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Fターム[4B024DA06]の内容

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Fターム[4B024DA06]に分類される特許

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【課題】ヘマグルチニンに対するより親和性の高いペプチド、及び、このようなペプチドを用いた医薬組成物を提供すること。
【解決手段】ARLSPTMVHPNGAQP(ペプチドA−1)に対し、変異を導入したペプチドを作製し、ヘマグルチニンに対するより親和性の高いペプチドをスクリーニングすることにより得られた特定の配列を有するポリペプチドを用いる。 (もっと読む)


本発明は、医学、免疫学、ウイルス学及び分子生物学の分野に関連する。本発明は、RNAバクテリオファージのウイルス様粒子(VLP)と少なくとも一の抗原を含有してなる組成物であって、VLPが宿主内で組み換えて産生されるものであり、VLPに含有される二次構造を有する宿主RNAの量が、VLPに当初より含有される二次構造を有する宿主RNAの量の最大20%であり、VLPと少なくとも一の抗原が互いに結合している組成物を提供する。また、本発明は、本発明の組成物の産生方法を提供する。本発明の組成物は、疾患、障害及び症状の治療のためのワクチンの産生に有用である。さらに、本発明の組成物は、望ましくないT細胞応答を低減するか排除しながら、示した範囲内の抗原に対して強い抗体応答を効率よく誘発するために特に有用である。 (もっと読む)


本願発明は、一つまたは一つ以上のリガンドに関する結合パートナー候補である一つまたは一つ以上のメンバーを同定および/または選択するために、分子ライブラリーをスクリーニングする方法であって、以下の工程、すなわち;(a) 溶液内の発現ライブラリーと、一つまたは一つ以上のリガンドとを接触させ、(b) 当該発現ライブラリーの一つまたは一つ以上のメンバーに結合したリガンドを固相上に固定し、および(c) リガンドの存在を検出し、それにより、当該リガンドに関する結合パートナー候補である当該発現ライブラリーの一つまたは一つ以上のメンバーの存在を検出する、工程を含む方法を提供する。
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【課題】本発明は、互いに会合する複数の会合ユニットと該会合ユニットの各々に結合する複数の構造制御因子を含むことを特徴とする極小部品材料に関する。
【解決手段】互いに会合する複数の会合ユニットと該会合ユニットに結合する複数の構造制御因子を含む極小部品材料。 (もっと読む)


配列表配列番号2に示される野生型D−アミノトランスフェラーゼのアミノ酸配列のうち、(2R,4R)−モナティンを効率的に生成するために関与する部位(100位、180〜183位、243位および244位)の少なくとも一箇所のアミノ酸残基を置換することにより、4−(インドール−3−イルメチル)−4−ヒドロキシ−2−オキソグルタル酸から甘味度の高い(2R,4R)−モナティンを効率的に生成するよう改変することができる。 (もっと読む)


本発明は、蛍光たんぱく質並びにその変異体、ホモログおよび誘導体をコード化する核酸分子、並びにこれらの核酸によってコード化されたたんぱく質およびペプチドを提供する。興味ある核酸分子およびたんぱく質は、カイアシ種から分離する。上述の特定のたんぱく質と実質的に同様なたんぱく質、またはその誘導体、ホモログもしくは変異体も興味がある。また、上記核酸のフラグメントおよびそれによってコード化されるペプチド、並びに本発明のたんぱく質およびペプチドに対し特異性の抗体も提供する。さらに、上述の核酸分子を含む宿主細胞、安定な細胞系およびトランスジェニック生物体も提供する。本発明のたんぱく質および核酸組成物は、種々の異なる用途および方法における、とりわけ生体分子、細胞または細胞オルガネラの標識化においての使用を見出している。最後に、そのような方法および用途において使用するキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】 固形ガンその他の血管新生を伴う疾病の治療に利用可能な、低分子のVEGF阻害剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 VEGFレセプターFLTの細胞外領域の第1イムノグロブリン様ドメイン及び第2イムノグロブリン様ドメインを含み、かつ第6イムノグロブリン様ドメイン及び第7イムノグロブリン様ドメインを含まないポリペプチドが、VEGF阻害活性を有することを見い出した。 (もっと読む)


過酸化水素分解能等のストレス耐性能を指標にした外来遺伝子を高発現する大腸菌変異株の選択方法、その選択方法により選択された大腸菌変異株、その変異株による酵素の製造方法、及びその変異株を用いたアミノ酸(特にL−アミノ酸)等の有用化合物の製造方法に関する。本発明によれば、継代しても遺伝子発現が低下しない大腸菌変異株を獲得でき、植物アンモニアリアーゼ等を利用した化合物を効率的に製造することができる。 (もっと読む)


グルタミン残基で始まるアミノ酸配列をコードするリボヌクレアーゼDNAを、pET22b(+)プラスミドベクターに導入して、PelBリーダー配列で始まる組換えプラスミドDNAを形成する。本組換えプラスミドDNAを用いて、E.coli BL21(DE3)宿主を形質転換させる。宿主細胞に存在するシグナルペプチダーゼ酵素は、シグナルプロセシングの際に、pelBリーダー配列を切断し、それにより、グルタミン残基をピログルタミン酸に自動的に環化させる。この方法において、リボヌクレアーゼは、直接生産される、すなわち最初のN末端のメチオニン残基を切断する別途の工程がなくても生産される。 (もっと読む)


