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Fターム[4B024BA08]の内容

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SOD (14)

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【課題】変性に強い新規なプロテインジスルフィドオキシドレダクターゼを提供すること、また、それらを含有する試薬・キットおよび製造法を提供すること、さらには、該新規プロテインジスルフィドオキシドレダクターゼを用いて効率的にタンパク質をリフォールディングもしくはフォールディングさせる方法、タンパク質の安定的保存方法を提供すること。
【解決手段】Archaea由来であって、CPHC(C:システイン、P:プロリン、H:ヒスチジン)モチーフを有することを特徴とする、成熟型プロテインジスルフィドオキシドレダクターゼタンパク質。 (もっと読む)


【課題】 新規乳酸脱水素酵素をコードする遺伝子を提供すること、および、該遺伝子を利用した乳酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】 乳酸生成能を有する事で知られているリゾプス・オリゼの乳酸脱水素酵素遺伝子と相同性の高い、アスペルギルス属微生物由来の乳酸脱水素酵素遺伝子、および、前記遺伝子の活性が増強されたアスペルギルス属微生物を培養し、生成された乳酸を回収することを含む、乳酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の光学活性アルコールを、対応するケトンの酵素的還元を用いて製造する方法に関し、特に(1S)-3-メチルアミノ-1-(2-チエニル)-プロパン-1-オールおよび(1S)-3-クロロ-1-(2-チエニル)-プロパン-1-オールの製造に関する。

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【課題】ピリドキサールに作用し4-ピリドキソラクトンを生成するピリドキサール 4-デヒドロゲナーゼは、従来活性に満足できる酵素が知られていなかった。4-ピリドキソラクトン生成反応を利用するにあたり、有利な性状を示す新たな酵素が求められている。
【解決手段】メソリゾビウム(Mesorhizobium)属微生物及びアグロバクテリウム(Agrobacterium)属由来の新規PLDHと、それをコードするDNAを提供する。このPLDHを用いてピリドキサールを脱水素し、4-ピリドキソラクトンや4-ピリドキシン酸を製造することができる。さらに該酵素を利用した優れたビタミンB6定量法・試薬が提供できる。本発明によるPLDHは、活性に優れるなど工業的に有利な性状を示す。 (もっと読む)


4HILを製造する方法を提供する。
アミノ基供与体の存在で、アセトアルデドとα−ケトブタン酸から下記式


に示されている4HIL の生成反応を触媒する活性を持つ生体触媒を、アミノ基供与体の存在で、アセトアルデヒドとα−ケトブタン酸又はその塩と接触させ、4HILを生成する工程からなることを特徴とする4HIL又はその塩の製造方法。
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構造ヒドロゲナーゼ遺伝子(複数)および/または成熟遺伝子HydE、HydFおよびHydGを、これらの遺伝子を含有する生物から発現プラスミドへクローニングすることと、このプラスミドを、生来の[FeFe]−ヒドロゲナーゼを欠くか、または破壊された[FeFe]−ヒドロゲナーゼを有する生物に導入してそれを好気性培養することと、および嫌気生活に誘導して[FeFe]−ヒドロゲナーゼ生合成およびH2生成をさせることを含む、[FeFe]−ヒドロゲナーゼの構造遺伝子(複数)および/または成熟遺伝子HydE、HydF、およびHyGのホモローグのいずれかを含まない宿主生物で活性[FeFe]−ヒドロゲナーゼを発現させる方法。
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【課題】 酢酸耐性を実用レベルで向上させうる機能を有するタンパク質をコードする遺伝子を利用して、酢酸耐性が実用レベルで向上した酢酸菌を育種するための手段を提供すること、さらに該酢酸菌を用いて高濃度の酢酸を従来以上に効率良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】 細胞内酢酸濃度の上昇を抑制する機能を有するタンパク質をコードする1種類または2種類以上の遺伝子の発現量を高めると同時に、上記タンパク質とは別の細胞内酢酸濃度の上昇を抑制する機能を有するタンパク質をコードする1種類または2種類以上の遺伝子、または酢酸存在下での生育を促進する機能を有するタンパク質をコードする1種類または2種類以上の遺伝子の発現量を高めることを特徴とする酢酸耐性の向上した酢酸菌の育種方法、前記育種方法により得られる酢酸耐性の向上した酢酸菌を用いる食酢の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、血管系の細胞、特に平滑筋を含む脈管構造および/または内皮細胞を含む脈管構造および/または外膜線維芽細胞を含む脈管構造などの細胞における活性酸素種(ROS)の産生を阻害または減少させるための化合物、組成物、および方法を提供する。また、ROS産生は、ヒトなどの哺乳動物を含む動物の非血管細胞において阻害されてもよい。本明細書において想定される非血管細胞は、神経細胞、幹細胞、前駆細胞、およびいくつかの癌および腫瘍細胞を含む。より詳細に、本発明は、NADPHオキシダーゼの活性、機能、またはレベルを調整することにより、スーパーオキシド産生および下流のROSの産生を制御することができる薬剤および、さらに具体的には細胞透過薬を提供する。本発明により、特に、細胞外に曝露されるNox4成分の全部または一部などの酵素部分を有するNox4を含むNADPHオキシダーゼの形態に対して選択的な薬剤が可能になる。 (もっと読む)


