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Fターム[4B027FC05]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 目的 (1,650) | 保存性の向上 (183)

Fターム[4B027FC05]に分類される特許

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【課題】保管してもオリや褐変などを生じにくく、冷やしても美味しく飲むことができる緑茶飲料を抽出することができる低カフェイン緑茶飲料抽出用茶葉を提供する。
【解決手段】 乾燥葉質量全体に対するカフェイン含有量が0.2〜2.5質量%であって、且つ、乾燥茶葉質量全体に対するテアニン含有質量割合X(%)と、繊維含有量に対する単糖類含有量の質量割合Yとの関係が次の条件(1)を満たすことを特徴とする緑茶飲料抽出用茶葉を提案する。
(1)・・−0.007X+0.024≦Y≦−0.011X+0.039 (もっと読む)


【課題】タンナーゼ処理などの酵素処理を行わず、しかも果汁を多く加えても、経時劣化を抑えることができる、新たな果汁入り紅茶飲料を提供せんとする。
【解決手段】果汁を10〜90質量%含有する果汁入り容器詰紅茶飲料であって、テオガリンを10ppm〜24ppm含有し、且つカリウムの含有量に対するテオガリンの含有量の比率(テオガリン/K)が0.015〜0.100であることを特徴とする果汁入り容器詰紅茶飲料を提案する。 (もっと読む)


【課題】乳或いは乳入り容器詰飲料の、製造時の加熱殺菌、長期保存、加温保管、流通販売等における過酷な条件による香味の劣化に対して、該香味劣化の抑制された乳或いは乳入り容器詰飲料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳或いは乳入り容器詰飲料の製造に際して、原料として用いる乳を、加温処理、エアレーション処理、或いは攪拌処理により劣化物質を発生する工程、及び発生した劣化物質を脱気或いはガス吹き込みにより除去する工程、により予め劣化物質を発生させ、除去して用いることにより、香味劣化の抑制された乳或いは乳入り容器詰飲料を製造する。本発明において、発生した劣化物質を脱気により除去する工程は、減圧脱気法、減圧加熱脱気法、又は加熱脱気法により行なうことができる。また、ガス吹き込みにより除去する工程は、窒素ガスのような不活性ガスの吹き込み法、又は蒸気吹き込み法により行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】抽出用水の供給の仕方を改善することによってコーヒー由来の香味、外観等に優れたコーヒー抽出液を製造する。
【解決手段】ドリップ式抽出によるコーヒー抽出液の製造方法であって、粉砕された焙煎コーヒー豆の抽出溶媒による抽出工程において、抽出溶媒供給用シャワー口付ノズルのシャワー孔数総数が従来法よりも増加された該シャワー口付ノズルを用いて該抽出溶媒をシャワリングすることにより、該粉砕された焙煎コーヒー豆と該抽出溶媒とを、該コーヒー豆への負荷が軽減するように穏やかに接触させることを含むことを特徴とする、方法。 (もっと読む)


【課題】茶含有物品の風味、色調を損なわず、茶含有物品を長期間保存できる方法を提供する。
【解決手段】茶含有物品を、内側から順に、ポリオレフィン樹脂からなる酸素透過層、ポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒、およびポリアミド樹脂を含有する酸素吸収樹脂層、並びにガスバリア性物質からなるガスバリア層の少なくとも3層が積層されてなる酸素吸収多層体を全部または一部に使用した酸素吸収性容器内に保存する茶含有物品の保存方法であって、該ポリアミド樹脂が、芳香族ジアミンとジカルボン酸との重縮合によって得られる末端アミノ基濃度が30μeq/g以下のポリアミド樹脂であり、且つ酸素吸収樹脂層中の該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が酸素吸収樹脂層の総量に対して15〜60重量%である茶含有物品の保存方法とする。 (もっと読む)


【課題】甘い香りに富み、後味のキレが良好で、長期保存したとしても劣化臭の発生し難いコーヒー抽出物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)2−メチルピラジン、2,5−ジメチルピラジン、2,6−ジメチルピラジン、エチルピラジン、2−エチル−5−メチルピラジン、2−エチル−6−メチルピラジン、2−エチル−3−メチルピラジン、2−エチル−3,5−ジメチルピラジン及び3,5−ジメチル−2−メチルピラジンから選択される少なくとも1種のピラジン類、及び
(B)N−フルフリルピロール
を含有し、
成分(A)と成分(B)との含有質量比[(B)/(A)]が0.025以下である、コーヒー抽出物。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含み、苦味、渋味がより一層低減され、かつ滲出液の外観に優れたインスタント紅茶を提供すること。
【解決手段】紅茶葉及び緑茶抽出乾燥物を含有する飲料原料をティ−バッグ内に封入してなり、該飲料原料中の非重合体カテキン類/タンニンの質量比が0.65〜0.95である、インスタント紅茶。 (もっと読む)


酸化安定性の油及びブレンド並びにそれらを含む液体クリーマーを提供する。液体クリーマーの製造方法も提供する。一般的な実施形態において、本開示は、総油ブレンドの重量に基づき、80重量%以下の飽和脂肪酸最終濃度及び総油ブレンドの重量に基づき、1重量%以下のトランス脂肪酸濃度を有する油ブレンドを提供する。油ブレンドは、例えば、ココナッツ油、パーム油、パーム分別油及び高オレイン酸ヒマワリ油を、単独で又は組み合わせとして含むことができる。この油ブレンドは、液体クリーマー中に使用でき、必要な保存寿命の間、液体クリーマーを酸化安定性及び乳化安定性とすることができる。 (もっと読む)


