もしくは(v)をモジュレートするか否か決定することを含み、ここで(i)、(ii)、(iii)、(iv)、もしくは(v)の結合もしくはモジュレーションはその候補物質が抗菌物質であることを示す、菌類の必須タンパク質または必須遺伝子を標的とする抗菌物質の同定方法、に関する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性チオレドキシン及び耐熱性チオレドキシンレダクターゼ、並びに、これらの酵素をコードするDNA等を提供する。
【解決手段】 90〜100℃という高温下で生育できる超好熱性古細菌Pyrococcus horikoshii OT3株からチオレドキシン及びチオレドキシンレダクターゼを単離し、アミノ酸配列およびDNA配列を決定した。これらのタンパク質又は酵素は、100℃で0.5時間熱処理した場
合にも実質的に活性が低下しない、極めて耐熱性に優れるタンパク質又は酵素である。本発明のチオレドキシン等は、耐熱性が高いことから、高温で効率的に反応を行うことができるとともに、医薬品、食品、化粧品などに添加した場合には加熱滅菌を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 新規な基質特異性を有する水酸化酵素を提供すること。特に、化学合成法あるいは既知の水酸化酵素を用いる生化学的方法では製造が困難である水酸化された化合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 放線菌から水酸化酵素の遺伝子をコードするDNAを単離し、該DNAを含む組換えベクターで形質転換された微生物の形質転換体を得る。この形質転換体は新規な基質特異性を有する水酸化酵素を生産する。さらに、この形質転換体の培養物から水酸化された化合物を採取することにより、水酸化された化合物を製造することができる。 (もっと読む)


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