【課題】細胞増殖促進作用及び器官再生促進作用を有す57キロダルトンタンパク質をコードする遺伝子を組換えDNA技術により大量に取得する。
【解決手段】遺伝子組換えにより製造されるローヤルゼリー由来の57キロダルトンタンパク質および該タンパク質をコードする遺伝子を提供する。
【効果】57キロダルトンタンパク質又は57キロダルトンタンパク質を含む融合蛋白は、肝再生促進剤、肝機能改善剤、肝炎治療剤又は肝硬変抑制剤等肝疾患の治療薬となる可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、新規なコリンオキシダーゼ、該新規なコリンオキシダーゼを得る方法、該新規なコリンオキシダーゼを含有する身体ケア製品、毛髪ケア製品、シャンプー、口腔ケア、歯ケアおよび義歯ケア製品、化粧品、洗浄製品、浄化製品、濯ぎ製品、ハンドソープ、洗浄洗剤および食器洗浄洗剤、ならびに、該新規なコリンオキシダーゼの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、選択された治療剤と結合した二量体TCR(dTCR)又は単鎖TCR(scTCR)を提供する。ここで、該TCRは、TCRα鎖定常ドメイン細胞外配列に対応するアミノ酸配列のN末端に融合したTCRα鎖可変ドメイン配列に対応するアミノ酸配列により構成される第1のセグメント、TCRβ鎖定常ドメイン細胞外配列に対応するアミノ酸配列のN末端に融合したTCRβ鎖可変ドメインに対応するアミノ酸配列により構成される第2のセグメント、第1の鎖と第2の鎖との間のジスルフィド結合を含んでなり、該ジスルフィド結合は、天然型αβT細胞レセプター中に等価物を有しないものである。該scTCRが更に第1のセグメントのC末端を第2のセグメントのN末端に又はその逆に連結するリンカー配列を含んでなる場合、該リンカー配列の長さ及びジスルフィド結合の位置は、第1及び第2のセグメントの可変ドメイン配列が天然型αβT細胞レセプター中と実質的に同様に互いに配向するような長さ及び位置である。 (もっと読む)


本発明は、配列番号2又はそのイソ型あるいは配列番号2を含んで成るポリペプチドのアミノ酸配列を含んで成るポリペプチドに対し特異性を有する抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子レセプター1のアンタゴニストを投与することを含んでなる、炎症性疾患(例えば、慢性の炎症性疾患)を治療する方法を提供する。本発明はまた、腫瘍壊死因子レセプター1と結合する免疫グロブリン単一可変ドメイン(ドメイン抗体、dAb)単量体を含むリガンド、ならびに該リガンドの使用方法を提供する。さらに、該リガンドをコードする核酸、組換え宿主細胞、および該リガンドの調製方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】顆粒球コロニー刺激因子(G−CSF)類似体、該類似体を含む組成物及び関連組成物を提供する。
【解決手段】該類似体をコードする核酸又は関連核酸、関連宿主細胞及びベクターを提供する。更にG−CSF及びその類似体の三次元構造を表現するためのコンピュータープログラム及び装置を提供する。さらにG−CSF類似体及び関連組成物を合理的に設計するための方法を提供する。更にG−CSF類似体を使用した治療方法を提供する。 (もっと読む)


コールドショック蛋白質遺伝子mRNA由来の5’非翻訳領域をコードする領域を有するベクターであって、前記5’非翻訳領域が、該領域が形成するステム構造の距離が変化するように変異を導入されたものであることを特徴とするベクター。 (もっと読む)


【課題】基質ペプチド(SP)がリンカータンパク質(L)を介して基板(S)に固定されていることを特徴とするS−L−SP型のタンパク質チップと、前記タンパク質チップを用いた反応タンパク質とその基質ペプチド間の反応を分析する方法とを提供する。
【解決手段】タンパク質チップを用いた反応タンパク質とその基質ペプチド間の反応分析法は、タンパク質チップに固定された基質ペプチドに特異的に反応する反応タンパク質を前記タンパク質チップに加え、それらの間の反応を検出する段階を含む。
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本発明は、酵素およびプロセスに関する。詳細には、Citrobacter freundiiのフィターゼ、またはそのホモログ、改変型、機能的な等価物もしくは有効なフラグメントに相当するアミノ酸配列を含む単離されたポリペプチドを記載している。細菌のフィターゼ酵素または改変型をコードする核酸で形質転換またはトランスフェクトされた宿主細胞、および食物または動物の飼料中におけるこのようなフィターゼまたは改変型の使用も記載される。
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【課題】プロテアソームへ導くTag(誘導)分子であるユビキチンをコードする遺伝子を癌抗原遺伝子と結合させ、遺伝子銃で細胞質内に直接その結合遺伝子を導入することにより、細胞質内で癌抗原とユビキチンの融合蛋白質を産生させることができ、この操作により癌抗原に特異的なCD8+キラーT細胞を主体とした強力な抗癌腫瘍免疫を誘導させることが可能な癌遺伝子ワクチンを提供する。
【解決手段】ユビキチンをコードする遺伝子と癌抗原遺伝子を結合した遺伝子を含有することを特徴とする癌遺伝子ワクチン。 (もっと読む)


本発明は、従来の制限酵素によるDNA領域(又は遺伝子)の切り出し、又はPCRによるDNA領域の増幅にみられる上記の問題点を解決することを目的とする。本発明は、相同組換え反応を利用し、標的ORF、例えば、蛋白質をコードしているような標的ORFであって、特に、cDNA中の数千bpにも及ぶ長鎖ORFを正確、迅速、且つ簡便にクローニングする方法、及びそれに用いる各種ベクター等の手段を提供する。
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