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Fターム[4B027FC05]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 目的 (1,650) | 保存性の向上 (183)

Fターム[4B027FC05]に分類される特許

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【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸−3−ガレートと、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が0.60〜35であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 密封容器に充填した密封容器詰飲料において、飲料本来の風味、特徴を保持し、しかも長期保存における混濁、沈澱或いは凝集の生成が抑制された安定な容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】 オクテニルコハク酸澱粉を有効成分として含有してなる安定化剤を用いて安定な密封容器詰飲料を提供する。本発明の密封容器詰飲料用安定化剤は、特に、茶飲料やセラミドやコラーゲンペプチド含有飲料のような非発泡性酸性飲料のような密封容器詰飲料に適用し、該安定化剤により、オクテニルコハク酸澱粉を含有させることにより、飲料本来の風味、特徴を保持しつつ、しかも長期保存における混濁、沈澱或いは凝集の生成が抑制された安定な容器詰飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】乳タンパク質成分を含む飲料を、弱酸性条件下に於ける加熱殺菌処理で乳タンパク質を凝集させることなく安定に保つ方法において、乳成分含有飲料の口当たりや乳風味に悪影響を与える添加剤を用いることなく、また複雑な工程や特別な装置等を用いることなく、乳タンパク質を安定化する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 乳タンパク質含有飲料中に炭酸塩及び/またはクエン酸塩を添加して飲料のpHを元のpHからアルカリ性域側に調整して中性域からアルカリ性域にした後、該飲料中に酸性の添加物を加えて弱酸性のpHとし、その後均質化処理を行うことで弱酸性条件下に於ける加熱殺菌処理で乳タンパク質を凝集させることなく安定に保つことができ、口当たり等に悪影響を与えない弱酸性乳タンパク質含有飲料の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 茶飲料に添加した際にフロック発生の抑制乃至防止効果を有し、また、良好な茶の滋味を供することができる茶抽出物を提供すること。
【解決手段】 本発明の茶抽出物は、成分(A)としてアルミニウム0.15〜10.0重量%と、成分(B)としてストリクチニンを含有し、成分(A)と成分(B)の重量比率〔(B)/(A)〕が0.001〜7.0であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸ガレート類と、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が1.0〜80であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を必要とせず、既存の設備を利用して簡便且つ効果的な茶飲料のフロック発生抑制剤及びフロック発生抑制方法並びにフロックの発生が抑制された高品質の茶飲料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 茶葉を原料として得られた茶抽出物を有効成分とするフロック発生抑制剤、並びに該フロック発生抑制剤を添加することによって、長期間にわたりフロックの発生が抑制され、且つ茶本来の風味が保持された高品質な茶飲料、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
窒素ガスを使用せずに、芳香成分を内部に保持したままで、コーヒー粉から発生する炭酸ガスの脱ガス処理を短時間で行なうことである。
【解決手段】
焙煎コーヒー豆を粉砕処理したコーヒー粉Cを粉タンクT内に収容した状態で、前記コーヒー粉Cから炭酸ガスを発生させて、これを抜取り処理する焙煎コーヒー粉Cの脱ガス方法において、前記粉タンクT内のコーヒー粉Cから発生する炭酸ガスを、該粉タンクTと、その外部の通気路との間において、コーヒー粉の内部を循環させる。 (もっと読む)


本発明は、有害微生物が成長し易い非炭酸茶飲料を製造するための混合室に関し、この混合室は、逆止弁を有する茶濃縮物供給ラインと、熱水供給ラインと、逆止弁を有する冷水供給ラインとを含み、前記非炭酸茶飲料は許容可能な微生物数より良好であり且つ実質的に均質な非炭酸茶飲料である。更に、本発明は有害微生物が成長し易い非炭酸茶飲料を製造する方法に関し、この方法は、混合室に熱水を連続して供給し、混合室に茶濃縮物を連続して供給し、混合室に冷水を連続して供給し、前記茶濃縮物と熱水と冷水を混合室内で連続して混合し、許容可能な微生物数より良好で実質的に均質な非炭酸茶飲料を連続して分配する各工程を含む。
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【課題】ドリンク茶の抽出製造工程へ還元コロイド生成装置を導入して製品の高品質化と長期保蔵性を図る方法を提供する。
【解決手段】密閉容器封入の茶の製造に当たり、水素ガスを添加した気液コロイド溶液からなる抽出水の還元高温殺菌と水の還元コロイド化の工程を加え、原料茶の殺菌、茶の無菌抽出、無菌充填の工程を経て、還元コロイドにより茶の浸出効率を高め、低温抽出により香気を高め、再度の還元コロイド処理により酸化防止剤を加えなくとも、長期保蔵性を確実に保有する高品質茶を生産する。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類を高濃度に含有し、風味が良く、かつ長期間保存時の沈殿の発生を抑制した容器詰コーヒー飲料の提供。
【解決手段】(A)モノカフェオイルキナ酸、(B)フェルラキナ酸及び(C)ジカフェオイルキナ酸を含有する飲料であって、
(イ)飲料中に溶解状態で含有する当該成分(A)、(B)及び(C)の合計含有量が、容器詰された飲料当り、0.14〜4質量%、
(ロ)水を80質量%以上、
(ハ)マグネシウム/ナトリウム質量比率が0.04〜1、
(ニ)L値16〜25の焙煎コーヒー豆より得られたコーヒー抽出液を含有する容器詰飲料であって、
(ホ)褐色色素が食用黄色4号換算で0.0024〜0.0122質量%
である加熱殺菌処理を施した容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】食品の変質の原因となる微生物に対して静菌作用を有するポリグリセリン脂肪酸モノエステルを高濃度で含有し、且つ長期間保存しても分離・沈殿等を生じない液状の組成物を提供する。
【解決手段】平均重合度が2〜3のポリグリセリンと脂肪酸とのエステルであって、該エステル中のモノエステル含量が50質量%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル(a)、増粘安定剤(b)及び水(c)を含有する食品の保存性向上剤。 (もっと読む)


