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Fターム[4B025LG11]の内容

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【課題】電子レンジによる加熱調理においても、硬化することなくサクサクした食感を保持する可食容器の提供、及び中具からの水分移行問題に対処した電子レンジ調理用フライ食品の提供。
【解決手段】常温で固体状の油脂を型枠に成型し、これにバッター付け、次いでパン粉付けを施した後、油でフライ調理する方法によって製造された、パン粉衣からなる可食容器。又、該可食容器中に収納する具材をそれぞれ分けて詰め合わせてなる電子レンジ調理対応フライ食品。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、曝光食品用の水中油型乳化物を製造するに際して、光による風味劣化(光劣化)の発現を出来る限り抑え、口溶け、風味に優れ且つ、高い乳化安定性を有する水中油型乳化物、特にホイップ性、ホイップ後の保形性に優れた起泡性水中油型乳化物及びその製造法を提供することである。
【解決手段】本発明は、曝光食品用であって、油脂、無脂乳固形分、水及び乳化剤を含む水中油型乳化物において、油脂分が10〜50重量%、構成脂肪酸が飽和脂肪酸又はモノ不飽和脂肪酸のポリグリセリン脂肪酸エステル及び構成脂肪酸が飽和酸のショ糖脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の乳化剤を含むことを特徴とする水中油型乳化物であり、オーバーランが60〜250%となる起泡性を有する、水中油型乳化物であり、これらの乳化物の製造法である。 (もっと読む)


【課題】 新しい外観を呈し新しい食感を与える膨化食品の押出成形装置、このような膨化食品の製造方法、及びこのような膨化食品を提供すること。
【解決手段】 導入された原料を加圧する加圧部10と、加圧された原料が導出されるn個のノズル孔のうち任意に選択される第1のノズル孔H1とこれに隣接する第2のノズル孔H2とが、原料が両ノズル孔H1、H2から導出されて膨化した生地になったときに生地同士が接触する間隔で形成され、n個のノズル孔の原料導出側の周囲が先端面20sよりも窪んだノズル20とを備え、n個のノズル孔から導出されて膨化した生地が全体として一体の膨化食品となるように構成されている押出成形装置。この装置を用いて膨化食品を製造すると、流通時には接着しており食したときに口中でバラバラになる、互いに接着した膨化粒状物を複数備えた、新しい外観を呈し新しい食感を有する膨化食品となる。 (もっと読む)


【課題】 抱水性、保形性が良好な乳化組成物、およびその製造方法の提供。
【解決手段】 炭素数18以上の脂肪酸を構成脂肪酸とする飽和脂肪酸トリグリセリド類を含む油脂を少なくとも含んでなる油相成分を調製する。次に、この油相成分を融解し、その後飽和脂肪酸トリグリセリド類が安定型以外の結晶型の結晶となるように、急速に冷却する。次いでこの油相成分を、飽和脂肪酸トリグリセリド類の少なくとも一部が安定型結晶となるように、再加熱し、再加熱後の油相成分に水性媒体を加えて乳化する。そして、上記調製、融解、冷却、および再加熱工程のうち、少なくとも一工程において、エルカ酸を構成脂肪酸とするショ糖脂肪酸エステルを油相成分に加える。これにより、抱水性および保形性に優れた、安定した乳化組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】食品の風味、特に乳風味を損なう事なく、糖の甘味を和らげ、上品な甘さと質を有すると共に、常温で日持ちする起泡性水中油型乳化油脂組成物を提供する。
【解決手段】水相中に、糖アルコール、又は糖及び糖アルコールからなる糖類と乳固形分を含有する起泡性水中油型乳化物であって、糖類を固形分として水相全体中に50〜70重量%含有しており、且つ糖類全体中、三糖由来の糖アルコール含有量が20〜60重量%であることを特徴とする起泡性水中油型乳化油脂組成物を用いてホイップクリームを作製する。 (もっと読む)


【課題】 増粘しにくく、しかも口どけ、冷涼感、安定性に優れ、生クリームと同時混合時の作業性に優れた起泡性水中油型乳化組成物を提供すること。
【解決手段】 起泡性水中油型乳化組成物の油相中に、SUSで表されるトリグリセリドを60質量%以上およびUSUで表されるトリグリセリドを0.3質量%以上含有させる。(Sは炭素数16以上の飽和脂肪酸を示し、Uは炭素数18以上の不飽和脂肪酸を示す。) (もっと読む)


【課題】良好な口溶け及び常温流通における保形性を有する起泡済み製菓・製パン用フィリング材を提供する。
【解決手段】澱粉および乳由来の蛋白質を含有する製菓・製パン用フィリング材であって、フィリング材全体中、油脂5〜35重量%および主構成脂肪酸がベヘン酸である乳化剤0.2〜2重量%を含有することを特徴とする起泡済み製菓・製パン用フィリング材。 (もっと読む)


本発明は、比較的平易な方法により乳味・コク味と物性、口融けの良さと耐熱保形性・離水耐性といった、相反する機能を両立させた起泡性クリームを得ることを目的とする。本発明者らは起泡性クリームに添加して用いることにより乳味、コク味がアップし、かつ口融けの良さと耐熱保形性、離水耐性を両立させた起泡性クリームを得ることが可能な起泡性クリーム用O/W型乳化物(本文中ではこれを「低水分乳化物」と称す)を開発するに至った。 (もっと読む)


