説明

Fターム[4B025LG11]の内容

穀類誘導体・合成クリーム (3,487) | 原料 (1,579) | 油脂 (283)

Fターム[4B025LG11]の下位に属するFターム

Fターム[4B025LG11]に分類される特許

21 - 40 / 98


【課題】具材の旨みを逃さないという観点から、具材の美味しさ維持することを可能にすると共に、衣の口当り、歯触りなどの食感および衣の外観に優れる衣材用ミックスを提供することをその課題とする。
【解決手段】衣材用ミックスに、(a)トレハロース、ソルビトールおよびマルチトールから選ばれるいずれか一種以上の糖類と、(b)熱処理小麦粉またはα化でん粉とを含有させる。衣材用ミックスは、フライ衣材用バッターミックスまたはブレダーミックスとして使用してもよく、ノンフライ衣材用バッターミックスまたはブレダーミックスとして使用してもよいものである。 (もっと読む)


【課題】
固形物を分散したクリーム組成物であって、固形物やクリームの食感が経日的に変化することなく、また、ブルームやグレーニングの発生も防止されたクリーム組成物、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】層状ベーカリー製品の破砕物を含有し、油相が連続相であることを特徴とするクリーム組成物。該クリーム組成物は、層状ベーカリー製品の破砕物と、油相が連続相であるクリームとを混合する方法、又は、層状ベーカリー製品と、油相が連続相であるクリームとを混合することで、層状ベーカリー製品を破砕しながらクリーム中に分散させる方法により製造することができる。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に優れ、ボテ耐性が高く、生産が容易で、油脂分含有量が低いにもかかわらず、乳化物をホイップして得たホイップクリームに“しまり”が生じ難く、長期間にわたり優れた食感が保持される起泡性水中油型乳化物を提供する。
【解決手段】起泡性水中油型乳化物は、構成脂肪酸中にラウリン酸を40%以上含み、且つ融点50℃未満である油脂Aと、融点50℃以上の油脂Bとを、重量比で油脂A:油脂B=99:1〜87:13の割合で含み、35℃のSFCが6%以上、16%未満であり、15℃における固体脂含有量と35℃における固体脂含有量の差が55〜69%である混合油脂を10〜35重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】60℃以上で加熱処理または乾燥処理することによって得られた改質アラビアガムを用いて、優れた乳化性および乳化安定性を有する乳化香料、乳化色素、乳化食品または粉末香料等の乳化組成物を提供する。
【解決手段】60℃以上で加熱処理または乾燥処理することによって得られた改質アラビアガムとキサンタンガム等の増粘安定剤、大豆ペプチド等のポリペプチドおよびポリグリセリン脂肪酸エステル等の界面活性剤よりなる群から選択される少なくとも1種を用いて乳化組成物を調製する。 (もっと読む)


シリアルの凝集体は、糖類ではなく結合マトリックスによって結合され、フレークなどの特定形状のシリアルおよび澱粉系マトリックス形成材料のドライミックスを、任意選択で他の構成成分と共に供給することによって形成される。これらを、次に水と混合して結合マトリックスを水和させ、膨潤させてペーストを形成し、バルク材料を共に結合させる。得られたブレンドは、背圧および生成熱が、マトリックス材料が固まり過剰な熱を出さずに特定のシリアルを結合させるのに十分であるように、比較的開口形のダイを使用するまたはダイを使用せずに出口へと押出しする。押出機から押出した凝集体は、所望の大きさの小片に切断し、乾燥させて最終の所望の含水率とする。
(もっと読む)


本発明は、乳児用シリアルの分野に関する。特に、本発明は、乳児の免疫系を強化するために使用することができ、及び/又は炎症性疾患を治療若しくは予防するために使用することができる、乳児用シリアルの分野に関する。例えば、これらの利点は、プロバイオティクス微生物によって実現することができる。本発明の実施形態は、非増殖性プロバイオティクス微生物、例えば、生物活性のある熱処理されたプロバイオティクス微生物を含む乳児用シリアルに関する。 (もっと読む)


