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Fターム[4B027FC05]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 目的 (1,650) | 保存性の向上 (183)

Fターム[4B027FC05]に分類される特許

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本発明は、飲料を調製するための組成物に関する。組成物は、コーヒー抽出物のクロロゲン酸をフェノール酸に加水分解することができる微生物及び/又は酵素を含む。発明の組成物によって調製された飲料が消費される場合、コーヒー抽出物中に存在するクロロゲン酸は加水分解されて、同様の従来の飲料と比較して、抗酸化及び/又は抗炎症性特性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】長期保存後においても飲み口の後半に嫌な後味が残りにくく、汗をかいたとき等の水分を欲するときに飲む止渇飲料として適した容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】 (A)非重合体カテキン類 0.005〜1.0質量%、
(B)プロアントシアニジン 0.001〜0.7質量% 及び
(C)炭酸ガス 0〜1.0質量%
を含有し、
(D)非重合体カテキン類/総ポリフェノールの質量比が0.4〜0.95
である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】乳成分の分散安定性がより優れた乳成分含有飲料を提供する。
【解決手段】下記のA成分、B成分およびC成分を含有することを特徴とする乳性分含有飲料。
A成分;遊離のポリオールの含有量が10質量%未満であり、且つモノエステル体の含有量が35〜50%であるトリグリセリン脂肪酸エステル:
B成分;グリセリンコハク酸脂肪酸エステル:
C成分;モノエステル体の含有量が20〜40%であるショ糖脂肪酸エステル。 (もっと読む)


【課題】
抹茶を長期間保存しても泡立ちが良く、かつ褐変のない抹茶組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】
抹茶に食物繊維を添加し、さらに必要により抗酸化剤を添加した抹茶組成物。
なし (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷蔵から高温保存に至る広い温度範囲での長期保存においても乳含有飲料中のクリーミングの発生、油脂の固化、油滴浮上等の品質劣化が防止できる乳含有飲料用油脂固化防止剤及び乳含有飲料用油脂固化防止剤を用いた乳含有飲料を提供する事を目的とする。
【解決手段】 水酸基価が1200以下であり、かつ全ての水酸基のうち1級水酸基が50%以上であるポリグリセリンと脂肪酸とがエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステル及びトリグリセリンモノパルミチン酸エステルを含有する事により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
機能性飲料などの飲料に多量に添加した場合において、その後の保存中に経時的な沈殿を発生しない精製植物エキスを簡便な方法で、効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】
植物エキスの濃縮物を、酸性条件下、エタノール水溶液またはエタノールにて抽出し、得られた抽出液を濃縮し、濃縮物に水を添加希釈した後、希釈液を濾過または遠心分離することを特徴とする精製植物エキスの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来から、乳含有コーヒー飲料に関し、乳蛋白の不安定化に起因してその製造工程における加熱殺菌後に多量のゲル状沈殿が発生し品質が著しく損なわれる事、また長期保存安定性に乏しく、特にホットベンダー等の高温状態での保存においてしばしばゲル状沈殿及び油脂の固化が生じるといった問題がある。本発明は製造工程及び長期保存によっても乳蛋白の不安定化に起因するゲル状沈殿や油脂の固化を生じず、安定して長期にわたり品質が保持されてなる乳含有コーヒー飲料用乳蛋白安定化剤及び乳含有コーヒー飲料用乳蛋白安定化剤を用いた乳含有コーヒー飲料を提供する事を目的とする。
【解決手段】 リン酸塩及び下記A、Bから選ばれる1種又は2種を含む事により上記課題を解決する。
A:カゼインナトリウム
B:カラギナン (もっと読む)


【課題】茶固体の量が約20重量%乃至約70重量%である、周囲温度で長期間安定な茶濃縮物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】酵素による抽出により生成され、茶固体の量が約45重量%未満である場合に、茶固体の重量に対して約0.5乃至約2.5重量%のキサンタンガムを含有し、キサンタンガムガムの量が茶固体の量に逆比例するようにすることにより本発明の水性茶濃縮物は得られる。 (もっと読む)


【課題】 乳成分の浮上が抑制され、長期間保存しても凝集が起こらない、乳化安定性の高い乳飲料を提供する。
【解決手段】 HLB10以上のショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及びHLB10未満のショ糖脂肪酸エステルを含有する乳飲料であって、ポリグリセリン脂肪酸エステル/HLB10未満のショ糖脂肪酸エステルの重量比が5/1〜1/5の範囲であることを特徴とする乳飲料。 (もっと読む)


【課題】そば茶飲料、特に様々な生理活性を持つ有効成分として知られるルチンを豊富に含有する韃靼そば(苦そば)を原料として使用したそば茶飲料において、そば茶本来の香味を損なうことなく、保存により生じる懸濁や沈殿物の生成を抑制し、品質安定性に優れた風味豊かなそば茶飲料を提供すること。
【解決手段】従来のそば茶飲料に酵素処理ルチンを添加する。 (もっと読む)


プルランおよび4〜40の範囲のデキストロース当量を有するマルトデキストリンを含む水溶性担体を開示する。マルトデキストリン対プルランの重量比は3を超える。該担体は、特に茶系飲料用の飲料前駆物質などのブロックでの使用に適している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷蔵から高温保存に至る広い温度範囲での長期保存においても乳含有飲料中のクリーミングの発生、油脂の固化、油滴浮上等の品質劣化が防止できる乳含有飲料用油脂固化防止剤及び乳含有飲料用油脂固化防止剤を用いた乳含有飲料を提供する事を目的とする。
【解決手段】 水酸基価が1200以下であり、かつ全ての水酸基のうち1級水酸基が50%以上であるポリグリセリンと脂肪酸とがエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステル及び下記A〜Cから選ばれる1種又は2種以上を含有する事により上記課題を解決する。
A:有機酸モノグリセリド
B:ショ糖脂肪酸エステル
C:カゼインナトリウム (もっと読む)


