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Fターム[4B024BA61]の内容

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Fターム[4B024BA61]に分類される特許

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タンパク質標的Dickkopf−1(DKK1)、Dickkopf−4(DKK4)または両方と結合する結合分子およびその断片を使用する方法(本明細書においてDKK1もしくはDKK4または両方に対する特異性を「DKK1/4」として表す)が提供される。 (もっと読む)


本発明は、EGFL7に対する抗体と、その使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】サイトカインの腫瘍壊死因子(TNF)ファミリーの新規なメンバー、具体的には、エンドカインαタンパク質をコードする単離された核酸分子を提供すること。
【解決手段】本発明は、サイトカインの腫瘍壊死因子(TNF)ファミリーの新規のメンバーに関する。特に、エンドカインαタンパク質をコードする単離された核酸分子を提供される。エンドカインαポリペプチドもまた提供され、ベクター、宿主細胞およびそれらを産生するための組換え方法も同様に提供される。TNFファミリー関連障害に関する診断方法および治療方法もまた、提供される。この方法は、エンドカインαポリペプチドの治療有効量を個体に投与する工程、またはエンドカインαアンタゴニストの治療有効量を個体に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、BMP9および/またはBMP10アンタゴニストを用いる、線維症を阻害する新規方法および線維性障害を処置または阻害する方法を提供する。本発明はまた、BMP9および/またはBMP10のレベルを検出することによって、対象が線維性障害を有するかまたは発症する危険があるかを評価する方法を提供する。さらに、BMP9およびBMP10の処置後レベルとBMP9およびBMP10の処置前レベルを検出し、比較することによって、線維性障害を処置する処置レジメンの有効性を評価する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】治療剤及び診断剤として使用できるHGF調節剤が求められている。
【解決手段】本発明の一部は、HGF、特にヒトHGFを特異的に結合する一群の結合蛋白質の発見に基づいている。これらの結合蛋白質は、HGFを特異的に結合する一群の抗体のCDRに基づく抗原(即ち、HGF)結合部位を含有する限りにおいて、抗体系である。上記課題は、肝細胞成長因子(HGF)、特にヒトHGFを結合し、その活性を中和する一群の結合蛋白質を提供することによって解決された。これらの結合蛋白質は診断剤及び/又は治療剤として用いることができる。治療活性に関して言えば、これらの結合蛋白質は特定のHGF反応性疾患、例えば、特定のHGF反応性腫瘍を治療するのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】毒素および病原体に対して活性を有するイムノアドヘシンを、炭疽および風邪などの病原体を抑制するイムノアドヘシンに関する特定の例を挙げて記載する。
【解決手段】イムノアドヘシン-受容体リガンド原理を用いて、例えば、天然および合成代謝性毒を含む、いずれの病原体、毒物または毒素も事実上、抑制することができる。 (もっと読む)


改変されたFcRn結合部位を有する抗体融合タンパク質およびそれらをコードする核酸分子が開示される。本抗体融合タンパク質は2つのポリペプチド鎖を含み、その第1ポリペプチド鎖は、免疫グロブリン定常領域の少なくとも一部に連結した生物学的に活性な分子、好ましくは治療上活性な分子を含む。その第2ポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも一部を含む。ポリペプチド鎖の1つは、FcRn結合の減少または低下をもたらすが前記抗体融合タンパク質の血清半減期の実質的減少をもたらさない、定常領域の変異を含む。好ましい実施形態において、本発明は、それぞれ構築されたFc-IFNβ分子に関する。融合タンパク質の製造方法および、融合タンパク質の投与によって緩和される疾患および状態を治療するための融合タンパク質の使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】Fcレセプター結合親和性およびエフェクター機能が増加した抗体を提供する。
【解決手段】本発明は、タンパク質のグリコシル化操作分野に関する。より詳細には、本発明は、触媒活性を有する核酸分子(融合構築物が含まれる)、治療特性が改良されたポリペプチド(Fcレセプター結合およびエフェクター機能が増加した抗体が含まれる)を作製するための宿主細胞のグリコシル化操作におけるその使用に関する。本発明は、広義には、宿主細胞によって産生された1つまたは複数のポリペプチドのグリコシル化プロフィールを変化させるための宿主細胞の糖操作に関する。本発明の方法を使用して、Fc領域中のグリコシル化が改変されて(フコシル化の減少が含まれる)グリコシル化の改変の結果としてエフェクター機能および/またはFcレセプター結合が増加した治療抗体を産生することができる。 (もっと読む)