【課題】でんぷんと高濃度の非重合体カテキン類を含有し、かつ濁りが抑制された容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C);
(A)非重合体カテキン類:0.05〜0.6質量%、
(B)でんぷん、及び
(C)ルイボス、柿の葉及びドクダミから選択される少なくとも1種の植物の抽出物
を含み、当該容器詰飲料100g当たりの成分(B)の含有量が10mg以上である、容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器詰めウーロン茶飲料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の方法は、ウーロン茶葉を温水で抽出する抽出工程、得られた茶抽出液のpHを6.05〜7.0となるように調整するpH調整工程、殺菌工程及び容器充填工程を含む、カフェインを180ppm以上含有し、(タンニン−カテキン)/タンニンが0.05〜0.5である容器詰めウーロン茶飲料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ざらつき、雑味が極力少なく緑茶飲料に不可欠なすっきりした後味を保持し、緑茶本来の食感、コク、味わいを有し、かつ長期保管においても沈殿や濁りの発生しない安定な飲料、特に緑茶飲料を提供する。
【解決手段】茶葉原料を粒子径が1〜100μmの大きさになるまで石臼で粉砕して粉末茶を得る粉砕工程、前記粉末茶に10〜30倍量の水を加えて圧力100kg/cm以上で高圧ホモジナイザーにより粒子径が1μm以下の粒子の割合を増加させるように超微粉砕処理を行って超微粉砕茶葉懸濁液を得る超微粉砕工程、前記超微粉砕茶葉懸濁液を茶抽出液に、超微粉砕茶葉懸濁液:茶抽出液=1:1〜10(重量比)の割合で配合して懸濁液を得る配合工程、前記懸濁液中の粒子径1μm以上の粒子の50%以上を遠心分離により除去して茶飲料を得る粗粒子除去工程を有する茶飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含有し、かつ長期保存したとしても沈殿が生成し難く安定性に優れる容器詰酸性紅茶飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)非重合体カテキン類:0.05〜0.65質量%
(B)テアフラビン類
を含有し、
成分(A)と(B)との含有質量比[(B)/(A)]が0.005〜0.03であり、かつpHが2〜4である、容器詰酸性紅茶飲料 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシヒドロキノンの生成が抑制された容器詰コーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】ピリドキサール及びピリドキサミンから選択される少なくとも1種を有効成分とする、容器詰コーヒー飲料のヒドロキシヒドロキノン生成抑制剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、褐変に対して優れた耐性をもたらしかつ追加の利点を提供することができる非炭水化物の起泡組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、閉じ込められた加圧気体が入っている複数の内部空隙を有するタンパク質粒子を含む、粉末状無炭水化物可溶性組成物を含んだ起泡組成物である。 (もっと読む)


【課題】茶含有食品の製造において、緑茶成分の加熱による変色や風味減退を抑制する。
【解決手段】油脂で被覆された粒状緑茶素材を含有する食品生地を調製し、食品生地を加熱することによって、茶含有食品を製造する。クッキー等の焼き菓子の製造に適している。 (もっと読む)


【課題】テアフラビン類を高濃度で含有するとともに、飲料中の濁りやオリの発生を抑制し得る容器詰飲料、及びテアフラビン類を含有する飲料中のテアフラビン類含有量の低減を抑制する方法を提供する。
【解決手段】容器詰飲料に、テアフラビン類と、紅茶抽出物の処理物と、ショ糖と、2種以上の人工甘味料とを含有せしめ、これにより、飲料の加熱殺菌処理によるテアフラビン類含有量の低減を抑制することができるとともに、飲料中の濁りやオリの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、渋味が抑えられ、旨味・コク味が強化された容器詰緑茶飲料を提供することである。
【手段】0.2μg/ml以上のグリセロ糖脂質を含有し、飲料全体に対するカテキン類の濃度が380ppm以下である容器詰茶飲料によって、渋味が抑えられ、旨味・コク味が強化された容器詰緑茶飲料が得られる。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても外観変化の少ない容器詰飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】非重合体カテキン類及びでんぷんを含有する容器詰飲料の製造方法であって、下記の工程(1)及び(2);
(1)非重合体カテキン類濃度が0.05〜0.6質量%、でんぷん濃度が0.008〜0.12質量%となるように、茶抽出物と穀物抽出物を混合する工程、
(2)ヒドロキシカルボン酸を、飲料総量に対して0.008〜0.09質量%の範囲になるように添加する工程
を含む、容器詰飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても色調が変化(褐変)しにくい容器詰茶飲料及び容器詰茶飲料の褐変抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰茶飲料は、1,2,4−ベンゼントリオールが10ppm未満であることを特徴とする。該容器詰茶飲料は、例えば、活性炭又はPVPPを用いて1,2,4−ベンゼントリオールを10ppm未満に調整することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を必要とせず、既存の設備を利用して簡便に、フロックの発生が長期間にわたり抑制され、且つ緑茶本来の風味を保持した高品質な容器詰め茶飲料を製造するための方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、容器詰め茶飲料のフロック発生抑制方法であり、その特徴は、製造工程のいずれかの段階で有効量のアルミニウムを添加して溶解せしめることである。 (もっと読む)


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