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Fターム[4B025LG14]の内容

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Fターム[4B025LG14]に分類される特許

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【課題】吸油量が少なく、食感に優れた揚げ物が得られる揚げ物用ミックス粉及びそれを用いた揚げ物食品を提供する。
【解決手段】沈降積が0.4〜2.1mlである架橋澱粉に、油脂類または無機塩と油脂類を添加混合し加熱分解した分解処理架橋澱粉が配合された揚げ物用ミックス粉を用いる。前記分解処理架橋澱粉は無水換算12質量%濃度・30℃で測定した加熱粘度が50〜10000mPa・sであることが好ましい。また、前記分解処理架橋澱粉が10〜50質量%配合されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】室温のような温かい所でも型くずれがしにくい保形成に優れたスプレッドの製造方法を提供する。
【解決手段】加熱下で、ホエイ液とイヌリン粉末を混合し、攪拌する工程を含む、ホエイ−イヌリンクリーム状組成物の製造方法、および更に、食用油を混合し撹拌する工程を含む、ホエイ−イヌリンスプレッドとする。 (もっと読む)


【課題】冷解凍した際にオイルオフなどが起きず、常温保存しても風味劣化せず、さらに乳風味が強く、しかもコストも抑えたコーヒークリームを提供する。
【解決手段】油脂として、極めて液状性が高く、且つ酸化安定性の高い油脂を使用すること、即ち、パーム系油脂を主原料とし、SU2/UUU重量比が1.9以下且つSSS含量が2重量%以下で2位にパルミチン酸が結合したグリセライドを10〜30重量%含有した油脂を使用すること。 (もっと読む)


【課題】脂肪含量を増やすことなく、脂肪感・コク味等の風味を向上させたホワイトナーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪、タンパク質および炭水化物を含有するエマルションからなるホワイトナー、または前記エマルションを乾燥して得られる粉末からなるホワイトナーを製造する方法であって、前記脂肪、タンパク質および炭水化物を含有するエマルションに乳発酵物から分離した水溶性画分を配合する工程、を含むホワイトナーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、パーム分別軟質油を使用しても良好な耐冷却性を有する液状クリームを開発することである。
【解決手段】ヨウ素価が60〜80であり、XU2型トリグリセリド55〜70質量%とX3型トリグリセリド2質量%未満とを含んでなり、全てのトリグリセリドの2位置に結合した脂肪酸中の飽和脂肪酸の含有量が6〜30質量%である、パーム分別軟質油を5〜70質量%と、油脂の全構成脂肪酸中に不飽和脂肪酸を70質量%以上含有し、20℃で液体である液体油及び/又は油脂の全構成脂肪酸中にラウリン酸を30質量%以上含有し、ヨウ素価が20以上であるラウリン系軟質油を30〜95質量%含有する、液状クリーム用油脂を使用した液状クリーム。 (もっと読む)


【課題】耐性澱粉および不飽和脂肪含量が高い組成物および食物による脂肪または脂質代謝の調節の改善方法の提供。
【解決手段】個体の炭水化物および脂肪の代謝を調節する方法であって、個体の炭水化物一日摂取量の少なくとも5%を耐性澱粉に代え、個体の飽和脂肪摂取量の少なくとも10%を不飽和脂肪に代えることを含んでなる、方法。これにより、肥満症に罹っている個体の治療、個体におけるインスリン非依存性真性糖尿病の発症率を低下させる等の効果を表す。 (もっと読む)


【課題】少量の乳成分でも十分な乳味、コク味を呈する、水中油型乳化油脂組成物を提供する。
【解決手段】無脂カカオ固形分を実質的に含ませず、ココアバターを加熱殺菌工程より前に添加することで、乳味やコク味等の呈味性を著しく向上させた水中油型乳化油脂組成物を得ることができる。ココアバターの添加量は1重量%以下であることが好ましい。これら水中油型乳化油脂組成物は起泡性油脂組成物用とした際に、最も効果が顕著である。 (もっと読む)


【課題】口溶けが良好で優れた食感を有し、ホイップ後のしまりが少なく、二次加工に対する耐性を有するホイップクリームを得ることができる起泡性水中油型乳化物を提供する。
【解決手段】油脂、無脂乳固形分、乳化剤、水を含む起泡性水中油型乳化物であって、構成脂肪酸中のラウリン酸含有量が30〜40%、ステアリン酸含有量が7%以下で、SFCが10℃で55〜70、30℃で0〜3.5の油脂を30〜40重量%、乳化剤として炭素数18〜22の飽和脂肪酸からなるモノグリセリン脂肪酸モノエステルとレシチンとを合計で0.25〜0.5重量%含有し、かつモノグリセリン脂肪酸モノエステルとレシチンとの割合が、重量比でモノグリセリン脂肪酸モノエステル:レシチン=20:80〜50:50である。 (もっと読む)