本発明は、FcRH5に特異的な抗体に、哺乳類における造血系腫瘍の治療に有用な前記抗体を含む組成物に、ならびに前記目的のための前記組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の影響のもとに内皮で転写段階で制御されている免疫グロブリンスーパーファミリーの新規な接着タンパク質を探索し、たとえば腫瘍や炎症などの種々の適応症の治療に使用するための分子の提供。
【解決手段】コンフルエンシー制御接着分子2(CRAM−2)のアミノ酸配列と同一性を示すポリペプチド及び抗体。並びに炎症及び腫瘍の治療におけるその使用。 (もっと読む)


アンテナペディア(Antennapedia)またはその断片と組み合わせた抗体またはその断片は、有効な治療剤である。本発明は、アンテナペディアとそのカルボキシル末端またはそのアミノ末端で融合されたまたは化学的に結合された抗体または抗体断片(「積荷-担体」構築物)の構築を説明する。 (もっと読む)


本明細書中に記載の発明は、ヒト第VIII因子と有意な同一性(相同性)を有する少なくとも1つのアミノ酸配列を含む新規分子およびポリペプチドまたは生物活性のあるその一部分、関連分子(そのようなポリペプチドをコードしている核酸など)、そのようなポリペプチドを含む組成物(薬剤配合物など)、ならびにそのようなポリペプチドを作製および使用する方法に関する。 (もっと読む)


志賀毒素産生大腸菌(STEC)抗原に対する免疫応答を刺激するための組成物及び方法が開示される。前記組成物は、1を超えるSTECセロタイプ由来の免疫原性STECタンパク質の1を超えるエピトープを含む複数エピトープ融合タンパク質を含む。追加の組成物は、少なくとも2つの精製されたSTECタンパク質を含み、前記STECタンパク質は、完全長STECタンパク質、その免疫原性断片又はバリアントから選択され、前記STECタンパク質のうちの少なくとも1つは、STEC O157及び少なくとも1つの他のSTECセロタイプと反応する抗体を生み出す。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン−17受容体Bに結合する抗体D9.2およびD9.2に基づく抗体分子を提供する。これらは療法、例えば喘息、潰瘍性結腸炎またはクローン病の処置において有用である可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、ヒトErbB-3及びヒトc-Metに対する二重特異的抗体類、それらの製造方法、前記抗体を含む医薬組成物類及びそれらの使用に関する。
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【課題】変化したエフェクター機能を有する、変異体Fc領域を含むポリペプチドの提供。
【解決手段】Fc領域を含む親ポリペプチドの変異体であって、当該変異体が、ヒトエフェクター細胞の存在下において、より効果的には抗体依存性細胞傷害(ADCC)を媒介し、もしくはFcガンマ受容体(FcγR)に対して親ポリペプチドより良好な親和性で結合し、かつFc領域に少なくとも一のアミノ酸修飾を含む変異体。抗体を構成する、変異体。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における造血系腫瘍の治療に有用な物質の組成物に、ならびに前記目的のためのその物質組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、完全長抗体と単鎖Fabフラグメントとを含む、多重特異的、特に二重特異的抗体、その産生のための方法、前記抗体を含む薬学的組成物、並びにその使用に関する。
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【課題】タンパク質−タンパク質結合に接近可能な形態でポリペプチドを酵母細胞壁につなぐ(tethering)ための遺伝子方法
【解決手段】酵母細胞表面上で野生型タンパク質を越える増強した提示可能性についてタンパク質を選択するための方法であって、以下:酵母細胞壁タンパク質に融合された、試験されるタンパク質を発現するベクターを用いて酵母細胞を形質転換する工程であって、ここで変異誘発が、該試験されるタンパク質の変異体の変化に富む集団を生成するために使用される、工程;該酵母細胞を、該酵母細胞表面上に提示されるタンパク質に結合し、そして該酵母細胞表面上に提示されないタンパク質と結合しない標識と接触させる工程;該標識が結合する該酵母細胞を単離する工程であって、ここで試験されるタンパク質に結合した該標識の増強した存在が、該試験されるタンパク質が該酵母細胞表面上に提示可能であることを示す、工程を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、FGFR3抗体と、この抗体を含む組成物および使用方法を提供する。
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