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Fターム[4B025LG11]の内容

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【課題】大豆粉の含有量が十分に多い大豆クリーム状食品の製造に有用な方法及びこの方法を用いて製造される大豆クリーム状食品を提供すること。
【解決手段】本発明の大豆クリーム状食品の製造方法は、大豆粉と酸性食素材と水とを混合して分散液を得る分散液作製工程と、得られた分散液と油脂とを混合して混合液を得る混合液作製工程と、を備える。本発明によれば、大豆由来の栄養成分を十分豊富に含有する大豆クリーム状食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】栄養豊富な大豆加工食品を利用し、ホイップ性、造花性および保形性に優れ、かつ、ホイップクリームに求められる風味やテクスチャー(舌触り)を損なうことのないホイップクリームを提供する。
【解決手段】油脂組成物20〜50質量%と、豆腐ピューレを大豆固形分として1〜8質量%と、水0〜73質量%とを含有し、前記油脂組成物は、油脂と該油脂に対して0.5〜5質量%の乳化剤からなり、前記豆腐ピューレは、下記(a)〜(d)に示す理化学的性質を有することを特徴とするホイップクリーム。(a)粘度が20〜3,000mPa・sであること。;(b)動的貯蔵弾性率が0.2〜600Paであること。;(c)動的損失弾性率が0.2〜250Paであること。;(d)豆腐ピューレ中の粒子の平均粒子径が2〜15μmであり、かつ90%粒子径が35μm以下であること。 (もっと読む)


【課題】バッター又はバッターを具材に付着させたものを油ちょうして揚げ物を製造する製造方法であって、内部まで十分加熱された揚げ物を焦げを発生させずに短時間で効率よく製造できる製造方法、及びそれにより得られる揚げ物を提供する。
【解決手段】水性液体中に油脂を分散させた油脂分散液をバッターの調製又は具材の前処理に用いる。油脂分散液としては、調味料を溶解又は分散させた水に乳化剤を用いて油脂を分散させた乳化液を好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、良好な酸味と自然で豊かな乳風味をもち、起泡後の食感が滑らかで、さらに保形性、離水耐性の諸特性が優れた酸性の起泡性水中油型乳化物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、油脂類、乳酸発酵物及び卵黄油を含む酸性の起泡性水中油型乳化物であり、油脂分が20〜50重量%であって、乳酸発酵物の油脂分が3〜50重量%及び乳蛋白質分が1〜15重量%のものである、酸性の起泡性水中油型乳化物である。 (もっと読む)


【課題】 油ちょう調理後、長時間経過しても、あるいは冷めた油揚げ食品や冷凍の油揚げ食品を電子レンジ等のマイクロ波調理器で再加熱調理しても、油ちょう調理直後と同様のサクサクとしたクリスピーな食感および食品基材(具材)のジューシーな食味、風味が得られる油揚げ食品用バッター液、該バッター液を使用したマイクロ波調理用冷凍油揚げ食品及びその製造法を提供する。
【解決手段】 水60〜90重量%に食用油脂10〜40重量%を合計量100重量%となるように配合して、均一にかきまぜるまで撹拌する第1工程と、
前記第1工程で出来上がった配合液60〜90重量%にバッター粉10〜40重量%を合計量100重量%となるよに配合し撹拌してバッター液を作成する第2工程と、
前記第2工程で作成したバッター液を、食品基材に接触・付着させて油ちょう調理する第三工程と、
前記第3工程で油ちょう調理した油揚げ食品を冷凍する第4工程と、
を含む。 (もっと読む)


【課題】スプレッド性や伸展性が良好である、フラワーペースト、カスタード等のフラワーペースト類を提供すること。
【解決手段】澱粉類2〜10質量%、油脂8〜45質量%、及び糖類8〜30質量%を含有し、上記油脂は、ヨウ素価52〜70のパーム分別軟部油を70質量%以上含む油脂配合物をエステル交換したエステル交換油脂5〜45質量%(組成物基準)を含んでいることを特徴とするフラワーペースト類。 (もっと読む)