【課題】明確な複数相構造からなり全体としてゲル状でありながら、少なくとも1相についてはゾル−ゲル変化を可逆的に制御し得るゲル状食品およびその簡便な製造方法を提供することにある。
【解決手段】ゲル状食品は、複数相構造を有し、前記複数相構造のうち少なくとも一つの相が可逆的熱ゲル化剤を配合してなる。ゲル状食品の製造方法は、ゲル化性溶液を充填する第1充填工程と、前記工程後に前記可逆的熱ゲル化剤を配合してなる溶液を充填する第2充填工程と、充填された前記両溶液を冷却する冷却工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】デンプン‐ハイドロコロイド複合体、その作製、および食品におけるその使用に関する。
【解決手段】本発明は、デンプン‐ハイドロコロイド複合体、その作製、および食品におけるその使用に関する。この複合体は、それらが組み込まれた食品に対して、より長時間持続し、および/またはより高い満腹感をもたらすという有用な影響を与えるものであり、それによってエネルギー管理を補助する。本発明は、さらに、そのような満腹感の増加による、摂食量の低減および/または体重の管理にも関する。 (もっと読む)


【課題】泡状物を含み、かつ当該泡状物が安定なゲル状食品およびその簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】複数相構造を有するゲル状食品であって、前記複数相構造のうち少なくとも1相が泡状物であり、前記泡状物が可逆的熱ゲル化剤を配合してなる。本発明のゲル状食品によれば、泡状物が可逆的熱ゲル化剤を配合してなるので、泡状構造が安定である。また、本発明のゲル状食品は簡便に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 新食感のプリン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のプリンは、オーバーランが50〜200%、破断強度が0.2〜4.0Nである、ふんわり(軽い)食感を有するプリンである。プリン配合液に、油脂及び乳化剤からなる乳化物とを混合攪拌し、得られた混合物を前記油脂融点以下で起泡処理を行うことで製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、トランス脂肪酸含量が十分に低いにもかかわらず、水素添加臭様の風味を有するホイップクリーム、飲料用クリーム、フラワーペースト、バタークリーム等の食用クリームを提供することである。
【解決手段】油脂含量が1〜99質量%である食用クリームであって、カカオ豆より圧搾された高温脱臭処理を経ないカカオ脂を0.01〜4質量%含有し、トランス脂肪酸含量が5質量%以下である食用クリームである。前記カカオ豆が焙煎されたカカオ豆である食用クリームである。 (もっと読む)


【課題】衣の食感に優れ、具のジューシー感が良好な揚げ物を形成することができる、揚げ物用衣材を提供する。
【解決手段】揚げ物用衣材に、タピオカ澱粉を酢酸ビニルでアセチル化してなるアセチル化タピオカ澱粉に油脂加工を施してなる該油脂加工されたアセチル化タピオカ澱粉を含有せしめる。その油脂加工されたアセチル化タピオカ澱粉は、アセチル基含量が0.2〜1質量%であり、且つ、ブレークダウン値が200BU以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱加工食品に対して香ばしい風味を付与することができ、且つ、付与された香ばしい風味が低温保存後の再加熱によっても失われない加熱加工用風味付与剤、該風味付与剤を含有するバッター、該風味付与剤を用いてなる加熱加工食品、及び加熱加工食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の加熱加工用風味付与剤は、フルフラールを0.7ppm以上含有する焙煎菜種油からなる。フルフラールを0.7ppm以上含有する焙煎菜種油によれば、食品に対して直接又は間接的に付着させた後、加熱加工することで、香ばしい風味を有する加熱加工食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】含油量の少ない揚げ物を提供すること。
【解決手段】本発明の揚げ物は、米粉を5〜95質量%含有する揚げ物用衣材を用いた揚げ物であって、パームオレイン、菜種油、及びコーン油からなる群から選択される少なくとも1種以上の油脂で油ちょうすることを特徴とする。好ましくは、前記油脂がパームオレインを含有し、前記油脂中の前記パームオレインの含有量が5〜100質量%である。また、好ましくは、前記米粉は平均粒子径が10〜120μmである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、油の吸着性及び保持能に優れた吸油性組成物と、その吸油性組成物の製造方法、及び吸油性組成物の利用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】澱粉分解物及び還元澱粉分解物からなる群から選択される少なくとも1種を含む溶液を乾燥面に吹き付け液滴状態で乾燥し、剥離することにより得られる、中空球状物を含有する吸油性組成物。 (もっと読む)


【課題】揚げ物用衣材として好適な新規な油脂加工澱粉の提供。
【解決手段】(i)オキシ塩化リンを用いて処理されたリン酸架橋澱粉、(ii)油脂および/または食用油脂類縁物質、ならびに(iii)大豆粉砕物を混合し、得られた混合物を加熱処理することによって製造される油脂加工澱粉であって、0.010〜0.035質量%のリンを含有する、油脂加工澱粉。 (もっと読む)


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