【課題】 摂取後に口中に残る不快な渋味及び尖った苦味が緩和され、さらに雑味がなくすっきりとした味わいを呈し、溶解性に優れ、かつ、長期間保存しても色調の変化が少なく、クリームダウンを起こしにくい紅茶抽出物を提供すること。
【解決手段】本発明の紅茶抽出物は、
次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E);
(A)カテキン
(B)カフェイン
(C)没食子酸
(D)ポリフェノール
(E)テアフラビン
を含有し、固形分に対するそれらの含有重量及び含有重量比率が、次の(イ)、(ロ)及び(ハ);
(イ)〔(A)+(B)+(C)〕/(D)=0.001〜0.3
(ロ)(D)=50重量%以下
(ハ)(E)=0.001〜3重量%
を満たすことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】高濃度コーヒーにおいて保存時の沈殿を防止し、かつコーヒーの風味、特にコーヒーのコクと香りを維持することができる、コーヒー飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸類濃度が0.1〜0.5質量%である容器詰コーヒー飲料の製造方法であって、
(工程1)L値が14〜25の焙煎コーヒー豆由来のコーヒー抽出液を吸着剤処理してコーヒー抽出物(a)を得る工程、
(工程2)コーヒー抽出物(a)と、L値が35〜55の焙煎コーヒー豆由来のコーヒー抽出物(b)とを、(a)中のコーヒー固形分/(b)中のコーヒー固形分重量比が3〜8の範囲で混合してコーヒー溶液を得る工程、及び
(工程3)コーヒー溶液を加熱殺菌処理する工程を含み、
吸着剤処理の前までにマンナン分解酵素を添加する工程を含む、容器詰コーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含有してもコーヒーの風味を保ち、かつ非重合体カテキン類の減少が抑制され、長期保存時の安定性に優れる容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】(A)クロロゲン酸類濃度が0.02質量%以上0.05質量%未満、(B)非重合体カテキン類濃度が0.1〜0.3質量%、及び(C)非重合体カテキン類中のガレート体率が20〜50質量%であり、かつ(D)焙煎度がL値として16〜24の焙煎豆の抽出物を含有する、加熱殺菌処理を施した容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類とカテキン類とを高濃度に含有し、より風味のよい非加温販売用容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸類濃度が0.16〜0.25質量%、及び非重合体カテキン類濃度が0.1〜0.3質量%のコーヒー飲料であって、(A)非重合体カテキン類が緑茶由来であって、緑茶由来の固形分中の非重合体カテキン類の濃度が50質量%以上であり、かつ(B)コーヒー由来のBrixと緑茶由来のBrixの合計が1.7〜1.9%である、加熱殺菌処理を施した非加温販売用容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】コーヒー粉末をもちいてコーヒーを成型する方法および成型されたコーヒーを提供する。
【解決手段】コーヒーの粉末に水分を添加して練り状物にし、且つ前記飲料粉末を用いて表面に液状物が見られないようにしたのちに鋳型にいれて凍結乾燥する新規飲料成型方法とコーヒー粉末。任意の形状に成型し、さらに飲用時は数十秒以内に水やお湯で溶解して味も香りも通常のコーヒーと変わらない任意の形状の粉末飲料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸濃度が比較的高く、長期保存時の保存安定性を解決しながら、長期保存後の異味異臭がなく、コーヒー感に優れる流通販売を目的とした容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】
(A)クロロゲン酸類濃度が0.1質量%以上0.14質量%未満であり、
(B)クロロゲン酸類/タンニン(FOLIN−DENIS法)の質量比が0.6〜1.0の範囲であり、かつ
(C)ジクロロゲン酸類/クロロゲン酸類の質量比が0.07〜0.16の範囲である、
加熱殺菌処理を施した容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


白色剤と安定化システムとを有する保存安定性の液体白色化組成物が開示される。安定化システムは、液体白色化組成物及び液体白色化組成物が添加された水媒体において白色剤を懸濁させるのに十分な量で存在する、好ましくは2つの異なるガムの混合物であるガム成分と、液体白色化組成物及び水媒体におけるエマルジョン安定性を維持するのに十分な量の乳化剤と、液体白色化組成物単独及び水媒体において懸濁とエマルジョン安定性の維持に役立つのに十分な量の、好ましくは微結晶性セルロースとカルボキシメチルセルロースとのブレンドであるセルロース成分とを含む。安定化システムは、液体ホワイトナーを周囲温度で少なくともおよそ9ヶ月間、均質な状態で維持し、水媒体に添加した際、白色化組成物を懸濁状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】油滴の粒径が小さく、エマルションの乳化安定性が優れ、また、油溶性薬物、脂溶性ビタミン、油溶性色素、香料、天然油脂成分等の油溶性物質を飲料中に安定かつ簡便に分散させることが出来る飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】飲料中にO/D型乳化組成物を添加する工程を含む飲料の製造方法。本発明の好ましい態様においては、O/D型乳化組成物のD相が、多価アルコールと親水性乳化剤を含有し、油相が、油溶性物質と上記の親水性乳化剤よりも親水性が低い親油性乳化剤を含有し、多価アルコールが3価以上のアルコール、親水性乳化剤のHLBが10以上、親油性乳化剤のHLBが10未満、D相中油型乳化組成物に占める親水性乳化剤の割合が0.5〜50重量%、親油性乳化剤の割合が0.05〜10.0重量%である。 (もっと読む)


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