【課題】中種(食品素材)に均一にコーティングさせることができ、且つ、コーティングしたフライ種をフライした際に、ソフトで歯切れがよいフライ食品類を得ることができ、該フライ種を焼成、電子レンジ加熱等のフライ以外の方法で加熱調理したフライ様食品であっても、焦げが生じにくく、フライ食品類と同様の食感を得ることができる中種コーティング液、及び、中種コーティング液を使用したソフトで歯切れがよいフライ食品類やフライ様食品を提供すること。
【解決手段】 食用油脂5〜40質量%、卵黄類1〜20質量%及び糖類1〜30質量%を含有し、10〜40℃の全ての温度において、粘度が100mPa・s以上且つ5000mPa・s以下であることを特徴とする中種コーティング用酸性水中油型乳化物、及び、中種に対し、該中種コーティング用酸性水中油型乳化物をコーティングした後、加熱調理したことを特徴とする食品。 (もっと読む)


【課題】品質の改良されたカスタードクリーム、すなわち、光沢に優れ、滑らかで口どけのよい、ふんわりとし、かつ流動性に優れた低粘度カスタードクリームの製造方法や、このようにして製造された低粘度カスタードクリームを真空パウチした後、加熱殺菌して、必要に応じて冷凍する各種カスタードクリーム類の製造方法を提供すること。
【解決手段】澱粉類、糖類、乳、卵黄及び油脂類を含むカスタードクリーム配合原料を、常法により混合、加熱してクリーム状とした後、冷却して得られるカスタードクリーム製品を、食肉業者が筋肉の粉砕に使用する装置であるミクロカッターを用いて、温度上昇を抑えながら切断と乳化を同時に行う。得られた低粘度カスタードクリームを真空パウチし、加熱殺菌後、必要に応じて冷凍する。 (もっと読む)


【課題】 トランス酸を実質的に含まず、かつ従来の硬化油を用いたホイップクリーム用油脂組成物を使用する際の物性を発現できるホイップクリーム用油脂組成物を提供する。
【解決手段】 A成分として構成脂肪酸中に炭素数20〜24の飽和脂肪酸を5〜60質量%含む極度硬化油脂5〜50質量部、及びB成分として液状油脂50〜95質量部からなるホイップクリーム用油脂組成物であって、油脂組成物の融点が35〜50℃であり、油脂組成物の構成脂肪酸中に飽和脂肪酸を10〜60質量%含むホイップクリーム用油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、独自性があり、新規な機能や良好な風味食感を有し、且つ比較的平易な作業条件にて得られる、口溶けの良いバタークリーム類、及びその製造法を開発することを本発明の目的とする。
【解決手段】本発明は、ゲル化剤とマルトシルトレハロースを加えたものを含気泡させて油性食品に加える事によって、油性食品との混和作業が平易である、具体的には比較的低温にて作業が可能であり、新規なバタークリーム類が得られる。 (もっと読む)


【課題】
製菓・製パンのフィリング・トッピング材等として使用し得る、視覚的、食感・食味的に良好な、ゼリーを含有する油脂加工品を提供する。
【解決手段】
ゼリーの物性を調整し、更にホイップマシーンの作用部分であるローターの回転数と形状・クリアランスを調整することにより、ゼリーが適度な大きさにカットされ、視覚的、食感・食味的に良好な加工油脂を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】離水が抑制され、また、艶が付与され、更には「ダレ」が防止され、保形性が良好であるホイップクリームを提供する。
【解決手段】ホイップクリーム用安定剤に、ヒドロキシプロピルセルロース、微結晶セルロース及びカラギナンを含む。更に、ショ糖脂肪酸エステル、モノグリセリン脂肪酸エステル及びレシチンから選ばれる1種又は2種以上を含む。ホイップクリームに、前記ホイップクリーム用安定剤及び油脂を20〜40重量%含む。ホイップクリーム調製時にUHT殺菌処理により殺菌する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、各種食品に少量添加でも自然で豊かな乳風味とコク味を付与する事が可能であり且つ多量に使用しても発酵によるムレ臭を感じない乳酸発酵物及びそれを使用した各種食品を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、乳脂の低融点画分を加配してなる水中油型乳化物の乳酸発酵物を含む食品であり、乳酸発酵物が乳蛋白も含んで発酵されたものであり、乳酸発酵物の発酵終了時のpHが5.4〜6.3、又は4.0〜5.4であって、食品がホワイトソース、スプレッド、カレー、ハンバーグ、起泡性水中油型乳化物又は酸性の水中油型乳化物である。 (もっと読む)


