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Fターム[4B027FK03]の内容

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Fターム[4B027FK03]に分類される特許

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【課題】 中性から酸性の領域で無機リン酸塩と同等以上のpH緩衝能力を持ち、味質・風味に影響を与えず、かつカルシウム吸収阻害の悪影響の少ないpH調整剤を提供する。
【解決手段】 リン酸化澱粉、リン酸化デキストリン、リン酸化還元デキストリン、リン酸化還元オリゴ糖、リン酸化単糖及びそれらの塩類から選ばれる少なくとも1種のリン酸化糖及び/又はそれらの塩類、又は澱粉をリン酸化して得られるリン酸化澱粉を低分子化して得られるリン酸化デキストリン、リン酸化オリゴ糖及びその塩類から選ばれる少なくとも1種のリン酸化糖及び/又はそれらの塩類を含むpH調整剤;前記pH調整剤を含む食品、飲料、調味料、味質改善剤、口腔衛生剤、洗剤、入浴剤、化粧品、医薬品、ミネラル補給剤、ミネラル吸収促進剤、糊剤、混和剤、塗料、顔料、飼料又は肥料;前記pH調整剤を添加してpHを調整してから加熱殺菌処理することを特徴とするコーヒー飲料の製造方法;前記pH調整剤を含むコーヒー飲料。 (もっと読む)


【課 題】 乳成分の分離が抑制され、乳化安定性に優れた乳成分含有飲料を提供する。
【解決手段】 トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が10質量%未満、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるトリグリセリン脂肪酸エステルを含有させた乳成分含有飲料。 (もっと読む)


【課 題】 ショ糖脂肪酸エステルおよびグリセリン有機酸脂肪酸エステルを含有せず、乳化安定性に優れ、風味良好な乳成分含有飲料を提供する。
【解決手段】 下記のA成分と、B成分またはC成分とを含有することを特徴とする乳成分含有飲料。
A成分;トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が10質量%未満、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるトリグリセリン脂肪酸エステル
B成分;ジグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、モノエステル体の含有量が50質量%以上であるジグリセリン脂肪酸エステル
C成分;トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、モノエステル体の含有量が50質量%以上であるトリグリセリン脂肪酸エステル。 (もっと読む)


【課題】 従来のペットボトル入り緑茶飲料において問題となっていた、製造工程中、流通過程や貯蔵過程などで発生する、褐変やその進行、及び/又は、不快味・不快臭の発生を、従来よりもさらに抑制することを課題とする。
【解決手段】 L−アスコルビン酸2−グルコシドを含有せしめることを特徴とする褐変が抑制された茶飲料の製造方法と、その方法により製造される褐変が抑制された茶飲料、並びに、L−アスコルビン酸2−グルコシドを添加する茶飲料の褐変抑制方法を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有する容器詰ミルクコーヒー飲料の提供。
【解決手段】下記条件(A)及び(B):
(A)クロロゲン酸類 0.01〜1質量%、
(B)ヒドロキシヒドロキノン クロロゲン酸類量の0.1質量%未満
を満たす乳成分を含有するコーヒー組成物を、殺菌温度123℃以上、殺菌時間20分以内で加熱殺菌処理することを特徴とする、ヒドロキシヒドロキノン含有量が0〜0.000085質量%であり、ヒドロキシヒドロキノン量がクロロゲン酸類量の0.1質量%未満である容器詰ミルクコーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有するコーヒー飲料の提供。
【解決手段】下記条件(A)〜(C):
(A)クロロゲン酸類 0.01〜1質量%、
(B)ヒドロキシヒドロキノン クロロゲン酸類量の0.08質量%以下
(C)クロロゲン酸類/コーヒー固形分≧0.03(質量比)
であるpH5〜7の容器詰ミルクコーヒー飲料。 (もっと読む)


本発明は、酢酸のような低アルキルカルボン酸、例えば酢酸、を含むマスキング組成物を提供する。また、(a)低アルキルカルボン酸(例えば、酢酸)、及び/又は温感剤(例えば、バニリン又はバニリンブチルエーテル)、及び/又は冷感剤(例えば、メントール又はイソプレゴール)を提供する。 (もっと読む)