以下からなる群から選択される少なくとも1つの突然変異を含む野生型ピキア・パストリス AOX1 プロモーター (配列番号1)の突然変異体ピキア・パストリス・アルコールオキシダーゼ 1 (AOX1) プロモーター:
a)転写因子結合部位 (TFBS)、
b) 配列番号1のヌクレオチド170〜235 (-784〜 -719)、ヌクレオチド170〜 191 (-784〜 -763)、ヌクレオチド192〜 213 (-762〜 -741)、ヌクレオチド192〜 210 (-762〜 -744)、ヌクレオチド207〜 209 (-747〜 -745)、ヌクレオチド214〜 235 (-740〜 -719)、ヌクレオチド304〜 350 (-650〜 -604)、ヌクレオチド364〜 393 (-590〜 -561)、ヌクレオチド434〜 508 (-520〜 -446)、ヌクレオチド509〜 551 (-445〜 -403)、ヌクレオチド552〜 560 (-402〜 -394)、ヌクレオチド585〜 617 (-369〜 -337)、ヌクレオチド621〜 660 (-333〜 -294)、ヌクレオチド625〜 683 (-329〜 -271)、ヌクレオチド736〜 741 (-218〜 -213)、ヌクレオチド737〜 738 (-217〜 -216)、ヌクレオチド726〜 755 (-228〜 -199)、ヌクレオチド784〜 800 (-170〜 -154) またはヌクレオチド823〜 861 (-131〜 -93)、およびそれらの組合せ。 (もっと読む)


本発明は、タバコ属のp450酵素、およびp450酵素をコードする核酸配列、ならびにこれらの酵素および核酸配列を植物表現型の変更に使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性スレオニンデヒドロゲナーゼの結晶構造を解明し、作用を調節する分子の設計方法を提供する。
【解決手段】 パイロコッカス・ホリコシから得た、以下の性質を有する耐熱性スレオニンデヒドロゲナーゼの結晶:空間群I4122に属し、a=143.84Å、b=143.84Å、c=304.13Å、α=90.0°、β=90.0°、γ=90.0°の単位格子定数を有し、補酵素(NAD/NADP)を持つ。アミノ酸の一部置換・欠失・付加した誘導体を含む。 (もっと読む)