【課題】安定な乳化物を製造する。
【解決手段】乳化物にペンタグリセリンモノステアリン酸エステルを使用する。
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【課題】生体機能性の高いカテキンの濃度を高濃度に維持しつつ、風味の改善、オリの発生などに関する品質上の改善した飲料を提供する。
【解決手段】不発酵茶、半発酵茶又は発酵茶の茶葉を40〜100℃の水乃至熱湯で抽出し、得られた抽出液からエステル型カテキン及び遊離型カテキンを50乃至100質量%除去し、茶抽出物を添加することにより、エステル型カテキン量と遊離型カテキン量の比率を調整することを特徴とする飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 濁りがあって赤みの少ない濃い緑の水色を有し、製造後の保管中における光劣化による退色や変質臭の発生を抑制できるインスタント緑茶の製造方法を提供する。
【解決手段】 アスコルビン酸などの抗酸化物質を溶解してなる溶液に粉末茶を接触させて抗酸化処理し、得られた抗酸化処理済粉末茶を、茶抽出液或いは茶抽出液の濃縮液に添加して乾燥させてインスタント緑茶を製造する。これにより、光劣化による退色や変質臭の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】空気中又は水中で容易に酸化される植物由来の水溶性成分を安定的に含有する植物成分含有エマルション製剤及びその製造方法を提供するもので、特に、カテキン類を代表とする茶葉中の諸々の有効成分を総合的に利用することが可能で、茶葉の用途を大きく広げることが可能な、植物成分を油相中に安定的に含有する茶葉成分含有エマルション製剤を提供する。
【解決手段】空気中又は水中で容易に酸化される植物由来の水溶性成分が油相に分散し、該油相が水相中に分散していることを特徴とする植物成分含有エマルション製剤であり、特に、植物由来の水溶性成分が茶葉成分としてのカテキン類であり、このカテキン類が油相に分散し、該油相が水相中に分散した植物成分含有エマルション製剤である。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類を高濃度に含有し、風味が良く、かつ長期間保存時の沈殿の発生を抑制した容器詰コーヒー飲料の提供。
【解決手段】(A)モノカフェオイルキナ酸、(B)フェルラキナ酸及び(C)ジカフェオイルキナ酸を含有する飲料であって、
(イ)飲料中に溶解状態で含有する当該成分(A)、(B)及び(C)の合計含有量が、0.19〜4質量%、
(ロ)水を80質量%以上、
(ハ)褐色色素を食用黄色4号換算で0.005〜0.028質量%
を含有し
(ニ)マグネシウム/ナトリウム質量比率が0.04〜1、
(ホ)キナ酸/褐色色素質量比率が0.5〜30
である加熱殺菌処理を施した容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】 人体に害のない、且つ多量のミネラルを体内に含有した微生物体をミネラル供給源とする効率的なクロロフィル含有食品の緑色の退色を防止する方法又は緑色を復元する方法を提供することである。
【解決手段】 ミネラル含有乳酸菌体を、クロロフィル含有食品の加熱時に共存させて、当該食品の緑色の退色を防止し又は緑色を復元する方法である。或いは、ミネラル含有乳酸菌体とアミノ酸、有機酸及びそれらの塩からなる群より選ばれた1種以上の化合物とをクロロフィル含有食品の加熱時に共存させて、当該食品の緑色の退色を防止し又は緑色を復元する方法である。 (もっと読む)


【課題】 抹茶の退色および変色防止効果に優れた抹茶組成物を提供すること。
【解決手段】 抗酸化物質を含有する抹茶の分散液を乾燥することによって得られる、水分含量が15質量%以下の抹茶組成物。 (もっと読む)


【課題】 添加物を含まずにお湯や水に溶いたときにダマにならず、褐変が生じにくく、喉越しがよく美味しく飲用可能な粉末茶および抹茶を製造する。
【解決手段】 茶葉を荒茶に加工する荒茶製造工程、荒茶の形を整え水分を抜く仕上加工工程、および仕上茶を粉末茶に加工する粉末茶製造工程とからなる粉末茶の製造方法であって、荒茶製造工程の蒸熱工程において弱アルカリ性に調整された水を使用し、粉末茶製造工程の微粉砕工程において気流式粉砕機を使用する。 (もっと読む)


茶葉原料を粉砕し、粉砕物から粉末茶を得て、得られた粉末茶をさらに微粉砕処理した後、粒子径1μm以上の粒子の大部分を除去して得られることを特徴とする超微粉砕茶葉分散液。この超微粉砕茶葉分散液を配合してなる茶飲料は、ざらつき、雑味が極力少なく緑茶飲料に不可欠なすっきりした後味を保持し、緑茶本来の食感、コク、味わいを有し、かつ長期保管においても沈殿や濁りの発生しない安定な、優れた品質の茶飲料である。
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