説明

Fターム[4B027FB10]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 製品の種類 (1,845) | 半発酵茶(ウーロン茶) (69)

Fターム[4B027FB10]に分類される特許

1 - 20 / 69


【課題】美麗な外観を有し、飲料に対して美麗な水色を付与することのできるティーバッグを提供すること。
【解決手段】基材シート表面に被膜を有するシートからなる袋体と、該袋体内に収容された被抽出物を備え、被膜は、揮発分5質量%のときの常温における水分活性が0.1〜0.4である茶抽出物を含有するものである、ティーバッグ。 (もっと読む)


【課題】基材シート表面に形成された被膜にシワが発生し難くシートの収縮を抑制可能な食品包装用シートを提供すること。
【解決手段】基材シートの少なくとも一方面に、次の成分(A)及び(B);
(A)ガラクトマンナン、ヒアルロン酸、アルギン酸塩、ペクチン及び直鎖グルカンから選ばれる少なくとも1種の水溶性食物繊維、
(B)タンニン、糖転移ヘスペリジン及び水溶性ペプチドから選ばれる少なくとも1種の非高分子被膜形成剤
を含む被膜を備える、食品包装用シート。 (もっと読む)


【課題】茶は嗜好品であり、消費が多様化しており、緑茶のみを製造していた製茶業者は、緑茶以外の茶製品や付加価値を備えた茶製品を製造する必要が出てきた。そのため、多種類の茶製品を製造するために、容易に茶生葉を保管することができる装置や方法を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、底面を形成する通気性の無端輸送帯と、該無端輸送帯上に立設した側壁と、前記無端輸送帯を介して送風する送風手段と、前記無端輸送帯の一端の排出口には排出口シャッタと、これらの重量を計量する計量手段とより構成するとともに、茶生葉の重量を計量し、保管開始からの茶生葉の重量減少率が設定値になったときに茶生葉を取り出すことを特徴とする茶生葉管理装置。 (もっと読む)


【課題】茶葉又は茶渋、若しくは茶葉又は茶渋の粉末から得られた茶抽出液又は茶抽出乾燥残分から、チャフロサイド類高含有茶水溶液を製造する方法を提供すること。
【解決手段】チャフロサイド類高含有茶水溶液を製造する過程において、
(1)下記の加熱工程に先立ついずれかの過程で、酸、塩基、塩のいずれか、若しくはそれらの混合物を添加する工程、
(2)前記工程(1)において、下記加熱工程に付す水溶液のpHを5〜10.6に調整する工程、および
(3)前記工程(2)を経て得られるpH調整済茶抽出水溶液を、100〜150℃で加熱処理する工程
とを含む、チャフロサイド類高含有茶水溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】チャフロサイド類の前駆体である硫酸化体から、簡便な方法によって収率よくチャフロサイド類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】チャフロサイド類を製造する過程において、
(1)前記硫酸化体を下記の加熱工程に先立ち、酸、塩基、塩のいずれか、若しくはそれらの混合物を含有する水溶液とする工程、
(2)前記工程(1)において、下記加熱工程に付す水溶液のpHを5〜12に調整する工程、および
(3)前記工程(2)を経て得られるpH調整済水溶液を、100〜150℃で加熱処理する工程
とを含む、チャフロサイド類高含有茶水溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食事由来の脂肪の吸収を抑制し、血中中性脂肪の上昇を抑える飲食品の提供。
【解決手段】ウーロン茶より分取した高分子ポリフェノール画分を、リパーゼ活性阻害有効成分として飲食品に添加する。
【効果】飲食品は安全で、本来の香味が損なわれていないので、日常的に摂取して、高分子ポリフェノール画分のリパーゼ阻害作用により、血中中性脂肪の上昇を抑え、肥満を予防することができる。 (もっと読む)


【課題】不快な苦味を有効に抑制し得る苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】オリエンチン及びイソオリエンチンから選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する、苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有する飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行った結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制することを見出した。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有す
る飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症
に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行っ
た結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制するこ
とを見出した。 (もっと読む)


【課題】飲用性が高められた容器詰烏龍茶飲料を提供する。
【解決手段】(1)発酵度の低い茶葉から抽出液(A)を得る工程1、半発酵茶又は発酵茶葉から抽出液を得、さらに重合カテキンの精製物(B)を得る工程2、抽出液(A)及び重合カテキンの精製物(B)とを混合する工程3を含む、茶飲料の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有す
る飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症
に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行っ
た結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制するこ
とを見出した。 (もっと読む)