L−フェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL)がフェニルアラニンからトランス−ケイヒ酸を作り、シンナメート4−ヒドロキシラーゼ(C4H)が該トランスケイヒ酸から4−クマル酸を作り、4−クマレート−CoAリガーゼ(4CL)が該4−クマル酸から4−クマロイル−CoAを作り、リスベラトロールシンターゼ(VST)が該4−クマロイル−CoAからリスベラトロールを作る経路によるか、又はL−フェニルアラニン−又はチロシン−アンモニアリアーゼ(PAL/TAL)が4−クマル酸を作り、4−クマレート−CoAリガーゼ(4CL)が該4−クマル酸から4−クマロイル−CoAを作り、リスベラトロールシンターゼ(VST)が該4−クマロイル−CoAからリスベラトロールを作る経路によりリスベラトロールを産生する組換え微生物。該微生物は、サッカロマイセス・セレヴィシエ、大腸菌、乳酸連鎖球菌、黒色アスペルギルス又は麹菌等の酵母、真菌又は細菌であってよい。 (もっと読む)


本発明により、植物の2−OG含量を増大させることにより、植物の窒素吸収および代謝活性を亢進し、窒素を減じた、すなわち通常栽培条件よりも窒素を制限した栽培条件下での生育および/または収量が改善された植物を作出する方法が提供される。特に、本発明によりGDH遺伝子またはECASPC遺伝子を導入し、導入したGDH遺伝子またはECASPC遺伝子を植物内で発現させて2−OG含量を増加させることにより、または、植物にプロリンを葉面散布し2−OG含量を増加させることにより、植物の窒素吸収および代謝活性を亢進し、通常栽培条件よりも窒素を制限した栽培条件下での生育および/または収量が改善された植物を作出する方法が提供される。また、そのような植物を窒素制限下で栽培する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、スーパーオキシドジスムターゼ-1(SOD)ダイマーを安定化する化合物を使用して、SODが凝集する速度を阻害する方法に関する。前記方法は、筋萎縮性側索硬化症の研究及び治療において有用である。本発明は、ダイマーを安定化する化合物を同定するために使用し得るアッセイ、及びこれらのアッセイにおいて使用するために修飾されたSOD分子も含む。 (もっと読む)


【課題】
基質特異性が改善されたピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)を提供する。
【解決手段】
本発明は、野生型のピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)よりも二糖類に対する作用性が低下した改変型PQQGDHである。 (もっと読む)


【課題】
基質特異性が改善されたピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)を提供する。
【解決手段】
本発明は、野生型のピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)よりも二糖類に対する作用性が低下した改変型PQQGDHである。 (もっと読む)


本発明は、必須転位酵素を不活化し、そしてベクターを用いて各々の細胞に導入した当価因子によって該不活化を回復する、微生物の選択系に関する。本発明の選択系は、各導入遺伝子が回復ベクター上に位置している該選択系を特徴とする微生物株の培養細胞を利用して、タンパク質を生産する方法に特に適している。本発明はまた、各微生物、および転位酵素遺伝子およびベクターの使用、特にバチルス・リケニホルミスのようなグラム陽性またはグラム陰性細菌のsecA遺伝子の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、トリコデルマ属から得られる細胞外チロシナーゼ、および組み換え技術によりそれらを産生する方法に関する。前記酵素は特に、食物タンパク質を架橋結合させることにおいて有用である。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵脂肪のモジュレータとして有用な化合物を同定するためのスクリーニング法に関する。具体的には、本発明は、受容体相互作用性タンパク質140(RIP140)の機能を調節する化合物をスクリーニングする方法を提供するものである。
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本発明は、OB-RGRPタンパク質の発現を阻害するタンパク質、ならびにレプチンに関連する疾患の予防および/または治療のためのその使用に関する。さらに本発明は、OB-RGRPファミリーのタンパク質とレプチン受容体との間の相互作用を修飾する化合物の検出方法に関する。該検出は、該タンパク質とエネルギーの供与体および受容体であるタンパク質とを含む融合タンパク質同士の間のエネルギー転移により達成することができる。 (もっと読む)


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