【課題】 食感が軽くなめらかで、起泡力が高く低カロリーとなり、冷蔵しても常温でも柔らかな物性で良好な塗りやすさを有し、その物性が1ケ月以上の長期間の流通、保存後も維持される性能を同時に満たしうる食品を提供する。
【解決手段】 ジグリセリドを10重量%以上含む油脂中に風味材を含有せしめ、且つ融点が40℃以上の乳化剤を2.5〜7重量%含むことを特徴とする含気油中固液分散型食品。 (もっと読む)


【課題】 内油相に液状油を使用した場合であっても、また、外油相の割合の少ない油中水中油型乳化油脂組成物であっても、耐熱保型性と口溶けが共に良好である油中水中油型乳化油脂組成物、及び、該油中水中油型乳化油脂組成物を簡単に安定して得ることのできる製造方法を提供すること。
【解決手段】 外油相が直接β型油脂結晶を5質量%以上(外油相基準)することを特徴とする油中水中油型乳化油脂組成物、及び、該油中水中油型乳化油脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課 題】油脂を乳由来リン脂質と乳タンパク質で乳化して得た冷蔵下での乳化安定性と常温域での温度変化に対して乳化安定性を有する合成クリームを提供すること。
【解決手段】油脂に乳由来リン脂質を添加する油相調製工程、乳タンパク質を水に溶解する水相調製工程、水相と油相の予備乳化工程、均質処理工程によって冷蔵下での乳化安定性及び常温域での温度変化に対して乳化安定性を有する合成クリームを製造する。 (もっと読む)


【課題】揚げたての食感が長時間保たれ、冷蔵・冷凍後の再加熱においても、衣がベタベタとせずサクサクとした食感であり、また衣に包まれた具材には水分が保持され、ジューシー感が維持された揚げ物を提供する。
【解決手段】揚げ物の調製方法として、粉末油脂からなる打ち粉を付着させた後、親水性粉末からなる打ち粉を付着させてから、揚げ物用のバッターを付着させる。具材の表面に粉末油脂からなる打ち粉、親水性粉末からなる打ち粉、及び揚げ物用のバッターが、この順で付着されている揚げ物用具材及び当該具材を使用した揚げ物を調製する。 (もっと読む)


【課題】
米を原料とした揚げ物用衣は、揚げ油の吸収量が少なく、油ちょう直後の食感がクリスピーでサクサク感があり、その食感の経時変化が少なく、冷蔵・冷凍保存した後、電子レンジで加熱したりしても、その食感が変わらなく、また、アレルギー特定原材料を含まない揚げ物用衣を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、米を原料とした揚げ物用衣で、米を含む組成物をスクリュー式押出機に供給し、加熱・加圧の条件下で粉砕・混合し、押出成形し、乾燥、粉砕や分級等を経て製造される。得られた揚げ物用衣を用いた揚げ物は、揚げ油の吸収量が少なく、油ちょう処理直後の食感がクリスピーでサクサク感があり、その食感の経時変化が少なく、冷蔵・冷凍保存した後、電子レンジで加熱したりしても、揚げ物の衣の食感が変わらない揚げ物用衣が製造できる。また一度パンを焼成することなく単純な工程でパン粉を安価に製造が出来る。 (もっと読む)


本発明は、多層食品に関するとともに、熱的に安定な食品成分を含む上側ベースおよびサブベースを少なくとも含む多層食品を可能にする方法であって、サブベースが低粘度であり、また、上側ベースが均一な分布を示すこととなる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 水中油型乳化組成物をホイップさせた状態あるいはホイップさせたものをケーキなどにデコレーションした状態で冷凍保存し、その後解凍しても、造花性、保形性に優れ、組織の荒れなどの品質低下を起こすことのない、ホイップクリーム用水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】 油脂、無脂乳固形分、乳化剤および水を含有する水中油型乳化組成物であって、該組成物100質量%中、油脂20〜55質量%、無脂乳固形分1〜10質量%を含み、乳化剤としてヨウ素価が15〜150のグリセリン脂肪酸エステル、グリセリンクエン酸脂肪酸エステルおよびトリグリセリン脂肪酸エステルを含むことを特徴とするホイップクリーム用水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


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