【課題】体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能の両方を発揮することができる飲料を提供すること。また、本発明は、コラーゲンを含有していても、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる飲料を提供すること。
【解決手段】難消化性デキストリンとコラーゲンとを含有しているので、体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能を発揮することができる。また、コラーゲンを、果汁入り飲料、栄養補給飲料、ルイボス茶、乳酸菌飲料、スポーツドリンク、野菜汁入り飲料、ヨーグルト飲料、ココア、ニアウォーター、麦茶、アセロラ飲料、ウーロン茶、炭酸飲料、インスタントコーヒー、煎茶、紅茶、湯からなる群より選択される少なくとも1種に溶かすことで、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】伝統的な茶の製造方法から揮発性芳香化合物を回収する方法であって、任意の茶製品に戻して製品の芳香の印象を向上できるように、回収される芳香化合物が良好な量及び質で生産される、方法を提供する。
【解決手段】茶製品の製造方法であって、a.乾燥ベースで気体相1kgあたり30g未満の水蒸気を含む気体相に茶葉を接触させて、芳香含有気体相を得る工程;及びb.i.芳香凝縮物を得る凝縮工程、場合によって、前記芳香凝縮物を濃縮して芳香濃縮物を得るさらなる工程、又はii.吸着体に接触させる工程、場合によって、脱着させるさらなる工程に前記芳香含有気体相を供することによって前記芳香含有気体相から芳香を回収する工程を含み、茶葉の乾燥質量に対する水の比率が工程(a)の間に5未満であり、かつ、工程(b)が茶葉の酵素を不活性化する工程の前にある、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】リーフティーの製造方法を開示する。
【解決手段】本方法は、カテキンを含む新鮮な茶葉のある供給量を用意する工程と、前記新鮮な茶葉を浸軟させてドールを製造する工程と、ドール中のカテキンの含有量を、乾燥質量ベースで浸軟前の新鮮な茶葉中のカテキンの含有量の50%未満まで低下させるために十分な第1の発酵時間の間、ドールを発酵させた後、ドールから絞り汁を圧搾し、それによって葉残渣および茶絞り汁を製造する工程と、前記茶絞り汁の少なくとも1部を前記葉残渣の少なくとも1部と接触させて茶混合物を得る工程と、その後、茶混合物を乾燥させてリーフティーを製造する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器詰めウーロン茶飲料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の方法は、ウーロン茶葉を温水で抽出する抽出工程、得られた茶抽出液のpHを6.05〜7.0となるように調整するpH調整工程、殺菌工程及び容器充填工程を含む、カフェインを180ppm以上含有し、(タンニン−カテキン)/タンニンが0.05〜0.5である容器詰めウーロン茶飲料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】プロアントシアニジンを含有し、かつ風味の良好な容器詰烏龍茶飲料を提供すること。
【解決手段】リンゴ抽出物由来のプロアントシアニジンを0.01〜0.4質量%含有する、容器詰烏龍茶飲料。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌及び長期保存を伴う容器詰めウーロン茶飲料における品質劣化を抑制し、花香を長期間維持できる容器詰めウーロン茶飲料を提供する。
【解決手段】ウーロン茶原料を特定の条件で焙煎して焙じウーロン茶を得、この焙じウーロン茶を熱水抽出して焙じウーロン茶抽出液を得る。さらにこれをウーロン茶飲料の一部に含有させることで、加熱殺菌処理後の加熱臭を低減し、長期保存における風味劣化、具体的には酸化劣化臭を低減し、ウーロン茶特有の豊かな花香が維持された容器詰めウーロン茶飲料を調製する。 (もっと読む)


【課題】茶葉に含まれる余分な渋味やえぐ味を出さずに抽出を行い、特に香味に優れた茶抽出液を提供すること。
【解決手段】茶葉を温水で抽出する抽出工程と、前記抽出工程で得られた茶抽出液と茶殻とを分離する固液分離処理を施し、前記茶抽出液を回収する第1回収工程と、前記固液分離処理が施された茶殻に対して、前記抽出工程で用いる温水よりも低い温度の水を前記茶葉の質量の0.5〜10倍量添加した後、添加した水を前記第1回収工程で回収しきれなかった茶抽出液とともに回収する第2回収工程と、を有することを特徴とする茶抽出液の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、苦渋味が抑制された、茶を原料とするマンガン含有物を提供することである。
【解決手段】本発明によって、茶葉に水洗処理を施し、さらに、水洗処理を施した茶葉を溶媒中で抽出することによって、固形分1%あたり10ppm以上のマンガンを含有し、マンガンに対するカリウムの重量比(K/Mn)が20以下であるマンガン含有物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】対象とする香料の風味を選択的に増強させることができる風味増強剤およびこれを含有する風味が増強された香料組成物及び飲料を提供する。
【解決手段】重合カテキンを有効成分として含有する風味増強剤。飲料用添加剤であり、飲料が茶系飲料である風味増強剤。香料と重合カテキンとを含有する香料組成物。重合カテキンが茶葉抽出物である香料組成物。
【効果】風味増強剤を飲料に添加することにより、飲料自体の香味に影響を与えることなく、配合した香料の風味を増強させることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 69