【課題】全固形分が高い水中油型乳化物であるにも係らず、低カロリーであって、高い乳化安定性、優れたホイップ性を有し、ホイップした状態で長期冷蔵保存での硬さ変化が少なく、ホイップ後の25℃保形性に優れ、ホイップした後の30℃での日持ちにも優れ、風味良好な起泡性水中油型乳化物及び当該水中油型乳化物をホイップしてなる含気油脂組成物を提供する事にある。
【解決手段】油脂、蛋白質、糖アルコール及び水を含む水中油型乳化物であって、糖アルコール全体中にエリスリトール含有量が固形分として10重量%以上であって、全固形分が40〜75重量%であり、油脂分が10〜30重量%である起泡性水中油型乳化物であり、当該水中油型乳化物をホイップしてなる水分活性値(Aw)が0.85〜0.95の含気油脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】スプレッド性や伸展性が良好である、フラワーペースト、カスタード等のフラワーペースト類を提供すること。
【解決手段】澱粉類4〜12質量%、油脂8〜20質量%、及び糖類5〜45質量%を含有し、該澱粉類が、ワキシースターチ由来の糊化膨潤抑制澱粉及び非ワキシースターチ由来の糊化膨潤抑制澱粉を含有することを特徴とするフラワーペースト類。上記のワキシースターチ由来の糊化膨潤抑制澱粉及び上記の非ワキシースターチ由来の糊化膨潤抑制澱粉は、いずれもリン酸架橋澱粉であることが好ましい。両者の質量比(前者:後者)は20:80〜60:40であることが好ましい。両者の合計含有量は、上記澱粉類中50〜95質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い乳化性を有する油脂処理澱粉を提供する。
【解決手段】澱粉に飽和脂肪酸および1価の不飽和脂肪酸の含量が合計で60質量%以上である油脂、好ましくは飽和脂肪酸および1価の不飽和脂肪酸の含量が合計で60質量%以上であり、かつ1価の不飽和脂肪酸の含量が40質量%以上である油脂を混合し、加熱処理して得られた油脂処理澱粉を乳化性澱粉として用いる。上記加熱熟成処理の程度は乳化力測定試験により判別され、該試験において油相がなくなる程度まで加熱熟成処理される。 (もっと読む)


【課題】食感が軽く、口溶けが良好でありながら、濃厚な風味やコク味を有する、ベーカリー製品のフィリング用、トッピング用、サンド用として好適に用いられるクリーム組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】フラワーペースト類10〜50質量%とマーガリン、ファットスプレッド等の油脂組成物50〜90質量%を混合し、比重を0.5未満とすることを特徴とするクリーム組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品。
【解決手段】前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


【課題】 液状安定性、ホイップ物性、保型性、凍結耐性などの基本物性及び口溶け、風味などの官能特性に優れ、トランス脂肪酸含量が低減された起泡性水中油型乳化油脂組成物及びそれを用いたホイップクリームを提供すること。
【解決手段】 SUS型トリグリセリドを50重量%以上含有する油脂(A)と、総炭素数36、38、40、48、50、52のトリグリセリドをそれぞれ6重量%以上含有し且つ酪酸とカプロン酸の合計量が2重量%以上である油脂(B)とからなる油脂組成物(X)を、起泡性水中油型乳化油脂組成物全体中に25〜50重量%含有する起泡性水中油型乳化油脂組成物を用いてホイップクリームなどの起泡物を作製すること。 (もっと読む)


【課題】油脂分10〜40重量%の低油分であるにもかかわらず、高い乳化安定性、ホイップ性、ホイップ後の保形性、口溶け性、風味に優れた低油分起泡性水中油型乳化物を提供する事にある。
【解決手段】油脂、蛋白質、乳化剤及び水を含み、油脂分が10〜40重量%であって、水不溶性食物繊維を0.03〜1重量%含み、水不溶性食物繊維が果実ファイバー、小麦ファイバー、パルプファイバー、コーンファイバー及び大豆ファイバーから選ばれる1種又は2種以上であり、配合前の水不溶性食物繊維の単一粒子の大きさが3〜700μmの範囲である低油分水中油型乳化物である。 (もっと読む)


ゲルベースのデザート系(例えば、プディング系およびプレブレンド系)は、食用脂質と柑橘類の果肉繊維とを含んでいる。とりわけ有用な一ドライミックスは、柑橘類の果肉繊維と食用脂質と水とを含んでいる配合物をホモジナイズして、ホモジナイズされた製品を形成することにより作製される。この配合物は、柑橘類の果肉繊維1重量部当たり1〜20重量部の脂質を含んでいる。次に、このホモジナイズされた製品を乾燥させてドライブレンド系を形成する。そのようなドライブレンド系は、プリンなどにおいて使用されるショートニングを置き換えて、プディングのレオロジーおよび安定性を保持またはさらには改善しながら、トランス脂肪および飽和脂肪を減少させるために使用できることが見出されている。 (もっと読む)