【課題】茶葉(例えば緑茶)を加温された抽出用水に曝して有効な緑茶成分であるカテキン類を抽出する緑茶成分の抽出方法において、緑茶成分を大量に高濃度に抽出することできるようにする。
【解決手段】緑茶の茶葉を加温された抽出用水に曝して有効な緑茶成分であるカテキン類を抽出する緑茶成分の抽出方法であり、前記抽出用水として、pH4.5以下の電解生成酸性水を採用することにより、電解生成酸性水の抽出機能を有効に利用して、緑茶成分を大量に高濃度に抽出することできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 非重合体カテキン類を高濃度で含有し、カフェインが大幅に低減された容器詰緑茶飲料を提供する
【解決手段】 緑茶葉から水を用いて抽出した水溶性抽出組成物のカフェイン含有量を低減させ、緑茶葉から水を用いて抽出した水溶性抽出組成物を水素イオン型陽イオン交換樹脂に接触させる際、塩濃度及び電気伝導度を十分に低減させ、pHを弱酸性から中性程度にしてから通液させることにより、従来よりもカフェイン含有量が少ない緑茶抽出液を得る。さらにカフェイン含有量が少ない非重合体カテキン類含有組成物を配合する。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸−4−ガレートと、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が0.40〜23であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸−3−ガレートと、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が0.60〜35であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】乳タンパク質成分を含む飲料を、弱酸性条件下に於ける加熱殺菌処理で乳タンパク質を凝集させることなく安定に保つ方法において、乳成分含有飲料の口当たりや乳風味に悪影響を与える添加剤を用いることなく、また複雑な工程や特別な装置等を用いることなく、乳タンパク質を安定化する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 乳タンパク質含有飲料中に炭酸塩及び/またはクエン酸塩を添加して飲料のpHを元のpHからアルカリ性域側に調整して中性域からアルカリ性域にした後、該飲料中に酸性の添加物を加えて弱酸性のpHとし、その後均質化処理を行うことで弱酸性条件下に於ける加熱殺菌処理で乳タンパク質を凝集させることなく安定に保つことができ、口当たり等に悪影響を与えない弱酸性乳タンパク質含有飲料の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、苦味、酸味及び/又は渋味をマスクした食用製品に関する。新規な該製品は、甘味料と、0.2〜25質量%の植物ステロールエステルとを含み、レギュラー製品と比較して甘味料量が少ない。 (もっと読む)


【課題】高い非重合体カテキン類濃度を有し、かつ容器詰飲料調製時に濁りの生じない精製緑茶抽出物の製造法を提供する。
【解決手段】緑茶抽出物を水又は有機溶媒水溶液に溶解し、有機酸及びその塩を緑茶抽出物の固形分100質量部に対して1〜30質量部添加し、生成する不溶物を除去することを特徴とする、抽出物の固形分に対して非重合体カテキン類を20〜90質量%含有する精製緑茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


【課題】食品の変質の原因となる微生物に対して静菌作用を有するポリグリセリン脂肪酸モノエステルを高濃度で含有し、且つ長期間保存しても分離・沈殿等を生じない液状の組成物を提供する。
【解決手段】平均重合度が2〜3のポリグリセリンと脂肪酸とのエステルであって、該エステル中のモノエステル含量が50質量%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル(a)、増粘安定剤(b)及び水(c)を含有する食品の保存性向上剤。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類を高濃度に含有し、風味が良く、かつ長期間保存時の沈殿の発生を抑制した容器詰コーヒー飲料の提供。
【解決手段】(A)モノカフェオイルキナ酸、(B)フェルラキナ酸及び(C)ジカフェオイルキナ酸を含有する飲料であって、
(イ)飲料中に溶解状態で含有する当該成分(A)、(B)及び(C)の合計含有量が、0.19〜4質量%、
(ロ)水を80質量%以上、
(ハ)褐色色素を食用黄色4号換算で0.005〜0.028質量%
を含有し
(ニ)マグネシウム/ナトリウム質量比率が0.04〜1、
(ホ)キナ酸/褐色色素質量比率が0.5〜30
である加熱殺菌処理を施した容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】 抹茶の退色および変色防止効果に優れた抹茶組成物を提供すること。
【解決手段】 抗酸化物質を含有する抹茶の分散液を乾燥することによって得られる、水分含量が15質量%以下の抹茶組成物。 (もっと読む)


【課題】 人体に害のない、且つ多量のミネラルを体内に含有した微生物体をミネラル供給源とする効率的なクロロフィル含有食品の緑色の退色を防止する方法又は緑色を復元する方法を提供することである。
【解決手段】 ミネラル含有乳酸菌体を、クロロフィル含有食品の加熱時に共存させて、当該食品の緑色の退色を防止し又は緑色を復元する方法である。或いは、ミネラル含有乳酸菌体とアミノ酸、有機酸及びそれらの塩からなる群より選ばれた1種以上の化合物とをクロロフィル含有食品の加熱時に共存させて、当該食品の緑色の退色を防止し又は緑色を復元する方法である。 (もっと読む)


本発明は、緑茶または紅茶の茶葉あるいはこれらの茶葉の混合物と、茶を淹れる水としての地域の配水管網から得られる未処理水とを使用して、直ちに喫茶するための熱い茶を調製する方法に関する。本発明の目的は、茶を淹れる過程の後の曇りの生成と皮膜の形成とを防止する手段であって、ほとんど労力を要せず、安価でかつ茶の風味または衛生特性に影響を及ぼさない手段を開示することによって、先行技術を改良することにあった。本発明によれば、茶を淹れる水を沸かす前または煮沸中に、あるいは、茶の浸出過程中に、純粋の水溶液において5〜7のpH値を呈するクエン酸カリウム、クエン酸ナトリウムまたはクエン酸アンモニウムを、個別にまたは混合物として添加する。この添加の結果、淹れられた茶は透明であり、通常見られる曇りと、表面上にかすかに光る皮膜の形成とがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 天然型カテキン類が良好に保存され、茶本来の風味と色調が損なわれることがなく、しかも重曹臭のない容器詰茶類飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】 茶類の茶葉を抽出用水で抽出した茶抽出液または抽出用水にL−アスコルビン酸を添加することにより茶抽出液のpHを5以下に調節した後加熱処理を施し、次いで茶抽出液に電気分解または電気透析を施すことにより茶抽出液のpHを5.5以上に調節した後容器に充填密封する。 (もっと読む)


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