本発明は、高濃度のポリ不飽和脂肪酸を有する油組成物に向けられる。さらに、本発明の油組成物は、有利な安定性および最小限のトランス脂肪酸を有する。
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飲料用クリーム組成物は、人工的に甘くした各種飲料などの飲料やコーヒーなどの、マイナスの風味特性を低減するか又は遮断するための脱苦味剤を含む。マイナスの風味特性としては、苦味、灰様の風味又は焦げた風味が挙げられる。前記脱苦味剤は、好ましくは、ナトリウム塩とカリウム塩のブレンド、グルコン酸塩、市販の苦味遮断剤、又はそれらの組み合わせとして提供される。また、コーヒーベース成分とクリーム組成物を含む飲料系も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、牛乳や濃縮乳の代替として使用できる無脂乳固形分含有水中油型乳化物であって、蛍光灯等の光照射下に晒されても異味、異臭の品質の劣化が少なく、風味に優れた無脂乳固形分含有水中油型乳化物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、油脂、無脂乳固形分及び水を含む無脂乳固形分含有水中油型乳化物において、油脂分が1〜12重量%、無脂乳固形分が3〜26重量%であって、油脂中の構成脂肪酸組成が、ラウリン酸、パルミチン酸の合計量が40%以上であり、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸の合計量が50%以下であり、且つリノール酸、リノレン酸の合計量が5%以下である油脂を特徴とする無脂乳固形分含有水中油型乳化物であり、トコフェロールを含み、光劣化耐性を有し、練り込み用である無脂乳固形分含有水中油型乳化物である。 (もっと読む)


【課題】 食品中での油脂の機能を十分発揮させるために水系成分への分散性を向上させた練り込み用油脂組成物及びそれを用いた揚げ物、麺類を提供する。
【解決手段】 0.05〜10重量%のポリソルベートを含有することを特徴とする練り込み用油脂組成物。 (もっと読む)


マイクロ波ポップコーン製品が提供される。このポップコーン製品は、ポップコーン組成物の入ったパッケージを具え,このポップコーン組成物は、ポップコーン種子と、移転脂肪の無いものか或いは移転脂肪の少ない油/脂肪成分と、風味料等の任意の成分を含んでいる。ポップコーン組成物の少なくとも一部は、前記パッケージ内の封入用内部パッケージに保持されている。この封入用パッケージは、ポップコーン組成物の液状又は半固体状組成物のための容器を提供している。通常、破裂促進成分ががこの容器と共に使用され、この破裂促進成分は水、その他の形態の水分である。
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【課題】本発明は優れた凍結耐性を有する起泡性水中油型乳化組成物を開発することを目的とする。
【解決手段】本発明は、高いHLBの乳化剤を配合したO/W型乳化物を、起泡性油脂組成物を含む水性組成物に添加することで、ホイップした状態あるいはケーキ等にデコレーションした状態で凍結解凍しても、凍結前と同等のクリーム外観と風味・食感を保持し、硬化、ひび割れといった凍結劣化を生じることのない、優れた凍結耐性を有する起泡性水中油型乳化組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 合成添加物を用いることなく、乳化安定性(保存性)、クリーム特性(粘度等)、ホイップ性、ホイップ後の特性(保形性、硬度、食感等)に優れた起泡性乳化組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の起泡性乳化組成物は、グリセリンの1位及び3位に飽和脂肪酸(S)が配位し、2位に不飽和脂肪酸(U)が配位したSUS型トリグリセリドを含むSUS系油脂(AX)30〜70質量%と、ラウリン型トリグリセリドを含むラウリン系油脂(AY)70〜30質量%とを含む油相(A)30〜55質量部と、水相(B)70〜45質量部とが乳化状態にあり、かつ、乳清蛋白質(C)0.2〜0.6質量部、及び卵黄又はその加工物(D)を含む(組成物総量が100質量部)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、蛍光灯等の光照射下に晒されても異味、異臭の品質の劣化が少なく風味に優れた、光劣化耐性を有する水中油型乳化物、更に水中油型乳化物がケーキ等のデコレーションやサンド等に用いられる起泡性水中油型乳化物(ホイップクリーム)並びに水中油型乳化物の光劣化抑制法を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、油脂、無脂乳固形分、水及び乳化剤を含む水中油型乳化物において、油脂が非乳脂又は、非乳脂及び乳脂からなり、非乳脂の油脂中の構成脂肪酸組成が、ラウリン酸、パルミチン酸の合計量が40%以上であり、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸の合計量が50%以下であり、且つリノール酸、リノレン酸の合計量が5%以下であり、乳脂/全油脂が0.95以下である油脂を特徴とする水中油型乳化物であり、水中油型乳化物が光劣化耐性用であり、起泡性水中油型乳化物である、 (もっと読む)


【課題】 ダイズサワークリーム組成物を製造方法とともに開示する。この組成物ではダイズ成分及び好熱性細菌培養物を利用して、酪農サワークリームの感覚刺激上の特性及びダイズの健康及び栄養上の利点を有するサワークリーム組成物を提供する。また本発明のダイズサワークリーム組成物は、従来より製造される酪農サワークリーム製品より増加した保存期間及び室温安定性を示す。 (もっと読む)


従来の水中油型乳化組成物では乳化粒子径を小さく微細で均一な粒子とする事で乳化状態を安定化させていた。この為に風味的に平坦で、ぼやけた特徴のない風味となってしまう欠点があった。本発明は、大豆由来の水溶性多糖類を使用して乳化粒子のメジアン径を5〜100μmという比較的大きな粒径に調整された水中油型乳化組成物でかつ安定なものを得る技術である。これにより、油脂分由来の旨味とコクが得られつつ、経時的な安定性もある乳化組成物が得られる。大豆由来の水溶性多糖類は、大豆または大豆処理物から大豆蛋白の等電点より低いpHで、好ましくはpH2.4〜4.0、さらに好ましくはpH3.0〜3.5の酸性pHで、100℃を超える温度にて加熱抽出を行う事により得られる。 (もっと読む)


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