【課題】
乳脂等の油脂原料を低減した乳化安定性に優れた高脂肪のクリーム類を提供する。
【解決手段】
油脂原料を含む油相部と水相部とを、加温混合する工程、予備乳化する工程、殺菌する工程、均質化する工程、および冷却する工程からなる水中油型乳化組成物の製造方法において、油相部と水相部を加温混合する工程において第一のクリームを添加すること、および予備乳化する工程の後に第二のクリームを添加することを特徴とする水中油型乳化組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、低タンパク質及び無タンパク質クリーマー組成物、及びこれらの製造方法を提供する。クリーマー組成物は、少なくとも1種の乳化剤の乳化成分、少なくとも1種の緩衝剤の緩衝系、及び有機酸塩又は有機酸塩の少なくとも1種のキレート化剤のキレート系を含む。クリーマーは、クリーマーを加える水性媒体をさらに白色化するのに十分な量の白色剤を任意選択で含有する。組成物の脂肪又は油の含有量は、約0.5重量%〜約50重量%であり、タンパク質含有量は3重量%以下である。クリーマー組成物は、液状、濃縮液又は粉末状の形態とすることができ、様々なpH、硬度及び温度で飲物の水性媒体に加えられるとき、高い白色化能、及び認識できるフェザリング又は脂肪分離の無い心地よい口当たりをもたらす。 (もっと読む)


【課題】ゲル化剤本来の食感やゲル強度を有し、且つ外観の良い抹茶プリン、及びその製造方法を得ること。
【解決手段】本発明の抹茶プリンの製造方法は、抹茶と乳化剤Aと水を含有する液を混合・攪拌して抹茶分散液を得る工程と、油脂と乳化剤Bと水を含有する液を混合・攪拌して油脂分散液を得る工程と、抹茶分散液と油脂分散液とゲル化剤含有液とを混合した後加熱、冷却するゲル化工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マヨネーズ様食品や乳化液状ドレッシングのような酸性水中油型乳化食品において、熱風乾燥、及び油ちょうを施してもマヨネーズ特有の風味を有する、酸性水中油型乳化食品およびその用途を提供する。
【解決手段】 粘度が100〜5,000mPa・sであり、製品に対し食用油脂を10〜50%含有する酸性水中油型乳化食品において、製品に対し有機酸(乳酸を含む)を3.0〜5.0%、乳酸を0.5〜5.0%、卵黄(生卵黄換算)を8〜20%含有し、かつ卵黄の含有量(生卵黄換算)が、食用油脂10部に対し2〜20部であることを特徴とする酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、ホイップクリーム用水中油型乳化液の乳化安定性、ホイップ性に共に優れ、製造されるホイップクリームの食感、粘稠性、造花性に優れた、実質的にトランス酸を含まないホイップクリーム用油脂組成物を提供するものである。
【解決手段】
下記A成分として融点が33〜42℃である油脂を50〜75質量部、下記B成分として融点10〜15℃である油脂を25〜50質量部含むホイップクリーム用油脂組成物。
A成分:構成脂肪酸100質量部中に炭素数12の飽和脂肪酸を30〜40質量部、炭素数22の飽和脂肪酸を5〜15質量部含み、ヨウ素価2以下のエステル交換硬化油脂。
B成分:構成脂肪酸100質量部中に炭素数12の飽和脂肪酸を10〜20質量部、炭素数18の不飽和脂肪酸を60〜75質量部含むエステル交換植物油脂。 (もっと読む)


【課題】LL殺菌法などを用いた超高温短時間殺菌を行うことなく、更に、無菌包装を施さなくとも常温で長期保存が可能な飲食品用ホワイトナーを提供すること。
【解決手段】本発明では、常温で流通可能な飲食品用ホワイトナーであって、油脂と、乳化剤と、pH調整剤と、保存料と、糖類と、を少なくとも含有し、水溶性部の糖濃度が10〜60%である飲食品用ホワイトナーを提供する。本発明に係る飲食品用ホワイトナーは、従来のホワイトナーには含有されていなかった糖質を所定量含有させることで、LL殺菌法などを用いた超高温短時間殺菌を行うことなく、更に、無菌包装を施さなくとも常温で長期保存が可能であり、製造過程、流通過程等におけるコストや時間の軽減に貢献することができる。 (もっと読む)


21 - 40 / 98